法成寺炎上(1058年)
法成寺は藤原道長が寛仁4年に創建した浄土宗の寺院で、金堂・五大堂等と堂舎が建てられ、伽藍は豪壮を極めた。土御門殿の東にある鴨川西岸に建てられたが、現存せず跡地を残すのみである。天喜6年2月23日に全焼して(扶桑略記)、その後、頼道・師実により再建されたが、鎌倉時代に入り、たびたび大火・兵火に遭遇して伽藍は荒廃した。
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