消えたアマゾンの熱帯魚王・高瀬成一
昭和40年頃、少年向け雑誌などの特集でしばしば紹介されて高瀬成一は、子どもたちの間で有名人だった。ブラジル移民の成功者で、1950年代、アマゾンの珍しい魚を北米に輸出して財をなした。とくに熱帯魚のブームで自家用飛行機を2機を持つという億万長者といわれた。ベレム市郊外アランバイアに熱帯魚飼育所があるが、そのくせろくな家具もない家に住み、奇人ぶりが知られていた。女好きでメスティーソやカボクロの女を抱きながら、客と応対する。帽子とサンダルとサルマタ1つで旅行するという。高瀬成一はその後、杳として行方がわからない。いまどうしているだろうか?(参考:「アマゾン魚とり長者、高瀬成一」中学二年コース 昭和38年9月号)
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かなり興味深い日本人ですね。
全く知りませんでした。
投稿: よし@お金持ち研究 | 2012年6月26日 (火) 22時38分