こだまは呼んでいる
本日は「バスガールの日」。「こだまは呼んでいる」(1959年)は本多猪四郎監督のロマンチックコメディ。日本映画専門チャンネル蔵出し名画座で初めて見たが黄金期の日本映画のクオリティの高さを感じる。無愛想な中年のバス運転手と可愛いバスガールのタマ子。息の合ったコンビだが恋愛にまでは発展しない。そんな中、タマ子に資産家との縁談が持ち上がる。豪雨の日、妊婦を病院に運ぶためタマ子がピンチヒッターで車掌になる。無事に病院に送り届けたあと、二人は本当の愛を確かめあう。このとき雪村いずみ、21歳。渡米前。若くてスタイルがよくて、歌がうまくて、こんなアイドル、いまどきいない。未ソフト化ながら隠れた名作といいたい。「ゴジラ」「海底軍艦」の特撮もので知られる本多だが、こんなロマコメが上手だったとは。(2月2日)
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