映画音楽は素晴らしい「抱擁」
グウィネス・バルトロウ、アーロン・エッカート主演の「抱擁」(2002年)音楽はクラシカルで静謐な雰囲気の音楽で知られるガブリエル・ヤレド。「イングリッシュ・ペイシェント」などの音楽で女性に人気の高い作曲家だ。繊細なピアノで流れるようなストリングス、温もり漂う木管などが紡ぎだす音楽はエレガントで柔らかな詩情を匂わせて、情熱的なロマンスを彩っていく。ヤレドは1949年レバノン・ベイルート生まれのフランス人の作曲家。代表作は「溝の中の月」「愛人/ラマン」「続・男と女」。映画のあらすじ。19世紀の桂冠詩人ランドルフ・ヘンリー・アッシュ研究のためロンドンにやって来たアメリカ人ローランドは、大学の図書館で、アッシュの蔵書の中に古い手紙を発見した。やがてローランド同じ詩人のクリスタベル・ラモットに宛てたラブレターであると確信する。そこでラモット研究科の女性モードに協力を仰ぎ、この詩人熱き愛の真相に迫るべく調査を開始する。二人の研究者の愛がシンクロするようにラブストリーが進行していく。
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