よくある間違い事例研究
お昼のNHKニュースで「学習指導要領のカイテイ」。テロップの文字が「改定」だった。中山果奈アナ(彼女に責任はないが)が「✕改定 〇改訂」と訂正していたけれど、中学国語レベルの誤りでよくある事例である。〇言語道断 ✕言語同断。
間違いは誰にでもある。だがなぜなくならないのだろうか。それを責めたり、指摘する気はないけれど、どのような間違いが起きるのか、傾向と対策を研究し、チェック体制の参考にしてもらいたい。
NHK連続クイズホールドオン(190回)の問題。主人公が天ぷらそばを食べる場面の「その晩は久しぶりに蕎麦を食ったので、うまかったから天麩羅を四杯たいらげた。翌日何の気もなく教場へはいると、黒板いっぱいぐらいな大きな字で、天麩羅先生とかいてある。」という一節が登場する夏目漱石の小説の題名は何でしょう?正解は「坊っちゃん」。ところがテロップの文字が「坊ちゃん」と、「っ」がぬけて表記されている。よくある間違いだが、「っ」がないのは「坊ちゃんかぼちゃ」だ。▽NHK和久田万由子アナがお詫び。テロップでコロナ禍をコロナ渦(うず)と誤字。▽アイドルが青海駅(江東区)を青梅駅(多摩地区)と間違え公演に間に合わなかったというアクシデントが発生。▽流石景の新作コミックは「ドメスティックな彼女」。すぐにDVを連想してしまうが、ドメスティックとは「家庭的な」という意味。暴力的な何かと勘違いしてしまいそう。▽ポンペイはイタリア、ボンベイはインド。▽ボブ・ディランの名曲「ライク・ア・ローリングストーン」ローリング・ストーンズが好き、と勘違い。▽後鳥羽上皇の承久の乱は、長い間「じょうきゅうのらん」と読んでいたが、正しくは濁らずに「しょうきゅうのらん」という。▽ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」1830年に起きたフランス七月革命を主題にしているが、ネットをみると1789年のフランス大革命と勘違いしている人が多い。女性の名前をマリアンヌというが、ジャンヌ・ダルクと勘違いしている人がいる。
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