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2012年5月25日 (金)

デュードニー分割

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「正三角形を4つに切り分けて正方形を作れ」

Img_1000405_46309775_0   この問題を最初に考えたのはイギリス人のヘンリー・アーネスト・デュードニー(1857-1930)である。次のように分割すれば、正三角形と同じ面積の正方形ができる。

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(Henry Ernest Dudeney)

2012年5月24日 (木)

磁気学、電気学の父ウィリアム・ギルバート

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    ウィリアム・ギルバートは1544年5月24日、イングランドのコルチェスター町に裁判所判事の子として生れる。14歳でケンブリッジ大学に入り、1560年学士、1564年修士、1569年医学博士となって、ヨーロッパ各地を訪問する研究旅行に出た。1600年それまでの研究の成果を『磁石論』という本にまとめて出版した。エリザベス女王に磁石の実験を見せた。女王は興味をもち、財政的に応援したという。またエレクトリシティ(electricity)という言葉を名付けて、電気と磁石とを異質なものとして区別した。電気学の基礎を築いた最初の人である。(William Gilbert1544-1603)

2012年5月18日 (金)

恐ろしいアフリカマイマイ

20080629111853   日本のカタツムリの多くは、小形種だったが、近年、奄美大島、沖縄、小笠原諸島には大形の外来種カタツムリが侵入してきた。成貝の殻径が7~8cm、殻高20㎝以上になるアフリカマイマイは危険である。爆発的に増殖し、小形のカタツムリはほぼ絶滅している。農作物にも被害を与えている。マイマイが這った跡の野菜を洗わずに食べると、寄生虫に寄生され、死に至ることもある。2007年には鹿児島県出水市と指宿市でもアフリカマイマイが発見された。外来生物法において要注意外来生物に指定されている。

2012年5月15日 (火)

ロイコプテリン

Monshirochou_h_o   シロチョウ科の羽の色は鱗粉の中にあるプテリン系の色素によって決まる。モンキチョウの黄はキサントプテリン、モンシロチョウはロイコプテリンという色素によって羽の色が決まる。(Xanthopterin,Leucopterin)

2012年5月14日 (月)

メチニコフとトルストイ

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トルストイ(左)とメチニコフ(右)

   ヨーグルトが広まったのはロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフ(1845-1916)がブルガリア(当時はロシアの支配下だが、直前までオスマン帝国領)訪問の際に、現地の伝統食のヨーグルトに長寿の秘訣があることを突き止めたからである。メチニコフは28年間もパスツール研究所で仕事していた。1909年5月30日、クラスナヤ・ポリアナに住むトルストイを訪問している。二人はどんな議論をしたのだろうか。(IIya Mechnikov,Lev Tolstoi,yogurt)

2012年5月13日 (日)

竜巻が原子力発電所を襲ったら

S01  いま天気予報が人々の重要な関心となっている。台風、洪水、地震、津波、そして竜巻。台風ならば数日前から情報が得られるが、地震、津波、竜巻のようなものは、突然に起こるので一層恐怖が増す。とくに竜巻は米国だけの自然現象と思われていたが、近年、日本にも巨大竜巻が発生するようになった。暖かい気団と冷たい気団が激しく衝突して生まれる。その発生はきわめて速く、気づいたときは、すでに完全に成長した竜巻になっていることが多い。すでに国内に54基ある原子力発電所が竜巻に襲われたらどうするのか?これまでそのような確率の低いリスクを誰も言う人はいなかった。しかし福島原発を津波が襲ったように、人間の科学の力で自然を征服することはできないことは明らかとなった。

Hosinoseniti   最近、大震災からそろそろ熱りが冷めた頃なのか、政治家の原発再稼動する発言が起こっている。しかし台風、地震、津波、竜巻というリスクを想定しないで、安全宣言することは誰にもできまい。まず原発54基は、日本人の最大の過ちだったことを反省すべきだろう。

2012年5月 7日 (月)

断頭台のラヴォアジェ

Lavoisier1    質量保存の法則の発見で知られる科学者ラヴォアジェは徴税請負人であったため、フランス革命中、死刑判決を受け、ギロチン台で処刑された。死に臨んでも彼はあくまで冷静で、処刑後の人が意識があるのか実験するため、周囲の人間に「斬首後、可能な限り瞬きを続ける」と宣言し、実際に瞬きを行ったという話が伝わる。( Lavoisier,Guillotino )

2012年5月 6日 (日)

ロンドンのフロイト

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   今日は心理学者ジークムント・フロイト(1856-1939)の誕生日。フロイトはユダヤ系出自のためヒトラーのナチスからの迫害を受け、ウィーンを去るほかなかった。1938年6月、フロイト82歳のときだった。パリ経由でロンドン市マレスフィールド・ガーデン20番地の家に住む。ここが最後の地となった。翌年9月23日、癌で亡くなった。娘アンナ・フロイトは、1982年亡くなるまでこの家に住んだ。現在フロイト博物館になっている。

( keyword;Sigmund Freud,20 Maresfield Gardens,Freud Museum,London )

2012年4月29日 (日)

カルガモ

_kamo2   カルガモは、水田や池、都会の噴水池など水辺にいる。初夏にひなを連れて行進する様子が、テレビニュースで話題になる。漢字で「軽鴨」と書かれることが多いが、実際はカモの仲間では体重は重いほうである。

2012年4月27日 (金)

モールス信号

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 サミュエル・モールスは電信機とモールス符号の発明者。1791年4月27日、チャールズタウン(現ボストン)に生まれる。初め画家になることをめざしていたが、欧州旅行の帰国の船内でたまたまC.T.ジャクソン博士と一緒になり、博士の暇つぶしに電気や電信の実験談を聞かされる。電気は当時最大の謎の一つだった。その魅力はメアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」に描かれている。怪物に生命を吹き込むのに用いられたのは、電気である。モールスは若いころから電気への興味を持っていた。そのときモールスは、電気信号が瞬間的に回路を巡ることに気がついた。1835年にモールスは最初の電信機を発明する。彼の電信機は、幕末に来航したペリーによって幕府に献上されている。

(keyword;Samuel Finley Breese Morse,Charlestown,Boston,epnym )

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