そうだ、京都へ行こう
年間約5000万人もの観光客が訪れる観光都市京都。春は桜の仁和寺や醍醐寺。夏は貴船神社や日本三景の一つ天橋立。秋は東福寺や二尊院、高尾の紅葉。冬は大原三千院、高尾の紅葉。冬は大原三千院の雪景色、知恩院の除夜の鐘。そのほか京都には四季折々の魅力がいっぱいの人気スポットが豊富である。嵐山、祇園、鞍馬、八坂神社、鴨川、金閣寺、二条城、銀閣寺、南禅寺、相国寺、天竜寺、建仁寺、龍安寺、高台寺、平安神宮、嵯峨野、伏見稲荷大社、化野念仏寺。
初めて寺の拝観料をとったのは、清水寺である。京都五山では1386年に南禅寺をその上位とした。でも修学旅行といえばやはり金閣と銀閣。国宝指定は、金閣ではなく銀閣である。銀閣寺の観音殿と東求堂は共に国宝指定。金閣は1950年7月2日、僧侶の放火により焼失。現在の建物は1955年に再建されたが、国宝指定は解除された。犯人の林承賢は「金閣寺の優美さを呪い、反感を抑えきれなかった」と動機を語ったが、いまだ不明な部分も多い。林は1955年に出所したが、翌年、26歳の若さで病死している。
だが今、京都はオーバーツーリズム問題で悩んでいる。地域社会や環境に悪影響を及ぼしています。どう混雑をさばくかは京都にとって大きなテーマとなっています。
最後に、京都といえば一度は訪れたいスポット、それは「神泉苑」である。京都市中京区にある東寺の寺院だが、もともとは平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための宴遊地)だった。中世には荒廃して、江戸時代に寺院となった。ここがなぜ京都の文化史において重要なのか。林家辰三郎の名著「京都」(岩波新書)を読むとよい。序章に「神泉苑にふれている。祇園祭が鉦や笛、太鼓で囃すのは、荒ぶる疫神(怨霊)を鎮めるためだそうだ。特に祇園社で行われたものを祇園怨霊会という。
参考文献
「京都はオーバーツーリズムか:暮らしに寄り添う観光型まちづくり」広原盛昭 実生社 2026年
「戦国時代の祇園祭」論 河内将芳 藝能史研究 2008年
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三島由紀夫の金閣寺の小説は有名ですね。
放火した犯人の犯行動機は果たして何であったのか・・・。(。・w・。 )
投稿: 根保孝栄・石塚邦男ね | 2015年6月20日 (土) 00時42分