山国の 虚空日わたる 冬至かな(蛇笏)
「冬至冬中冬はじめ」。暦のうえでは冬の真ん中にあたるが、実際の気候では、これから厳しい本当の冬が始まる。
「冬至に柚子湯に入ると1年中風邪をひかない」という。「冬至」と「湯治(とうじ)」とかけられており、また柚子だけに「融通(ゆうずう)が利くように」という願いが込められている。
また冬至の日に「かぼちゃ」を食べる風習がある。それほど古いものではなく、幕末から明治にかけて、東京で広まった風習と考えられます。
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