レオ14世、回勅を発表
ローマ教皇レオ14世が5月25日、最初の回勅を発表した。タイトルは「マニフィカ・フマニタス(偉大な人類)」。その中で加速するAI(人工知能)の軍事利用の危険性について警鐘をし、トランプ政権の「正当な戦争」を批判している。トランプは「レオが教皇になれたのは俺のおかげだ」と豪語していたが、「物静か」「控えめ」と言われた新教皇が、政権の圧力に屈せずに堂々と声を上げたことに賞賛の声が高まっている。その中で、AIや大規模な自動化、急速な技術進歩によって現代版の「バベルの塔」が建設されていると警告している。強欲や不道徳、人間の生命に対する敬意の欠如、現代の資本主義批判、と明快かつ大胆に信念に裏打ちされたメッセージを発信している。
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