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2026年1月 6日 (火)

地震に備える

  6日午前10時28分ころ、島根・鳥取で震度5弱の地震があった。私たちは日頃から防災対策を心がけよう。転倒防止など家具の置き方を工夫しておく。水や食糧などを備蓄する。お風呂の水をためて生活用水を蓄えておく。そこで非常用持ち出しバック、いわゆる防災グッズを用意しておく。ここでは、本当に必要なものだけチェックしてみた!!。

1.飲料水

2.食料品

3.懐中電灯、乾電池

4.現金

5.衛生用品(ティシュペーパー・トイレットペーパー)

6.タオル・毛布

7.医療関係(お薬手帳・常備薬)

8.マイナンバーカード

9.ビニール袋

10.軍手、帽子

 

2026年1月 3日 (土)

干し柿

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干柿の影を障子に数へをり  藤岡万里

   お正月。干し柿を美味しくいただく。スイスのスキーリゾート火災。米国がベネズエラの軍事施設を攻撃。新年から衝撃的なニュースが続く。

雑学教室「何でも知って、何でも考えよう」

  急激な社会や時代の変化と共に、いわゆる教養というものが細分化して、分散したような気がする。人間がこの世に生をうけて、一生を無事に過ごすためには、何といっても、まずは健康が第一だが、次に「衣」「食」「住」の3つの確保が大切だろう。このブログでは身近な「衣食住」はもちろんのこと、気象・自然から過去の歴史事象、最新の社会世相、トレンド、旬ネタまで広汎なジャンルの中から面白い雑学・知識をのこらず集めています。あいさつ、スピーチ、日常会話などでその場が和むような話のネタになるので、気軽に雑学を披露してコミュニケーションの輪を広げてください。このブログにおいて「何でも知って、何でも考えよう」の精神で、歴史・時事問題、最近話題のトレンドだけではなく、古今東西のあらゆる雑事に興味を持って知的生活を過ごし、可能な限り多くの分野にわたって知ること、それが当ブログの重要な方針の一つです。わからないこと知らないことは、放っておいても実のところ当面、何かに不自由するということはない。でも当たり前の出来事の中に、不思議で奥深い世界が隠れている。ネットでも本でもなんでも使って、とことん探求してみる。米国の牧師ロバート・シュラ―のことばに「あなたは決して調べ尽くしてはいない」(信念)とある。いわばこの20年間に調べた雑学事典である。文章表現はやさしく、わかりやすいことを第一に心がけた。一日一日の着実な積み重ねで、あらゆる分野でもかなりの地点まで到達することができると信じます。現在までの記事数は、11,969件に及んでいます

   主なカテゴリーと人気記事一覧

今日は何の日、366日歴史カレンダー
その日、どんな事件が起こったか!?その日、生まれた人、没した人。▽日本主要人物没年総覧。▽七草がゆ▽ワン・ツー・スリーの日▽有無(ありなし)の日。▽苗字制定記念日▽春一番名付けの日▽ご冥福をお祈りいたします▽パンダ発見の日▽エイプリル・フール▽灌仏会▽ギロチンの日▽喫茶店の日▽饅頭祭▽悪妻の日▽象の日▽和菓子の日▽コロッケの日▽桜桃忌▽夏至▽バナナの日▽山の日▽阿波踊り▽防災の日▽敬老の日▽苗字の日▽秋分の日▽宣長忌▽コーヒーの日▽達磨忌▽素逝忌▽マグロの日▽スポーツの日▽死者の日▽お見合いの日▽立冬▽エレベーターの日▽将棋の日▽ピザの日▽進化の日▽憂国忌▽芭蕉忌▽いい風呂の日▽映画の日▽胃腸の日▽冬至


総記・哲学・思想・雑学室
ケペル先生何でも相談室▽知性と教養って何?▽エウダイモニア(良く生きること)▽アナロギア・エンティス▽床屋の元祖は外科医だった▽マクンバの呪い▽チャルメラのルーツ▽世界の郵便ポストは黄色が主流である▽「朝シャン」はもう死語なのか?▽ピースサインの起源▽読みにくい名前はなぜ増えたのか?▽じゃん拳の歴史▽必死のパッチ▽勝負は下駄を履くまでわからない▽右と左の話▽これを何と呼ぶのか?(物の名前)▽見ざる、言わざる、聞かざる▽次位者の嘆き▽ガッツポーズの研究▽これがグリコのモデル、カタロン選手のゴールの雄姿だ!?▽ラッキーセブンは本当にラッキーか?▽握手の起源▽洗濯板の研究▽正しい「シェー」とは?▽ツチブタの呪い(aaで始まる話)▽一本のマッチ棒の値段は?▽ミーハーの語源▽謎のナゾーニ▽名刺の由来▽八百長の語源は相撲にあり▽キスは奈良時代からあった▽なぜ仮名は山田太郎なのか?▽なぜ四つ葉のクローバーを見つけると幸せになれるのか?▽「幾世餅」▽「笑顔の写真」▽コンビーフの缶詰が台形であるワケ?▽蚊取りブタは何故ブタなのか?▽五風十夜▽迷える羊▽パウロ生誕論争▽危険学のすすめ

地歴室
▽歴史総合▽産業革命▽アジア人文地理▽日本の位置と領域▽国号「日本」ニホンか、ニッポンか▽日本はなぜ「ジャパン」と呼ばれているのか?▽ユーラシアの地名の由来は?▽なぜ地図の上は北なのか?▽おもしろ地名、西表をなぜイリオモテと読む?▽赤と白が多く使われている国旗▽アメリカ50州の地名語源▽ハワイの自然▽タンソネ東小島▽アンティボディース諸島▽到達不能極▽琵琶湖という呼称▽社会科挽歌~軍艦島、ハッカ、ニシン▽韓国の長生標▽西域とシルクロード▽ウェストミンスター大聖堂▽ロンドン大火とテムズ川▽ハールレムを守った少年▽ヴェーバーの工業立地論▽ローマ観光のみどころ▽世界発明・発見の歴史年表▽戦争の世界史▽古代エジプトの神々▽古代エジプトの椅子▽古代エジプトの猫崇拝▽エジプトはナイルの賜物▽メソポタミア文明の歴史的変遷▽ハンムラビ法典▽マラソン由来の伝令は誰れ?▽古代ローマのフライパン▽ポンペイの売春宿▽世界最初の王メバラゲシ▽ソクラテス「悪法もまた法なり」は作り話▽イエスは十字架刑か、杭刑か▽新郎が花嫁をお姫様抱っこするのはローマ建国の略奪婚が由来▽都市の発生と成長の3つの段階▽アルハンブラ宮殿▽コロンブスの卵▽インドと思われた新大陸はなぜアメリカと呼ばれたか?▽カント 時計よりも正確▽予の辞書に不可能という言葉はない▽パリの凱旋門▽中国の地理▽中国文明の歴史(概説)▽中国文明の誕生 その悠久の歴史▽古代中国の座位(座席の順序)▽フリードリヒ大王と粉屋アーノルト事件▽産業革命と紅茶▽マーピラの反乱▽帝政ロシアの南下政策と海峡通航権問題▽マジノ線▽秦の始皇帝の母・朱姫▽三顧之礼▽蒙古斑と騎馬民族説▽朝鮮王朝の禁婚令について▽1日3食なのはなぜ▽てるてる坊主、じつは女性▽鯖街道▽徳川綱吉と生類憐みの令。▽女人禁制▽江戸の拷問「ぶりぶり」▽毛利元就「三矢の訓え」は作り話か?▽利休キリシタン説▽徳川慶喜と大政奉還▽明治のうさぎブーム▽ふるさとの偉人▽補陀洛▽死んでもラッパをはなしませんでした▽ラコニア号遭難事件▽帝銀事件▽貨狄尊者▽衣浦臨海鉄道

人物・伝記室
有名無名を問わず、生涯を賭して一事を成した人たち▽ご冥福お祈り申し上げます▽トリビア世界人物逸話集▽水戸黄門の「黄門」とは何か?▽謎の俳優駒井哲▽戦国忍者列伝「走りの一平」▽丿貫(へちかん)▽寺田望南の蔵書印▽ワシントンと桜の木▽マリー・アントワネットとクロワッサン▽リンカーンが鬚をはやしたわけ▽林静子と廃娼運動▽平井金三▽トルストイの身長は?(有名人の身長測定)▽フランクという名の男は少ない▽人名研究「チャールズ」▽楽しい人名研究▽宰相の渾名▽ご先祖様は「歴史上の人物」!?▽ご冥福をお祈り申し上げます

社会科学室
▽お盆の由来は「逆さづり」から?▽東川徳治と「典海」▽ナイアガラ運動▽アーネスト・クールターとBBS運動。▽陸軍内務班の制裁▽アジアにおける「泣き女」の習俗▽朝鮮族のブランコ乗り▽チャンスンとソッテ▽山本五十六が撃墜されたときの同乗者の名前は?▽土用の丑の日には鰻▽桃太郎は侵略者!?▽赤道付近一帯における頭蓋骨崇拝▽イタンキ浜事件▽アメリカ東部上流婦人の歩き方▽浜松ステッキガール事件▽青い目の人形▽男雛と女雛の並べ方は?▽トビアの晩▽精霊流し▽ひだる神▽案山子(かがし)の話▽たばこのはじまり▽八百屋お七と丙午▽座敷童子(ざしきわらし)▽船名に「丸」が使われるのは何故か?▽せっぺとべ▽七五三

自然科学室
▽スンプ法と鈴木純一▽消えたアマゾンの熱帯魚王・高瀬成一▽近世日本人の歩き方▽ルーの法則▽闘蟋蟀▽どこへ消えた?ヒバゴンと帝釈原人▽霊長類の進化と文明への歩み▽リマン海流の語源▽人はなぜ歳を取ると10年、1年が早く感じるのか?▽コペンハーゲン解釈▽生老病死▽「四本足のニワトリ」論争▽「たんぽぽ」の語源は鼓の音から▽火山地形による分類▽歯ブラシの歴史▽レマゲン鉄橋▽「ラムスデン現象?」でっち上げの言葉かもしれない▽バッタとイナゴのちがい▽パンダに歴史あり▽メタセコイア発見物語▽猫にマタタビ▽フグの毒▽血液型の話▽学名の研究▽蚊取りブタは何故ブタなのか?▽虹を七色と決めたのはニュートン!?▽見上げてごらん夜の星を▽安山岩

料理・食物・衣服室
ライスカレーかカレーライスか▽近代社会を作り上げたコーヒーの歴史▽白木屋ズロース伝説▽天津甘栗

国語・漢字・英語・故事名言室
▽「ハイカラ」明治事物起源▽馬鹿の語源▽字形類似の漢字の話▽鉄道会社は「鉄」という漢字を嫌う▽銀ブラの語源▽「這魔不勉強者」▽捨欠伸(すてあくび)▽目に青葉山ほととぎす初鰹▽楽しく覚える英単語▽中学英語からやり直す▽ナイターは英語にあらず▽八月のいら蒸し▽「香具師」▽最も長い英単語は?▽サラリーマンの語源は塩▽トイレを示す「WC」は何の略語か?▽「十六島海苔」なんと読むでしょうか?▽逃げた悪魔の褌も良し▽「阿麻和利」「因斯羅我」「ヴィエリチカ岩塩坑」「瀛涯勝覧」「烏瑳箇」▽ベンジャミン・フランクリンの格言

芸術・文芸室
▽アレオパジティカ▽古拙の微笑▽色彩の心理と象徴性▽緑衣女▽消えた最後の授業▽法隆寺エンタシスのギリシア起源説の謎▽少女へゲソの墓碑▽古代人と文様▽画像破壊▽ゴッホの「ひまわり」▽ピカソ愛用の横縞のTシャツ▽ミロのヴィーナスとリンゴ▽ロダンの「考える人」は何を考えているのか?▽「いとおし」と「いとおかし」の異同▽日本語における横書きの始まり▽日本語の中の仏教用語▽人名が由来の言葉▽お染久松心中事件▽近代の日本文学史概観▽雑誌「白樺」創刊▽文学者の自殺▽芦屋裏山」吉沢独陽▽あめゆきさんの歌・山田わか▽北村兼子と人見絹枝▽柳と別離▽「冬来たりなば春遠からじ」の誤訳▽ジョイス・キルマー「樹」▽自分だけが知らなかった言葉▽小股の切れ上がったいい女▽有名人の戒名▽名と字と号の話▽「千字文」伝来考▽「漱石」筆名は円覚寺の手水舎の刻字から思いついた!?▽漱石「坊っちゃん」の謎解き▽芥川龍之介とガンダーラ▽太宰治の筆名は同級生の姓からついたらしい▽英語ことわざ「覆水盆に返らず」▽シェイクスピアは存在しなかった?▽ロマネスク美術の「枠組みの法則」▽チャルメラのルーツ▽デカンショ節

スポーツ
坂本勇人はなぜ神なのか▽天覧試合でサヨナラ本塁打▽バスケットボールのゴールは桃を入れる籠だった

映画室
映画こそは夢の世界▽新作映画&旧作映画▽カサブランカのピアノ▽花の1998年組▽マリリン・モンローはなぜ死んだのか▽映画は楽しい

図書・文献・情報・読書室
読書は最もストレス解消に効果的▽夢の文庫、理想の図書館▽本のある風景▽現代社会と情報化▽劇画・漫画家オール名鑑▽なぜ本屋にいると便意をもよおすのか?▽広辞苑にある言葉、ない言葉▽中国関係図書文献目録▽中国史関係文献目録▽支那学文献目録▽中国漢籍図書目録▽孔子及び論語関係文献目録▽なぜ岩波新書青版に名著が集中するのか▽新聞閲覧所▽本と読書に関する名言・ことわざ・文献集▽遊園地、動物園、美術館、図書館の起源▽紙文明1900年、印刷文明560年▽橋元正一がみた映画、読んだ本▽「扶桑略記」の編者について

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 メールアドレス:nikawayuki@ jttk.zaq.ne.jp

 

2025年12月31日 (水)

大晦日

   全国的に30日までは気温は高めだが、あす以降、年末にかけても、日本海側は不安定な空模様で、雪や雨のところが多い。太平洋側は、大晦日から元日にかけて穏やかな天気となりそうだ。家族がそろってお正月を迎える人、ひとり暮らしで年を越す人、病院で年を越す人、住む家なく路上生活を余儀なくされる人、さまざまな大晦日。テレビや炬燵で過ごせる人は幸せだろう。大晦日の夜は紅白歌合戦を見ているが、昨年の紅白は司会の橋本環奈のファッションに注目が集まった。J-ポップと歌謡曲・演歌の割合が毎年変化している。演歌勢の縮小が続き。歌謡曲を聴きたい人は「年忘れ!にっぽんの歌」を見るだろう。洋楽ファンなら「年越しクラシック」その他、お笑い、バラエティ、格闘技などある。やはり身体を清めて、お神酒を供えて歳神様がやってくるのを寝ずに待つ。除夜の鐘を聞き、近くの神社に参拝するというのが理想の過ごし方かな。

 

 

2025年12月25日 (木)

流行っていない「流行語」?

 いろいろあった2025年。年の瀬になり、この1年の回顧する。コメ価格高騰、埼玉の道路陥没、岩手の山林火災、関西万博、トランプ関税、石破退陣・高市内閣誕生。クマ被害。オールドメディア。「ぬい活」今年、なぜか編み物が流行った。ブームのきっかけは宮脇咲良が自作の編み物アイテムをSNSに投稿したことがきっかけだとか言われる。生成人工知能(AI)。新語・流行語大賞は「働いて×5・・・」だが流行っていない。他のノミネートされた語「エッホエッホ」「オールドメディア」「古古古米」「二季」「ほいたらね」あまり流行っていない。ベストセラーは「ゲーテはすべてを言った」(鈴木結生)「雪夢往来」(木内昇)まだ読んでいない。

  他界した著名人は、長嶋茂雄、仲代達矢、千宗室、釜本邦茂、北の富士勝昭、村山富市、橋幸夫、森永卓郎、原田眞人、尾崎将司、内館牧子、不破哲三。激動の昭和を牽引した各界のレジェンドが天国に旅立った。だが死去したのは新聞には載らない無名の市井の人たちがいることを忘れてはいけない。私より年上の人もあれば若い人もいる。そして、古希をはるか過ぎた私もそこはかとなく死というものを意識して暮らすようになった。特に病気があるわけではないが、眠れないし尿の出が悪く、手足がしびれ足元がふらつくし、中風のような気がする。健康診断では異常なしだったが、加齢によるものとあきらめている。精神面では孤独感と不安。現在、日本の平均寿命はずいぶんと延びているが、しかし80歳前後が限度ではないだろうか。虚子の俳句に「去年今年貫く棒の如きもの」がある。毎日変わることない日常、虚子のような絶対的な自信にみちた生活態度を見習うべきである。

 

2025年12月 3日 (水)

図書館のレファレンス・サービスにAIが活用できるか

    山田洋次が選んだ日本の名作100本で吉村公三郎の「安城家の舞踏会」(1947)を録画しておいた。チェホフの「桜の園」みたいで意外とよかった。この映画には小さな思い出がある。もちろん上映当時に見たわけではない。若い頃、レファレンスで「安城家の舞踏会という古い映画のあら筋や出演者のリストのようなものが見たい」という簡単な相談を受けたことがある。いまならネットや本でも簡単に調べられるのだが、当時はそうした基礎的なデータがなかなか入手困難だった。利用者本位の新しい図書館活動として、レファレンス・ワークが普及していくためにはツールの整備が不可欠だった。そのためには解決しなければならない問題がたくさんあった。日本図書館協会が刊行している図書館の仕事シリーズ「レファレンス・ワーク」を職員全員で夜に勉強会するということからスタートした。なつかしい思い出を書いてしまった。自分がなぜブログを書くのか。それはレファレンス質問記録票を残すことができなかったという悔いが根底にあるのかもしれない。映画「天使がいる図書館」にはレファレンスの説明が何度も出てくる。しかしなかなか図書館の仕事を正しく伝えることはむずかしい。刑事や看護師などの映画やドラマならたくさんあるのに司書は少ない。映画「さらならコロンバス」は若い司書の苦悩をテーマにしている。「パブリック図書館の奇跡」では新しい図書館の役割をテーマにしている。

現在、図書館界ではレファレンス・サービスへのAIの活用が研究されている。

 

2025年11月26日 (水)

Buck to 1997

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    書棚の奥にしまっていた岩波新書の古い解説目録がやっとでてきた。実は「図書1997」の企画で「私の薦めるこの1冊」という429人の著名人のアンケートをみていて、武谷三男の「原子力発電」「原水爆実験」を挙げる識者が1人もいなかったことが気になっていたからだ。1997年という時代は高度経済成長を経て石油ショック、ロッキード事件、冷戦の終結、バブルとその崩壊、平成不況、阪神大震災という背景にあった。大江健三郎がノーベル賞を受賞直後で「ヒロシマ・ノート」「沖縄ノート」「あいまいな日本の私」をあげる識者も多い。しかし核問題、原発、農村などへの識者の関心は低い。岩波新書の古典といわれる「万葉秀歌」(斎藤茂吉)、「新唐詩選」(吉川幸次郎・三好達治)、「日本の思想」(丸山真男)、「知的生産の技術」(梅棹忠夫)など著名な作品が目立つ。岩波新書には地味な問題、日本の階級構成、労働問題、人口集中と過疎、農村と医療などをテーマにしたものが多いのが特色の一つだが、残念ながら選ばれることはなかった。この年は、三洋証券、北海道拓殖銀行、山一証券、徳陽シティ銀行の破綻が実に4件相次いで起きた。神戸連続児童殺傷事件、ダイアナ元皇太子妃交通事故があった年である。

2025年10月 4日 (土)

古本屋 消える街角 そぞろ寒

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  古書の日。本屋の減少。経産省が書店の振興にプロジェクトチームを設置するという。どこまで本気なのかな。秋の到来で、それとなく感ずるほどの寒さ。漫ろ寒。うそ寒。喪中はがきが届く。ご無沙汰して知らなかった。75歳じゃ、まだ死ぬには早すぎる。ご冥福をお祈りします。(10月4日)

 

 

2025年9月 1日 (月)

関東大震災(1923年)

   1923年のこの日、関東地方南部に大震災がおこり、東京・横浜などに大きな被害をあたえた。死者・行方不明者は11万人以上、こわれたり焼失した家屋は約70万戸にのぼり、被害額は50億円以上(当時)といわれている。日本史10大災難とは、蒙古襲来、応仁の乱、天明の大飢饉・浅間山爆発、米使ペリー浦賀来航、西南戦争、日清・日露戦争、関東大震災、東北凶作、太平洋戦争・無条件降伏、東北関東大震災・原発事故、新型コロナ感染症流行、などさまざまな事件が起きている。(9月1日)

2025年8月31日 (日)

今日も暑い、でも、ふと感じる秋の気配

  日本テレビのチャリティ番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」を放送している。1978年から毎年放送しているが、寄付金を着服した事件や、読売新聞の大誤報などで批判の声も聞かれる。番組で紹介されていた「奇跡の保育園」。栃木県足利市にある認可保育園「小俣幼児生活園」は3000坪を超える広大な敷地に古民家の園舎ある。園長は97歳で現役の保育士、大川繁子さん。自由と自主性を重んずるのびのびした教育方針である。今年は横山裕がチャリティマラソンを走っている。母への想いを歌った「オニギシ」泣けてくる。彼が無事にゴールすれば、いよいよ夏も終わる。

 

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