ある日、突然に有名人になる
「ある朝、目を覚ますと有名になっていた」とはイギリスの詩人バイロンのことだったろうか。スポーツ選手や作家・音楽家・俳優たちは有名・無名が一流・二流のものさしであろう。昨夜の巨人阪神の首位攻防戦。延長10回、巨人の新人・小濱佑斗24歳はホームランを放った。敵地甲子園でのこのような劇的な試合はあまり前例がない。長嶋茂雄の天覧試合以来かもしれない。朝ドラ「風、薫る」の直美の母親・文役で名演技を見せた内田慈、43歳。役作りで9キロ減量したという。やつれた姿で全国の視聴者を感動させた。わずかの日にちで有名人になるものである。
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