歌舞伎の日
慶長12年(1607年)のこの日、出雲の阿国が江戸城で徳川家康の前で初めて歌舞伎踊りを披露した。念仏踊と呼ばれる歌舞だとされ、これがまもなく、「かぶきおどり」とか「阿国かぶき」といわれるようになる。遊里の女たちが、これに追随して類似の歌舞伎団が全国に輩出した。この女歌舞伎は官能本位で幕府は公衆の前で舞台に立つことを禁じた。承応2年(1625年)幕府の許可を得て「野郎歌舞伎」が再開された。寛永6年(1629年)10月23日、幕府は、風紀を乱すとして女歌舞伎・女舞・女浄瑠璃を禁止した。(2月20日)
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