日本でチョコレートが大衆化したのはゲーリー・クーパーのためか?
チョコレートは長い間、飲み物として愛されてきたが、現在のような食べ物に変わったのは、英国ビクトリア女王の時代といわれる。日本で最初にチョコレートを作つたのは、明治初年の風月堂で、当時は「猪口令糖」または「貯古齢糖」の名称をつけて売り出した。1920年代にはカカオ豆の暴落により安価なチョコレートがつくられ、チョコレートブームが起る。昭和4年に原料の輸入関税が撤廃され、安い国産品が製造販売されるようになった。昭和6年、森永製菓は「パラマウント・チョコレート」を発売した。おまけは映画スターのブロマイドだった。長谷川一夫ら日本のスターも多いようだが、当時、パラマウントのスターといえば、ナンシー・キャロル、エスター・ラルストン、フェイ・レイ、フランシス・ディー、シルヴィア・シドニー、キャロル・ロンバード、ジーン・アーサーといろいろいたけど、やっぱりマレーネ・ディートリッヒとゲーリー・クーパーが黄金期を彩った大スターだった。なかでもクーパーはアメリカの正義と良心を代弁した人気者で、女性たちはクーパー様の写真がほしくてチョコレートを買った。日本でチョコレートを普及したのはゲーリー・クーパーの人気にあやかったものだった。
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あけましておめでとうございます!
へえ~、ブロマイド!?そうだったんですか?!
私もクープ大好きだったですから、その時代に生きていたら絶対に買ったと思います~o(*^▽^*)o
本年もどうぞお元気で、更新を楽しみにしております。
投稿: ごろ寝の人 | 2011年1月 4日 (火) 13時03分
ごろ寝さま。よき新春をお迎えのことと思います。日常の暮らしや風俗習慣、ことばや歴史事象など、あらゆることをネタに知識の断片を集めて楽しみとしています。ご支援に感謝、感謝です。
投稿: ケペル | 2011年1月 4日 (火) 17時22分