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2017年5月27日 (土)

何でも知って、何でも考えよう

Abogadoscostadelsol4 「ケペル先生のブログ(日々の話題あれこれ)」 閑静安適の日々を過ごしながら、学ぶことそのものを喜びとしたい。このブログにおいて「何でも知って、何でも考えよう」の精神で、古今東西の興味深い薀蓄・情報・知識を集め、その成り立ちを明らかにして、由来を調べる。わからないこと知らないことは、放っておいても実のところ当面、何かに不自由するということはない。でも人間不思議なもので知らないでいることは気にかかる。ネットでも本でもなんでも使って、とことん調べてみたい。17世紀イギリスの詩人ベン・ジョンソンのことばに「多くの事をするのはやさしいが、一事を永続するのはむずかしい」とある。いわばこの10年間に調べた雑学事典である。現在の記事数は、11323件。

   記事の叙述は、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」を軸に、わかりやすい文章を心がける。:現代的な事柄も取り上げながらも学問的にも、高い品位を保ち、一般教養人が読むに堪え得る内容につとめ、実証主義に立脚した研究をめざす。一日一日の着実な積み重ねで、あらゆる分野でもかなりの地点まで到達することができると信ずる。日頃から、見聞を広げ、多くの文献を渉猟し、知識を蓄えるように心がけたい。

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雑学室

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地歴室
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人物・伝記室
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社会科学室
▽東川徳治と「典海」▽ナイアガラ運動▽陸軍内務班の制裁▽アジアにおける「泣き女」の習俗▽朝鮮族のブランコ乗り▽チャンスンとソッテ▽山本五十六が撃墜されたときの同乗者の名前は?▽土用の丑の日には鰻▽桃太郎は侵略者!?▽赤道付近一帯における頭蓋骨崇拝▽イタンキ浜事件▽アメリカ東部上流婦人の歩き方▽浜松ステッキガール事件▽青い目の人形▽男雛と女雛の並べ方は?

自然科学室
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芸術・文芸室
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図書・文献・情報・読書室
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 メールアドレス:nikawayuki@ jttk.zaq.ne.jp

2017年4月29日 (土)

五風十雨

   大型連休はじまり空港など混雑。今年のGWはヘルメット着用で外出か。午前5時半ころ、北朝鮮がミサイル発射、空中爆発し、失敗。▽北海道むかわ町。ハドロサウルス科恐竜化石発見。体長8メートル。約7200年前に生息。▽朝ドラ「ひよっこ」上野駅に到着。みね子が働く向島電気。和久井映見はじめ、小島藤子、八木優希、松本穂香、藤野涼子。乙女寮は美人ぞろい。▽ヤフー前社長が米国で交通事故死。▽仏文学の桑原武夫氏の蔵書一万冊余、京都市が廃棄。教訓。書物の敵は紙魚や経年劣化、火や水や自然災害もあるが、最も恐ろしい敵は人間である。愛書家にとって自分以外の全ての人間が「書物の敵」なのである。▽mood music:theme from a summer place/Dick Roman

2017年4月27日 (木)

働かない生き方

   テレビを見ていると元気でいつまでも働いている人がよく登場する。内閣府が60歳以上の人にアンケート調査をしたところ、60歳くらいで仕事を辞めたいという人はわずかで、高齢になっても働けるうちはいつまでも働きたいと思う人が実に40%もいる。その理由としては、収入が第一だが、ほかに老化防止、仕事を通じて友人・仲間を得るなどがある。働くことは、様々な意味で生きるモチベーションを高める効果がある。しかしテレビの高齢者が生き生きと働いている姿はかなり一面的な映像で、現実世界はなかなかパラダイスではない。むしろ高齢になって病気や体が思うように動かず、仕事どころか家でつらい日々を過ごしている高齢者も多い。誰の介護をうけず身の回りのことは自分でしたい。買い物、掃除、食事、洗濯、散歩、メールや郵便物を見る、最低限度の自分の仕事をこなすだけで半日はつぶれる。テレビの情報にまどわされず、マイウェイをつらぬきたい。

2017年4月 2日 (日)

サクラ咲く

   「世の中は三日見ぬ間に桜かな」(蓼太)。三日も見なければ、桜の花は咲いている。選抜高校野球はもう終わった。朝ドラ「べっぴんさん」も終わった。村上春樹や吉本ばななの本も社会現象というほど読まれないらしい。木村拓哉や福山雅治もいつまでも若くはなくてかつての人気は衰えた。人の世の移り変わりは早い。明日からは新社会人が颯爽と街に登場するだろう。

2017年4月 1日 (土)

五風十夜

「べっぴんさん」最終回。3日からは「ひよっこ」。会って、知って、愛して、そして別れていくのが幾多の人間の悲しい物語である(コールリッジ)。▽履正社と大阪桐蔭。選抜史上初の大阪勢の決勝戦▽名古屋でレゴランドがオープン。なんと料金大人6900円也。▽小嶋陽菜が今月19日でAKBを卒業。昭和63年生まれの「こじはる」は美人&長身だがグループ内で唯一の昭和生まれだった。

2017年3月 5日 (日)

保守主義の正体

   若くて美しい銀行員さん(ファイナンシャルアドバイザー)と話をしていた。彼女いわく「フランス人は資金運用では保守的です」と。なるほど基本的に農業国なので保守的な考えの人が多いかもしれない。エドマンド・バークは「いかなる権力も慣習を離れては存在しない」という。つまり慣習=伝統こそが正義の根拠となるべきもの。これこそ「保守」のゆえんである。日本人はどうか。日本も天皇=伝統=錦の御旗(正義の象徴)である。今朝のサンデーモーニングで姜尚中が森友学園が園児に教育勅語を暗唱させていることに関して、「教育勅語というのは本来、日本の神道とは水と油でこれは儒教。もっとも中国的なことを、理解せずに、反中・反韓を叫ぶのは滑稽」とコメントしていた。理屈をこねるとそうであろうが、日本人の中には姜氏に同意しかねる人も多い。根底には天皇への敬愛、礼節を尊ぶこと、これこそが日本式の保守主義の根幹であるようにみえる。森友学園の問題から自民党、維新の党などの本質があぶりだされるようだ。

2017年1月16日 (月)

♪伊代はまだ16だから~

   歌手の松本伊代が1月15日、早見優と共に京都旅行をした際、鉄道の線路内の踏切から立ち入って写真撮影している画像を自身のブログに掲載していた。多くの人から非難が寄せられ謝罪した。線路立ち入りは鉄道営業法で禁止されている。「停車場其の他鉄道地内に妄りに立ち入りたる者は科料に処す」(37条)とある。科料とは千円以上1万円未満だそうである。ただし、この度の行為が、刑法125条にある往来危険罪にあるとすれば「2年以上の有期懲役」となることもある。危険なので絶対に線路内には侵入しないように!

2016年11月 1日 (火)

「ゆとり世代」の現代若者たち

   「ゆとり世代」とか「さとり世代」という言葉が流行語になっている。19歳から30歳までの人たちをいい、「失われた20年」の中で育ってきた現代の若者たちである。主に2002年~2010年度の学習指導要領に基づく「ゆとり教育」を受けた世代に当たる。具体的特徴として、「車やブランド品に興味がなく、テレビをあまり観ず、欲がなく、ほどほどで満足する」「恋愛に淡泊」「海外旅行に関心が薄く、休日を自宅やその周辺で過ごすことを好む」「節約志向で無駄遣いはしないが、趣味にはお金を惜しまない」「様々な局面に合わせて友達を選び、気の合わない人とは付き合わない」などが挙げられる。

  しかし歴史的にみてこのよう特徴が顕著に表れるの、あるいは一過性のものなのかわからない。歴史の上で明確に表れるのは1920年代の「失われた世代」(ロースト・ゼネレーション)である。第一次世界大戦での犠牲者は低くみれても2000万人以上。このなかのほんどが20代の若者だった。年代ピラミッドをみればある世代が本当に少なくなっている。つまり「失われた」とは比喩的な意味ではなく、ほんとうに死んでこの世からいなくなっているのである。そしてわずかに残された同世代があの戦争の死と恐怖を記憶に封印しながら、繁栄と平和の時代を生きるというギャップに多くの矛盾を感じたのである。

2016年9月25日 (日)

読書の秋

    映画やドラマを観ていると、セットにつかわれる書棚の本が気になる。「夏目漱石の妻」の書棚も気になる。「あしたになれば」で仙道敦子のマンションのジャポニカが目立ちすぎ。「全開ガール」の若葉の部屋の本にも関心がある。「まぼろしの邪馬台国」の宮崎康平の蔵書も気になる。以下、古本まつりの目録から気になる本を抜粋。

歴山大王 世界歴史譚 幸田成友 明治33年
お百度詣 大塚楠緒子 明治38年
どぜう地獄 岡本一平 大日本雄弁会 大正13年
クレオパトラ栄華物語 久保青涛 東京刊行社 大正9年
小説老子 大泉黒石 新光社 昭和11年
検屍 随筆集 太田千鶴夫 象文閣 昭和11年
未亡人論 三宅やす子 文化生活研究会 大正12年
亀脚散記 渡辺一夫 朝日新聞社 昭和22年

  幸田成友(1873-1954)は露伴の弟。岡本一平(1886-1948)は漫画家。息子は洋画家・岡本太郎。久保青涛(1889-1961)は本名勘三郎。哲学・倫理学。大泉黒石(1893-1957)はロシア文学。息子の大泉晃は俳優。太田千鶴夫(1906-1968)は西洋医学史。三宅やす子(1890-1932)は小説家、評論家。渡辺一夫(1901-1975)はフランス文学。似ている・・・やっぱり親子。女優の土屋太鳳のおススメの本は岡本太郎の「自分の中に毒を持て」。

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2016年9月 4日 (日)

台風情報と「避難準備情報」

   日本の自然は、四季があり、美しいものですが、反面厳しい季節や風や雨などにも備える必要がある。いま台風12号が九州北部を北東に進んでいる。大雨にも警戒が必要である。台風10号は東北・北海道に甚大な被害をもたらした。気象庁などの台風情報があるが、施設管理者は「避難準備情報」の意味を理解しておらず、岩手県の高齢施設では多数の高齢者が亡くなった。また北海道の帯広や富良野ではジャガイモやタマネギの農作物が被害をうけた。食卓からカレーが消え、おやつのポテトチップスも生産中止になるらしい。ああ、カラムーチョが食べたい!

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