身近な毒草
新潟市で自宅に生えていたスイセンを中華風炒め物として食べた家族3人が食中毒で救急搬送された。スイセンにはリコリン、ガラタミン、タゼチンなどの有毒成分が含まれている。また北海道旭川市では男性が自宅に生えていたイヌサフランを誤食して死亡している。尼崎市には街路樹などに「市の花」キョウチクトウが植えられているが、猛毒植物で少量を口にしただけで、嘔吐・不整脈・心肺停止などを起こし死亡することもある。
私たちの身近に有毒植物が数多くある。トリカブトはよく知られているし、ヨウシマヤマゴボウ、ドクセリ、ドクウツギなど。確実に同定できない山菜は食べないように注意することが大事である。
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