脇役の俳優が突如として売れっ子に
長く大映で脇役をしていた中条静夫が突如として売れっ子になったことがあった。それまで「ザ・ガードマン」の小森というメンバーの中でも実務的で地味な存在だった中条がテレビでひっきりなしに登場した。「雲のじゅうたん」「赤い衝撃」という人気ドラマの出演はますますその知名度を広めた。最近では大杉漣と平泉成。大杉は「ソナチネ」(1993)を切っ掛けに売れ出し、年間7~10本の映画に出演した。平泉はドラマ出演が多い。「おひさま」「家政婦のミタ」「あまちゃん」となぜか彼の出演した作品はヒットする。むかし平泉征と名乗っていた頃、「なんたって18歳」でバイガイド岡崎友紀の相手役の運転手だった。いまでは声がしゃがれた元気な伯父さんの役柄が多い。ドラマにはベテランの存在が欠かせない。最近はバイプレーヤーの活躍が目立つ。松重豊もこの10年で主演級の俳優になったようだ。「孤独のグルメ」が2012年からテレ東で放送されシリーズ化された。小さな店で一人で食事をする様子を描いた作品だが井之頭五郎が当たり役となった。188cmの長身で音楽や読書とマニアックな趣味も豊富である。星野源とのトーク番組も人気を呼んでいる。
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