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2017年3月17日 (金)

4月スタートの連ドラ

   朝ドラ「ひよっこ」地方から集団就職で上京したヒロインが成長していく物語。有村架純、佐久間由衣。倉本聰脚本の「やすらぎの郷」。倉本&石坂浩二といえばむかし「わが青春のとき」という医師ドラマをみたことがある。今回は老人ホームを舞台にした人間ドラマだが、期待感が高まる。「女囚セブン」剛力彩芽が殺人罪で女子刑務所に入り、女たちのバトルが繰り広げられる。韓国ドラマは「オクニョ」。チン・セヨン、コス。「フランケンシュタインの恋」綾野剛、二階堂ふみ。「この世にたやすい仕事はない」真野恵里菜。「人は見た目が100パーセント」桐谷美玲。「兄に愛されすぎて困っています」土屋太鳳。「リバース」藤原竜也、戸田恵梨香。「貴族探偵」相葉雅紀、武井咲、中山美穂。「100万円の女たち」野田洋次郎、福島リラ、松井玲奈、我妻三輪子、武田玲奈、新木優子。「あなたのことはそれほど」波瑠。

2017年3月16日 (木)

ボディ・スナッチャー

 BSプレミアムシネマ、本日は「ボディ・スナッチャー恐怖の街」(1956)。宇宙からの侵略者、エイリアン、インベーダー物の古典的名作だが日本では劇場未公開だった。ケヴィン・マッカーシー、ダナ・ウィンター。原題 the body snatchersとは「死体を盗む男」という意味か。

2017年3月15日 (水)

ヴェニスの夏の日

  映画「旅情」は、イギリスの巨匠ディヴィッド・リーンが1955年にベニス・ロケで作ったロマンティックな名作である。キャサリン・ヘプバーン演じるジェーンはアメリカで秘書として働くうち、結婚適齢期をとっくに過ごしてしまう年齢。そこで夏の休暇を貯金をはたいてはるばるベニスまで観光旅行にやってきた。はたせるかな中年のイタリア男、レナートが現れる。純情な女学生のように若返って、ジェーンはレナートを愛してしまう。レストランで買ってもらったクチナシの花。レナートは「バラやランでなく、なぜクチナシ?」とたずねる。ジェーンは「初めてのダンスパーティーでの思い出がクチナシだった。でも相手はまだ高校生で進展しなかった」と。やがて2人に別れのときがくるが、駅にやってきたレナートの手にはクチナシの花があった。旅行先でのつかの間の恋の話は無数にあるが、いまだにこの「旅情」をこえた作品はない。

   映画音楽はアレッサンドロス・チコニーニが担当している。とくに主題曲「ヴェニスの夏の日」は大ヒットして、ムード・ミュージックの定番ともなっているが、ヴォーカルでも主演者のロッサノ・プラッツイやジュリー・ヴェールが吹き込んでファンを喜ばしている。

2017年3月14日 (火)

戦争映画

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   本日のBSプレミアムシネマは「テレマークの要塞」。ナチスの原爆核施設をノルウェイのレジスタンス部隊がスキーでスロープしながら爆破し、阻止するという実話がもとになった戦争アクション。あまり要塞らしきものは登場せず、重曹を積んだフェリーを沈没させる。主演のカーク・ダグラスは100歳でご健在とはおどろき、おどろき。 ヨーロッパの戦争映画が「無防備都市」「戦火のかなた」に代表されるような戦争の冷酷さや悲惨さを描いたリアリズム作品が多いのに対して、アメリカの戦争ものはスペクタクルとアクションに力点が置かれた作品が多い。やはり本土が戦禍にみまわれた国々との温度差があることは否めない。とくにワイドスクリーンが登場する60年代から「ナバロンの要塞」のようなコマンドものが西部劇にかわって大作映画の主流になる。そのなかでジョン・フォード「ミスタア・ロバーツ」は異色の戦争コメディ。

1930  西部戦線異状なし
1942  Uボート撃滅
1943  サハラ戦車隊
1945  コレヒドール戦記
1949  頭上の敵機
1954  ケイン号の反乱
1955  ミスタア・ロバーツ
1955  地獄の戦線
1956  荒鷲の翼
1956  攻撃
1956  戦艦シュペー号の最後
1957  眼下の敵
1957  突撃
1957  撃墜王アフリカの星
1958  特攻決死隊
1958  深く静かに潜航せよ
1959  ペティコート作戦
1959  潜望鏡を上げろ
1960  ビスマルク号を撃沈せよ
1960  潜水艦浮上せず
1961  ナバロンの要塞
1962  大脱走
1962  史上最大の作戦
1962  突撃隊
1964  六三三爆撃隊
1964  モスキート爆撃隊
1964  大突撃
1965  バルジ大作戦
1965  危険な道
1965  テレマークの要塞
1966  トブルク戦線
1966  パリは燃えているか
1967  特攻大作戦
1968  荒鷲の要塞
1968  砂漠の戦場 エル・アラメン
1969  空軍大戦略
1969  大反撃
1969  ネレトバの戦い
1970  ロンメル軍団を叩け
1977  遠すぎた橋
1978  トラ・トラ・トラ!
1979  地獄の黙示録
1981  Uボート
1986  プラトーン
2002  炎の戦線 エル・アラメイン
2006  父親たちの星条旗
2006  硫黄島からの手紙

    ところで「ナバロンの要塞」の出演者たち。写真左からジェームズ・ダーレン、スタンリー・ベーカー、デヴィド・ニーヴン、グレゴリー・ペック、アンソニー・クイン、アンソニー・クエイル。ジェームズ・ダーレンは1936年生まれ(現在80歳)で存命。あとの5人は他界している。ジェームズ・ダーレンは本職は歌手、テレビなどで歌とドラマで活躍しアメリカではとても有名スター。ドラマ「タイムトンネル」(1966-67)や「恋も涙もさようなら」「冷たい女王」などヒット曲を出している。最近も新曲「ベストはまだ来ていない」と元気だ。

   スタンリー・ベイカー(1928-1976)は史劇からアクションまでなんでもこなせるイギリスの名優だが、惜しいことに48歳で死去している。

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    ジェームズ・ダーレン   スタンリー・ベイカー

2017年3月13日 (月)

ドラマ映画の中のクラシック

   曲名は知らなくても、どこかで聴いたことのある音楽がある。フランシス・フォード・コッポラ監督「地獄の黙示録」でのベトナム戦争のシーンに流れる勇壮な音楽。ワーグナーの「ワルキューレの騎行」である。いまではこのクラシックを聴くと、「地獄の黙示録」を思い浮かべるようになっている。小学生のとき音楽の時間にロッシーニの「ウィリアム・テル序曲」が流れると、子供たちは一斉に「ローンレンジャー」と叫んだ。テレビの影響力は大きい。そのころ米国のドラマが日本でよく放送されていた。映画「ローンレンジャー」(2013)でもウィリアムテル序曲が使われているらしい。

「みじかくも美しく燃え」(1967)モーツァルトピアノ協奏曲第21番第2楽章

「プラトーン」(1986)バーバー 弦楽のためのアダージョ

「さよならをもう一度」(1961)ブラームス交響曲第3番第3楽章

「愛情物語」(1955)主題曲「トゥー・ラブ・アゲイン」はショパンの「夜想曲第2番」をアレンジしたもの。

韓国ドラマ「夏の香」の主題曲はシューベルトのセレナーデ(歌曲集「白鳥の歌」)

2017年3月 8日 (水)

ニューシネマとは何だったのか

    アメリカの代表的な週刊誌「タイム」は、1969年12月号で「ニューシネマ、暴力、セックス、芸術、自由に目覚めてハリウッド映画の衝撃」という大見出しをつけて、「俺たちに明日はない」の特集記事を掲載した。このあとアメリカ映画は「卒業」「イージー・ライダー」「明日に向かって撃て」が次々とヒット作を連発した。だが「ニューシネマとは何か」と改めて問うとよくわからないところがある。ある人はベトナム反戦で生まれたといい、ある人はアメリカという国の体制にうまくなじめない若者を描いたという。しかし、このような定義では括れない映画もニューシネマといわれる。「俺たちに明日はない」はベトナム反戦の主張が含まれているわけではない。新しいスター、非ハリウッドというが、主演のウォーレン・ビューティは「草原の輝き」で知られた既成のハリウッドの美男スターだ。「アリスのレストラン」という映画が、ベトナム戦争、徴兵制度、ヒッピー、麻薬などニューシネマ的素材をてんこもりにした作品だろうか。しかし、「バニシング・ポイント」などただ猛スピードでアメリカを横断し、爆死するという内容に映画的な新しさを感じても、ニューシネマ運動という共通の芸術理念を見出すことは困難である。つまり、イタリア・ネオリスモやフランス・ヌーベルバーグのような映像作家の共通した芸術意識をニューシネマからは見出しにくいのである。「俺たちに明日はない」が制作されたころ、既成のハリウッド映画界は「哀愁の花びら」や「サンタモニカの週末」などが作られた。両作に出演しているシャロン・テートはその時代のハリウッド・シンボルともいえよう。トニー・カーティスやロック・ハドソンといった二枚目がシリアスからコメディ路線に転向しやがて人気に陰りがみえはじめた。そうしてニューシネマはパニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」などのグランド・ホテル形式の既成の豪華ハリウッド・スター映画のヒット作の攻勢によって自然的に消滅していった。スティーブン・スピルバーグやジョージ・ルーカスなどニュー・シネマ後期から出現した新しい若手監督によって、ハリウッドは再び活発になっていったことがニューシネマの功績といえる。

ベティちゃんのモデルは?

   セクシーなアニメーションシリーズ「ベティ・ブープ(ベティちゃん)」のモデルは誰れだろうか?歌手のヘレン・ケイ(1904-1966)から創造されたらしいが、一説に女優のクララ・ボウという説もある。後年マリリン・モンローが映画「お熱いのがお好き」でヘレン・ケイの持ち歌「 I wanna be loved by you」をカバーしている。ちなみにブプッピードゥとは「うんもう、つまらない」という意味らしい。

2017年3月 7日 (火)

毎晩シネマで1万本

   映画の製作本数の正確な統計データはないが、およそ世界中で1年間におよそ1万本以上の映画がつくられている。そのなかで日本で劇場公開される映画は1割ほどで、2016年は邦画610本、洋画539本の映画が公開されている(日本映画製作者連盟の統計)。世界を代表するような作品をあげる。
アメリカ 風と共に去りぬ 1939年 ヴィクター・フレミング
メキシコ 赤い薔薇ソースの伝説 1992年 アルフォンソ・アラウ
フランス 天井桟敷の人々 1945年 マルセル・カルネ
イギリス 第三の男 1949年 キャロル・リード
ドイツ  嘆きの天使 1930年 ジョセフ・フォン・スタンバーグ
ドイツ  朝な夕なに 1957年 ヴォルフガング・リーベンアイナー
ドイツ  橋 1959年 ベルンハルト・ヴィッキ
イタリア 道 1954年 フェデリコ・フェリーニ
スペイン 汚れなき悪戯 1955年 ヴァイダ・ラースロー
ホルトガル 青い年 1963年 パウロ・ローシヤ
スウェーデン 野いちご 1954年 イングマル・ベルイマン
ロシア  戦艦ポチョムキン 1925年 セルゲイ・エイゼンシュテイン
ポーランド 灰とダイヤモンド 1958年 アンジュイ・ワイダ
ポーランド 砂時計 1973年 ボイチェフ・イエジー・ハス 
ハンガリー 連隊長レドル 1985年 サボー・イシュトヴァーン
ナイジェリア アラロミレ 呪いの女神像 2010年 グレン・アフォラヤン監督
インド  大地のうた 1955年 サタジット・ライ
中国  菊豆 1990年 張藝謀
香港・中国合作 さらば、わが愛 覇王別妃 1993年 チェン・カイコー
韓国  八月のクリスマス 1998年 ホ・ジノ
日本  七人の侍 1954年 黒澤明

   現存する最古の日本映画「紅葉狩」(1899)から広瀬すず主演の「チア☆ダン」(2017)まで何でも観ちゃうぞ! ▽「西部戦線異状なし」(1978年CBS)リチャード・トーマス、アーネスト・ボーグナイン。第一次世界大戦中、ドイツの小さな町の学校では戦争の話でもちきりだった。先生は生徒たちの愛国の精神を説き、それにのせられたポールら6人が出征志願する。しかし、現実の戦場はなまやさしいものではなかった・・・・。1930年の映画をリメイクしたエリッヒ・マリア・レマルク原作のドラマ化。主役のリチャード・トーマスは「去年の夏」「朝やけの空」など青春スターだった。▽「日本のいちばん長い日」(1967)原作は大宅壮一。阿南惟幾に三船敏郎、米内光政に山村聡。今年夏にも同名の映画が公開される。原作は半藤一利。阿南に役所広司、米内に柄本明、昭和天皇に本木雅弘、鈴木貫太郎に山崎努。ほか松坂桃季、堤真一らオール男優スターの超大作らしい。▽「陽だまりの彼女」(2013)上野樹里、松本潤。真緒は猫だった…。▽「ナイルの宝石」(1985)マイケル・ダグラス、キャスリーン・ターナー。▽「スフィンクス」(1981)レスリー・アン・ダウン、フランク・ランジェラ、モーリス・ロネ▽「大いなる西部」(1958)グレゴリー・ペック、チャールトン・ヘストン、パール・アイヴス、チャールズ・ビッグフォード▽「富士に立つ影」(1942)阪東妻三郎。幕府は富士の裾野に築城を命じた。牛車合戦はベン・ハーのチャリオット・レースのようで圧巻の迫力がある。▽「滅びのモノクローム」(2003)国仲涼子が若くて可愛い。▽「紙屋悦子の青春」(2004)原田知世、永瀬正敏。▽「薄化粧」(1985)別子銅山の社宅で起きた妻子惨殺事件の犯人の逃亡生活を描く。逃走中に関わった4人の女たち、なかでも藤真利子の官能的な濡れ場がよい。▽「影なき男」(1934)ウィリアム・パウエル、マーナ・ロイ、モーリン・オサリバン。▽「初雪の恋」宮崎あおい、イ・ジュンギ。▽「ポーリンの冒険」(1947)連続活劇の女王パール・ホワイトの伝記。ベティ・ハットンが演じるミュージカル映画。▽「女子ーズ」(2014)山本美月、藤井美菜、桐谷美玲、高畑充希、有村架純。怪人カメムシゲルゲが臭くて戦隊から「うんこ、うんこ」と連呼される▽「ぼっちゃん」(2012)水澤伸吾。▽「学校」(1993)山田洋次監督。西田敏行、田中邦衛、裕木奈江。▽「私の愛した女」(1983)伊藤かずえ、小野寺昭。▽「ホットロード」能年玲奈。▽「江ノ島プリズム」(2013)福士蒼汰、本田翼。▽「ドグラ・マグラ」(1988)夢野久作の小説の映画化。松田洋治、桂枝雀。▽「もらとりあむタマ子」(2013)前田敦子、康すおん。▽「100回泣くこと」(2013)桐谷美玲。▽「love letter」(1995) 中山美穂、豊川悦司、酒井美紀。▽「遺体 明日への十日間」西田敏行。

Marawilson「マチルダ」(1996)マーラ・ウィルソンも28歳になった。▽「グエムル 漢口の怪物」(2006)韓国初のモンスター・ムービー。ソン・ガンホ、ぺ・ドゥナ。怪物に咥えられ連れ去れる少女にコ・アソン。▽「レ・ミゼラブル」(1998)リーアム・ニーソン、ユア・サーマン。▽「ぼくたちの家族」(2013)妻夫木聡、原田美枝子▽「悪い奴ほどよく眠る」(1960)三船敏郎。▽「ハウスメイド」(2010)チョン・ドヨン、イ・ジョンジェ。▽「ジェレミー」(1973)ロビー・ベンソン、グリニス・オコナ―。▽「卒業」(1967)ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス。▽「スーパーマン」(1978)クリストファー・リーヴ、マーロン・ブランド―。▽「海炭市叙景」(2010)熊切和嘉監督 谷村美月。▽「洟をたらした神」(1978)神山征二郎監督 樫山文枝。▽「海のふた」(2015)豊島圭介監督 菊池亜希子。▽「グッド・ストライプス」(2015)菊池亜希子。▽「神様はバリにいる」(2015)堤真一、尾野真千子。▽「一粒の麦」(1958)吉村公三郎監督 菅原謙二。▽「豆大福ものがたり」(2013)菊池亜希子。▽「あの空の果てに星はまたたく」(1962)丘さとみ、水木襄。

▽「サンクタム」(2011)アリスター・グリアソン監督。▽「バンド・ワゴン」(1953)ビンセント・ミネリ監督 フレッド・アステア シド・チャリシ―。▽「サンタモニカの週末」(1967)トニー・カーティス、クラウディア・カルディナーレ、シャロン・テート。▽「トリコロールに燃えて」(2004)シャーリーズ・セロン、ペネロペ・クルス、スチュアート・ダウンゼント。▽「スタンド・バイ・ミー」(1986)ロブ・ライナー監督 ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリ―・フェルドマン。▽「合衆国最後の日」(1977)バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク。▽「スカイフォール」(2012)ダニエル・クレーグ007が好きになってきた。▽「ハミングバード」(2013)ジェイソン・ステイサム。▽「存在の耐えられない軽さ」(1988)ダニエル・デイ・ルイス、ジュリエット・ビノシュ。▽「ツイン・ピークス 劇場版」(1992) カイル・マクラクラン。▽「ストックホルムでワルツを」(2013)スウェーデンのジャズ歌手モニカ・ゼタールンドの伝記映画。▽「江南ブルース」(2015) イ・ミンホ、キム・レウォン。▽「ムーンライト」(2016)。

   「金融腐蝕列島」(1997)役所広司、椎名桔平▽「暁の挑戦」(1971)幻の映画といわれる川崎市の誕生期を描いた実録もの。中村錦之助、渡哲也、若林豪、財津一郎など出演。大正14年に実際に起こった鶴見騒擾事件をもとにフィクションを加えている。▽「カラスの親指」阿部寛、石原さとみなど主演の詐欺師の話。ブレイク前の能年玲奈やピコ太郎が出演しているのも面白い。▽「石榴坂の仇討」(2014)中井喜一、阿部寛。

2017年2月28日 (火)

めぐりあう時間たち

 いま話題の人、メルリ・ストリープの映画を観る。メリルは反トランプ派の急先鋒。トランプ大統領は彼女を「ハリウッドで最も過大評価されている女優の1人」とツイッターで反撃した。3度アカデミー賞の受賞経験がある彼女は、今年のアカデミー賞でも拍手喝采を浴びていた。

 ブラッド・ピットの「ベンジャミン・バトン」(2008)。徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれている。デンゼル・ワシントンの「マーシャル・ロー」(1998)は見ておどろき。ニューヨークのツインタワーが聳え立っている。大規模なテロが起こったとき如何に対処すべきか。この映画から3年後、9.11が現実になってしまった。「ハート・アタッカー」米軍によるイラク市民虐殺の映画。眠らなければ見ているはずだ。

2017年2月22日 (水)

マイケル・ケイン

   マイケル・ケインは英国出身でスターとしての派手さはないが、「ハンナとその姉妹」「サイダーハウス・ルール」でアカデミー助演賞を受賞している大ベテラン俳優。本名はモーリス・ジョゼフ・ミクルホワイトというが、テロが頻発するようになり、米国入国審査で長時間待たされるのが嫌で本名をマイケル・ケインに変えたという。

そのマイケル・ケインの1978年のパニック映画「スウォーム」を観る。ハチの大群が人間を襲う恐怖を描く。とてもB級作品とは思えない豪華な出演スターたち。「卒業」のキャサリン・ロス。「荒野の決闘」のヘンリ・フォンダ。「アラモ」のリチャード・ウィドマーク。「奇跡の人」のパティー・デューク・アスティン。「新猿の惑星」のブラッドフォード・ディルマン。「将軍」のリチャード・チェンバレン。「風と共に去りぬ」のオリヴィア・デ・ハヴィランド。「幌馬車」のベン・ジョンソン。「ラブ・バック」のフレッド・マクマレー。「赤い風車」のホセ・ファーラー。「回転木馬」のキャメロン・ミッチェル、「シャンプー」のリー・グラントなどハリウッド黄金時代を飾るスターたちの玉手箱だ。

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