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2009年11月21日 (土)

夜の図書館

  書を伏せて太宰を語る夜学の師

                 町田しげき

    夜でも勉強している人は多い。日本の公共図書館は決まって夜間は閉まっているがアメリカでは夜間開館していることが普通だと聞いた。むかしヒッチコックの映画「疑惑の影」ではテレサ・ライトが夜間閉まっている図書館に無理やり入館して、新聞を閲覧するワン・シーンがあった。「ある愛の詩」や「さようならコロンバス」でも幾つかのシーンに図書館がでてくるので目を皿のようにして見た記憶がある。今なら海外旅行でアメリカの図書館を見学することはそれほど珍しい話ではないだろうけれども。やはり図書館に関心を寄せる者はいつまでもアメリカの図書館は憧れの存在なのだろう。下の写真はボストン近郊にあるブルックライン公共図書館。

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2009年11月13日 (金)

冬構え

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  木々の葉が色づき、朝夕の空気がひんやりしてきた。炬燵をだそうかな。ももひきを穿きだした。今年は開店して初めてのクリスマスを迎える。どんな飾りつけをしようかと悩んでいる。イエス・キリストの降誕に思いをはせながら、なんとなく楽しい気分である。

2009年11月12日 (木)

死ぬまであと一万冊読めるかな?

Photo  サイパン

  朋あり、遠方より来たる。また、楽しからずや。雨がそぼ降る晩に、かつての職場の同僚がひょっこりと店にやって来た。(一緒に仕事したことないけど…)随分こまめに書棚をみる人。こういう人はヤバイ。やっぱり見つかった。高岡早紀の写真集。でも入館料いただいた。まいどおおきに!映画の話。ケペルは暇ができて予約録画で毎日1本は見ている。見たくても見逃した映画って結構ある。先日もジョディ・フォスターの「ホテル・ニューハンプシャー」を見る。(ロブ・ロウとは姉弟なのに…)

   あとで考えたら、一日に本や映画を1冊(1本)読んだとしたら、死ぬまでに一万冊読めるかな。

     ☆ ☆ ☆ ☆

 本日は天皇陛下即位20年を祝う記念式典が開かれ、国民はこぞってお祝いをするそうな。紅白饅頭はもらえないのかな?えぇ、もう平成は20年たったんだ。まだ昭和のような気がするのは自分だけなのかな。天皇、皇后両陛下が外国の戦場を初めて訪れたのはサイパンだった。(平成17年6月27日)平和への祈りと慰霊が続く。

  てんと虫一兵われの死なざりし

                             安住敦

一匹の天道虫は、どこか鉄かぶとの兵隊に似ている。一匹の虫に命があるように、一兵卒にも尊い命がある。天皇陛下のお言葉。「心配なのは、歴史が忘れられていくこと」

2009年10月17日 (土)

何が出てくるか、新しい発見、本との出会い

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さびしくなると訪ねる坂道の古本屋

立ち読みをする君に会える気がして

   むかしの流行歌にはいい歌詞が多いですね。一節歌えば青春時代にタイムスリップできる。ちょっと貧乏くさいところが若者らしくて好きです。この古本屋はおそらく駅前にある小さな古本屋。古くからあってあまり学術的な本のあるところでなく、読物や雑誌の安物。でも若者には古い雑誌って、結構新鮮で新しい発見があった。いま、図書館でもブックオフでもキレイで品揃いもいいけど、何か物足らない。ワクワク感がない。むかし古本屋めぐりをしたときは何が出てくるか分からない古本屋がいろいろあった。戦前のゴッホの画集を発見したときは驚きだった。

    読書の秋。みなさんも何か一冊、自分のお気に入りの本を見つけてみませんか。

2009年10月 8日 (木)

エフエム宝塚の横山あづさリポーターが来店されました

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    たからづかラジオピース「とれたて街角リポート」で5日エフエム宝塚生放送のため「女性の書斎・ひとり好き」に横山あづさリポーターが来店されました。その可愛いお声はいつもラジオでよく聞いていましたが、初めてお会いしましたが、ご本人も安倍なつみさんに似た笑顔のステキな方でした。放送直後に市民の方から問い合わせのお電話がありました。さすがに地域に密着した情報なのでみなさん、よく聞いておられるのですね。

   アットホームな雰囲気の中で芸術・文化に親しみながら読書が楽しめる読書スペース「女性の書斎・ひとり好き」。読書の秋、一度御覧ください。場所は阪急逆瀬川駅、アピア2とアピア3との間の市役所通りを東へ行きますと、消防本部と神戸屋、スーパー万代があります。そこを右に折れて、小林方面に行くと伊藤整形外科があります。そこの道路をはさんだ向い側にあります。(宝塚伊子志3-16-26)開館時間は10時から20時。定休日はありません。土・日は男性も入館できます。

2009年9月29日 (火)

とれたて街角リポート

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   読書の秋です。宝塚市・阪急逆瀬川駅にある読書スポット「女性の書斎ひとり好き」ではアットホームな雰囲気の中で、芸術・文化に親しみながら読書が楽しめる部屋です。お気軽にのぞいてみてください。もっとあなただけのステキな物語の始まりがあります。

   それからお知らせがあります。10月5日(月)エフエム宝塚835で「とれたて街角リポート」朝10時からの番組、現地「女性の書斎」からの生中継があります。リポーターは横山あづささんです。どんな話が飛び出すか、いまからお楽しみに!

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交通経路:阪急逆瀬川駅、東側ロータリーに出て、アピア2とアピア3との間の広い道路(通称・市役所通り)を東へ250メートルほどいく。消防本部と神戸屋、スーパー万代が見えます。そこを右に折れて、中津浜線を小林方面へ行くと伊藤整形外科があります。そこの道路をはさんだ向かい側に「女性の書斎・ひとり好き」があります。

2009年9月21日 (月)

書斎で愉しむ

Img_0010 文学者の書斎は仕事場であるが知的空間の創造性はたいへん参考になる

   シルバーウィークの連休。そんな時、一人で自分の時間を過ごすのもいい。読みたい本に囲まれて、すきな音楽を聴きながら、ゆったりと過ごす。小さな空間を利用した理想的な条件の書斎を考えてみたい。

1.ちょうどよいスペース。狭すぎず、かといって広すぎると空虚感や落ち着かない感じになる。書斎は図書館と違って、心地よい、ちょうどよい広さが絶対条件である。

2.本が密集している。好みにもよるが、天井までいっぱいに本があると異空間、知的な空間が眼前にあり、読書に耽る雰囲気がでてくる。

3.渾然一体感。古い本と新しい本。仕事に役立つ本と趣味の本。写真集と辞書・事典。学術書と絵本。ともかく対照的にものがあると新しい発想が生まれる。

4.本だけでなく小物が大切。写真や旅先で買った土産品。古いポスター、ぬいぐるみ、子どもの頃に遊んだおもちゃ。プラモデル。吉本隆明の書斎をみると民芸品がたくさん書棚にある。さすがに知の巨人である。

5.季節感も大切。これから秋。どんぐり、落葉などさりげなくあるとイイ感じ。

6.換気。網戸のある天窓があり、天気のいい日は自然の外気も取り入れる。換気扇もある。密閉した空間なので空調設備は大切。

   これらすべて満たすと、掃除もめんどうだけど、清潔が一番なのでまめにティシューなどでほこりをとることは健康上大切である。

2009年9月10日 (木)

せどり

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  「せどり」という古本業界の専門語がある。「広辞苑」には「同業者の中間に立ち、注文品などを尋ね出し、売買の取次をして口銭をとること。また、その人」とある。ネットの登場によって、せどり業者は無くなったと思いきや、やはり「仕入れ」などでこの言葉はよく使われるようである。「女性の書斎ひとり好き」は蔵書コレクションを見せる展示博物館的な要素があるので、仕入れはやはりブックオフが多い。これからは新古書店だけでなく古書店、あるいは古本屋からでも珍しい本をどんどん収集したい。でも思うようにはなかなか集らない。本は見つけた時に買わないと、あとで買おうと思っていてなかなか手に入らない。「せどり」を漢字で書くと「糴取」となる。とても難しい。

アクティブに生きる宝塚らしい読書スペース誕生

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   ヴォイラ秋号が届きました。文化の薫る街にふさわしい豪華に情報誌。でも残念ながら「女性の書斎ひとり好き」は広告経費節約でまだ掲載していません。いつかこういうタウン誌に載ることを夢みています。「てくてく」というタブロイド新聞にもまだ一度も登場していません。今日は「まちれぽ宝塚」「まいぷれ」という地域情報のかたが来られました。最近は携帯で情報を探す人もふえているようです。いまのとこFM宝塚(コミュニティ放送)に出演して、女性の書斎ひとり好きの情報をお知らせしています。次回の放送日は次のとおりです。

10月5日(月)エフエム宝塚835「とれたて街角リポート」午前10時からの放送で「女性の書斎ひとり好き」が登場します。

   短時間でリスナーに言葉でどれだけ届くか、生中継で勝負です。

2009年9月 9日 (水)

がんばっている女性を支援します

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    先日、NHKの関西ラジオワイドに出演させていただいたら、リポーターの岸有佳里さんから、記念品(ランチマット?)と録音テープが送られてきました。家でもカセットテープを撮っていたのですが、どうもノイズがあるようなので、親切にも岸さんが「後で送ります」といってくれたのです。とても感激しています。テレビの録画もケーブルテレビで少し操作が複雑でわからなかったら、ケーブルテレビの会社の女性のかたが操作方法を詳しく教えてくれました。ビデオデッキの操作はとても難しいのです。この記事の見出し「がんばっている女性を支援します」なんですが、年とるにしたがって、現実はいつも若い女性のほうが頑張っていて、ケペルが支援されていることのほうが多いようです。
   本業の「女性の書斎ひとり好き」は女性専用の読書施設で、女性の読書を支援します。勉強の本が多いので、本好きでちょっと難しいものにも挑戦したいと思っている人には最適なところです。

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