「刑事コロンボ」と「ダーティハリー」
朝から「刑事コロンボ」を2本見る。AXN「権力の墓穴」とNHK総合は「構想の死角」。「うちのカミさんがね」という名セリフは第何作からでてくるのだろうか。日本語吹き替え「構想の死角」では「カミさん」ではなく、「女房」だった。「指輪の爪あと」では「家内」だ。これからも刑事コロンボが再放送されるので確認したい。BSプレミアムでは「二枚のドガの絵」「別れのワイン」「パイルD-3の壁」、そしてAXNでは「自爆の紐」(カミさんというセリフがある)が放送予定されている。何度みても楽しい。ピーター・フォークは日本人にとってここ40年間最も親しまれた外国俳優だろう。映画「ダーティハリー」のハリー・キャラハンとはなにもかも正反対である。ハリーはサンフランシスコの刑事。コロンボはロサンゼルス。ルックスも見たとおりで、長身と低身長。ハリーは独身。コロンボはカミさんは登場しないが本人の話ではいるらしい。ハリーはタバコは吸わないが、コロンボは愛煙家。食べ物、ハリーはホットドッグ、コロンボはエビチリ。ハリーは拳銃44マグナムをぶっぱなし腕がいい。コロンボは銃も手錠も携帯せず。原語で聞くと、ハリーの言葉は乱暴で放送禁止用語があるが、コロンボはイタリア訛りのある英語だが丁寧な話しぶりだそうだ。社会派バイオレンス・アクションの「ダーティハリー」に対して、ヒューマン・サスペンスの「刑事コロンボ」。あなたはどっちがお好きですか。
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