ショートヘアの流行
1973年のこの日、山口百恵が「としごろ」でデビューした。70年代岡崎友紀、森昌子、桜田淳子などによってショートヘアはちょっとしたブームだった。ショートヘアの歴史を見れば、一時期オードリー・ヘプバーンやジーン・セバーグなどが一世を風靡した。司葉子のデビュー作「君死に給うことなかれ」もヘップバーン・カットの影響が見える。しかし日本の女優がショートにするというは水の江滝子ら男装の麗人以外にはあまりみられなかった。ショートヘアは1960年代後半、ミニスカートブームとともに起こり、70年代、山口百恵によって一般化した。1981年、初夏、松田聖子は「♫髪を切った私に違う女みたいと」と「夏の扉」を歌ったが、その髪型はあの「聖子ちゃんカット」のままだった。なぜこの時、髪を切らなかったのか永遠の謎と言われている。ちなみに聖子ちゃんカットとは、全体にレイヤーを入れ、ブローでサイドの髪を後ろに流し、耳の脇をフワッとふくらませるスタイルのことだ。その年の12月「聖子ちゃんカット」をバッサリ切って、ショートになる。そして翌年、彼女の代表曲「赤いスイートピー」が誕生した。この頃、薬師丸ひろ子、原田知世らアイドル女優の出現でショート・カットは定着化する。酒井法子、広末涼子、内田有紀。最近では長澤まさみ、剛力彩芽、菊池亜希子(画像)、広瀬すず、有村架純、本田翼、西内まりや、波瑠など芸能界で広まっている。しかしショートヘアはいつの時代も少数派である。秋元康の個人的な嗜好なのか長髪・清楚系が王道となっている。(5月21日)
最近は韓国のイヒョリもショートヘアにしている。
番外編

正統派美女ではなくても笑顔をショートヘアで魅力的になる(本田翼)
ツイギーの影響により、60年代はミニスカートとショートヘアはセットだったようです。














































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