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2025年11月30日 (日)

ダイアスポア(「タ」事項索引)

[  た  ]

  「ダイアスポア」水酸化鉱物で、トルコでは宝石に加工できる良質なものが産出する。▽アラビアの詩人「タアッバタ・シャルラン」の名は「小腋に悪をもつ男」の意味で、あだ名。▽「大王の和約」紀元前387年スパルタとアケメネス朝ペルシアの間に結ばれた講話条約。ペルシアのアルタクセルクセス2世にちなんで「大王の和約」と呼ばれる。▽「ダイカスト die casting」溶融金属を金型に加圧注入して製造した精密鋳造品。▽「太極拳」張三豊が少林寺で修行した後、1324年ごろ武当山で太極拳を創設したといわれる。▽「大シスマ」1054年カトリック教会と東方の正教会が相互に破門。以後1965年まで東西教会の分裂が続く。▽タイプライターは1873年アメリカのクリストファー・レイサム・ショールズが発明。▽「大祚栄」渤海の建国者。▽「だいなし」とは「すっかりだめになる」という意味で、「無台」つまり台がないとのことに由来するというがはっきりとはしない。▽「大汶口文化」中国山東省を中心に紀元前4100年から紀元前2600年頃にかけて存在した新石器時代後期の文化。▽「多賀城」奈良時代、蝦夷を支配するために設置した城柵で、創建は724年。11世紀後半まで軍事拠点として機能した。▽「タークシン王」1734ー1782。タイ、トンプリ―王朝の王。精神に異常をきたし、処刑された。▽「竹島問題」竹島は島根県北部、隠岐島の北西158㎞にある無人島。その帰属をめぐり、日韓両関係で係争中である。▽「武田耕雲斎」江戸末期の勤王家。徳川斉昭に仕え、水戸藩家老。尊攘派の筑波山挙兵を助け、天狗党の首領となり、同志を率いて上洛の途中、加賀藩に降伏。敦賀で斬首された。▽「タゴール」インドの詩人・思想家。親日家で3回来日したが、機械文明偏重と軍国主義を批判した。詩集「ギタンジャリ」。▽「タブラー」北インドの太鼓。▽「タペタム」ネコの目は暗闇のなかでキラリと光る大きな瞳である。これはタペタムという反射板が網膜の後ろに付いているから。ネコのほかにも夜行性のある動物にはタペタムがある。▽「玉楮象谷」たまかじぞうこく。1806ー1869。江戸時代後期の漆工職人。▽「弾可(たんか)」とは仏教用語で誤りを責めること。「啖呵」とも書く。▽「竹流金」縦割りにした竹筒に金銀を鋳流して固めた秤量貨幣の一種。必要に応じて切り取って用いられたといわれる。(画像)▽「ダボス会議」ダボスはスイス東部の都市。▽「ダルマストーブ」達磨に似て、ずんぐりとした形の石炭ストーブ。▽「玉串(たまぐし)」神社などで榊の枝に木綿または紙をつけて神前に捧げるもの。▽「大正政変」1913年の第三次桂太郎内閣倒閣運動による内閣総辞職。▽「竹田城」雲海に浮かぶ城として人気。▽「タール砂漠」パキスタン東部にある砂漠。▽「タルマヌガ王国」358年から669年までインドネシアに栄えたヒンドゥー王国。(たたた)

 

タイ
ダイアスポア
ダイアナ
大英博物館
ダイオウイカ
大王崎灯台(三重県)
大王の和約
大覚寺
大学
ダイカスト
大化改新
大艦巨砲主義
大韓民国
大気汚染
大器晩成
大逆事件
太極拳
大月氏国
大憲章
太閤
大黒天
第五福竜丸被爆事件(1954年)
第三帝国
第三の男(1949年イギリス映画)
大シスマ
太子町(兵庫県)
太子密建法
帝釈天
大小切騒動(1872)
大正政変
大正デモクラシー
戴震
大政奉還
大西洋
大雪山(北海道)
大山(鳥取県)
大仙陵古墳
大蔵経
大足石刻
タイソン党の乱
タイタニック号
「大地」
大地溝帯
大統領
タイプライター
大汶口文化
太平天国
太平洋戦争
帯方郡
大名
大文字送り火
ダイヤモンド
太陽
大洋デパート火災(1973年)
平清盛
大理
大陸棚
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
ダーウィン
タウシュベツ川橋梁
タウトン戦い(薔薇戦争)
ダウラギリ山(ネパール)
高島炭鉱事件(1888年)
多賀城
高田事件(1882年)
誰が為に鐘は鳴る
高橋景保
高橋紹運
高向玄理
宝島
高峰譲吉
高山樗牛
タガログ語
ダキア
滝川事件
滝線都市
瀧廉太郎
タークシン王
ダーク人形
タクラマカン
竹内式部
竹島問題
武田勝頼
武田耕雲斎
武田信玄
竹流金(たけながしきん)
ダゲレオタイプ
たこ足配線
たこ壺
たこ焼き
タゴール
太宰治
大宰府天満宮
他山の石
タシケント
タージ・マハール廟
田代栄助
多神教
タスカロラ海溝
タスマニア島
打製石器
蛇足
ダダイスム
只見川(福島県)
踏鞴製鉄(たたらせいてつ)
タタール
橘曙覧
橘諸兄
竜串(たつくし)海岸(土佐清水市)
ダックスフンド
立川ローム層
タドラルト・アカクス
ターナー
田中角栄
田中耕太郎
田中正造
七夕
谷崎潤一郎
田沼意次
種子島
種子島時尭
種田山頭火
タバコ
田原坂
ダビッド
ダビデ
田平子(たびらこ)
タフト・ハートレー法
タブラー
タブリーズ
タペストリー
タペタム
ダボス会議
たまがき書状
玉楮象谷
玉川上水
玉串
タミル語
タムルアン洞窟遭難事故(2018年)
為永春水
多門院日記
ダヤク族
田安家
田安宗武
ダライ・ラマ
タラス河畔の戦い
ダリ
タリオ(同態復讐法)
タール砂漠
タリ・イハンタラの戦い
タリス銃乱射事件(2015年)
達魯花赤(ダルガチ)
樽岸遺跡(北海道)
タルタル・ソース
タルティーニ
タルヒメウズムシ
だるまさんがころんだ
ダルマストーブ
ダルマトゥンガ
タルマヌガ王国
ダルメシアン
ダレイオス1世
タレーラン
弾可(たんか)
タンギー
段祺瑞
タングート族
ダンクルオステリウス
ダンケルクの戦い
タンザニア
段思平
タンジマート
炭太祇
ダンテ
ダントン
蛋白質
ダンバートン・オークス会議
丹波焼
タンボラ山(インドネシア)
タンネソ東小島
タンネンベルクの戦い(1914年)
暖流

 

 

 

 

 

 

 

 

死刑廃止の日(シティズ・フォー・ライフの日)

Guillotine2   ローマなど世界各地、1625都市以上で行われる死刑廃止運動の日。1786年のこの日、神聖ローマ皇帝レオポルト2世(マリア・テレジアの子)がヨーロッパでは初めて死刑制度の廃止を宣言した。

1981年9月18日、フランスで死刑廃止法案が可決した。  ギロチンも廃止された。1977年にチュニジア人労働者がギロチンで死刑になった最後の例である。

現在、アメリカをはじめ日本と韓国・中国・旧ソ連諸国・カリブ海諸国など死刑維持国23か国と英国・フランス・ドイツなどヨーロッパなど廃止国104か国との国際的な動向がある。日本では死刑制度を必要とする世論が根強い。1948年3月12日の最高裁大法廷は「死刑制度は憲法第36条に禁止された残虐な刑罰には該当せず、合憲である」と判決した。この判決は死刑の合意性を肯定した判例として、現時点でもなお重要な判例とされている。

参考:「死刑制度廃止のための取り組み」ピーター・ホジキンソン他編、「勝者の裁きか、正義の裁きか」ウィリアム・A・シャバス著 Cities for Life Day,Gillotine11月30日

雑学教室「何でも知って、何でも考えよう」

  急激な社会や時代の変化と共に、いわゆる教養というものが細分化して、分散したような気がする。人間がこの世に生をうけて、一生を無事に過ごすためには、何といっても、まずは健康が第一だが、次に「衣」「食」「住」の3つの確保が大切だろう。このブログでは身近な「衣食住」はもちろんのこと、気象・自然から過去の歴史事象、最新の社会世相、トレンド、旬ネタまで広汎なジャンルの中から面白い雑学・知識をのこらず集めています。あいさつ、スピーチ、日常会話などでその場が和むような話のネタになるので、気軽に雑学を披露してコミュニケーションの輪を広げてください。このブログにおいて「何でも知って、何でも考えよう」の精神で、歴史・時事問題、最近話題のトレンドだけではなく、古今東西のあらゆる雑事に興味を持って知的生活を過ごし、可能な限り多くの分野にわたって知ること、それが当ブログの重要な方針の一つです。わからないこと知らないことは、放っておいても実のところ当面、何かに不自由するということはない。でも当たり前の出来事の中に、不思議で奥深い世界が隠れている。ネットでも本でもなんでも使って、とことん探求してみる。米国の牧師ロバート・シュラ―のことばに「あなたは決して調べ尽くしてはいない」(信念)とある。いわばこの20年間に調べた雑学事典である。文章表現はやさしく、わかりやすいことを第一に心がけた。一日一日の着実な積み重ねで、あらゆる分野でもかなりの地点まで到達することができると信じます。現在までの記事数は、11,952件に及んでいます

   主なカテゴリーと人気記事一覧

今日は何の日、366日歴史カレンダー
その日、どんな事件が起こったか!?その日、生まれた人、没した人。▽日本主要人物没年総覧。▽ワン・ツー・スリーの日▽有無(ありなし)の日。▽苗字制定記念日▽春一番名付けの日▽ご冥福をお祈りいたします▽パンダ発見の日▽エイプリル・フール▽灌仏会▽ギロチンの日▽喫茶店の日▽饅頭祭▽悪妻の日▽象の日▽和菓子の日▽コロッケの日▽桜桃忌▽夏至▽バナナの日▽山の日▽阿波踊り▽防災の日▽敬老の日▽苗字の日▽秋分の日▽宣長忌▽コーヒーの日▽達磨忌▽素逝忌▽マグロの日▽スポーツの日▽死者の日▽お見合いの日▽立冬▽エレベーターの日▽将棋の日▽ピザの日▽進化の日▽憂国忌▽芭蕉忌▽いい風呂の日▽映画の日


総記・哲学・思想・雑学室
ケペル先生何でも相談室▽知性と教養って何?▽エウダイモニア(良く生きること)▽アナロギア・エンティス▽床屋の元祖は外科医だった▽マクンバの呪い▽チャルメラのルーツ▽世界の郵便ポストは黄色が主流である▽「朝シャン」はもう死語なのか?▽ピースサインの起源▽読みにくい名前はなぜ増えたのか?▽じゃん拳の歴史▽必死のパッチ▽勝負は下駄を履くまでわからない▽右と左の話▽これを何と呼ぶのか?(物の名前)▽見ざる、言わざる、聞かざる▽次位者の嘆き▽ガッツポーズの研究▽これがグリコのモデル、カタロン選手のゴールの雄姿だ!?▽ラッキーセブンは本当にラッキーか?▽握手の起源▽洗濯板の研究▽正しい「シェー」とは?▽ツチブタの呪い(aaで始まる話)▽一本のマッチ棒の値段は?▽ミーハーの語源▽謎のナゾーニ▽名刺の由来▽八百長の語源は相撲にあり▽キスは奈良時代からあった▽なぜ仮名は山田太郎なのか?▽なぜ四つ葉のクローバーを見つけると幸せになれるのか?▽「幾世餅」▽「笑顔の写真」▽コンビーフの缶詰が台形であるワケ?▽蚊取りブタは何故ブタなのか?▽五風十夜▽迷える羊▽パウロ生誕論争▽危険学のすすめ

地歴室
▽歴史総合▽産業革命▽アジア人文地理▽日本の位置と領域▽国号「日本」ニホンか、ニッポンか▽日本はなぜ「ジャパン」と呼ばれているのか?▽ユーラシアの地名の由来は?▽なぜ地図の上は北なのか?▽おもしろ地名、西表をなぜイリオモテと読む?▽赤と白が多く使われている国旗▽アメリカ50州の地名語源▽ハワイの自然▽タンソネ東小島▽アンティボディース諸島▽到達不能極▽琵琶湖という呼称▽社会科挽歌~軍艦島、ハッカ、ニシン▽韓国の長生標▽西域とシルクロード▽ウェストミンスター大聖堂▽ロンドン大火とテムズ川▽ハールレムを守った少年▽ヴェーバーの工業立地論▽ローマ観光のみどころ▽世界発明・発見の歴史年表▽戦争の世界史▽古代エジプトの神々▽古代エジプトの椅子▽古代エジプトの猫崇拝▽エジプトはナイルの賜物▽メソポタミア文明の歴史的変遷▽ハンムラビ法典▽マラソン由来の伝令は誰れ?▽古代ローマのフライパン▽ポンペイの売春宿▽世界最初の王メバラゲシ▽ソクラテス「悪法もまた法なり」は作り話▽イエスは十字架刑か、杭刑か▽新郎が花嫁をお姫様抱っこするのはローマ建国の略奪婚が由来▽都市の発生と成長の3つの段階▽アルハンブラ宮殿▽コロンブスの卵▽インドと思われた新大陸はなぜアメリカと呼ばれたか?▽カント 時計よりも正確▽予の辞書に不可能という言葉はない▽パリの凱旋門▽中国の地理▽中国文明の歴史(概説)▽中国文明の誕生 その悠久の歴史▽古代中国の座位(座席の順序)▽フリードリヒ大王と粉屋アーノルト事件▽産業革命と紅茶▽マーピラの反乱▽帝政ロシアの南下政策と海峡通航権問題▽マジノ線▽秦の始皇帝の母・朱姫▽三顧之礼▽蒙古斑と騎馬民族説▽朝鮮王朝の禁婚令について▽1日3食なのはなぜ▽てるてる坊主、じつは女性▽鯖街道▽徳川綱吉と生類憐みの令。▽女人禁制▽江戸の拷問「ぶりぶり」▽毛利元就「三矢の訓え」は作り話か?▽利休キリシタン説▽徳川慶喜と大政奉還▽明治のうさぎブーム▽ふるさとの偉人▽補陀洛▽死んでもラッパをはなしませんでした▽ラコニア号遭難事件▽帝銀事件▽貨狄尊者▽衣浦臨海鉄道

人物・伝記室
有名無名を問わず、生涯を賭して一事を成した人たち▽ご冥福お祈り申し上げます▽トリビア世界人物逸話集▽水戸黄門の「黄門」とは何か?▽謎の俳優駒井哲▽戦国忍者列伝「走りの一平」▽丿貫(へちかん)▽寺田望南の蔵書印▽ワシントンと桜の木▽マリー・アントワネットとクロワッサン▽リンカーンが鬚をはやしたわけ▽林静子と廃娼運動▽平井金三▽トルストイの身長は?(有名人の身長測定)▽フランクという名の男は少ない▽人名研究「チャールズ」▽楽しい人名研究▽宰相の渾名▽ご先祖様は「歴史上の人物」!?▽ご冥福をお祈り申し上げます

社会科学室
▽お盆の由来は「逆さづり」から?▽東川徳治と「典海」▽ナイアガラ運動▽アーネスト・クールターとBBS運動。▽陸軍内務班の制裁▽アジアにおける「泣き女」の習俗▽朝鮮族のブランコ乗り▽チャンスンとソッテ▽山本五十六が撃墜されたときの同乗者の名前は?▽土用の丑の日には鰻▽桃太郎は侵略者!?▽赤道付近一帯における頭蓋骨崇拝▽イタンキ浜事件▽アメリカ東部上流婦人の歩き方▽浜松ステッキガール事件▽青い目の人形▽男雛と女雛の並べ方は?▽トビアの晩▽精霊流し▽ひだる神▽案山子(かがし)の話▽たばこのはじまり▽八百屋お七と丙午▽座敷童子(ざしきわらし)▽船名に「丸」が使われるのは何故か?▽せっぺとべ▽七五三

自然科学室
▽スンプ法と鈴木純一▽消えたアマゾンの熱帯魚王・高瀬成一▽近世日本人の歩き方▽ルーの法則▽闘蟋蟀▽どこへ消えた?ヒバゴンと帝釈原人▽霊長類の進化と文明への歩み▽リマン海流の語源▽人はなぜ歳を取ると10年、1年が早く感じるのか?▽コペンハーゲン解釈▽生老病死▽「四本足のニワトリ」論争▽「たんぽぽ」の語源は鼓の音から▽火山地形による分類▽歯ブラシの歴史▽レマゲン鉄橋▽「ラムスデン現象?」でっち上げの言葉かもしれない▽バッタとイナゴのちがい▽パンダに歴史あり▽メタセコイア発見物語▽猫にマタタビ▽フグの毒▽血液型の話▽学名の研究▽蚊取りブタは何故ブタなのか?▽虹を七色と決めたのはニュートン!?▽見上げてごらん夜の星を▽安山岩

料理・食物・衣服室
ライスカレーかカレーライスか▽近代社会を作り上げたコーヒーの歴史▽白木屋ズロース伝説▽天津甘栗

国語・漢字・英語・故事名言室
▽「ハイカラ」明治事物起源▽馬鹿の語源▽字形類似の漢字の話▽鉄道会社は「鉄」という漢字を嫌う▽銀ブラの語源▽「這魔不勉強者」▽捨欠伸(すてあくび)▽目に青葉山ほととぎす初鰹▽楽しく覚える英単語▽中学英語からやり直す▽ナイターは英語にあらず▽八月のいら蒸し▽「香具師」▽最も長い英単語は?▽サラリーマンの語源は塩▽トイレを示す「WC」は何の略語か?▽「十六島海苔」なんと読むでしょうか?▽逃げた悪魔の褌も良し▽「阿麻和利」「因斯羅我」「ヴィエリチカ岩塩坑」「瀛涯勝覧」「烏瑳箇」

芸術・文芸室
▽アレオパジティカ▽古拙の微笑▽色彩の心理と象徴性▽緑衣女▽消えた最後の授業▽法隆寺エンタシスのギリシア起源説の謎▽少女へゲソの墓碑▽古代人と文様▽画像破壊▽ゴッホの「ひまわり」▽ピカソ愛用の横縞のTシャツ▽ミロのヴィーナスとリンゴ▽ロダンの「考える人」は何を考えているのか?▽「いとおし」と「いとおかし」の異同▽日本語における横書きの始まり▽日本語の中の仏教用語▽人名が由来の言葉▽お染久松心中事件▽近代の日本文学史概観▽雑誌「白樺」創刊▽文学者の自殺▽芦屋裏山」吉沢独陽▽あめゆきさんの歌・山田わか▽北村兼子と人見絹枝▽柳と別離▽「冬来たりなば春遠からじ」の誤訳▽ジョイス・キルマー「樹」▽自分だけが知らなかった言葉▽小股の切れ上がったいい女▽有名人の戒名▽名と字と号の話▽「千字文」伝来考▽「漱石」筆名は円覚寺の手水舎の刻字から思いついた!?▽漱石「坊っちゃん」の謎解き▽芥川龍之介とガンダーラ▽太宰治の筆名は同級生の姓からついたらしい▽英語ことわざ「覆水盆に返らず」▽シェイクスピアは存在しなかった?▽ロマネスク美術の「枠組みの法則」▽チャルメラのルーツ▽デカンショ節

スポーツ
坂本勇人はなぜ神なのか▽天覧試合でサヨナラ本塁打▽バスケットボールのゴールは桃を入れる籠だった

映画室
映画こそは夢の世界▽新作映画&旧作映画▽カサブランカのピアノ▽花の1998年組▽マリリン・モンローはなぜ死んだのか▽映画は楽しい

図書・文献・情報・読書室
読書は最もストレス解消に効果的▽夢の文庫、理想の図書館▽本のある風景▽現代社会と情報化▽劇画・漫画家オール名鑑▽なぜ本屋にいると便意をもよおすのか?▽広辞苑にある言葉、ない言葉▽中国関係図書文献目録▽中国史関係文献目録▽支那学文献目録▽中国漢籍図書目録▽孔子及び論語関係文献目録▽なぜ岩波新書青版に名著が集中するのか▽新聞閲覧所▽本と読書に関する名言・ことわざ・文献集▽遊園地、動物園、美術館、図書館の起源▽紙文明1900年、印刷文明560年▽橋元正一がみた映画、読んだ本▽「扶桑略記」の編者について

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 メールアドレス:nikawayuki@ jttk.zaq.ne.jp

 

2025年11月29日 (土)

なぜ年末になると第九が演奏されるのか?

 1824年5月7日、ウィーンのケルントナートア劇場においてベートーヴェンの交響曲第9番がはじめて演奏された日である。ベートーベン自身が指揮した。合唱曲「歓喜に寄す」が入った第九は、今日、世界中で平和と国際協調のための賛歌とされ、もっとも有名で人気のあるクラシック作品のひとつである。日本での初演は1924年11月29日、東京音楽学校で上演された。

   ところで日本では、第九は年末の風物詩といわれ、12月になると毎年全国各地でコンサートが開催される。その理由は明らかでないが、ベルリンでは戦前からニューイヤーコンサートとして、大みそかの深夜に、ただ幾第九を演奏することが多かった。その風習が日本に持ち込まれたのかもしれない。年末に第九を演奏するというのは、もともと第一次世界大戦後、平和を願うドイツのライプツィヒで始まった。いまでも伝統行事として、大晦日に第九の演奏会が開かれている。だが海外では、年末にはヘンデルの「メサイア」(ハレルヤコーラスで有名な曲)が一般で、第九を演奏することは少ない。ではなぜ、日本に第九演奏が定着したのか?これには諸説あるが、太平洋戦争で亡くなった人々への鎮魂歌だったという意味が大きい。日本交響楽団(現NHK交響楽団)が1947年12月9、10、13日にレオニード・クロイツァー指揮(1884-1953)で3夜も第九の演奏会で成功を収めた。これが契機となって全国各地でも第九の演奏会が行われた。つまり、第九の演奏は貧乏な楽団員にとって年越しの餅代稼ぎとなった。第九は大合唱付きで、チケットがさばきやすかった。また12月はベートーヴェンの誕生月でもあることや、日本人に第九は絶大な人気があることがあげられる。

 

 

消えゆく森林

 いま、世界の森林面積は約40億3000ヘクタールで、陸地面積の31パーセントをしめていますが、年々減少しています。この10年間で日本の面積の約1.5倍にあたる森林がなくなりました。森林伐採の理由はさまざまですが、とくに、アフリカや南米の森の減少が深刻です。

 蛭子能収さんが「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で「日本で一番多い木は竹である」と言っていた。なるほど竹林は全国どこにも自然に生育しているし、古来から竹で身近なものを生産している。だが残念ながら竹は草として分類されるので樹木とは言えない。樹木生産量で多いのは1番は「すぎ」で59%、2番は「ひのき」で14%、3番は「からまつ」で10%である。

Photo_5   現在、日本の森林の荒廃が問題になっている。その理由の1つが国産材需要の低迷による経営不振から、地域のいたるところで森林の荒廃が目立つようになってきたことである。日本は森林の割合が国土の68.9%を占めいている。森林大国として名高いカナダでも森林の比率は45.3%である。また樹木の体積量を示す森林蓄積量(約35億立方キロメートル)も人工林・天然林ともに増加し、日本の歴史上最高の水準にある。日本は豊富な自国の森林資源を使わず、7割以上は安い外国材に頼っている。そこで森林整備及びその促進に関する費用を捻出するため森林環境税が今年度から導入される。行政には税金の有効的な使途をしてもらいたい。

 

Photo_7

 

 ではなぜ国産材を使わないであろうか。これには近年の住宅工法の変化や建売住宅の販売事情がある。大手住宅メーカーの参画によって、これまで小規模な工務店や大工仕事であった個人住宅建設が、大型サッシや建具の取り付け、空調機器名類など工業製品の取り付けなどで、それに見合うような建具の精度が要求されている。国産材は材質面では優れているが、乾燥が不十分な材料が混じっていたり、強度が不揃いな国産材では狂いが生じ怖くて使えないという。だがこのような部分的に理由のみで豊富な国産材を使わずに国土を荒廃されることは愚かしいことである。また荒廃した山林は台風などの防災上からも危険である。緑豊かな日本の国土を守るために森林の維持管理が重要である。

退屈恐怖症

 英デイリーメールによると、退屈を常に感じる人は、心臓病や脳卒中による死亡率が、そうでない人より2.5倍も高いという。退職後の人生、やることがなくて暇をもてあます。終日テレビを見続け、飽きると長々しい欠伸をし、無聊に苦しむ。退屈恐怖症という言葉があるそうだ。ネットで調べても解説は見つからない。講談社「日録20世紀1990年」の11月29日に「若い女性に退屈恐怖症広がる」と新聞にあるだけ。新聞記事索引を調べればわかるかもしれない。新語でもあまり流行らなかったようだ。だがバートランド・ラッセルがすでに60年も前に「Fear of  boredom(退屈を恐れる心)」と題して、現代人の堪え難い特殊な退屈を分析しているので、古くからある病である。近年、再注目されているのが、退屈症候群(ボアアウト)という概念です。スイスのピーター・ワイデルとフィリップ・ロスリンによって2007年に提唱された。英語の「boring」が語源となつている。

堕羅鉢底(「ト」事項索引)

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 「東常縁(とうつねより)」室町時代の武将、歌人。▽「ドヴァーラヴァティー」7~8世紀ごろタイのメナム川下流域を中心に存在したモン族の王国。漢訳で堕羅鉢底。▽「東天紅」明治期の新聞雑誌の所蔵目録。宮武外骨が編纂に当たる。▽「刀伊の入寇」大陸の沿海州地方に住んでいた女真族(刀伊)が1019年9月19日、突如50余隻の船で対馬・壱岐を襲い、島人1289人を略奪連行。うち300余人は女真族の船団を破った高麗の使に保護され帰国した。▽「トイトブルク森の戦い」紀元9年ゲルマン系ケルスキ族のアルミニウスがローマ軍をトイトブルクで破る。▽「トゥキディデスの罠」戦争が不可避な状態まで従来の覇権国家と、新興の国家がぶっかり合う現象を指す。▽「銅雀台」三国魏の曹操が、210年にその都の鄴につくった有名な建築。▽「陶片追放」古代アテナイで、僭主の出現を防ぐために、市民が僭主になる恐れのある人物を投票により国外追放にした制度。オストラキスモス。▽古代ギリシアの哲学者アナクシマンドロスは、水のように存在するものを「アルケー」と呼び、それ以前の無限定なものを「ト・アペイロン」(to apeiro)と呼んだ。それは、水でもなければ、普通に要素と呼ばれているものでもなく、地・水・空気・火の四大元素が形成され、それによって宇宙や天体がつくられていると考えた。▽「東亜同文書院」(初代院長・根津一)1898年設立され、1939年12月に大学令によって東亜同文書院大学に昇格するが敗戦に伴い、閉学となった。▽「棠陰比事」南宋の桂万栄が編集した裁判実話集。▽「竇娥冤」(とうがえん)元代の戯曲。▽「東京国際空港」通称は羽田空港。1931年「東京飛行場」として開港。淵源は1910年に相羽有と玉井清太郎が日本飛行学校として設立したことに始まる。▽「湯顕祖」明朝の劇作家。代表作「牡丹亭還魂記」。▽「道光帝」清の第8代皇帝。アヘン戦争に大敗し、南京条約を結ぶ。▽「トゥルカナ・ボーイ」1984年、ケニアのトゥルカナ湖西岸で発見された150~160万年前の人骨化石。少年であつたため「トゥルカナ・ボーイ」と呼ばれている。▽「TOPIX」トピックス、東京株価指数。東京証券取引所一部上場全銘柄を対象として、算出・公表している株価指数のこと。Tokyo Stock Price Indexの略。日経平均株価よりもTPIXのほうが多く使われています。▽「トーチ作戦」第二次世界大戦中、1942年11月8日より行われた、連合国軍によるモロッコとアルジェリアへの上陸作戦のこと。▽「東廠(とうしょう)」明代の永楽帝が設置した宦官の特務機関。▽「ドッグイア」本の端っこを折ってしおり代わりにすること。▽「ドッジ・ライン」戦後占領期にアメリカが行った日本の経済安定政策。▽「とったり」相撲の技。相手の腕を両手で抱え、体を開いて相手をねじり倒す技。決まり手八十二手の一つ。▽「ドップラー効果」音源が動いているときに、音の周波数が変化する現象。▽「ドッペルゲンガー」自分とそっくりの姿をした分身を見ると死ぬといわれる。自己像幻視。▽「虎ノ門事件」裕仁親王が、無政府主義者の難波大助から狙撃を受けた暗殺未遂事件。▽「ドーラビーラー」1967年にインド、グジャラート州で発見されたインダス文明の遺跡。▽「トランスワールド航空800便墜落事故」1996年ニューヨーク州のロングアイランド沖でボーイング747が爆発による空中分解によって墜落した航空事故。230名全員死亡。▽「トランプ」2016年の米大統領選挙で下馬評を覆して当選。TPP離脱などの保護主義、極端な排外主義的な政策で白人の労働者層・中間層の支持を獲得したが、2020年の大統領選挙にジョージ・バイデンに敗れて再選を逃し、1期で終わった。▽「トンレサップ湖」アンコール・ワットに近いカンボジア中央部にある東南アジア最大の湖。▽「トリアージ」患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うこと。仏語 triageとは「選別」を意味する。▽「ドリオピテクス」アフリカの900万年前ごろの地層で発見された化石類人猿の一種。サルとヒトとの共通の祖先と考えられている。▽「ドリームボックス」動物愛護センターにある犬・猫などの殺処分機・ガス室のこと。▽「トルトラ島」カリブ海ヴァージン諸島。▽「湯沐黎」とうもくれい。画家。1947年上海生れ。▽「トルハルバン」済州島にある朝鮮時代の村の入口に立てられた、災厄を追い払うための守護神。▽「トレミー工法」水中でコンクリートを打設する手法の一種。▽「トロイルスとクリセイデ」イギリスのチョーサー、1385年の作品。トロイ戦争を背景に、若い勇士トロイルスと美貌の未亡人クリセイデとの悲恋物語。「どんどろけ飯」鳥取県の郷土料理。油で炒めた豆腐と野菜を混ぜた炊き込みご飯。▽「トンボロ現象」普段は海によって隔たれている陸地と島が、干潮時に海底の浅瀬が出現して、陸繋砂州(トンボロ)となる自然現象。(とととと)

ドアーズ(ロック・ミュージック)
ドア半島(ウィスコンシン州)
ト・アペイロン
ドアラ(カメルーン)
土肥温泉(静岡県)
土井ヶ浜遺跡(山口県)
土居光知(英文学者)
ドイツ
ドイツ関税同盟
土一揆
トイトブルクの戦い(AD4年)
刀伊の入寇
土井晩翠
問丸
ドイモイ政策
ドイル,アーサー・コナン
トインビー,アーノルド・ジョゼフ

東亜同文会
道安
棠陰比事
ドーヴァー
ドヴァーラヴァティー(堕羅鉢底)
トゥヴァ自治共和国
東海散士
東海道
東海道中膝栗毛(1802年)
東学党
桃花扇
塔ヶ岳
トゥキディデスの罠
東金
登記
闘牛
東京
道鏡
東京アラート
東京国際空港
東京タワー
東京ローズ
道元
桃源郷
湯顕祖
道光帝
唐賽児の乱(1420年)
東寺
銅雀台
東洲斎写楽
東廠
唐招提寺
東条英機
冬虫夏草
東大寺
東大ポポロ事件
董卓
銅鐸
洞庭湖
東天紅
東南アジア
東常縁(とうのつねより)
陶片追放
東方見聞録
東方明珠塔
東北
トゥーマイ猿人
当用漢字
湯沐黎
唐来参和
ドゥラ・エウロポス
トゥーランドット
ドゥ―リトル隊空襲
トゥルカナ・ボーイ
トゥール・ダルジャン(フランス・パリ)
トゥール・ボアティエの戦い
トゥレット症候群
蟷螂の斧
道路交通法
富樫泰家
トキソプラズマ
時のたつまま(映画「カサブランカ」の挿入歌)
土偶
徳川家康
徳島県
読書
徳政令
独占禁止法
徳田秋聲
トクタミシュ
十組問屋
ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
都護府
土佐
外様
杜如晦
トスカーナ
図書総覧(フォティオス編纂のBibliotheca、845年)
ドストエフスキー
ドーズ法
栃木県
トーチ作戦
トチャ族
ドッカーレ宮殿
ドッグイア
突厥
鳥取県
ドッジ・ライン(1949年)
とったり
ドップラー効果
ドッペルゲンガー
ドデカフォニー
ドナウ氷期
トニー賞
トノサマガエル
杜甫
土木の変
舎人親王
鳥羽僧正覚猷
ドーハの悲劇(1993年)
トビアの晩
トプカピ宮殿
トマス・モア
トマトの日(10月10日)
ドミニカ
ドミノ理論
トムヤムクン
ドメイン名
ド・モアブルの定理
富山県
トュキュディデス
豊臣秀吉
トライアスロン
トライベッカ映画祭
トラスト
虎の巻
虎ノ門事件(1923年)
トラバーチン模様
ドーラビーラー
トラファルガーの海戦
トラフグ
トランスジェンダー
トランスワールド航空800便墜落事故(1996年)
トリアージ
トリエント公会議
ドリオピテクス
トリケラトプス
ドリゴのセレナーデ
トリスタンとイゾルデ(楽劇)
トーリー党
鳥仏師
ドリナの橋(イヴォ・アンドリッチの小説)
トリニダード・トバコ
トリノの聖骸布
鳥肌
ドリームボックス
トルキスタン
トルクメン
トルコ
トルコ石
トルコマンチャイ条約
トルコライス
トルストイ
トリチェリ
トルテカ文化
トルデシリャス条約
トルトラ諸島
トルハルバン
トルーマン
奴隷
トレビの泉
ドレフェス事件
トレミー工法
トレミーの定理
トロア協定
登呂遺跡
トロイルスとクリセイデ
トロッキー
ドロットニングホルム宮殿(ストックホルム)
トロヤ文明
ドロワ・ナチュレル(自然法)
トロント・ピアソン国際空港(カナダ)
トンガ
ドン・キホーテ
トンキン湾事件(1964年)
敦煌
トンズー運動(東遊運動)
緞帳
曇微
屯田兵
どんどろけ飯
ドン・ファン
ドン・ボスコ会
トンボロ現象
トンレサップ湖

悲劇は繰り返される

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 26日に発生した香港の高層マンション火災で、これまでに128人の死亡が確認された。火災、飛行機の墜落、豪華船の沈没事故など繰り返し起こっている。

    イタリア豪華客船コスタ・コンコルディア号転覆事故の映像をみると1970年代に作られた映画「ポセイドン・アドベンチャー」を思い出す。「タワーリング・インフェルノ」「エアポート75」と続々パニック映画が生れた。そのころ1971年12月24日、ソウルの高級ホテルで火災が発生した。大然閣ホテル火災は163人の犠牲者を出した史上最悪の惨事である。翌年の5月13日、大阪の千日デパート火災で118人の死者、1973年11月29日、熊本の大洋デパート火災で103人の死者が出た。デパート火災では最大の惨事だった。1982年2月8日、東京都千代田区永田町のホテルニュージャパン火災で33人の死者が出た。横井英樹社長の徹底した合理化が生み出した悲劇だった。いま38階建てのプルデンシャルタワーが聳えている。

 

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 プルデンシャルタワー

2025年11月28日 (金)

壇蜜と原敬

   壇蜜。最近はグラビアを卒業して文化人タレントとして活躍している。ホステス時代の名は斎藤支静加(さいとうしずか)だった。壇蜜とは仏教を基に考えた名前で、「壇」は仏壇を、「蜜」はお供え物を意味している。近頃、波瑠、夏菜、夏帆、泰葉など漢字2文字のシンプルだがインパクトある芸名が流行している。ルーツは「桃尻娘」(1979)の亜湖だろうか。漢字2文字というと僧侶の名前を連想させる。空海、最澄、法然、一編、日蓮、栄西、道元、蓮如、隠元、源信、西行、慈円、雪舟、宗祇、行基、道鏡、空也、運慶、快慶、湛慶、定朝、一休、円空。いずれも仏教に関連するので、「壇蜜」も蜜が密をイメージし、密教→空海と連想され、この名前に神秘性を感じるのもそのためだろう。しかし壇蜜という名前は、壇が苗字で、蜜が名前だそうである。つまり原敬のように姓名で漢字2文字という名前と同じ。星亨(政治家)、西周(明治の啓蒙官僚学者)、原敬(政治家)辻潤(ダダイスト)、岡潔(数学者)、森清(図書館学者)、鶴彬(川柳作家)、暁伸(浪曲漫才師)、南広(俳優)、谷啓(タレント)、武豊(騎手)、要潤(俳優)など。筑波大学名誉教授の蓮精(はちす せい)なども読み方も珍しく難読例にあげられる。

 

 

鹿鳴館(「ロ」 事項索引)

[ ろ ]

  「ロアノーク植民地」1584年ウォルター・ローリーがヴァージニア州ロアノークに植民始まる。▽映画「ローマの休日」の脚本家ダルトン・トランボはマッカーシズムにより、赤狩りのため禁固刑の実刑を受け、刑期終了後も事実上ハリウッドから追放されていた。だが、いくつかの偽名を使って脚本家として仕事を続けた。「ローマの休日」はトランボの友人でイギリスの脚本家イアン・マクラレラン・ハンターの名義で執筆し、ハンターの名でアカデミー賞脚本賞(原案)を受賞したのである。2010年にはクレジットが本来のトランボの名前が変更され、トランボの名誉が回復された。▽「ロウリュ」フィンランドに伝わるサウナ風呂。▽「ローザンヌ会議」1932年ドイツの第一次大戦の賠償の支払延期・減額を決定。▽「ロヒンギャ難民」19世紀までにバングラデシュ周辺から移住したイスラム教徒の子孫とされ、ラカイン州に約80万人が生活している。▽「ローレライ」ライン川が流れるサンクト・ゴア―ルスハウゼンの右岸に聳える高さ132mの岩山にローレライがある。黄金の櫛で髪をすきながらその歌声で船乗りたちを魅惑し、危険な流れの中に船を転覆させたという乙女の伝説は、ドイツのロマン派の詩人ブレンターノが1801年に発表した小説「ゴッドウィ」で主人公を慕う少女ヴィオレッテが「ローレライ」という物語詩を歌うのが起源といわれる。さらにハインリッヒ・ハイネによってその名は永遠に生きることになった。▽「ロボトミー(lobotomy)」精神病の外科治療として脳の白質の一部を切断するロボトミー手術が流行したが、大きな副作用があるため現在ではほとんど行われなくなった。▽「ロンゴ神」ポリネシア神話に出る神。農業や豊饒の神。▽「ロンドン覚書」1862年、江戸幕府遣欧使節・竹内保徳がジョン・ラッセル英外相と「ロンドン覚書」に調印。江戸・大坂開市を約定。(ろろろろ)

ロアノーク植民地
ロイクラトン祭り(タイ)
ロイター通信
ロイド・ジョージ
ロイトリンゲンの戦い(1377年)
ロイヒリン
狼鹿交配説話
浪曲
老後資金2000万円問題
老子
老人と海
老荘思想
労働
ロウリュ
ローエングリン
ロカルノ条約
ローガン山(カナダ)
六郷満山
六波羅探題
六四天安門事件
鹿鳴館
ロケット
盧溝橋事件
ロココ式
ローザ・ルクセンブルク
ロサンゼルス
ローザンヌ条約
ロシアンブルー(猫種)
ロシア構成主義
魯迅
ロゼッタ・ストーン
ローゼンバーグ事件
ロダン
六価クロム
六ケ所村
ロッキー山脈
ロッキード事件(1976年)
ロック,ジョン
ロックフェラー,ジョン
ロディー朝
露土戦争
ロヒンギャ
ロビンソン・クルーソー
ロフォーテン諸島
露仏同盟
ロベスピエール
ロボトミー
ローマ
ローマは一日にしてならず
ロマネスク式
ロマノフ家
ロマン主義
ロマン・ローラン
ロミオとジュリエット
ローラー作戦
ローラット法
ローランの歌
ロリータ
露梁海戦
ローリンソン
ロールスロイス
ローレライ
ローレンシウム
ロロ
論語
ロンゴ神
ロンスヴォ―の戦(778年)
ロンドン覚書
ロンドン会議
ロンドン塔
ロンメル
論より証拠
ロンバルディア同盟
ロンバルド王国
ロンバルド族
ロンボク島(インドネシア)

 

 

 

 

その名前にふりがなを!

  改正戸籍法が5月26日に施行され、戸籍の氏名にカタカナで読み仮名を記す新制度がスタートする。職場や学校で話をしているとき、人の名前を間違えたりするとけっこう恥ずかしい。大相撲春場所7日目にゲスト出演した女優の伊原六花さんに、解説者・舞の海は「ずっとこれまで、ロッカだと思っていました。リッカさんですね」と平謝りした。最近の俳優さんは、名前の読み方がむづかしい。高杉真宙(たかすぎまひろ)、宮沢氷魚(みやざわひお)。千葉真一の二人の息子が活躍しているが、名前が難しい。新田真剣佑と眞栄田郷敦。「あらたまっけんゆう」「まえだごうどん」と読む。朝ドラ「虎に翼」のヒロイン、伊藤沙莉の名前の読み。「さり」ではなく、「さいり」。

  人の名前の読み方は、どう読んだらいいのかわからない場合がある。例えば、「久曾神 昇」愛知大学中興の祖と言われる学長。1909-2012。国文学では著名な学者で「古今和歌集成立論」など著作が多数ある。

 芸能人でもよく似た名前があってややこしい。新垣結衣(あらがきゆい)と新垣里沙(にいがきりさ)、二宮和也(かずなり)と亀梨和也(かずや)。錦織圭(にしこりけい)と錦織一清(にしきおりかずきよ)、長野博(ながの)と長野久義(ちょうの)、菅野智之(すがのともゆき)・菅野美穂(かんのみほ)・菅野スガ(かんのすが)、藤木直人(ふじきなおひと)、菅直人(かんなおと)と菅義偉(すがよしひで)とロザンの菅広文(すがひろふみ)。上戸彩(うえとあや)と大相撲力士の上戸(かみと)。伊原剛志(いはらつよし)・内藤剛志(ないとうたかし)・宇梶剛士(うかじたけし)、みんな紛らわしい。小説家・万城目学(まきめまなぶ)と「リンゴの唄」の作曲家は万城目正(まんじょうめただし)。ウッチャンは内村光良(うちむらてるよし)。ダウンタウンの浜田雅功(まさとし)。内野聖陽(うちのまさあき)、大森南朋(おおもりなお)も難読人名。金本知憲(かねもとともあき)、梵英心(そよぎえいしん)、井口資仁(いぐちただひと)、筒香嘉智(つつごうよしとも)、馬場皐輔(ばばこうすけ)など野球選手は難読人名の宝庫だ。サッカーでは久保建英(くぼたけふさ)。「サザエさん」タラちゃんの声を務めた声優「貴家堂子(さすが・たかこ)」。

 

ハンムラビ法典

Photo    無差別殺傷事件など凶悪な犯罪が多発する現代、日本人は厳罰を求める声が根強い。内閣府の世論調査でも死刑制度の存続は「やむを得ない」との回答が85.6%に上り、1994年の同調査開始以来、過去最高になっている。死刑容認の理由としては「廃止すれば被害者や家族の気持ちがおさまらない」「凶悪犯罪は命をもって償うべきだ」「死刑を廃止すれば凶悪犯罪が増える」がある。

    今から3600年ほど前の古代バビロニアのハンムラビ王が発布した法典に「人がもし他人の生命を奪ったときには、その生命でもって償わせ、目を傷つけたときには目でもってそれを償なわせる」(196,197条)という規定があった。「同害復讐法」とか「同態復讐法」とか呼ばれるもので、古代刑法上広汎にみられるが、ことにセム系に顕著であり、楔形文字法系をはじめ、ヘブライ法系、イスラム法系にもみられる。これらをタリオ talioと呼ぶのはローマの十二表法における自由人の四肢の傷害に関する規定で、「若し一肢を損ない、妥協を遂げないものは、タリオに處すべし」に由来する。Si membrum rupit,ni cum eo pacit,talio esto.7.10。ハンムラビ法典は後世まで深く影響を及ぼした。

 有名なパリのルーヴル美術館に所蔵されるハンムラビ法碑文は1901年にフランスのモルガンら考古学隊がイランのスーサで発見したものである。

  タリオは日本法でも絶無ではなく、京都所司代板倉勝重が慶長年間に制定した「板倉氏新式目」約60条には「刃傷切返」という稀例がみられる。

  タリオは原始的な刑罰規定とみられるが、ハンムラビ法典の趣旨は犯罪に対して厳罰を加えることを主目的にしていたわけではない。「目には目を」は現代では、「やられたらやりかえせ」の意味で使われるが、むしろ「倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぐ」のが本来の趣旨であった。(Code of Hammurabi、Lex talionis、世界史)参考:田中周友「世界法史概説」、原田慶吉「楔形文字法の研究」)

 

ドイツ中世都市

 12世紀から13世紀にかけて、中世ヨーロッパでは「都市の空気は自由にする」というドイツのことわざが広まった。中世ヨーロッパの農奴は他の地に行くという移動の自由をもたなかったが、都市に逃れて一定期間(ふつう1年1日)領主に見つからなかった場合には、農奴の身分を逃れて自由な市民になり得たことに由来する諺である。

   ドイツでは、中世末期におそよ3000の都市が存在していたが、そのほとんど人口1万人以下の小さな都市である。多くは定期市から発展したが、その成立事情から、2種に区別することができる。①自然成長的都市と②建設都市。

   自然成長的都市とは、10~11世紀に、しばしば司教座所在地や交通の要衝に成長した。多くは、遠隔地商業の拠点となる大都市であり、のちに帝国自由都市として、完全な自由と自治を享受する。建設都市は、築城権や市場開設権をもつ国王、司教、のちには、領邦君主が都市君主になり、自然成長的都市にならって、自領に作ったものである。一般に規模も小さく、ほとんどは、領邦君主に支配されるラント都市にとどまる。近隣商業や手工業が生業の主体で、自由と自治はおおはばに制限されている。

 北ドイツにはハンブルク、リューベック、ブレーメンなどの都市が栄えた。ハンザ同盟の中心的な都市。中央ドイツにはライン川に沿う都市ケルン、マインツ、ウォルムスなどが栄えた。大司教座がおかれ、10世紀以後交易の中心地として繁栄した。南ドイツにはアウグスブルク、ニュルンブルク、ネルトリンゲン、レーゲンスブルクなど。

 

 

 

もうすぐ師走

 去年今年貫く棒の如きもの(虚子)

 年去り年改まることに一喜一憂を託した時代もすでに過ぎている。去年も今年もいまは変わりがないのである。ただ一本の棒が貫くように、そこに変化なく過ぎてゆく歳月の一日一日であるにすぎない、という老いの述懐が感じられる。今年もあとひと月となり、さらに特別の哀感がただよう。テレビ番組は連ドラが最終話が近づきクライマックスになっている。

  12月を師走と当てる。なぜ「師走」というのか古来より諸説ある。12月は1年の終わりで皆忙しく、師匠といえども趨走(すうそう=ちょこちょこ走るの意)するというので「師趨」となり、これが「師走」となったとする。第2の説は、師は法師の意で、師が馳せ走る「師馳月」(しはせづき)であり、これが略されたものとする。第3は、漢語「歳終月」を「としはるつき」と読み、それが略されて「しはつ」となったとする新井白石の説がある。第4は、「し」は年を意味し、「はす」を「果つ」と解する説。

    「十二月」を「しはす」と読むことは、万葉集の時代にあったもので、「師走」を書いたのは平安時代になってからである。「師走の月夜の、曇りをなくさし出でたるぞ」と源氏物語総角に見える。「奥義抄」(平安後期の歌学書)には「十二月、僧をむかえ経を読ませ東西に走る故に師走というを誤れリ」とある。師走とは本来、極限という意味があったようである。

 

芭蕉忌

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   芭蕉忌。陰暦10月12日(陽暦の11月28日)。桃青忌、時雨忌、翁忌などとも呼ばれ、旧暦の気候にあわせて毎年11月の第2土曜日に法要が営まれる。

 秋深き隣は何をする人ぞ

    元禄7年秋、芭蕉(1644-1694)は各務支考と共に大坂に行く。園女亭で「秋深き」の句を詠む。斯波園女(1664-1726)は伊勢の神官の娘で芭蕉の門弟であった。数日後、下痢をして床につく。11月末、病床に侍していた呑舟を呼び、

 旅に病で夢は枯野をかけ廻る

    と書き取らせた。11月26日の暮れ方から高熱を発し、11月28日、申の刻(午後4時頃)、大坂南御堂前の旅舎で永眠した。享年51歳。その夜、遺骸を淀川の川船で伏見に送り、翌日、近江膳所の義仲寺に運んだ。埋葬し、門人の焼香者80人、まねかざるに来る会葬者は300人以上いたと伝えられる。芭蕉が木曽義仲が眠る義仲寺(大津市馬場)に葬られたのは、義経や義仲のような悲劇的な最期をとげた武人にとりわけ思いを寄せていたからといわれる。「木曽殿と背中合わせの寒さかな」の句がある。

  芭蕉忌とよばれるのは、江戸中期以降、俳壇で芭蕉復興が叫ばれるようになってから。素丸の句に「はせを忌の古則や茶飯(ちゃめし)茶の羽織」がある。芭蕉の命日には茶飯を食べて、芭蕉が愛した茶色の羽織を着るという習慣があったらしい。溝口素丸は1795年没。芭蕉発句註解の「説双大全」を著した。

 

 

鹿鳴館の淑女たち

Photo_2   外務卿井上馨は不平等条約改正交渉のため、日本が文明国であることを外国人に示す必要があると考えた。明治16年7月、イギリス人ジョサイア・コンドルの設計により、東京千代田区内幸町(麹町・旧薩摩藩装束屋敷跡)に鹿鳴館が完成した。総工費18万円の巨額と3年の歳月をかけて、大倉組(大倉喜八郎)の手になる煉瓦造2階建ての欧風建物。明治16年11月28日に開館。この日は井上馨の誕生日でもあった。「鹿鳴館」という名称は万葉集巻9の雄略天皇の歌に「夕されば小椋の山に臥す鹿の今夜は鳴かず寝ねにけらしも」に由来する。詩経小雅の「鹿鳴」、つまり、高貴なる客をもてなす宴会という意味からとったという。

    舞踏会の主役である日本夫人たちも外国人の饗応に最初はとまどったことであろうが、夫人・令嬢は従順にふるまった。中心となった井上武子(1850-1920、井上馨夫人)、伊藤梅子(1848-1923、伊藤博文夫人)、大山捨松(画像1860-1919、大山巌夫人)、森阿常(1855-1900、森有礼夫人)らは積極的に舞踏会、仮装会、慈善バザーなどを主催した。また美貌で知られた陸奥亮子,戸田極子らは鹿鳴館の華といわれた。

   しかし、民間からは「鹿鳴館夜会の燭光は天に沖するも重税の為めに餓鬼道に陥りたる蒼生を照す能はず」と非難の声があがった。おりしも、場所は鹿鳴館ではなく、首相官邸であったが、明治20年の伊藤博文首相主催の仮装舞踏会(ファンシー・ボール)で伊藤が戸田極子に醜怪な事件を起こしたとして、スキャンダルとなった。明治22年には森有礼が刺客西野文太郎に暗殺された。民論は欧化主義への反対となって沸騰した。華美を誇った鹿鳴館も明治23年には華族会館となり、さらに保険会社のものとなり、昭和15年には国辱的建物として取り壊された。

2025年11月27日 (木)

常識クイズ

   われわれが日常生活を送るのに必要な知識、すなわち常識とは何か、その範囲を明確にすることは難しい。浜辺美波さんは世界三大珍味「キキャビア」「トリュフ」もうひとつは?という設問で答えられなかった。答えはフォアグラ。新垣結衣さんはドラマ「コードブルー」の番宣で「ネプリーグ」に出演した際、ドラマのタイトルにからめて「青」を英語で書く問題に「ble」と答え、赤ッ恥をかいた。世の中、美しさと知性とは相反するもので、才色兼備は稀である。つねに脳細胞を活性化させて、様々なさまざまなジャンルに関心を持つことが大事だ。

 

問1.太陽系の8つの惑星のうち、太陽に一番近いのは水星。では一番遠い惑星は?

 

問2.アメリカの2大政党は民主党と共和党。リンカン大統領はどっち?   

 

問3.1980年代後半ソ連邦のゴルバチョフ政権が進めた改革運動で、「建て直し」という意味のロシア語は?

 

問4.シベリア方面(東)に低気圧、オホーツク方面(西)に高気圧が発達している日本付近の典型的冬型気圧配置のことを漢字四文字で何という?

 

200511154s 問5.日本一長いトンネルは?

 

問6.エスペラント語の創始者は?

 

問7.「絆す」 「齎す」読み方は?

 

問8.在原業平、僧正遍照、喜撰法師、大友黒主、文屋康秀と並ぶ六歌仙の1人は?

 

問9.「allow」の反対語は?

 

問10.いずれの国家にも属さない海洋を何という?

 

問11.日本で募金をするともらえる赤や緑の羽根は何という鳥の羽根を染色したものか?

 

問12.植物の光合成に必要なものは光・水とあと一つは何?

 

問13.少年の犯罪に対し、家庭裁判所が審判の結果を言い渡す処分を何という?

 

問14.本州を陸路で縦断したとき、必ず通る都道府県は?

 

問15.大宝律令が完成した時の天皇は?

 

問16.衆議院、参議院、それぞれ議員定数は?

 

問17.ベーブ・ルースの生涯通算本塁打数は?

 

問18.中央省庁1府12省庁のうち、庁は何か?

 

問19.病院のカルテの保存期間は?

 

問20.室町幕府の最後の将軍は?

 

問21.赤ちゃんの歯は、上と下、どちら側から先に生えてくるのか?

 

問22.鉛筆1グロスは何本?

 

問23.昭和天皇が逝去し、元号が平成となった時の内閣総理大臣は誰?

 

問24.ビートルズのメンバーで誰が一番の年長者?

 

問25.ドレミファソラシドはもともと何語か?

 

問26.アメリカの国旗。横縞は紅白あわせて何本?

 

問27.俳句で「昼寝」はいつの季語か?

 

問28.海のない県はいつくある?

 

問29.数の子は何の魚の卵?

 

問30.3大栄養素とは?

 

問31.日本初の女性大臣は誰?

 

問32.参議院議員の任期は何年?

 

問33.「発条」 この漢字の読みは?

 

問34.日本初の昭和生まれの首相は?

 

問35.ヘレン・ケラーが家庭教師のサリバン先生から教わり、最初に理解したとされる英語の単語は?

 

問36.パキスタンの首都は?

 

問37.蒸留酒テキーラはどこの国の酒か?

 

問38.各務原市は何県にあるか?

 

問39.「広辞苑」を出しているのは岩波書店ですが、「広辞林」を出している出版社はどこ?

 

問40.「宵の明星」「明けの明星」として知られる太陽系の惑星は?

 

問41.休暇という意味の「バカンス」、もともと何語?

 

問42.関東では長命寺、関西では道明寺と呼ばれる、餅を葉で包んだ和菓子は?

 

問43.英語でデビルズタング(悪魔の舌の意)と呼ばれる食べ物は?

 

問44.バスケットボール。ダンクシュートでゴールを決めた得点は何点か?

 

問45.数字の1の下にゼロが8個ついた数字の呼び方は?

 

問46.都道府県面積ランキング。最下位はどこか?

 

問47.1884年の国際会議で子午線を経度0とする基点をイギリスのロンドン郊外の何という天文台に定められたか?

 

問48.円状にみえる7色の光でいちばん外側に見えるのは何色か?

 

問49.新幹線ひかり。現在、東京駅の次に停車する駅は?

 

問50.六角形の内角の和は何度か?

 

問51.原子番号は同じでも質量数は異なる元素を特に何というか?

 

問52.ピンキーリングという指輪を嵌めるのは何指か?

 

問53.パワーステーションって何?

 

問54.公認野球規則によるとホームベースの横幅はボール約何個分?

 

問55.液体が沸騰するときの温度は沸点、固体がとけるときの温度は?

 

問56.原子番号3の元素記号は何?

 

問57.「切手」の語を考案したのは誰?

 

問58.日本から見る北斗七星やカシオペア座のように、地平線に沈まない星のことを何という。

 

問59.わし座のアルタイルはくちょう座のデネブと「夏の大三角」を形づくり夜空を彩ること座の中でいちばん明るい星を何という?

 

問60.「葉月」とは何月のことか?

 

問61.毛髪や爪、皮膚の角質層を形成するための硫黄を含むたんぱく質の総称は何?

 

問62. 金閣寺、銀閣寺は何宗のお寺か?

 

問63.日本人で最初のオリンピック金メダリストは誰?

 

問64.第二次世界大戦時の連合国の指導者として広く大衆から支持され、アメリカ史上初の大統領4選をした合衆国大統領は?

 

問65.日本で販売されている鉛筆で一番濃くて柔らかいのは6B。では一番硬いのは?

 

問66.木版画で版木の上に当てた紙の上をこする用具は?

 

問67.小豆島は何県にある?

 

問68.ビリヤードの台に穴(ポケット)は幾つある?

 

問69.ハワイの首都ホノルルがある島は?

 

問70.ラグビーは1チーム何人?

 

問71.ラーメンでおなじみの具「メンマ」は何から作られているでしょう?

 

問72.空気中にいちばん多く含まれている気体といえば何でしょうか?

 

問73.スペインのマラガ生まれの20世紀最大の画家とは?

 

問74.京の着倒れ、大阪の食い倒れ。では江戸の何倒れ?

 

問75.2数に共通な約数を公約数という。6と12の公約数を答えよ。

 

問76.モーツァルトの全作品の年代順に配列した番号を何というか?

 

問77.歌舞伎の三大名作。「菅原伝授手習鑑」「義経千本桜」とあと1つは?

 

問78.現在、日本郵便が販売している往復はがきで通信用の宛名面に印刷されている文字は何色でしょう?

 

問79.サッカーで、1人の選手が1試合に3得点あげることを何というか?

 

問80.欧州連合(EU)が1999年に取り入れた単一通貨の単位は何か。

 

問81.特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約の通称を何というか。

 

問82.明智光秀は「三日天下」と呼ばれるが、実際には信長が本能寺で自刃してから光秀が死ぬまで何日間か。

 

問83.ビリヤードで使われる、球を突く棒のことを何というか。

 

問84.このロシアの楽器は?

 

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問85.日本に府知事は何人いる?

 

問86.被虐性愛「マゾヒズム」の由来となった人名は?

 

問87.プロ野球通算本塁打記録の1位は王貞治。2位は野村克也。では3位は?

 

問88.聖徳太子は何天皇の摂政か?

 

問89.中国語で「麦当労」と書かれたお店は?

 

問90.歌舞伎で松本幸四郎は高麗屋、尾上菊五郎は音羽屋。では市川團十郎の屋号は?

 

問91.「阿育王」何と読む?

 

問92.よく運動会のBGMに使われるオッフェンバック作曲のオペレッタ喜歌劇は?

 

問93.京の着だおれ、大坂食いだおれ。では江戸は?

 

問94.教育評論家、尾木ママの本名は?

 

問95.1アールの正方形の土地の1辺の長さは何メートルか?

 

問96.さそり座で一番明るい星は?

 

問97.春告鳥はウグイス。では春告魚は?

 

問98.戦争の放棄が規定されているのは第何条?

 

問99.領海の範囲は何海里?

 

問100.絶滅危惧種の国際取引を規制する条約は?

 

問101.ハマチの出世魚は?

 

問102.サンショウウオは何類?

 

問103.麦わらや動物の糞尿など、エネルギーに利用できる生物体を何というか。

 

問104.人類で初めて宇宙飛行に成功した人は。

 

問105.  爬虫類に属する動物は。

 

解答:問1.海王星。問2.共和党、問3.ペレストロイカ、問4.西高東低、問5.青函トンネル、問6.ザメンホフ、問7.ほだす、もたらす、問8.小野小町、問9.forbid、問10.公海、問11.ニワトリ。問12.二酸化炭素、問13.保護処分、問14.兵庫県、問15.文武天皇、問16.衆議院465、参議院245(令和4年改正以降は248名)。問17.714本。問18.国家公安委員会。問19.5年(医師法24条)。問20.足利義昭。問21.多くは下の歯。問22.144本。問23.竹下登。問24.リンゴ・スター。問25.イタリア語。問26.13本。問27.夏。問28.栃木、群馬、埼玉、山梨、長野、岐阜、滋賀、奈良の8県。問29.ニシン。問30.炭水化物、たんぱく質、脂肪。問31.中山マサ。問32.6年。問33.ぜんまい。問34.海部俊樹。問35.ウォーターwater。問36.イスラマバード。問37.メキシコ。問38.岐阜県。問39.三省堂。問40.金星。問41.フランス。問42.桜餅。問43.コンニャク。問44.2点。問45.億(おく)。問46.香川県。問47.クリニッジ。問48.赤。問49.品川。問50.720度。問51.アイソトープ。問52.小指。問53.発電所。問54.6個分。問55.融点。問56.リチウム。問57.前島密。問58.周極星。問59.ベガ。問60.8月。問61.ケラチン。問62.臨済宗。問63.織田幹雄。問64.フランクリン・ルーズベルト。問65.9H。問66.ばれん(馬棟)。問67.香川県。問68.6箇所。問69.オアフ島。問70.15人。問71.たけのこ。問72.窒素。問73.ピカソ。問74.飲み倒れ。問75.1.2.3.6。問76.ケッヘル番号。問77.仮名手本忠臣蔵。問78.緑色。問79.ハットトリック。問80.ユーロ。問81.ラムサール条約。問82.12日。問83.キュー。問84.バラライカ。問85.2人。問86.マゾッホ。問87.門田博光。問88.推古天皇。問89.マクドナルド。問90.成田屋。問91.アショーカ王。問92.天国と地獄序曲。問93.江戸呑みだおれ。問94.尾木直樹。問95.10m。問96.アンタレス。問97.ニシン。問98.第9条。問99.12海里。問100.ワシントン条約。(正式には「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引4に関する条約」という)。問101.ブリ。問102.両生類。問103.バイオマス。問104.ユーリイ・ガガーリン。問105.ヘビ、トカゲ、ワニ、カメなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バナナマンとサンドウィッチマンどっちが好きですか?

 今、バラエティ番組で大人気のお笑いコンビ、バナナマンとサンドウィッチマン。4人の名前言えますか。バラエティはあまり見ないのでよく知りません。でもコマーシャルで毎日のように見る顔です。日村勇紀(ツッコミ)、設楽統(ボケ)、伊達みきお(ツッコミ)、富澤たけし(ボケ)といいます。名前だけ書いてもピンときませんね。今、乃木坂工事中のMCを務めているのがバナナマンです。髪型が独特なのが日村です。伊達は眼鏡をしています。4人合わせて「バナナサンド」といいます。

聖地奪回の十字軍を宣言(1095年)

Blackcathedral    西ヨーロッパの封建社会は11世紀から13世紀の間にもっとも安定した発展をみせてきた。人口は増加し、国王・諸侯・騎士は外へ向かっての発展欲や冒険心をかきたたせ、ベネチア、ピサ、ジェノバなどの諸都市は経済的利害から東方への進出を求めていた。またこのころの西ヨーロッパでは、人々の宗教心が旺盛であった。11世紀に広まった巡礼は、長い旅程の困難と危険を通じて自己の罪を懺悔し、霊魂の救済を得んとする禁欲精神の一つのあらわれであり、なかんずくトゥールのサン・マルタン教会よりトゥールーズのサン・セルナン教会をへてイベリア半島の西北端、コンポステラのサン・ジャック教会にいたる道程は著名であった。そしてキリストの墳墓のあるイェルサレムは、巡礼者が最後に赴くべきもっとも重要な聖地であった。

 そのころ東方は、8世紀以来、アラビア人にかわって、もとアラビアの傭兵軍であったセルジュク・トルコが支配していた。セルジュク・トルコはパレスチナを奪って巡礼するキリスト教徒を迫害したので、西ヨーロッパ人を激昂させた。こうしたときにビザンチン皇帝アレクセウス1世は、ローマ教皇に東方の実情と西欧騎士団の援助を要請を求めてきた。ローマ教皇ウルバヌス2世は、1095年11月17日から27日まで、クレルモン公会議を開いて聖地回復を決議し、ここに十字軍がおこなわれることになった。1096年8月15日の第1回十字軍より1270年の第8回十字軍まで、約2世紀にわたって聖地奪回の遠征がくりかえされた。(Clermont,Crusade,11月27日、世界史)

 

十字軍 とっくむ(1096年) 相手は イスラム教徒

2025年11月26日 (水)

本の最大の敵は人間

 読書の秋、NHKあさイチで、読書の特集をしていた。番組制作者は「本の敵」とは何か全く理解していないようだ。この日のゲストは「わたしの読書スタイル」として好感度抜群の上白石萌音。大の読書好きで知られ、最近読んだ本の紹介でもインテリジェンスが漂う。話を面白くするためか暴走してしまう。ドッグイアーをしているという。ドッグイアーとは本のページの隅を折り曲げて、しおり代わりにすることである。彼女はなんとなくカッコよく思っているらしいが、とても本に対しては悪い行為である。(番組内で県立の図書館の館長が出演しているが理解に苦しむ)そしてお風呂で本を読むという。愛書家にとっては聞き捨てならぬことだ。本がふやけるし、誤って濡らすこともあるだろう。本にとって最大の敵は「水」である。聡明な萌音ちゃんは、本がかわいそうだとは思わないのか。ネットで調べると、最近の人は、入浴中に読書する人はかなり多いようだ。かつてイギリスのウィリアム・ブレイズ(1824-1890)は、「書物の敵」という名著で、本の10敵として次のものをあげている。火、水、ガスと熱、塵となおざり、無智と頑冥、紙魚、その他の害虫、製本師、蒐集家の身勝手、下卑と子ども。19世紀の話なので多少修正する必要があるだろう。ともかく火と水は最大の敵であろう。火事や津波は大敵である。しかし歴史的にみるなら政治的な権力者も図書館にとっては敵である。知事の一声で公立図書館が廃止になることもある。シーザーは70万冊のアレキサンドリア図書館を、みな焼いてしまった。前221年、秦始皇帝が六国を統一したとき、思想統一をはかるため多くの図書を焼いたといわれる。フランスに侵入したオータンのドルイド教団の数千巻の図書もみな焼かれた。カルタゴの50万巻の図書館もローマ人に焼かれた。デ・ランダというスペインの宣教師は、1562年にメリダでおこなった宗教裁判で、無数のマヤの絵文書を焼き捨ててしまった。彼らの行為は、異文化への破壊行為である。図書の最大の敵は人間であるといえる。現代の図書館においては過去の歴史にもないような大量の図書廃棄が行われている。デジタル化による紙文書の省スペース化であるが、なかには書物破壊症(ビブリオクラスト)のような館員もいる。書物破壊狂に呪いあれ!William Blades、ビブリオマニア

   話題を上白石萌音の読書スタイルに戻そう。結論的にいえば、入浴して本を濡らそうが、栞や付箋を使わずに、本の隅を折ることも自分の所有する本であれば何の問題もない。ただ影響力のあるインフルエンサーの有名人が「私の読書スタイル」とパフォーマンスすれば、真似をする人もでてくる。とくに未成年たちは公共の図書館や学校図書館の本まで悪戯で面白がって頁を折ることだろう。つまり読書という行為にはマナーが大切である。食事と同じで料理を手づかみを食べたり、話しながら食べてあたりにまき散らすのは見苦しい。見苦しいことを勧めていることと同じである。永野芽郁は不倫でテレビであまり見なくなったが、不倫は一般の者とは何ら関係のない事柄だが、読書の無作法は社会に悪影響を及ぼすものなので小さなことのように思うが、意外と大事なことなのだ。NHKは大物タレントに忖度しすぎている。駄目なことは駄目ということが制作者には大切だ。華丸大吉あたりが「良い子のみんなはマネしないでね」とコメントすればよかった。

 

 

 

コーヒーと牛乳(明治事物起源)

Syouwa2   文明開化の明治になると、西洋の様々な食べ物、飲み物が入ってきた。牛肉、カレー、パン、ビール、ワイン。そしてコーヒーもその1つ。1888年に鄭永慶(1859-1895)が上野西黒門町に喫茶店「可否茶館(かふえさかん)」を開店した。この店には、本、トランプ、封筒、便箋などが備え付けられ、小説家のたまり場ともなったが、あまり儲からず、1891年には閉店している。日本最初の喫茶店は他にも諸説がある。1876年に下岡蓮杖が浅草に開いたコーヒー茶館、1874年の神戸元町の放香堂、1886年に日本橋で開業した洪愁亭が可否茶館より以前に存在していたらしい。本格的な喫茶店としては、1911年に水野龍が銀座に創業した「カフェー・パウリスタ」、松山省三が創業した「カフェー・プランタン」などがある。

   日常のあたらしい飲み物として、コーヒーよりもっと早くに普及したのは、むしろ牛乳であった。牛乳に関しては、その栄養上の理由から、政府もその飲用を奨励したので明治13年には、牛乳会社もでき、また手軽に牛乳を飲むことのできるミルクホールのようなものもつくられるようになった。朝ドラ「ばけばけ」を見ていると、明治初期の松江で牛乳が飲まれていたらしい。(参考:星田広司「日本最初の喫茶店「可否茶館の歴史」) 

 

 

笹売り源五

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   大高源五は風流を解する武士で、俳人としても知られ子葉と号し、宝井其角と交流があった。当時、江戸に四方庵という著名な茶人がいて吉良邸に出入りしていた。源五は町人になりすまして四方庵の門を叩き、内弟子となった。13日、こうして四方庵から上野介の動静をさぐるうちに12月14日吉良邸で茶会の催しがあることをつきとめた。源五はその日の暮れ、両国橋にさしかかったところで偶然に其角と出会った。だが煤払いの笹売りに変装していた源五は其角に気づかれぬようそのまま通り過ぎようとした。しかし其角は「年の瀬や水の流れと人の身は」と詠むと、源五も思わず、「あしたまたるる その宝船」と返歌した。源五からその報告を受けた内蔵助は、討ち入りを14日夜と決めた。

 源五の辞世の句がある。

 

  梅でのむ 茶屋もあるべし死出の山

 

  だがこの名高い逸話も事実ではなく、大高源五と其角とは面識はなかった。為永春水の「伊呂波文士」による虚構あたりが、出典とされる。史実は大高源五は水間沾徳の門弟である。沾徳は其角の没後、享保期の江戸俳壇の中心となった。代表句をあげる。

 

 帯ほどに川も流れて汐干かな

 

汐が遠く引いたので、海へ流れ込んでいる川が゛、干潟の中に細く帯のようにみられるという大意。

 

(参考:祖田浩一「なぞ解き忠臣蔵」)

 

 

学術論文を探す

 図書館学演習資料レファレンス・サービス演習問題に「昭和56年馬場房子の日米女性の消費行動に関する論文が「栗屋義純教授追悼号」に収録されているそうだが、論文名とこの追悼号はどこで刊行されたものか知りたい」とある。

回答;cinii論文サイトで検索。「日本の女性消費者行動の比較研究1 栗屋義純教授追悼号」亜細亜大学経営論集 17(1) p133ー154  1981-09

 

 

 

 

 

 

 

 

Buck to 1997

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    書棚の奥にしまっていた岩波新書の古い解説目録がやっとでてきた。実は「図書1997」の企画で「私の薦めるこの1冊」という429人の著名人のアンケートをみていて、武谷三男の「原子力発電」「原水爆実験」を挙げる識者が1人もいなかったことが気になっていたからだ。1997年という時代は高度経済成長を経て石油ショック、ロッキード事件、冷戦の終結、バブルとその崩壊、平成不況、阪神大震災という背景にあった。大江健三郎がノーベル賞を受賞直後で「ヒロシマ・ノート」「沖縄ノート」「あいまいな日本の私」をあげる識者も多い。しかし核問題、原発、農村などへの識者の関心は低い。岩波新書の古典といわれる「万葉秀歌」(斎藤茂吉)、「新唐詩選」(吉川幸次郎・三好達治)、「日本の思想」(丸山真男)、「知的生産の技術」(梅棹忠夫)など著名な作品が目立つ。岩波新書には地味な問題、日本の階級構成、労働問題、人口集中と過疎、農村と医療などをテーマにしたものが多いのが特色の一つだが、残念ながら選ばれることはなかった。この年は、三洋証券、北海道拓殖銀行、山一証券、徳陽シティ銀行の破綻が実に4件相次いで起きた。神戸連続児童殺傷事件、ダイアナ元皇太子妃交通事故があった年である。

いい風呂の日

Photo_7_2 児(こ)の眼澄むや雪の風呂屋の籠の中

 中島斌雄、昭和22年作。銭湯脱衣場風景。外は雪の降りしきる寒い昼だが、ここばかりはあたたかい湯気を立ちこめさせている。寒い日は風呂であったまるのがいいですね。11月26日は語呂合わせで「いい(11)ふろ(26)の日」。入浴剤の使用促進を目的として日本浴用剤工業会が1999年に制定した。

太宰治は、東京のアパートの窓から見る富士山をクリスマスの飾り菓子といい、天下茶屋から見た富士山を「風呂屋のペンキ絵」と言った。「おあつらえむき」にできすぎて「恥ずかしく」俗な富士であると短編小説「富獄百景」で書いている。太宰独特のユーモア精神と通俗的な権威に対する反抗心でもある。銭湯に富士山の絵が多いのはなぜか?

    都会の銭湯にペンキ絵が現れたのは大正になってから。大正元年、神田猿岩町にあるキカイ湯の店主、東雄三郎が子どもが喜んで銭湯に入れるようにと思い、川越広四郎画伯に依頼した。静岡県掛川市出身であった川越は子供の頃から親しんでいる富士山の絵をペンキで描いたのが始まりという。やっぱり富士山と銭湯はお似合いでキカイ湯は大繁盛し、全国各地でこれを真似た銭湯がつくられた。太宰のあの有名な言葉「富士には、月見草がよく似合う」という言葉は聖書の「マタイによる福音書」のソロモンの栄華と野の百合の対比を想起させる。だが太宰の欧米での文学評価のイマイチなのは、聖書からの引用が作品に深みを与えていなという指摘がなされていることにあるようだ。ドナルド・キーンも太宰が私生活でどの程度までキリスト教を信仰することができたか懐疑的であると述べている。海外では聖書の成句をヒントにした小話は文学的な深みを感じさせないようである。

 

 

大覚寺統と持明院統 南北朝の動乱

    平安時代のはじめ、京都の大山田と呼ばれていた地に嵯峨天皇の離宮があり、天皇が譲位の後ここに住居して深く弘法大師に帰依し、五大明王をまっつたことが大覚寺のおこりである。嵯峨野という地名は天皇の離宮、嵯峨院から始まる。その後、清和天皇は876年離宮を寺に改め、大覚寺と号し、恒寂法親王に与えた。よって法親王を当寺の開山と仰ぐ。その後、寛空、定昭が寺主となり、定昭が南都に一乗院を開いてからは、約280年間、一乗院の兼務となった。鎌倉時代にいたり、後嵯峨、亀山、後宇多法皇が入御されたが、特に後宇多天皇の帰依が厚く、寺観も大いに整えられた。後宇多法皇は大覚寺法皇と称せられ、中興開山と仰がれる。

  南北朝の対立の源流をなした大覚寺統とは、1259年11月26日、後深草天皇が父である後嵯峨上皇により弟の恒仁親王(亀山天皇)に譲位させられ、皇位は大覚寺統と持明院統に分裂した。大覚寺統は亀山、後宇多、後二条、後醍醐天皇の皇統をいう。1392年10月5日、南北朝講和が成立し、後亀山天皇と後小松天皇とのあいだに神器の授受がおこなわれたのもこの寺であった。その後の兵乱その他によって古い建物は残っていないが、古図によれば当時の寺域は現在の20倍にも及んでいる。(11月26日)

 

 

赤垣源蔵、徳利の別れ

Ce183902a51dd0f0f20a0788acc8fe14   赤垣源蔵は大の酒好き。脇坂淡路守に仕える塩山伊左衛門という兄がいた。ある雪の夜、源蔵は貧乏徳利と土産の品をさげて、芝新銭座にある兄の家をひょっこり訪ねた。折悪しく兄は留守で、嫂は癪で臥せていた。いつもは着たきり雀の源蔵は、今日に限って珍しく小袖を着ていたが、下女のおすぎに暫く待たせてもらうと断わって、横になってひと眠りした。目が覚めたが兄はまだ帰らない。すると源蔵は、兄の羽織を出させ、衣紋かけに通して柱にかけ、湯呑みに冷や酒を注いでその前におくと、居ずまいを正して両手をつき、「兄上、今日はお暇乞いに参りましたが御不在、源蔵、力なく戻ります」といって、ホロリとひとしずく、おすぎに遠方へ行くといって、帰っていった。

   その夜、兄は若党をつれて帰ってきたが、明くれば元禄15年12月15日、雪の朝の日本晴れ。大勢の者が、「仇討ちの引きあげだ」と叫びながら駆けて行く。よく聞くと、赤穂の浪人が吉良上野介の屋敷へ討ち入り、引きあげる途中だという。伊左衛門は驚いて、すぐ若党を走らせた。若党は返り血を浴びた源蔵に会い、槍につけた短冊や笛、癪の薬、小判などを貰って帰ってきた。伊左衛門は源蔵が残したた貧乏徳利とそれらの品物を床の間におき、その前に両手をついて、「源蔵、昨日は残念であった」と語りかけた。

   これをみたおすぎはたまげて、「昨日は源蔵さまが着物に口をきいていらっしゃいましたが、今日は、旦那さまが徳利に口をきいていらっしゃいます」

   さて、このことが脇坂淡路守のお耳に入り、伊左衛門は五十石の加増、貧乏徳利は脇坂家の家宝になり、徳利の入った箱には、「忠義赤垣の徳利」と墨くろぐろと書かれたという。

 この有名な「赤垣源蔵徳利の別れ」はつくり話であろう。赤垣には兄はおらず、弟と妹がいるだけである。(参考:「決定版忠臣蔵のすべて」人物往来社)

「蔕」これ、なんと読む?

 使われている漢字はよく知っているのに「なんて読むんだろう?」と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまつたりする漢字って、案外たくさんありますよね。本日は、読めたらすごい難読漢字の読みを出題します。漢字の勉強は毎日「兀兀」(コツコツ)やることです。

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「蔕」これ、何と読む?かき・なす・みかんなどの実についているがく。「へた」と読みます。

「十六島海苔」これ、なんと読む?難しい読み方の食品の一つである。「うっぷるいのり」と読みます。出雲産がもっとも有名である。十六島は、十六権現が人間の姿をかりて現れるとされていた地で、水底に良い海苔がある。島根県太田市の三瓶山に雪が降って、この池に影が映るときに、この海藻をとればよいという言い伝えが残る。▽「女三人寄れば姦しい」女性はおしゃべりだが、寄り集まるとさらにうるさい、という意味だが、なぜ三人か。「姦(かしま)しい」という字が「女」の字三つからなっていることに通わせて言ったものらしい。▽「翠巒」みどりの山。この漢字、なんと読む? ▽愛馬進軍歌の歌詞「泣いて秣を食わしたぞ」 「秣」この漢字なんと読む?「まぐさ」です。

 

1 蚯蚓

 

2 守宮

 

3 

 

4 

 

5 栄螺

 

6 章魚

 

7 

 

8 若布

 

9 萱草

 

10 枳殻

 

11 蛞蝓

 

12 海月

 

13 公魚

 

14 杜若

 

15

 

16 蜀魂

 

17 雲丹

 

18 

 

19 海鼠

 

20

 

21

 

22 這般

 

23 剴切

 

24 真秀

 

25 孑孑

 

26 飛蝗

 

27 天牛

 

28 螽斯

 

29 壁蝨

 

30 蝦蛄

 

31 熨斗

 

32

 

33 覆盆子

 

34 胡獱

 

35 木賊

 

36 素面

 

37 羚羊

 

38 裾濃

 

39

 

40

 

41 水雲

 

42

 

43 縷蛄

 

44 牛蒡

 

45 淪落

 

46 虎杖

 

47 忝し

 

48 楸

 

49 柳葉魚

 

50 菟葵

 

51 鴇

 

52 雲脂

 

53 白膠木

 

54 撥

 

55 竜髭菜

 

56 混凝土

 

57 齷齪

 

58 瞽女

 

59 自然薯

 

60 朳

 

61 散蒔く

 

62 愛猫

 

63 微睡む

 

64 如雨露

 

65 萵苣

 

66 匕

 

67 蟹眼

 

68 占地

 

69 巻繊汁

 

70 鼈

 

71 倦ねる

 

72 小火

 

73 嚏

 

74 満俺

 

75 縺れる

 

76 琢く

 

77 怠い

 

78 牢い

 

79 迸り

 

80葡萄茶

 

81木通

 

82撮む

 

83玳瑁

 

84灼か

 

85諳んじる

 

86祝言

 

87 可成

 

88鶏冠手

 

89烏芋

 

90苧環

 

91咱夫藍

 

92蕺草

 

93紫苑

 

94雛罌粟

 

95盗汗

 

96鹹

 

97五加

 

98仏掌薯

 

99浣熊

 

100石決明

 

101豌豆

 

102打欠

 

103 馬大頭

 

104鹿尾菜

 

105醤蝦

 

106歩荷

 

107 郎女

 

108 薯蕷芋

 

109 今将

 

110 鯨波

 

111 羊蹄

 

112 泛子

 

113 鵲

 

114 臈纈

 

115 花椰菜

 

116 穿る

 

117戮力

 

118夢現

 

119裃

 

120蹈鞴

 

121炊爨

 

122陸な

 

123譫言

 

124棒棒鶏

 

125海鼠

 

126繁縷

 

127塒

 

128糸葱

 

129錺

 

130枕頭

 

131藻

 

132膝下

 

133柳葉魚

 

134憖いに

 

135足が攣る

 

136三椏

 

137蟀谷

 

138迸り

 

139 褞袍

 

140 翠巒

 

141翻筋斗

 

142慫慂

 

143紅娘

 

144穿鑿

 

145蹌跟ける

 

146茱萸

 

147荏苒

 

148疣贅

 

149証憑

 

150蔕

 

151蟾酥

 

答えはこの項の末尾に

  ↓

  ↓

  ↓

1みみず 2やもり 3いたち 4むじな 5さざえ 6たこ 7ぶり 8わかめ 9わすれぐさ 10からたち 11なめくじ 12くらげ 13わかさぎ 14かきつばた 15ひわ 16ほととぎす 17うに 18しじみ 19なまこ 20まぐろ 21かじか 22しゃはん 23がいせつ 24まほ 25ぼうふら 26バッタ 27かみきりむし 28きりぎりす 29だに 30しゃこ 31のし 32ともづな 33いちご 34とど 35とくさ 36しらふ 37れいよう 38すそご  39そひ 40インチ 41もずく  42ふいご 43けら 44ごぼう 45りんらく 46いたどり 47かたじけなし  48ひさぎ  49ししゃも 50いそぎんちゃく 51とき  52ふけ 53ぬるで 54ばち  55アスパラガス 56コンクリート 57あくせく 58ごぜ 59じねんじょ 60えぶり 61ばらまく 62あいびょう 63まどろむ 64じょうろ 65チシャ 66さじ 67かいがん 68しめじ 69けんちんじる 70すっぽん 71あぐねる 72ぼや  73くさめ  74マンガン 75もつれる 76みがく  77だるい  78かたい 79とばっちり 80えびちゃ 81あけび  82つまむ 83たいまい 84あらたか  85そらんじる 86しゅうげん  87なるべく  88かえるで  89くわい  90おだまき 91サフラン 92ドクダミ 93シオン 94ヒナゲシ  95ねあせ  96しおけ  97うこぎ  98つくねいも  99あらいぐま 100あわび 101えんどう 102ぶっかき 103オニヤンマ 104ひじき 105あみ 106ぼっか 107いらつめ 108とろろいも 109いまはた 110とき  111ぎしぎし 112うき 113ふじまめ 114ろうけつ 115カリフラワー   116ほじる 117りくりょく 118ゆめうつつ 119かみしも  120たたら  121すいさん 122ろくな 123うわごと 124バンバンジー 125このわた 126はこべ 127ねぐら 128あさつき 129かざり 130ちんとう  131もやし 132しっか 133ししゃも 134なまじいに 135あしがつる 136みつまた 137こめかみ 138とばっちり 139どてら 140すいらん 141もんどり 142しょうよう 143テントウムシ 144せんさく 145よろける 146ぐみ 147じんぜん 148ゆうぜい 149しょうひょう 150 へた 151せんそ

 

(2月6日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年11月25日 (火)

映像化された世界文学作品(戦後)

 戦争が終って、平和が訪れると、第一線の監督たちは腰をすえて仕事をはじめ、すぐれた作品を作るようになった。文芸作品では、スタンダール、ゾラ、ディケンズ、モーム、カミュなどの映画化にも優れた映画が生まれた。戦後第一作の文芸映画はアンドレ・ジッド原作の「田園交響楽」(ミッシェール・モルガン主演)。わがベストはトーマス・マンの名作をルキノ・ヴィスコンティが映画化した「ベニスに死す」。「アンナ・カレーニナ」は戦後だけでも8回映画化されている。21世紀に入ると映像化文芸作品は激減する傾向にある。近年はテレビドラマで世界文学の映像化がさかんである。

 

「シーザーとクレオパトラ」 ガブリエル・パスカル監督 1945年(バーナード・ショー脚本)

 

「田園交響楽」 ジャン・ドラノワ監督 1946年

 

「子鹿物語」 クラレンス・ブラウン監督 1946年

 

「剃刀の刃」 エドマンド・グールディング監督 1946年

 

「大いなる遺産」 デーヴィッド・リーン監督 1946年

 

「肉体の悪魔」 クロード・オータン・ララ監督 1947年

 

「パルムの僧院」 クリスチアン・ジャック監督 1947年

 

「美貌の友」 アルバート・リュ―イン監督 1947年(モーパッサン「ベラミ」)

 

「ボヴァリー夫人」Carlos Schieper監督 1947年(アルゼンチン)Mecha Ortiz

 

「凱旋門」 ルイス・マイルストン監督 1948年

 

「マクベス」 オースン・ウェルズ監督 1948年

 

「ハムレット」 アイリーン・ハーリー監督 1948年

 

「アンナ・カレニナ」 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 1948年

 

「情婦マノン」 アンリ―・ジョルジュ・クルーゾー監督 1948年

 

「オリヴァー・ツィスト」 デビッド・リーン監督 1948年

 

「忘れじの面影」 マックス・オフェルス監督 1948年

 

「カルメン」 チャールズ・ヴィダー監督 1948年

 

「若草物語」 マーヴィン・ルロイ監督 1949年

 

「ボヴァリー夫人」 ヴィンセント・ミネリ監督 1949年 ジェニファー・ジョーンズ

 

「第三の男」 キャロル・リード監督 1949年(グレアム・グリーンの戯曲)

 

「シラノ・ド・ベルジュラック」 マイケル・ゴードン監督 1950年

 

「輪舞」 マックス・オフュルス監督 1950年

 

「令嬢ジュリー」 アルフ・シェーベルイ監督 1950年

 

「クオ・ヴァディス」 マーヴィン・ルロイ監督 1951年

 

「文化果つるところ」 キャロル・リード監督 1951年

 

「欲望という名の電車」 エリア・カザン監督 1951年(テネシー・ウィリアムズの戯曲)

 

「レ・ミゼラブル」 ルイス・マイルストン監督 1952年

 

「三文オペラ」 ピーター・ブルック監督 1952年

 

「嵐」 ルイス・ブニュエル監督 1953年

 

「キリマンジャロの雪」 ヘンリー・キング監督 1953年

 

「嘆きのテレーズ」 マルセル・カルネ監督 1953年

 

「青い麦」 クロード・オータン・ララ監督 1953年

 

「雨に濡れた欲情」 カーティス・バーンハート監督 1953年(モーム「雨」)

 

「黄金の馬車」 ジャン・ルノワール監督 1953年(メリメ「黄金の馬車」)

 

「雨の朝巴里に死す」 リチャード・ブルックス監督 1954年

 

「海底二万哩」 リチャード・フライシャー監督 1954年

 

「ロミオとジュリエット」 レナート・カステッラーニ監督 1954年

 

「ユリシーズ」 マリオ・カメリーニ監督 1954年

 

「カルメン」 オットー・プレミンジャー監督 1954年

 

「皇太子の初恋」(アルト・ハイデルベルク)  1954年 

 

「エデンの東」 エリア・カザン監督 1955年

 

「足ながおじさん」 ジーン・ネグレスコ監督 1955年

 

「女優ナナ」 クリスチャン・ジャック監督 1955年

 

「オセロ」 セルゲイ・ユトケーヴィッチ監督 1955年

 

「ロメオとジュリエット」 エリ・アルンシタム監督 1955年

 

「チャタレイ夫人の恋人」 マルク・アレグレ監督 1955年

 

「戦争と平和」 キング・ヴィダー監督 1956年

 

「罪と罰」 ジョルジュ・ランバン監督 1956年

 

「居酒屋」 ルネ・クレマン監督 1956年

 

「ジャイアンツ」 ジョージ・スティーヴンス監督 1956年(エドナ・ファーバーの小説)

 

「八十日間世界一周」 マイケル・アンダーソン監督 1956年

 

「白鯨」 1956年

 

「武器よさらば」 チャールズ・ヴィダー監督 1957年

 

「陽はまた昇る」 ヘンリー・キング監督 1957年

 

「レ・ミゼラブル」ジャン・ポール・ル・シャノワ監督 1957年 

 

「ドン・キホーテ」 グリゴーリ・コージンツェフ監督 1957年

 

「悲しみよこんにちは」 オットー・プレミンガー監督 1958年

 

「老人と海」 ジョン・スタージェズ監督 1958年

 

「女の一生」 アレクサンドル・アストリュック監督 1958年

 

「静かなるドン」 セルゲイ・ゲラーシモフ監督 1958年

 

「白痴」 イワン・プイリエフ監督 1958年

 

「ベン・ハー」 ウィリアム・ワイラー監督 1958年

 

「カラマゾフの兄弟」 リチャード・ブルックス監督 1959年

 

「緑の館」 メル・フェーラー監督 1959年

 

「危険な関係」 ロジェ・ヴァディム監督 1959年

 

「小犬をつれた貴婦人」 ヨーゼフ・ヘイフイツ監督 1959年

 

「アッシャー家の惨劇」 ロジャー・コールマン監督 1960年

 

「オセロ」 セルゲイ・ユトケヴィッチ監督 1960年

 

「ガリバーの大冒険」 カーウィン・マシューズ 1960年

 

「復活」 ミハイル・シュヴァイツェル監督 1961年

 

「尼僧ヨアンナ」 イェジー・カヴァレロヴィチ監督 1961年(イヴァシュヴィッチの小説) 

 

「長距離ランナーの孤独」 トニー・リチャードソン監督 1962年

 

「審判」 オーソン・ウェルズ監督 1962年

 

「三文オペラ」 ヴォルフガング・シュタウチ監督 1963年

 

「軽蔑」 ジャン・リュック・ゴダール監督 1963年(アルベルト・モラヴィアの小説)

 

「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」 トニー・リチャードソン監督 1963年

 

「ハムレット」 グリゴリー・コーシンツェフ監督 1964年

 

「人間の絆」 ケン・ヒューズ監督 1964年(モームの小説)

 

「マイ・フェア・レディ」 ジョージ・キューカー監督 1964年(バーナード・ショー「ピグマリオン」)

 

「戦争と平和 第一部」 セルゲイ・ボンダルチュク監督 1965年

 

「ロード・ジム」 リチャード・ブルックス監督 1965年

 

「オセロ」 スチュアート・バージ監督 1966年

 

「ドリトル先生と不思議な旅」 リチャード・フライシャー監督 1967年

 

「異邦人」 ルキノ・ヴィスコンティ監督 1967年

 

「昼顔」 ルイス・ブニュエル監督 1967年

 

「アンナ・カレーニナ」 アレクサンドル・ザルヒ監督 1967年

 

「二十五時」 アンリ・ヴェルヌイユ監督 1967年

 

「遥か群衆を離れて」 トマス・ハーディ原作 ジョン・シュレシンジャ―監督 1967年

 

「ロミオとジュリエット」 フランコ・ゼッフィレッリ監督 1968年

 

「カラマーゾフの兄弟」 イワン・プイリエフ監督 1968年

 

「うたかたの恋」 テレンス・ヤング監督 1968年

 

「チップス先生さようなら」 ハーバート・ロス監督 1969年

 

「クリスマス・キャロル」 ロナルド・ニーム監督 1970年

 

「ジェーン・エア」 デルバート・マン監督 1970年

 

「嵐が丘」 ロバート・ヒューズ監督 1970年

 

「罪と罰」 レフ・クリジャーノフ監督 1970年

 

「マクベス」 ロマン・ポランスキー監督 1970年

 

「ベニスに死す」 ルキノ・ヴィスコンティ監督 1971年

 

「デカメロン」 ピエロ・パオロ・パゾリーノ監督 1971年

 

「三銃士」 リチャード・レスター監督 1973年

 

「人形の家」 ジョゼフ・ロージー監督 1973年

 

「華麗なるギャッビー」 ジャック・クレートン監督 1974年

 

「遠雷」 イェジー・ホフマン監督 1974年

 

「デイジー・ミラー」 ピーター・ボグダノヴィッチ監督 1974年

 

「星の王子さま」 スタンリー・ドーネン監督 1974年

 

「アンナ・カレーニナ」 バレエ映画 1975年 マイヤ・プリセッカヤ

 

「バリー・リンドン」 スタンリー・キューブリック監督 1975年(サッカレーの小説)

 

「ラスト・タイクイーン」 エリア・カザン監督 1976年(フィッツジェラルドの小説)

 

「シンデレラ」 ブライアン・フォーブス監督 1976年

 

「ウイズ」 シドニー・ルメット監督 1978年

 

「テス」 ロマン・ポランスキー監督 1979年

 

「ブリキの太鼓」 フォルカー・シュレンドルフ監督 1979年

 

「チャタレイ夫人の恋人」 ジュスト・ジャカン監督 1981年

 

「スワンの恋」 フォルカ―・シュレンドルフ監督 1983年(プルースト「失われた時を求めて」)

 

「カルメンという名の女」 ジャン・リュック・ゴダール監督 1983年

 

「カルメン」 カルロス・サウラ監督 1983年

 

「インドへの道」 デヴィッド・リーン監督 1984年

 

「剃刀の刃」 ジョン・バライラム監督 1984年(モームの小説)

 

「赤毛のアン」 ケヴィン・サリヴァン監督 1985年

 

「肉体の悪魔」 マルコ・ベロッキオ監督 1986年

 

「ガラスの動物園」 ポール・ニューマン監督 1987年

 

「危険な関係」 スティーヴン・フリアーズ監督 1988年(ラクロ「危険な関係」)

 

「恋の掟」 ミロス・フォアマン監督 1989年(ラクロ「危険な関係」)

 

「レディ・チャタレー」 ローレンス・ウェーバー監督 マル― 1989年

 

「ヘンリー五世」 ケネス・プラナー監督 1989年

 

「チャタレイ夫人の恋人」 フランク・デ・ニーロ監督 ランバ・マル 1991年

 

「ファウスト」 ヤン・シュヴァンクマイエル監督 ベトル・チェペック 1991年

 

「ボヴァリー夫人」 アレクサンドル・N・ソクーロフ監督 1991年

 

「ボヴァリー夫人」 クロード・シャブロル監督 1991年

 

「美しき諍い女」 ジャック・リヴェット監督 1991年(バルザック「知られざる傑作」)

 

「嵐が丘」 ピーター・コズミンスキー監督 1992年

 

「二十日鼠と人間」 ゲイリー・シニ―ズ監督 1992年

 

「愛人 ラマン」 ジャン・ジャック・アノー監督 1992年

 

「チャタレイ夫人の恋人」 ケン・ラッセル監督 1993年 シャーリー・アン・フィールド

 

「いつか晴れた日に」 アン・リー監督 1995年

 

「ジエイン・エア」 フランコ・ゼフィレッリ監督 1996年

 

「日陰のふたり」 マイケル・ウィンター・ボトム監督 1996年

 

「ロビンソン・クルーソー」 ロッド・ハーディ、ジョージ・ミラー監督 1996年

 

「アンナ・カレーニナ」 バーナード・ロス監督 1997年 ソフィー・マルソー

 

「赤と黒」 ジャン・ダニエル・ヴェラーゲ監督 1997年(テレビ)

 

「レ・ミゼラブル」 ビレ・アウグスト監督 1998年

 

「虚栄の市」 マーク・マンデン監督 1998年

 

「オネーギンの恋文」マーサ・ファインズ監督 1999年(プーシキン「エヴゲーニイ・オネーギン」)

 

「サウダ―ハウス・ルール」 1999年(ジョン・アーヴィングの小説) 

 

「真夏の夜の夢」 マイケル・ホフマン監督 1999年

 

「クオ・ヴァディス」 イエジ―・カヴァレロヴィッチ監督 2001年

 

「イザベル・アジャーニの惑い」 ブノワ・ジャコー監督 2002年(コンスタン「アドルフ」)

 

「飛ぶ教室」 トミー・ヴィガント監督 2003年

 

「ウォーク・トゥ・リメンバー」 アダム・シャンクマン監督 2003年

 

「カルメン」 ヴィセンテ・アランダ監督 2003年

 

「チボー家の人々」 ジャン・ダニエル・ヴェルハージェ監督 2003年(テレビ)

 

「きみに読む物語」 ニック・カサヴェテス監督 2004年

 

「ゴリオ爺さん」 ジャン・ダニエル・ヴェラーゲ監督 2004年(テレビ)

 

「悪女」 ミーラー・ナーイル監督 2004年(サッカレー「虚栄の市」)

 

「ヴェニスの商人」 マイケル・ラドクォード監督 

 

「オリバー・ツイスト」 ロマン・ポランスキー監督 2005年

 

「プライドと偏見」 ジョー・ライト監督 2005年

 

「ベラミ」 フィリップ・トリボワ監督 2005年(テレビ)

 

「レディ・チャタレイ」 パスカル・フェラン監督 マリナ・ハンズ 2006年

 

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 デヴィッド・フィンチャー監督 2008年(フィッツジェラルドの短編)

 

「嵐が丘」 2009年(テレビ)

 

「ガリヴァー旅行記」 ロブ・レクーマン監督 2010年

 

「ジエーン・エア」 キャリー・ジョージ・フクナガ監督 2011年

 

「ファウスト」 アレクサンドル・ソクーロフ監督 2011年 ヨハネス・ツァイラー

 

「レ・ミゼラブル」 トム・フーパー監督 2012年

 

「危険な関係」 ホ・ジノ監督 2012年

 

「アンナ・カレーニナ」 ジョー・ライト監督 2012年 キーラ・ナイトレイ

 

「ベラミ」 デクラン・ドネラン&ニック・オーメロッド監督 2012年

 

「華麗なるギャツビー」 バズ・ラーマン監督 2013年

 

「ボヴァリー夫人」 ソフィー・バルデス監督 2014年 ミア・ワシコウスカ

 

「マクベス」 ジャスティン・カーゼル監督 2015年

 

「チャタレイ夫人の恋人」 2015年(テレビ) ジェド・マーキュリオ監督 ホリデイ・グレンジャー

 

「戦争と平和」 2015年(BBC)

 

「シンデレラ」 2015年 ケネス・プラナー監督

 

「ソフィア・コッポラの椿姫」 ソフィア・コッポラ監督 2017年

 

「アンナ・カレーニナ」ロシア エリザベータ・ボヤルスカヤ 2017年

 

「若草物語」 グレタ・ガーウィグ監督 2019年 エマ・ワトソン、シアーシャ・ローヤン、エリザ・スカンレン、フローレンス・ピュー

 

「レ・ミゼラブル」 ラジ・リ監督 2019年

 

「透明人間」 リー・ワネル監督 2020年(H.G.ウェルズ)

 

「シンデレラ」 ケイ・キャノン監督 2021年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画俳優デビューものがたり

  NHKスタジオパークからこんにちは、本日のゲストは俳優生活30年を迎える阿部寛。転機となった作品は自身によると「チロルの挽歌」「熱海殺人事件モンテカルロ・イリュージョン」そしてデビュー作の映画「はいからさんが通る」である。やはり俳優にとってデビュー作はなにものにも代えがたいものである。仲代達矢のデビュー作は「七人の侍」、台詞なしのエキストラだが、映画史に残る作品がデビューというのは何かをもっている男である。そして最大の謎は、片岡千恵蔵の「三色すみれ」である。題名から推察するに現代劇であろうが、如何せんフィルムが現存していないので内容がわからない。

1909年 「碁盤忠信・源氏礎」 尾上松之助
1920年 「アマチュア倶楽部」 岡田時彦
1921年 「路上の霊魂」 鈴木傳明
1923年 「三好清海」 阪東妻三郎
1923年 「三色すみれ」 片岡千恵蔵
1924年 「大盗伝」 高田稔
1925年 「弥陀ヶ原の殺陣」 大河内傳次郎
1925年 「黒髪地獄」 市川右太衛門
1927年 「稚児の剣法」 長谷川一夫
1927年 「鞍馬天狗余聞」 嵐寛寿郎
1927年 「異国の娘」 榎本健一
1927年 「彼をめぐる五人の女」 見明凡太郎
1928年 「維新の京洛」 岡譲司
1929年 「小金井小次郎」 阿部九州男
1930年 「落第はしたけれど」 笠智衆
1935年 「若旦那・春爛漫」 上原謙
1933年 「河向ふの青春」 宇野重吉
1935年 「忠次売り出す」 志村喬
1941年 「闘金」 池部良
1942年 「微笑の国」 小林桂樹
1947年 「銀嶺の果て」 三船敏郎
1947年 「不死鳥」 佐田啓二
1947年 「女優」 森繁久彌
1948年 「遊侠の群れ」 鶴田浩二
1949年 「花の素顔」 岡田英次
1951年 「善魔」 三国連太郎
1952年 「殺人容疑」 丹波哲郎
1952年 「歌の山脈」 天知茂
1953年 「思春の泉」 宇津井健
1954年 「花の白虎隊」 市川雷蔵、勝新太郎
1954年 「浅草の夜」 品川隆二
1954年 「七人の侍」 仲代達矢
1954年 「かくて自由の鐘は鳴る」 宝田明
1956年 「太陽の季節」 石原裕次郎
1956年 「飢える魂」 小林旭
1956年 「電光空手打ち」 高倉健
1956年 「森は生きている」 平幹二朗
1957年 「九時間の恐怖」 田宮二郎
1958年 「おトラさん大繁昌」 渥美清
1960年 「男対男」 加山雄三
1960年 「十七才の逆襲・暴力をぶっ潰せ」 松方弘樹
1970年 「その人は女教師」 水谷豊
1972年 ドラマ「シークレット部隊」 三浦友和
1974年 「卑弥呼」 草刈正雄

 

 

 

 

「う」 ファースト・ネームから引く人名一覧

Shake   「う」から発音する外国人名は「ウィリアム(William )」が圧倒的に多い。シェイクスピア、シェンストン、コリンズ、クーパー、ブレイク、ワーズワース、ブライアント、イェーツ、バーンズ、コーリなど詩人だけで10指を数える。米国大統領にはハドソン、マッキンリー、タフトがいる。ビル・ゲイツの父の名前もウィリアム。▽「ヴィクトール・エミール・フランクル」1905-1997。オーストリアの精神科医、心理学者。「夜と霧」(1946)はナチス強制収容所での体験を元にしたもので世界的なベストセラーとなった。▽「ヴィクトール・オルタ」1861-1947。ベルギーの建築家・デザイナー。1892年のタッセル邸はアール・ヌーボー建築の最初の成功例となつた。▽ウィリアム・アーチャー(1856-1926)はイギリスの劇評家。▽「ウィリアム・ケムラー」1860-1890。1890年に世界で初めて電気椅子による死刑で執行された死刑囚。▽「ウィリアム・ゴールドマン」米国映画脚本家。「明日に向かって撃て」。▽山川出版社の「詳説世界史」2006年版まではオマル・ハイヤームだったが、2007年版からウマル・ハイヤームとなった。▽「ウィリアム・カレン・ブライアント」1794-1878。アメリカの詩人。清教徒的倫理観と自然愛とをうたった。詩「水鳥へ」「森の聖歌」。▽「ウィリアム・シャーマン」1820-1891。南北戦争時の北軍の軍人。▽「ウィリアム・ダンピア」1651-1715。イングランドの海賊。オーストラリア、ニューギニアを最初に探検したイギリス人。▽「ウィリアム・トラビス」1809-1836。アラモの砦の戦いはデビー・クロケットやジェームズ・ボーイは有名であるが、砦の守備隊長トラビスを知る日本人は少ない。アメリカ人にとつてはTravisの名前は常識である。▽「ウィリアム・ブース」1829-1912。イギリスのメソジスト説教者。救世軍の創立者。▽「ウィリアム・マーチ」1893-1954。アメリカの小説家。代表作「K部隊」「ドアから入れ」「鏡」「悪い種子」など。▽「ウィリアム・モーリス・デーヴィス」1850-1934。アメリカの自然地理学者。1899年に、地形の浸食輪廻を唱えた。▽「ウィルフレッド・グラハム・バーチェット」1911ー1983。オーストラリア出身のジャーナリスト。広島原爆の第一報「ノー・モア・ヒロシマ」を打電▽「ヴィルヘルム・ビヤークネス」1862-1951。ノルウェーの気象学者・海洋学者。▽「ウォルター・ウェストン」イギリス人宣教師・登山家。「日本旅行記」などの著作で日本の山を世界に紹介した。▽「ウゲン・ワンチュク」1862-1926。初代ブータン国王。▽「ヴワディスクフ・レイモント」1824-1867。ボーランド小説家「喜劇女優」。▽「ヴィ」「ヴォ」など濁音は清音「ウ」として配列する。ビルマ人は男性に対する敬称として「ウ(U)」をつける。ウー・タント、ウー・ヌの正しい名前は「タント」「ヌ」である。

ヴァージニア・アクスライン
ヴァージニア・ウルフ
ヴァシリイ・カンディンスキー
ヴァシリー・ミハイロヴィチ・ゴローニン
ヴァーツラフ・ニジンスキー
ヴァルター・ラーテナウ
ヴァレリー・ゲルギエフ
ヴァレリー・ジスカール・デスタン
ヴァレリー・ラルボ
ウァレンティニアヌス1世
ヴァンサン・ベネデッティ
ヴィヴィアン・フックス
ヴィヴィアン・リー
ヴィヴィカ・リンドフォース
ヴィクター・アイゼンメンゲル
ヴィクター・フレミング
ヴィクトリア・アダムズ
ヴィクトール・エミール・フランクル
ヴィクトル・エリセ
ヴィクトール・オルタ
ヴィサリオン・グリゴーリエヴィッチ・べリンスキー
ウィスタン・ヒュー・オーデン
ヴィチェンツォ・ペルージャ
ヴィッサリオン・べリンスキー
ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世
ヴィットーレ・カルパッチョ
ウィトルド・ゴンブローヴィッチ
ウィノナ・ライダー
ウィリー・ブラント
ウィリー・メッサーシュミット
ウィリアム・アサートン
ウィリアム・アダムズ(三浦按針)
ウィリアム・アーチャー
ウィリアム・アリンガム
ウィリアム・ウォルトン
ウィリアム・ウォレス
ウィリアム・エインズワース
ウィリアム・H・メーシー
ウィリアム・エウォート・グラッドストーン
ウィリアム・S・バロウズ
ウィリアム・オートレッド
ウィリアム・オールド
ウィリアム・カット
ウィリアム・カレン・ブライアント
ウィリアム・キッド
ウィリアム・ギブソン
ウィリアム・キャヴェンディッシュ
ウィリアム・キャクストン
ウィリアム・キャヴェンディッシュ・ベンティンク
ウィリアム・ギャンブル
ウィリアム・ギルバート
ウィリアム・クーパー
ウィリアム・クライン
ウィリアム・グラッドストン
ウィリアム・クラポー・ビリー・デュラント
ウィリアム・グレンヴィル
ウィリアム・ケムラー
ウィリアム・ゴドウィン
ウィリアム・コベット
ウィリアム・コーリ
ウィリアム・コリンズ
ウィリアム・ゴールディング
ウィリアム・ゴールドマン
ウィリアム・サマセット・モーム
ウィリアム・サローヤン
ウィリアム・G・モーガン
ウィリアム・シェイクスピア
ウィリアム・ジェイムズ
ウィリアム・ジェファーソン・クリントン
ウィリアム・ジェームズ
ウィリアム・ジェームズ・デュラント
ウィリアム・シェンストン
ウィリアム・シャトナー
ウィリアム・シュテルン
ウィリアム・ショックレー
ウィリアム・ジョージ・アストン
ウィリアム・ジョージ・アームストロング
ウィリアム・スタージャン
ウィリアム・スミス
ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズ
ウィリアム・ダイス
ウィリアム・タフト
ウィリアム・ダンピア
ウィリアム・ティンダル
ウィリアム・テカムセ・シャーマン
ウィリアム・テル
ウィリアム・トラビビィス
ウィリアム・ハーヴェ
ウィリアム・パウエル
ウィリアム・パーキンズ
ウィリアム・ハーデー・マクニール
ウィリアム・ハート
ウィリアム・バトラー・イェーツ
ウィリアム・ハリソン
ウィリアム・バーンズ
ウィリアム・ハンター
ウィリアム・ハワード・タフト
ウィリアム・ハント
ウィリアム・フィッチナー
ウィリアム・フォークナー
ウィリアム・ブース
ウィリアム・ピット
ウィリアム・ヒ―リス
ウィリアム・ブレイク
ウィリアム・ブラッドフォード
ウィリアム・フリス
ウィリアム・フリードキン
ウィリアム・ペン
ウィリアム・ヘンリー・スワード
ウィリアム・ヘンリー・ハドソン
ウィリアム・ヘンリー・ビル・ゲイツ3世
ウィリアム・ボーイング
ウィリアム・ホガース
ウィリアム・ホールデン
ウィリアム・ボールドウィン
ウィリアム・マーチ
ウィリアム・マッキンリー
ウィリアム・メイクピース・サッカレー
ウィリアム・メレル・ヴォーリーズ
ウィリアム・モリス
ウィリアム・モーリス・デーヴィス
ウィリアム・ラッセル
ウィリアム・リーヒ
ウィリアム・リンク
ウィリアム・ロウズ・カリー
ウィリアム・ローワン・ハミルトン
ウィリアム・ワイラー
ウィリアム・ワトソン
ウィリアム・ワンデル
ウィル・スミス(俳優)
ウィル・スミス(野球)
ウィル・フェレル
ウィルフレッド・グラハム・バーチェット
ウィルソン・キプサング・キプロティチ
ウィルフレッド・オーウェン
ヴィルヘルム1世(ヴュルテンベルク王)
ヴィルヘルム2世(ドイツ皇帝)
ヴィルヘルム・ヴィンデルバント
ウィルヘルム・ヴント
ウィルヘルム・エドゥアルト・ウェーバー
ヴィルヘルム・エルサレム
ヴィルヘルム・クリスティアン・ルートヴッヒ・ディルタイ
ヴィルヘルム・グリム
ヴィルヘルム・ディルタイ
ヴィルヘルム・ビヤークネス
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ヴィルヘルム・リープクネヒト
ウィルヘルム・ルー
ウィルヘルム・レントゲン
ヴィルヤルマー・ステファンソン
ウィレム・アイントホーフェン
ウィレム・カルフ
ウィレム・クラース・ヘダ
ウィレム・デ・クーニング
ウィレム・デフォー
ウィレム・ヤンスゾーン
ウィンストン・チャーチル
ウーヴェ・ヨーンゾン
ウェズリー・スナイプス
ヴェパシアヌス
ヴェラ・チャフラフスカ
ウェルギリウス
ウェルキンゲトリクス
ヴェルナー・カール・ハイゼンベルク
ウェルナー・ハイゼンベルク
ヴェルナー・フォン・ブラウン
ウェルナー・ミューラー
ヴェロニカ・ゲリン
ヴェロニカ・レイク
ヴェンセスラウ・デ・モラエス
ウェントワース・ミラー
ウォード・ボンド
ウオラス・ヒューム・カロザーズ
ウォールタ・サヴィジ・ランダー
ウォルター・ウェストン
ウォルター・エドモンズ
ウォルター・オマリー
ウォルター・クライシス
ウォルター・スコット
ウォルター・デ・マリア
ウォルター・バジョット
ウォルター・ピジョン
ウォルター・ヒューストン
ウォルター・ブレナン
ウォルター・ホイットマン
ウォルター・マッソー
ウォルター・ラング
ウォルター・リップマン
ウォルター・ローリー
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ウォルフガング・オストワルト
ヴォルフガング・カップ
ヴォルフガング・ベッカー
ウォルフラム・フォン・エッシェンバハ
ウォーレ・ショインカ
ウォーレス・カロザース
ウォーレン・エドワード・バフェット
ウォーレン・オーツ
ウォーレン・トムソン
ウォーレン・ハーディング
ウォーレン・バフェット
ウォーレン・ビーティー
ウォーレン・へースティングス
ウォレス・ハリソン
ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー
ウゲン・ワンチュク
ウゴ・チャベス
ウサイン・セント・レオ・ボルト
ウサーマ・ビン・ラーディン
ウジェーヌ・イヨネスコ
ウジェーヌ・ドラクロワ
ウージェーヌ・フロマンタン
ウスタッド・アーマド・ラホーリ
ウッディー・アレン
ウッディー・ストロード
ウッディー・ハレルソン
ウッドロー・ウィルソン
ウッドロー・ハーディング
ウド・キア
ウーピー・ゴールドスミス
ウーマ・サーマン
ウマル・イブン・八ッターブ
ウマル・ハイヤーム
ヴャチェスラフ・モロトフ
ウラジーミル・メニショフ
ヴランスラフ・ヴァンチュラ
ウラディーミル1世
ウラディーミル・アシュケナージ
ウラディミール・ウラジミロヴィッチ・プーチン
ウラディミール・ウラジミロヴィッチ・マヤコフスキー
ウラディミール・タトリン
ウラディミール・ツヴォルキン
ウラディミール・ペーター・ケッペン
ウラディミール・ナボコフ
ウラディミール・ホロヴィッツ
ウラディミール・マヤコフスキー
ウラディミール・ラモン・バレンティン
ウラディミール・レーニン
ヴラド・ツェペシュ
ウラル・アレクシス・ジョンソン
ウルスラ・アンドレス
ウルスラ・グラス
ウルフ・ステファンテ・フォン・オイラー
ウルリヒ・ツヴィングリ
ウルリヒ・フォン・フッテン
ヴワディスワフ2世ヤギェウォ
ヴワディスクフ・レイモント
ウワディスワフ・シュピルマン
ウンベルト1世
ウンベルト・エーコ
ウンベルト・ノビレ
ウンベルト・ボッチョーニ

 

 

稲架(はさ)(「ハ」事項索引)

20090701_hailuoto[  は  ]

 「バナジウム」原子番号23の元素。合金として、鉄鋼を加えたバナジウム鋼は、工業分野で広く使用される。▽「肺臓ジストマ」東南アジアの熱帯に分布する吸虫類の寄生虫。▽「バイモ」ユリ科の属の一つ。春先にクリーム色の花を数輪うつむきがちに咲かせる山野草。▽「パタゴティタン」アルゼンチン・パタゴニア・チョブ州のセロバルチーノ累層で見つかったティタノサウルス類の竜脚類の属である。英ロンドンの自然史博物館には全長37mの骨格模型が展示されている。▽「バンジージャンプ」1971年イギリス人がバヌアツの儀式から発案し、高い場所からジャンプしたのが近代的バンジージャンプの起源という。▽「バイイ」1736-1793。フランス革命期の政治家。▽「貝多羅葉(ばいだらよう)」貝多羅ともいう。かつて南アジアや東南アジアで広く使われたシュロやヤシの樹木の葉を利用した文書の材料。▽「馬遠」1160-1225年。南宋の画家。▽「パサロヴィッツ条約」1718年オスマントルコがオーストリア、ベネチアとの間に締結した条約。▽「バシーの虐殺」1562年に起こったユグノー教徒を多数殺傷した事件。▽「バシリク古墳群」ロシア南シベリア。スキタイ人の遺物が発見される。▽「ハガイ」イスラエルの預言者。前6世紀バビロニア捕囚から帰還後、荒廃したエルサレム神殿を再建すべきことをすすめた。▽「パイロットファーム」1956年北海道の根釧台地で機械を導入し近代経営の形態をとる先駆的な実験農場。▽「ハイアット」1870年セルロイドを発明。▽「パレイドレア(変像症)」意味のない対象に、特定の意味を認識してしまう幻視の一種。例えば、天井のしみが秘史の顔に見えてしまう。▽「パストラル」ベートーヴェン・ピアノソナタ「田園」。▽「半仙戯(はんせんぎ)」ブランコのことで、半分、仙人になった気分になるからとか。▽「牌符」元の駅伝制(ジャムチ)で使用された通行証。▽「ハイメ1世」イベリア半島東部のアンゴラ連合王国の王ハイメ1世は13世紀イスラム支配下の地域を征服してレコンキスタの大躍進を果たして征服王と呼ばれた。▽「バージェス頁岩」約5億500万年前の海棲動物群を化石として閉じ込めた、そのころ海底崖であったところの堆積層。発見者チャールズ・ウォルコットにちなんで命名された。▽「パシュート」平昌五輪で高木美帆ら三選手スピードスケート団体競技で金メダル。pursuitとは「追跡」という意味。▽「ハナミズキ」アメリカ原産で、大正初年に渡来し、庭などに植栽された。アメリカヤマボウシという。4月から5月、白・淡桃色の四枚の大きな花びらがあざやかである。▽「ハジチ」かつて琉球列島で女性の指から手の甲、ひじにかけて施された入れ墨。「針突」と表記する。成女儀礼、本土にさらわれないための魔除けの願いが込められている。▽「バンジュール」ガンビア共和国の首都。▽「バイオーム」生物群系。ある気候条件の地域で、それぞれの条件下での安定した極相の状態になっている動植物の集り(群集)をいう。気温と降水量が主な環境要因。バイオ(bio=生物)とオーム(ome=全体)という2つの言葉をつないだもの。▽「バージェス動物化石群」1910年にアメリカの古生物学者チャールズ・ウォルコットがカナダ南部のロッキー山脈でバージェス頁岩を発見。化石の中にはピカイアやアノマロカリスも含まれる。▽「パスカルの原理」密閉流体の一部に加えられた圧力は、流体のすべての部分に大きさが変わることなく伝達される。▽「パバーヌ」16世紀にヨーロッパで流行した緩やかな宮廷舞踊。▽「ハムン」咸興。北朝鮮・咸鏡南道。▽「パラリンピック」パラプレジア(脊髄損傷等による下半身麻痺者)+オリンピックの造語。第一回大会は1960年のローマだが、用語が広まったのは1964年の東京大会からである。▽「バルチヴァール」ドイツの宮廷詩人ウォルフラム・フォン・エッシェンバハ作。中性騎士文学の最高峰。▽「バルディヤ刺殺事件」前522年アケメネス朝ペルシャでカンビュセス2世がバルディヤを殺害、王位を簒奪する。その後、ダリウスが反乱を即位した。▽「バルバロッサ作戦」第二次世界大戦中のドイツ軍によるソビエト連邦奇襲攻撃作戦の名称。▽「パルモア病院」神戸市中央区にある病院。1956年に日本で初めて産婦人科と小児科が一体となって医療を提供した。▽「バレイドリア現象」曖昧な図形を本来と違うものに見てしまう錯覚現象。▽「蕃茄(ばんか)」トマトの異称。▽「パンジャーブ」インド北西部からパキスタン北東部にまたがる地域。インダス川に囲まれた地域で、古代文明が発達した穀倉地帯である。▽「パンソリ」18世紀初頭に全羅道を中心に、庶民の間で唱劇につけて歌われた、哀歓豊かな節回しと力強いこぶしで物語りを歌い綴る韓国の代表的な伝統音楽。▽「バーンチエン遺蹟」1960年にタイ北部ウドニンターニー県ノーンノトン県にある村バーンチエンで発見された古代遺蹟。紀元前3000~2000年頃で、稲作・農耕文化をもち、陶器技術も発達した。▽「パンチャタントラ」古代インドの説話文学。世界の説話に影響を与えた。「イソップ」の原型がみられる。▽「ハンネレの昇天」ドイツのハウプトマンの1893年の戯曲。▽「ハンラサン」済州島にある漢拏山(ハンナサン)は海抜1950mある韓国で最も高い山。(ははは)

 

ハアバイ(群島) トンガ王国
バアルべク(レバノン)
バイアグラ
ハイアット
バイアブランカ(アルゼンチン)
バイイ
ハイエナ
梅雨
バイオマス
バイオーム
バイオントダム災害(1963年)
バイカル湖
バイカルハナウド
バイキング
バイクスピーチ(山)アメリカ・コロラド州
牌符(パイザ)
背水の陣
肺臓ジストマ
貝多羅葉(ばいたらよう)
ハイチ
ハイチ地震(2018年)
バイデン,ジョー
廃刀令
廃仏毀釈
ハイヌウェレ
灰の水曜日
ハイバル峠
ハイビスカス
バイブル
ハイムリック法
ハイメ1世
バイモ
バイヨンヌ(フランス南西部)
ハイルオト(島) フィンランド北西部(画像)
ハイレ・セラシエ1世
バイロイト音楽祭
パイロットファーム
バウハウス
パウロ
馬遠
ハオルシア・オブツーサ
馬鹿
馬鹿貝
ハガイ書
葉隠
博多どんたく
袴田事件(1966年)
バカヤロー解散(1953年)
ハギア・ソフィア(イスタンブール)
ハギオス・デメトリオス聖堂
パキスタン
萩焼
萩原朔太郎
萩の乱
巴金
パーキンソン病
白亜紀
パグウォッシュ会議
白鯨
ハクサイ
パクス・ブリタニカ(イギリスの平和)
パクス・ロマーナ(ローマの平和)
白村江の戦い
バグダッド
白鳥座
バクテリア
白頭山
ハクビシン(白鼻心)
博物館
白鳳時代
ハーグ密使事件
白楽天
バグラチオン作戦
羽黒山(山形県)
函館
箱根
稲架(はさ)
ハサヴエルト協定(1997年)
パサデナ
迫川(宮城県)
ハザール王国
パサルガダエ
パサロヴィッツ条約
ハサンケイフ(トルコ)

バージェス頁岩
ハジチ
バージェス動物化石群
バージニア(州)
バシーの虐殺
ハシバミ
パシフィック・メイル汽船会社
ハシブトカラス
ハシボソカラス
パシュート
バジリカータ(イタリア南部)
パジリク古墳群(アルタイ共和国)
走れメロス(太宰治の短編小説)
パスカルの原理
バスコ・ダ・ガマ
パストラル
長谷川如是閑
支倉常長
バセドウ病
バーゼル(スイス)
バタヴィア
パタカラ体操
パタゴティタン
パタゴニア
バターシーの楯
働き方改革
バターン死の行進
バチカン
蜂須賀正勝
パチャカマック神
馬超
八路軍
パチンコ
八甲田山
バッキンガム宮殿
ハックルベリー・フィンの冒険
パッサロヴィッツ条約
服部半蔵
パテーの戦い(1429年)
パディントン(ロンドンの地下鉄)
パディントン駅列車衝突事故(1999年)
ハトシェプスト
ハドソン川の奇跡
ハード・ボイルド
ハドリアヌスの長城
ハドリアノポリスの戦(378年)
ハトロン紙
花川戸助六
バナジウム
バナナ
バナナの叩き売り
英一蝶
ハナミズキ
バーナム効果
花より団子
パニック障害
バノックバーンの戦い
馬場辰猪
パバーヌ
バビロン捕囚
バビンスキー徴候
ハピントン陰謀事件
バベルの塔
パホイホイ溶岩
歯舞諸島
バーミヤン
ハムン
ハメーンリンナ(フィンランド)
ハモンドオルガン
林金兵衛
はやぶさ(探査機)
バヤンカラ山脈
鄱陽湖(はようこ)
バラ
パラグアイ
ハーラー症候群
パラダイム論
ハラッパ
パラティヌスの丘
バラモン教
バラライカ
パラリンピック
パラワン島(フィリピン)
パリ
パリ・コミューン(1871年)
ハリー・ポッター
バリウム
ハリケーン・カトリーナ
ハリジャン
パリスの審判
バリスカン造山運動
パリティ計算
バリ島(インドネシア)
ハールィチ・ヴォルイーニ大公国
バルタザール
ハリファックス(カナダ)
バルサミコ酢
ハルシュタット文化
バルチバール
バルチミン酸
バルディヤ刺殺事件
バルバスバウ
バルバドス
バルバロッサ作戦
ハルビン
バルフォア宣言
ハルマ和解
パルモア病院
バレイドリア(変像症)
ハレー彗星
パレンバン
バレット食道
ハロウィーン
ハロゲン
バロック
反意語
漢江(はんこう)
パン
パンアメリカン航空
バン・アレン帯
半襟
版画
蕃茄
樊噲(はんかい)
ハンカ湖
バンガード
ハンガリー
ハンガリー革命
ハンガリー動乱
バンクーバー
バングラデシュ
ハンゴンソウ(反魂草)
蛮社の獄
パンジャブ
バンジャルマシン(インドネシア)
バンジュール
バンギ
半規管
ハングル
パンゲア大陸
盤珪永琢
半夏生
万国公法
万古焼
犯罪
半済令
ハンザ同盟
半紙
パンジー
パンジャーブ
蕃書取調所
阪神タイガース
反芻類
パンセ
万世橋
范成大
版籍奉還
パンソリ
パンダ
半田鏝
パンチカードシステム
バーンチエン遺蹟(タイ)
番茶
パンチャタントラ
蕃鎮
パンツァーリート(ドイツ戦車行進曲)
半仙戯
パンテオン
パンデミック(世界的大流行)
半島
パントテン酸
半導体
パントマイム
パンドラ
バンドン(インドネシア)
ハンニバル
ハンネレの昇天
パンの会(1908年)
パンノキ
ハンノキ滝(富山県)
パンパスグラス
ハンラサン(済州島)
万里の長城
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 パンノキ 

電子レンジのない生活

 コメ不足が続いてますが、最近はあまり電子レンジや炊飯器を使わなくなった。電子レンジを使わないと不便と思われるかもしれませんが、冷凍食品が食べられないわけではない。例えば冷凍チャーパンは、フライパンで炒めればOKです。カレーやハンバーグなどのレトルト食品も湯煎しています。近くに中型スーパーがあるので、いつでも新鮮なお惣菜が買えます。冷蔵庫の中は案外と充実しています。地震などの災害時の対応も普段の生活の中で心がけようと思います。女優の広瀬アリスさんは食品ロスをなくすため「冷蔵庫はいつもスカスカです」と言っていた。

 今日の一日ですが、天気なので先ずは洗濯をします。それから掃除。明日は燃えるゴミの日なので捨てるモノを選びます。

ヴィエリチカ岩塩坑(「ウ」事項索引)

 「ヴィエリチカ岩塩坑」ポーランドにある岩塩の採掘坑。ユネスコ世界遺産。▽「ウニヴェルシタス」学生の自治的な団体として成立した中世大学の呼び名。▽「ウェルウィッチア」ナミビアからアンゴラにかけてのナミブ砂漠に原産する裸子植物で雌雄異株。世界最長の葉をもち、推定寿命は1000年以上。「奇想天外」ともいう。▽「ウァバラトゥス」3世紀パルミラ王国の最期の君主。在位267年-273年。▽「ウロボロス」自分の尾を呑み込んで、円環状になっている竜や蛇。「無限」「不老不死」などの象徴▽「ヴィア・ドロローサ」エルサレム旧市街北東にあるイエスが十字架を背負って刑場に向かって歩いた道のこと。▽「ウイキョウ(茴香)」欧州原産で温帯各地に広く栽培されるセリ科の多年草。果実を乾燥したものは芳香が強く、健胃・去痰薬とし、果実から得られるウイキョウ油は酒や石鹸の香料に使用される。▽「ウォーターゲート事件」1972年にワシントンDCの民主党本部で起きた盗聴侵入事件に始まったアメリカり政治スキャンダル。ニクソン大統領の辞任にまで発展した。▽「ヴォルビリス」1~3世紀のアフリカ・モロッコのローマ遺跡。紀元4年にローマ帝国の属州となったヴォルビリスには、モザイク床のような豪華な建造物が多い。▽「ウォルポール」ロバート・ウォルポール。1676-1745。イギリス責任内閣制度の最初の首相。▽「ウォーレス線」インドネシアのバリ島、ロンボク海峡からスラヴェシ島の西側、マカッサル海峡を通りフィリピンのミンダナオ島の南に至る東に走る生物の分布境界線のこと。これより西の生物相は生物地理区のうちの東洋区に属し、東はオーストラリア区に属するというもの。アルフレッド・ラッセル・ウォーレスが発見。むかしワラス線と表記していた。▽「浮孔宮(うきあなのみや)」安寧天皇の都。▽「ウプサラ」スウェーデンの学園都市。13世紀に建設が開始され、1435末までに完成したゴシック様式の大聖堂は北ヨーロッパ最大の教会として著名。▽ベートーヴェンの交響曲第五番を「運命」と呼ぶのは日本だけである。▽「ウソフキ(空吹、嘯き)」狂言に用いられる仮面。口笛を吹くという意味がある。 ▽モスクワのクレムリンにある「ウスペンスキー大聖堂」は、ロシア正教会の著名な大聖堂である。1475年から1479年にかけて、イタリア建築家アリストーテリ・フィオラヴァンティによって建設された。日本語訳すれば「生神女就寝大聖堂」となる。▽「ウミウシ」軟体動物後鰓(こうさい)類のうちおもに裸鰓類の総称。体は柔らかくナメクジ状。殻を欠くものが多い。頭の一対の触角を角のように立ててはうのでこの名がある。▽「海へ騎りゆく人々」アイルランドの劇作家ジョン・ミリングトン・シングの戯曲。1904年初演。▽「ヴィア・ドロローサ」イエスが十字架を背負い刑場のゴルゴダの丘へ向かう道を「悲しみの道」という。▽「ウェルナー症候群」老化現象が通常より早く起こってしまう早老症のひとつ。▽「羽化」成長の最後の段階で、はねをもった成虫になること。▽「ウリャンハイ」明代に興安嶺の東に住んでいたモンゴル系民族。▽「ウルトラC」本来の意味は、体操競技の演技の超難易度を表わす言葉。東京オリンピックが生んだ流行語で、ものすごいという意味で使われた。▽「うをのぞき」明治15年、上野動物園の一角に日本初の水族館「うをのぞき(観魚室)」が開設される。▽「ウンマ」イスラム共同体。アラブ社会では伝統的に血のつながりによる連帯感が重視されてきたが、ウンマは閉鎖的な部族を越えた宗教的連帯に基づいて世界性の獲得に成功した。(うううう)

 

禹(夏王朝の始祖)
ヴァイキング
ヴァイクセル氷河期(最終氷期)
ウァイス,アダム(ドイツの宗教改革者)
ヴァイシャ
ヴァイシャリー(インド東部の地名)
ウァバラトゥス
ウアヌコ(ペルーの地名)
ヴァリエテ(曲芸団、ドイツ映画)
ヴァルダマーナ(ジャイナ教の始祖)
ヴァルプルギス
ヴァールミーキ
ヴァレンヌ事件
ヴァージニア州
ヴァージニア・ウルフなんかこわくない(オールビーの戯曲)
ヴァーチャル
ヴァン・アレン帯
ヴァンダル王国
ヴァンダル族
ヴィア・ドロローサ
ヴィエリチカ岩塩坑
ヴィーガン(完全菜食主義者)
ウィークエンド
ウィーク・ポイント
ウィーダ(「フランダースの犬」作者)
ヴィーナス
ヴィーナスの誕生(ボッティチェリの絵画)
ウィーバー,シガーニー
ウィーン
ウィーン会議
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィキペディア
ウイキョウ(セリ科の多年草)
ウィクリフ,ジョン(イギリスの宗教改革先駆者)
ウイグル(回紇)
ウイグル人権法
ヴィシャーカバトナム(インド)
ヴィジュアル系
ヴィシュヌ・シャルマー
ウイスキー
ウィスキー暴動
ウィスラ川(ドイツ)
ウィッグ(かつら)
ヴィッテンベルク(ドイツ)
ウィニペグ(カナダ)
ウィリアム・アンド・メアリー大学(バージニア州)
ウィリアムズ,ロビン
ウィリアムズ症候群
ウィルコックス,ラリー
ウイルス
ウィルソン,ウッドロー
ウィンザー城
ウィンチェスター・ライフル
ウィンチェスター・ミステリー・ハウス
ウィンドウズ
ウィンドサーフィン
ウィンナ・ワルツ
ウィンパー・テント
ウィンブルドン選手権
ウェイン,ジョン
上を向いて歩こう(坂本九の歌謡曲)
上から目線
ウェーク島(米領)
植木等(タレント)
上杉謙信
上杉禅秀の乱(1416年)
上杉鷹山
ウエスタンカーニバル(日劇)
ウエスト,メイ(女優)
ウエスト・サイド物語
ウェストファリア条約
ヴェスプッチ,アメリゴ
上田秋成
上田万年
上田市(長野県)
上田利治(野球)
上田敏
ヴェニスの商人(シェイクスピアの戯曲)
上原浩治(野球)
植村直己
植村正久(キリスト教)
ヴェネチア
上野アメ横
上野駅
上野動物園
ウェートレス
上原謙(俳優)
上村松園(日本画家)
植村清二(東洋史)
植村文楽軒
ウェリントン(ニュージーランド)
ウェルウィッチア
ウェールズ
ウェルナー症候群
ウェルニッケ領域
ウォーキング
ヴォーグ
ウォーケン,クリストファー
魚心あれば水心
魚澄惣五郎(日本史)
ウォーターゲート事件(1972年)
魚津市(富山県)
魚津城の戦い
魚津大火
ウオツカ(ロシアのアルコール分の強い蒸留酒)
ヴォート語
魚の目
魚沼市(新潟県)
ウォール街(ニューヨーク)
ヴォルテール(哲学者)
ヴォルビリス遺跡(モロッコ)
ウォルポール
ウォーレス線
羽化
鵜飼い
宇垣一成(軍人)
うかれ節
うかれ猫(俳句 春の季語)
烏丸(うがん)
ウガンダ共和国
ウガンダコーブ
浮孔宮
浮雲
浮島丸沈没
浮田一憲(画家)
宇喜多直家(戦国武将)
宇喜多秀家(戦国武将)
浮世絵
浮世風呂
ウグイス
うぐいすの粉(ふん)化粧品
ウクライナ
ウクレレ
雨月物語
ウコギ
ウコン
うざい
ウサギ
宇崎竜童(ミュージシャン)
宇佐美彰朗(マラソン)
氏神
宇治拾遺物語
ウシオ電機
ウシ海綿状脳症(狂牛病)
牛窓(岡山県)
失われた週末(ビリー・ワイルダー監督の映画)
失われた10年
失われた時を求めて(プルーストの小説)
臼杵(大分県)
ウシュアイア・マルビナス・アルゼンティーナス空港(アルゼンチン)
雨水(うすい)
有珠山(北海道)
ウスバカゲロウ
臼田亜浪(俳人)
ウズベキスタン共和国
ウスペンスキー大聖堂
ウズラ
ウスリー川
ウスワイア
うそ寒
ウソフキ(狂言面)
歌行燈(泉鏡花の小説)
「宴のあと」裁判
歌会始
歌川国芳
歌川広重
宇田川榕庵(蘭学者)
うたごえ喫茶
うた沢(邦楽の種目名)
内川聖一(野球)
内ゲバ
内田朝雄(俳優)
内田吐夢(映画監督)
内田百閒(小説家)
内田良平(右翼運動指導者)
内田魯庵(評論家)
撃ちてし止まむ
うちのカミさんがね(刑事コロンボ)
うちの女房にゃ鬚がある
うちの宿六
うちわ
内村鑑三
宇宙
宇宙家族ロビンソン
宇津井健(俳優)
美しい方はより美しく、そうでない方は、それなりに写ります
美しい十代
ウッド,ナタリー
ウッドバッファロー国立公園(カナダ)
宇都宮
宇都宮病院事件
宇都宮黙霖
うつ病
内海突破
写ルンです
ウード
ウナギ
ウナラスカ
ヴ・ナロード
ウニ
ウニヴェルシタス
宇野浩二(小説家)
宇野重吉(俳優)
宇野千代(小説家)
姥捨て山
ウバ茶(セイロン紅茶の一品種)
ウパニシャッド
ウーハン(武漢)
ウプサラ(スウェーデン)
宇文化及
ウポポ(アイヌの歌舞)
ウマイヤ朝
馬単(うまたん)
生れてはみたけれど
ウーマン・リブ
ウミウシ
海鯫(うみたなご)
梅棹忠夫
梅原竜三郎(画家)

海に騎りゆく人々(シングの戯曲)
海ゆかば
海辺のカフカ(村上春樹の小説)
梅田雲濱
梅干
梅宮辰夫(俳優)
右門捕物帖(佐々木味津三の小説)
ウユニ塩湖
ウラジオストク(ロシア)
ウラジーミル・スーズダリ大公国
孟蘭盆会(うらぼんえ)
裏窓(ヒッチコック監督の映画)
浦安
ウラル・アルタイ語族
浦和(埼玉県)
ウラン
売上税
ウリャンハイ
うるう秒
ウルガタ聖書
ウルグアイ
ウルクンゴ(ラテン音楽の楽弓の一種)
ウルシ
漆紙文書(うるしがみもんじょ)
ウルトラ
ウルトラC
ウルトラマン
ウルブリヒト
ウルム氷期
ウルメ
麗しのサブリナ
ウロボロス
うをのぞき
ウンカ
ウンキャル・スケレッシ条約
雲崗
雲仙・普賢岳噴火災害
雲仙丸(引揚船)
温州みかん
運転免許
海野十三(小説家)
運賃
ウンデット・ニーの虐殺(1890年)
運動会
雲夢秦簡(うんぼうしんかん)
ウンマ
運命(ベートーヴェンの交響曲第五番)
雲母

 

 

 

 

サラダが日本の一般家庭の食卓にあげられたのはいつ頃からか?

Photo_cabbage3   生野菜を主材料として、ドレッシングやマヨネーズなどであえた料理サラダsaladは現在の食卓に欠かせない一品となっているが、いつ頃からであろうか。1960年代、もちろんサラダは普及しているが、それはレストランや軽食にトースト、コーヒー、サラダと喫茶店やホテルで出るものであり、家庭の食卓をかざるものではなかった。新鮮なサラダを毎日食べるには冷蔵庫が必要である。そして鮮度が落ちない物流システムが確立される必要がある。

 シャンソン歌手の芦野宏のヒット曲に「フルーツサラダの歌」(1960年)がある。この頃から徐々にサラダに対する関心が高まっていった。中谷宇吉郎の「サラダの謎」(初出「あまカラ」1960年1月5日)がある。

私はごく普通のフランス風のサラダが好きである。レタスとトマトと、酢とオリーブ油でドレスしただけの簡単なサラダのことである。洋食は、一般にいってあまり好かないが、このサラダだけは例外で、食卓に出ていると、つい先に手が出る。ものの好き嫌いなどというものは、たいてい子供の頃か、せいぜい20代までの生活環境できまるものらしい。私がこのサラダを好きになったのは、若い頃、もう30年も昔のことであるが、ロンドンに留学していた頃に、下宿で毎晩非常にうまいサラダを食わされたのが、今日まで後をひているようである

   中谷宇吉郎は1900年生まれであるが、サラダ好きの物理学者の一文をもって、日本人は戦後サラダをよく食べていたと即断してはいけない。むしろ中谷は少数派の日本人で、1900年前後の生まれの日本人はほとんどサラダは食べていなかったのではないだろうか。青空文庫で「サラダ」と検索しても、太宰治(1909年生まれ)の僅かの短編に「サラダ」の文字が見られるものの、きわめて稀にしか文学作品に現れることはない。書誌で調べると、

 

近代的サラダの作り方 附・ドレッシングの調合法 村松信太郎編 国際料理研究所出版部 1939年

 

サラダ 飯田深雪 雄鶏社 1957

 

おいしいサラダ縫え和種 榊叔子 婦人画報社 1958

 

   などきわめて少ない。おそらく小津安二郎の映画作品に見られる食卓にはサラダをみることはないだろう。一説には1964年の東京オリンピックが契機となったといわれるが、現在みられるような一般の家庭の食卓でサラダが普及するのは1970年代をまたねばならい。1973年のキューピーマヨネーズがCMで吉永小百合を起用し、サラダが健康と美容によいというイメージが広まっていった。

   では世界のサラダの歴史をみると、古くはローマ時代にさかのぼることができる。ローマの初代皇帝アウグストゥスは病気にかかった際、レタスを食べて一命をとりとめた、という逸話が残っている。サラダの出現は中世イギリスとフランスにみえる。14世紀末にイギリスのリチャード2世の料理長がサラット(ラテン語のsal(塩)から)という名で製法をしるしているが、それによるとパセリ、セージ、ニンニク、タマネギ、ハッカ、ウイキョウなどを洗ってこまかにさき、生のアブラとまぜ酢と塩をかけて食卓に供した。この時代は、香料植物を主材料にしていたらしいが、16世紀には野菜、17世紀には魚やエビ、鶏肉、18世紀には果物を加えた。一説によると、サラダの名称は、フランスで16世紀のころに用いられた半球状の兜のことをサラードSaladeと呼んでいたが、サラダをあえたり盛ったりするサラダ・ボールの形がそれに似ているところからつけられたといわれている。

王莽の簒奪

   紀元8年のこの日、王莽が前漢の孺子嬰より禅譲を受けて皇帝に即位し、新を建国した。前漢が滅亡。新王朝(AD8-23)は、前漢と後漢との間に王莽(BC45-AD23)が建てたごく短命の封建王朝である。王莽は23年に殺され、一代限りで滅んだ。

王莽は東平陵(山東省章丘)の人。漢の成帝の生母は、王莽のおばにあたる。彼は外戚の身分で大司馬に任ぜられて尚書を担当し、政治的には最高の職権を掌握した。そのうちに平帝を毒殺し、ついで漢の皇帝孺子嬰をも廃して、国号を新と称した。

   王莽の身長はやや高く、やせ形で、口が大きく、あごが短かく、大きな赤眼がとび出し、声は大きいがしわがれていた。彼は自己のこうした風采が気に入らず、高いかかとの靴、高くつくった冠、剛毛でふくらませた服を用い、臣下と会う時、ことさら胸をそらし、あごを引いて見下すようなポーズをとったという。容貌をかげでけなした臣下を殺したり、常に雲母の扇子を手にし、親しい者と会う時以外は、それで顔を隠した。また、儀式の際には、ひげや髪を黒く染めて、若く見せようとした。

   儒教を信奉していた王莽は、すべての政治を周の制度に復することを理想とした。広く流通していた漢武帝の五銖銭を改めて、軽く小さい王莽銭を鋳て、財政不足を補おうとした。また奴婢の売買を禁じ、土地を国有化して王田と称するなどして、商業利潤の国家独占を図ったため、豪族らの強い反抗をうけた。反乱のうち有力なものは、山東に蜂起した農民集団赤眉と南陽豪族群の援助をえた漢の一族劉秀である。AD23年、長安に突入した劉玄(更始帝)の軍勢によって王莽は殺された。劉玄は酒色におぼれて、側近に政治をまかせた。側近は横暴な政治を行ない、そのため赤眉集団は離反した。25年9月、赤眉軍は劉玄を殺した。赤眉集団は一時的に都長安を占領したものの、豪族連合軍に破られて山東に退却し、結局勝利は劉秀の手に帰した。この劉秀こそ後漢の光武帝(在位25-57)である。(11月25日)

 

 

 

 

憂国忌

E0171614_1011879     1970年のこの日、三島由紀夫は「楯の会」のメンバーと東京市ヶ谷の自衛隊東部方面総監部に乗り込み、憲法改正を唱え、自衛隊の決起を促したが果たせず、楯の会の森田必勝とともに割腹自殺した。現代社会において流行作家というのは富と名声を得た代表的存在といえる。知的な存在において人気俳優や大物政治家も及ばない影響力を持つ。経済的な困窮生活であった太宰の時代はともかく、昭和30年代になると職業作家の生活は庶民の羨望の的となる。石坂洋次郎のように軽井沢に別荘を持ち、趣味はゴルフというのがオーソドックスなスタイルであろう。そういった点をみても三島は他の作家とは変わっていた。なぜか別荘やゴルフは嫌いなようだ。かわりにボディビル、ボクシング、剣道という身体鍛錬がよく知られているところであるが、変わった趣味として天体観測がある。自宅の屋上に観測所を作り、毎晩のように星空を見ていた。天文に興味があるのではなく、宇宙人の存在を信じていたらしく、真の目的はUFOの発見にあった。「美しい星」という作品を残している。「日本空飛ぶ円盤研究会」という怪しげな団体にも入っている。三島の会員番号は12番だ。本当にUFOの存在を信じていた。だがついに三島はUFOを見ることはなかった。(11月25日)

 

 

死語「BG」

   本日は「OLの日」。1963年のこの日、週刊誌「女性自身」のアンケート「働く女性の総称は?」で、オフィスレディ(OL)という言葉が第一位となり、OLという語が世間に浸透した。それ以前は、職場で働く女性のことを「BG(business girl)」と呼んでいたが、この言葉がアメリカの隠語で「商売女・娼婦」という意味であることがわかり、1963年9月12日にNHKが放送禁止用語とした。いまでは「BG」は完全な死語となっている。もともと使用されなくなった語彙は廃語といった。「逓信省」「省線」「運上所」「書籍館」「代言人」「輪タク」「活動写真」「声帯模写」などは廃語である。最近では「古臭く感じる語彙」を含めて死語ということが多い。アッシー、イケイケ、かわい子ちゃん、銀ブラ、チャイドル、老人力、ゲッツ!!、聖苦、逢びき、アプレゲール、うたごえ喫茶、内ゲバ、えもんかけ、えんがちょ、ダベる、ちょっとタンマ、チョベリバ、ナウい、なるへそ、なんじゃらほい、ばいなら、ハウスマヌカン、バイビー、ばたんきゅ~、バッチグー、はなきん、半ドン、マイコン、マドロス、マンモスうれピー、ミツグくん、やったぜベイビー、ゆるしてチョンマゲ、レッツラゴー。「ギンギン」力が体中にみなぎっていること。「一円玉ブス」これ以上くずれない不美人のこと。アベックというのはフランス語で、「~とともに」という意味。日本では「カップル」と同意語でよく「男女、特に恋人同士の2人づれ」という意味で使われた。むかしトニー谷が司会の番組「アベック歌合戦」があった。「死語大全」という本では今では死語となっているそうだが、自分は今でも使う。野球では、打者が連続して本塁打を打つことを「アベックホームラン」という。英語では back-to-back homers(連続ホームラン)という。

 

 

2025年11月24日 (月)

消えた名刀「阿蘇の蛍丸」

 蛍丸とは鎌倉時代、刀工・国俊によって作られたとされる日本刀。名前の由来はホタルが刃こぼれを直したという伝説にちなんでいる。阿蘇神社に保管されていたが、戦後の米軍の刀狩りの際に行方不明となった。熊本県の三角港に沈められた、米国人が所有しているなど、諸説あるがいずれにしても所在不明のままである。近年の刀剣ブームやゲーム「刀剣乱舞」で蛍丸の存在が知られて話題になっている。

 

こんな紅白は嫌だ!!

 大晦日の日本の風物誌となった紅白歌合戦。これまで珍場面も多かった、白組司会の加山雄三が少年隊の「仮面舞踏会」を「仮面ライダー」と誤って紹介。▽鉄拳、時間の都合でネタ披露できず▽泉谷しげる、観客に向かって「手前ら、拍手するな」と怒声▽綾瀬はるか復興支援曲で号泣▽くまもんとふなっし~が大喧嘩▽大島優子の突然の卒業宣言で北島三郎かすむ▽有働アナのセクシー衣装▽脱がないで着物で踊る壇蜜

 生番組なので時間に追われてドタバタするが、気になるのは出演者のギャラだ。われわれの受信料で賄われている。出演者の回数なよって異なるが、およそ5万円から55万円前後といわれている。初出場は、どんなに人気があっても、最低ランクの約10万円。出演回数10回で約20万円。20回前後で30万円。過去最高ランクで北島三郎が100万円だったたことがある。いずれにしても有名歌手が大晦日に出演するギャラとしては破格に安いといえる。

 

 

 

 

鰹節の日

 本日は「鰹節の日」。カツオ自体は古くから日本人の食肉となつており、縄文時代の遺物からすでに食いていたことが知られている。古事記に堅魚(かたうお)と紹介されている。室町時代に現在に近い鰹節が出現した。鰹節が文字として見えるのは永正2年のことである。江戸時代に九州の角屋甚太郎が土佐の宇佐浦に燻製法を伝えたのが高知の鰹節の起こりである。(11月24日)

 

 

 

中国史関係文献目録(概説・通史)

20120716_660715   高度な文明を始まりとして、東アジア世界の中心に君臨した中華帝国。6000年という悠久の歴史の中で中国は、数多くの王朝が興亡を繰り返した。現在に至るまでの歴史はどのような展開をしたのであろうか。中国史の時代区分の問題については、わが国では現在二つの見方が行われている。

    一つは内藤湖南(1866-1934)による説で、彼は唐宋の間に中国の社会・文化は一大転換をとげたとみ、それまでを古代、以後を近世とした。貴族階級の消滅、したがって貴族政治の終焉、君主独裁制の確立、庶民文化の向上・発展などがこの時に行われたとみたのである。この内藤説は、主として彼の教えを受けた京都の東洋史学者の間に継承されてきている。もっとも後漢末より唐末までを、内藤は中古という呼び方をしているから、後の学者にはこれを中世とみなしている。しかし彼らも近世の設定については、ほぼ内藤説をそのまま承認しているのである。

    一方、第二次世界大戦後、前田直典(1915-49)が、唐宋間に大きな変化があったことは認めるとしても、唐末までを古代、宋以後を中世とすべきであるという説をたてた。 前田の主張は生産関係に注目し、唐末までは大土地所有者の土地が奴隷によって耕作され、一般農民が徭役など半奴隷的収奪を受けており、宋からはそれが農奴使用による耕作へと変化したとみたのである。

   ところで中国では、1930年代に唯物史観の影響を受け社会史論戦なるものが起こり、多くの学者が色々な発展段階説によって時代区分をたてた。一般に奴隷制を古代、封建制を中世、資本制を近代と一応規定したが、それらを現実に中国史に当てはめる点では種々の主張が現れた。代表的な郭沫若(1892-1979)の説を例にとると、殷以前を原始共産制、西周期を奴隷制、春秋以後アヘン戦争までを封建制、以後を近代としている。現在の中国の大学テキストを調べてみても復旦大学「中国通論」(1986年刊行)などは原始社会、夏朝・商朝・西周・春秋を奴隷社会、戦国・秦漢から清末までを封建社会、以後を近代社会としていることから、おおむね郭沫若の説が定説となっていることがわかる。

    現在では時代区分論争は、日本における二つの主張、中国人の種々の考え方とともに結論を得ることなく実りある成果なく消滅したと言わざるを得ない。

 中国の概説書としては、貝塚茂樹の「中国の歴史」(岩波新書 1964~1970)が入門書としてお勧めしたい。だが執筆後の1970年代以降から、中国各地で考古学の大発見があいつぎ、中国の古代史は書き換えなければならなくなった。当時、貝塚は70歳を過ぎ高齢であったが「文物」などの新しく見いだされた諸事実を入念に研究し、1979年に「中国古代再発見」(岩波新書)を刊行している。逝去される2年前のことである。(参考:「東洋史概説」佛教大学)

 

  中国史関係文献目録

 

支那開化小史 田口卯吉 嵩山房 1888
支那通史 5冊 那珂通世 大日本図書株式会社 1888~1890
支那史 6巻 市村讃次郎、滝川亀太郎 1888~1892
支那帝国史 上下(万国歴史全書) 北村三郎 東京博文館 1889
支那史要 上下 市村讚次郎 吉川半七 1893~1895
東洋史 中等教育 棚橋一郎編 三省堂書店 1899
東洋史要 小川銀次郎 金港堂 1899
東洋史略 小川銀次郎 金港堂 1901
東洋史 秋月胤継 内田老鶴圃 1901
中学中国歴史教科書 夏曾佑 1902(のちに改題「中国古代史」)
東洋近世史 上下 田中革一郎 丸善 1902
東洋史 斎藤坦蔵、成田衡夫編 高等成師学会 1902
東洋史 箭内直、小川銀次郎、藤岡継手 杉本書翰秀館 1903
清国通考 第1~2篇 服部宇之吉 三省堂 1905
清朝史 早稲田大学講義録 矢野仁一 早稲田大学出版部 1905
中国歴史教科書第1冊 夏曾佑 金港堂 1905
東洋史 地理歴史研究叢書 歴史研究会編 1905
東洋歴史講義 上下 河野元三 金刺芳流堂 1905~1906
参考東洋大歴史 高桑駒吉 宝文館 1906
実業学校東洋歴史 宝文館編輯所編 宝文館 1907
東洋四千年史 伊賀駒吉郎 宝文館 1907
東洋歴史 土屋説教 修学堂 1908
通俗西漢紀事 通俗東漢紀事 通俗21史3 称好軒徽庵著 早稲田大学出版部 1911
清史稿 趙爾巽・柯劭忞等編 1914~1928
清朝全史 全2冊 稲葉岩吉 早稲田大学出版部 1914
清朝全史 稲葉岩吉 冨山房 1915
東洋史学要書目録 那珂通世 大日本図書株式会社 1915
支那古代史 フリードリッヒ・ヒルト著 西山栄久訳 三省堂 1918
史記・漢籍国字解全書本 8冊 桂五十郎、菊池三九郎、松平康国、牧野謙次郎 早稲田大学出版部 1919-1920
支那共和史 平川清風 上海・春申社 1920
支那古代社会史論 郭沫若 藤枝丈夫訳 内外社 1921
史記・国訳漢文大成13・14・15・16  公田連太郎・箭内亘共著 国民文庫刊行会 1922
支那古代史論 東洋文庫論叢5 飯島忠夫 東洋文庫 1925
東洋歴史講義 河野元三 金刺芳流堂 1925
東洋文化の研究 松本文三郎 岩波書店 1926
古代中国 H.マスペロ  1927
制度史 瞿兌之 広業書社 1928
支那古代史 フリードリッヒ・ヒルト 西山栄久訳補 丙午出版社 1929
綜合東洋史 文検参考文化詳説 桜井時太郎 三友社 1929
史漢研究 鄭鶴声 商務印書館 1930
中国古代社会研究 郭沫若 上海連合書房 1930
東洋史概説 松井等 共立社 1930
東洋史概説 白鳥清 大観堂 1930
漢晋西陲木簡彙編 張鳳 有正書局 1931
参考東洋歴史 中山久四郎、佐藤恵編 立川書店 1931
世界古代文化史1 緒論・先史時代概観・アジア文化 西村真次 東京堂 1931
古代文化論 松本信広 共立社 1932
参考東洋歴史 最も理解し易い 山上徳信 受験研究社 1932
東洋史 研究社小参考書 研究社編集部編 研究社 1932
東洋歴史(受験本位の) 三省堂編輯所編 三省堂 1932
古代文化史 J・H・ブレステッド著 間埼万里訳 刀江書院 1933
中国古代史 賈曾佑 1933
史学及東洋史の研究 中山久四郎 賢文館 1934
城子崖 中国考古報告集1 李済・梁思永著 国立中央研究院歴史語言研究所 1934
秦漢経済史稿 中国史学叢書 馬元材 商務印書館 1934 
東洋文明発生時代 第1期前編 東洋史講座2 橋本増吉 雄山閣 1934
新撰総合東洋史 同文書院編修局編 同文書院 1935
朝鮮・満州史 世界歴史大系11 稲葉岩吉・矢野仁一 平凡社 1935
支那史概説 上 岡崎文夫 弘文堂書房 1935
世界歴史大系3 東洋古代史 橋本増吉 平凡社 1935
世界歴史大系11 朝鮮・満州史 稲葉岩吉・矢野仁一 平凡社 1935
中国古代史  大学叢書 夏曾佑 商務印書館 1935
中国文化史 柳詒徴 鍾山書局 1935
東洋史講座7 漢人復興時代 高桑駒吉、有高巌 雄山閣 1935 
満蒙歴史地理辞典 佐藤種治編 富山・佐藤家 1935
西漢社会経済研究  陳嘯江 新生命書局 1936
戦国式銅器の研究 東方文化学院京都研究所研究報告7 梅原末治 1936
周秦漢三代の古紐研究 上・下 高畑彦次郎 京都・東方文化学院京都研究所 1937
近世中国史 風間阜  叢文閣 1937
物語東洋史 全12巻 中山久四郎監修 雄山閣 1937
東洋文化史概説 上野菊爾 清教社 1937
東洋歴史概説 出石誠彦 大観堂 1937
古代の支那 支那正史1 オットー・フランケ著 高山洋吉訳 東学社 1938
古代北方系文物の研究 梅原末治 京都・星野書店 1938
支那正史 全5巻 オットー・フランケ著 高山洋吉訳 東学社 1938~39
支那通史 上中下 岩波文庫 那珂通世著 和田清訳 岩波書店 1938~39
支那の歴史 星一 星同窓会 1938
世界歴史大年表 改訂普及版 鈴木俊・井上幸治・宮城良造編 平凡社 1938
アロー戦争と円明園(支那外交史とイギリス2) 矢野仁一 弘文堂 1939
支那地方自治発達史 和田清編 中華民国法制研究会(中央大学出版部) 1939
東洋史概観 上野菊爾 清教社 1939
漢書及補注綜合引得 燕京大学引得編纂処編 1940
興亡五千年 支那歴史の話 加藤顕治 桑文社 1940
古代の蒙古 支那歴史地理叢書5 内田吟風 冨山房 1940
参考東洋史 鴛淵一 三省堂 1940
支那史物語 景山直治 清教社 1931
隋唐制度淵源略論稿 陳寅恪 商務印書館 1940
漢書紙背文書 古典保存会 1941
漢土の王道思想 亘理章三郎 金港堂 1941
近世満州開拓史 満州事情案内所 新京 1941
近世欧羅巴植民史 1 大川周明 慶応書房 1941
支那古代史論 補訂版 飯島忠夫 恒星社 1941
東洋史観 鳥山喜一 宝文館 1941
秦漢時代政治史 支那地理歴史体系4 宇都宮清吉 白揚社 1943
西南亜細亜の歴史と文化 満鉄調査局新亜細亜編輯部 大和書房 1943
アジア全史 ハーバーツ・H・ガウェン 白揚社 1944
亜細亜遊牧民族史 ルネ・グルセ 後藤十三雄訳 山一書房 1944
古代支那史要 岡崎文夫 弘文堂書房 1944
支那上古史 内藤虎次郎 弘文堂 1944
春秋繁露通検(盧文弨抱経堂校定本)  中法漢学研究所 1944
中国古代史学の発展 貝塚茂樹 弘文堂書房 1946
東亜の古代文化 梅原末治 養徳社 1946
秦漢史 上下 呂思勉 開明書店 1947
新観東洋史潮 有高巌 開成館 1947
漢代土地制度 王恒 正中書局 1947
中国古代文化史研究1 史学選書1 橋本増吉 鎌倉書房 1947
中国史鋼 翦伯賛 生活書店 1947
中国中古の文化 教養文庫 内藤虎次郎 弘文堂書房 1947
唐史叢鈔 石田幹之助 要書房 1947
アジア史概説 続編 宮崎市定 人文書林 1948
世界史における東洋社会 飯塚浩二 福村書店 1948
中国史学入門 下 東方文化協会 高桐書院 1948
明代建州女直史研究 園田一亀 東洋文庫 1948
漢の武帝 岩波新書 吉川幸次郎 岩波書店 1949
居延漢簡考釈 釈文之部1・2 労榦 国立中央研究院歴史語言研究所専刊21 1949
古代の世界 木村正雄 金星堂 1950
中国史概説 岩波全書 上下 和田清 岩波書店 1950
中国史綱 翦伯賛 三聯書店 1950
中国史綱 2 秦漢史 翦伯賛 三聯書店 1950
東洋史 岸辺成雄 世界書院 1950
東洋史 木村茂夫 日本通信教育会 1950
貴族社会 京大東洋史2 外山軍治 内田吟風ほか著 創元社 1951
古代帝国の成立 京大東洋史1 宮崎市定、宇都宮清吉ほか著 創元社 1951
西廂記 塩谷温 昌平堂 1951
中国史学入門 東方学術協会 平安文庫 1951
ユーラシア古代北方文化 江上波夫 山川出版社 1951
支那史概説 上 岡崎文夫 弘文堂 1952
秦漢史 労榦 中華文化出版事業社 1952
中国の古代国家 アテネ文庫 貝塚茂樹 弘文堂 1952
匈奴史研究 内田吟風 創元社 1953
中国史 京大東洋史 上下 外山軍治ほか 創元社 1953
新中国 岩村三千夫 要書房 1953
新中国 目ざめた五億の人人 村上知行 櫻井書店 1953
新中国 木村荘十二 東峰書房 1953
東洋史学論集 東京教育大学東洋史学研究室編 清水書院 1953
古代北方文化の研究 角田文衛 祖国社 1954
中国史 世界各国史9 鈴木俊編 山川出版社 1954
中国土地制度史研究 周藤吉之 東京大学出版会 1954
中国歴史綱要 尚鉞主編 北京・人民出版社 1954
目で見る歴史 日本・東洋・西洋 毎日新聞社 1954
アジア史講座 6巻 田村実造・羽田明監修 岩崎書店 1955-1957
殷墟発掘 胡厚宣 学習生活出版社 1955
漢史初探 安作璋 学習生活出版社 1955
簡明中国通史 呂振羽 人民出版社 1955
教養東洋史 杉本直治郎、浦康一編 柳原書店 1955
史可法 魏宏運 新知識 1955
秦会要訂補 孫楷、除復訂補 上海・群聯出版社 1955
中国古代史概観 ハーバート・燕京・同志社東方文化講座8 宮崎市定 京都・東方文化講座委員会 1955
中国古代漆器図案選 北京歴史博物館編 北京・栄宝斎新記 1955
中国古代社会史論 侯外盧 人民出版社 1955
中国史 国民文庫 ソヴエト大百科事典 山田茂勝訳 国民文庫社 1955
中国史 1・2・3 アジア史講座 田村実造・羽田明監修 岩崎書店 1955
西ウイグル国史の研究 安部健夫 京大人文科学研究所 1955
近世のアジア 絵で見る世界史7 小島真治、小山正明 国民図書刊行会 1956
世界史におけるアジア 現代アジア史4 大月書店 1956
東洋史 NHK教養大学 和田清 宝文館 1956
アジア史研究 第1 宮崎市定 京都・東洋史研究会 1957
居延漢簡 図版之部 台北・国立中央研究院歴史語言研究所専刊40 労榦 1957
後漢書集解 5冊 王先謙 商務院書館 1959
古代殷帝国 貝塚茂樹編 みすず書房 1957
司馬遷与史記 文史哲雑誌編輯委員会編 北京・中華書局 1957
秦漢史 瞿益錯 華北編訳館 1957
中国古代の社会と文化 中国古代史研究会編 東京大学出版会 1957
中国史学史 金毓黻  商務印書館 1957
中国史学論文索引 中国科学院歴史研究所第一、二所 北京大学歴史系合編 科学出版社 1957
中国史の時代区分 鈴木俊・西島定生編 東京大学出版会 1957
中国歴代口語文 太田辰夫 江南書院 1957
東洋史 榎一雄・鎌田重雄 小川書店 1957
東洋史 小竹文夫・鈴木俊編 有信堂 1957
教養の歴史(東洋史) 鈴木俊・千々和実・太田常蔵・小林幸輔編 小峰書店 1958
居延漢簡 釈文之部   労榦 台北・国立中央研究所歴史語言研究所専刊21  1958
商鞅変法 楊寛 上海人民出版社 1958
新・韓非子物語 中国古典物語6  千田久一 河出書房新社 1958
新唐書吐蕃伝箋証 王忠 科学出版社 1958
隋唐五代史 呉楓 人民出版社 1958
西漢経済史料論叢 陳直 陝西人民出版社 1958
中国史談 全6冊 奥野信太郎・佐藤春夫・増田渉 河出書房新社 1958-59
中国通史 第1編上 范文蘭瀾著 貝塚茂樹・陳顕明訳 岩波書店 1958
秦会要訂補 孫楷 中華書局 1957
十六国彊域志 洪亮吉撰 商務印書館 1958
十六国春秋輯補 湯球撰 商務印書館 1958
アジア史研究 第2 宮崎市定 京都・東洋史研究会 1959
アジア歴史事典 平凡社編 平凡社 1959-62
居延漢簡甲編 中国科学院考古研究所編 科学出版社 1959
史記 中華書局標点本 10冊 中華書局 1959
秦末農民戦争史略 劉開揚 商務印書館 1959
隋唐五代史 呂思勉 中華書局 1959
中国史十話 世界の歴史1 植村清二 中村書店 1959
古代文明の発見 世界の歴史1 貝塚茂樹編 中央公論社 1960
秦漢思想史研究 金谷治 日本学術振興会 1960
秦漢史の研究 栗原朋信 吉川弘文館 1960
中国古代の社会と国家 秦漢帝国成立過程の社会史的研究 増淵竜夫 弘文堂 1960
後漢書語彙集成 上中下 藤田至善編 京都大学人文科学研究所 1960-62
漢書補注弁証 施之弁 香港・新亜研究所 1961
古代史講座 13巻 学生社 1961-66
史前期中国社会研究 呂振羽 三聯書店 1961
新中国的考古収穫 中国科学院考古研究所 北京・科学出版社 1961
隋唐五代史 呂史勉 中華書局 1961
先秦史 呂思勉 台北・台湾開明書店 1961
中国古代帝国の形成と構造 二十等爵制の研究 西嶋定生 東京大学出版会 1961
唐とインド 世界の歴史4  塚本義隆編 中央公論社 1961
ゆらぐ中華帝国 世界の歴史11 筑摩書房 1961
漢書 全12冊 校点本 中華書局 1962
中国古代工業史の研究 佐藤武敏 吉川弘文館 1962
古代文明の形成 古代史講座3 学生社 1962
古中国と新中国 カルピス文化叢書4 矢野仁一 カルピス食品工業株式会社 1962
アジア史研究 第3 宮崎市定 京都・東洋史研究会 1963
古代の商業と工業 古代史講座9 学生社 1963
古代の土地制度 古代史講座8 学生社 1963
史記 春秋戦国篇 中国古典選6 田中謙二・一海知義 朝日新聞社 1963
史論史話 1 鎌田重雄 南雲堂エルガ社 1963
The Ancient east(古代の東洋) D・G・Hogarth 丸善 1963
中国史学論文引得 1902年ー1962年 余秉権編 香港・亜東学社 1963
アジア史研究 第4 宮崎市定 京都・東洋史研究会 1964
朱元璋伝 呉晗 三聯書店 1964
中国征服王朝の研究 上中下 田村実造 京都大学東洋史研究会 1964
中国の歴史 上中下 岩波新書 貝塚茂樹 岩波書店 1964
東洋史通論 外山軍治、三田村泰助、大島利一、日比野丈夫 創元社 1964
教養としての中国史 講談社現代新書 植村清二 講談社 1965
古代中国 文庫クセジュ ジャック・ジェルネ 福井文雅訳 白水社 1965
古代における政治と民衆 古代史講座11 学生社 1965
楊貴妃伝 井上靖 中央公論社 1965
中国古代帝国の形成 特にその成立の基礎条件 木村正雄 不昧堂書店 1965
永楽帝 中国人物叢書10  寺田隆信 人物往来社 1966
漢書索引 黄福鑾 香港・中文大学崇基書院遠東学術研究所 1966
漢の高祖 中国人物叢書第二期1 河地重造 人物往来社 1966
教養人の東洋史 上 小倉芳彦、柳田節子、堀敏一、三木亘 社会思想社 1966
教養人の東洋史 下 田中正俊、小島晋治、新島淳良 社会思想社 1966
中国文化の成立 東洋の歴史1 水野清一、樋口隆康、伊藤道治、岡田芳三郎 人物往来社 1966
秦漢帝国 東洋の歴史3 日比野丈夫、米田賢次郎、大庭脩 人物往来社 1966
秦漢隋唐史の研究 上下 浜口重国 東京大学出版会 1966
新中国あんない 日中友好代表団編 法蔵館 1966
殷墟卜辞綜類 島邦男 大安 1967
古代殷王朝のなぞ 角川新書 伊藤道治 角川書店 1967
古代トルコ民族史研究1 護雅夫 山川出版社 1967
古代の復活 貝塚茂樹 講談社 1967
史記1 項羽本紀、伯夷列伝、魏公子列伝 大安 1967
史論史話 2 鎌田重雄 新生社 1967
中国古代の田制と税法 秦漢経済史研究 平中苓次 東洋史研究会 1967
武王伐紂王平話・七国春秋平話語彙索引 古屋二夫編著 采華書林 1967 
奴児哈赤 中国人物叢書 若松寛 人物往来社 1967
アジアのあらし(世界の歴史6) 栗原益男、山口修 集英社 1968
古代文明の発見 世界の歴史1 中公バックス 貝塚茂樹編 中央公論社 1968
史記 上 中国古典文学大系10 野口定男・近藤光男他訳 平凡社 1968
秦漢史  沈璋 自印 1968
秦漢史 李源澄 台北・商務印書館 1968
瞽説史記 村松暎 中央公論社 1968
中国古代の家族と国家 守屋美都雄 東洋史研究会 1968
中国史文鈔 大野実之助編 早稲田大学出版部 1968
モンゴル帝国史 1・2(東洋文庫) C・ドーソン 平凡社 1968-1975
乱世の英雄 桃源選書 栗原益男 桃源社 1968
五四運動 紀伊国屋新書 丸山松幸 紀伊国屋書店 1969
大唐の繁栄 世界歴史シリーズ7 世界文化社 1969
中華帝国の崩壊 世界歴史シリーズ20   世界文化社 1969
中国史研究 第1 佐伯富編 東洋史研究会 1969
中国の近代 世界の歴史20 市古宙三 河出書房新社 1969
中国文化の成熟 世界歴史シリーズ15 世界文化社 1969
中国チベット蒙古古代史考 三木偵、渋沢均 鷺の宮書房 1969
モンゴル帝国 世界歴史シリーズ12 世界文化社 1969
アジア史論 上 白鳥庫吉全集8 岩波書店 1970
漢代代田賦与土地問題 呉慶顕 油印本 1970
漢とローマ 東西文明の交流1 護雅夫編 平凡社 1970
陳書 和刻本正史 長沢規矩也解題 汲古書院 1970
後漢書 中国古典新書 藤田至善 明徳出版社 1970
東洋史研究 歴史地理篇 森鹿三 東洋史研究会 1970
鑑真 東洋美術選書 杉山二郎 三彩社 1971
アジアの歴史 松田壽男 日本放送出版協会 1971
後漢書 1~3 和刻本正史 長沢規矩也解題 古典研究会 1971-72
古代北方系文物の研究(復刻) 梅原末治 新時代社 1971
中国古代文明 世界古代史双書10  ウィリアム・ワトソン著 永田英正訳 創元社 1971
漢書 和刻本正史 評林本 古典保存会 汲古書院 1972
周秦漢政治社会結構之研究 徐復観 香港・新亜研究所 1972
乱世の英雄 史記2 司馬遷 奥平卓・守屋範太共訳 徳間書店 1972
漢代之長安与洛陽 馬先醒 油印本 1972
中国の先史時代 考古学選書6 松崎寿和 雄山閣出版 1972
中国の歴史と民衆 増井経夫 吉川弘文館 1972
史学論集 中国文明選12  川勝義雄 朝日新聞社 1972
隋書 全3冊 魏征、令狐徳棻撰 中華書局 1973
中国近代史論文資料索引 1960~1973.6  復旦大学歴史系資料室 1973
中国古代史教学参考地図 北京大学歴史系編 1973
中国神話の起源 角川文庫 貝塚茂樹 角川書店 1973
中国と中国人 岡田武彦 啓学出版 1973
中国歴史に生きる思想 重沢俊郎 日中出版 1973
漢代的以夷制夷政策 刑義田 油印本 1973
A History of Chinese Literature  Herbert G.Giles C.E.Tuttle Co.
アジア専制帝国 世界の歴史8 現代教養文庫 山本達郎、山口修 社会思想社 1974
元・明 中国の歴史6 愛宕松男・寺田隆信 講談社 1974
古代文明の発見 世界の歴史1 中公文庫 貝塚茂樹編 中央公論社 1974
西蔵仏教研究 長尾雅人 岩波書店 1974
中国文明の形成 薮内清 岩波書店 1974
中国文明と内陸アジア 人類文化史4 三上次男・護雅夫・佐久間重男 講談社 1974 
中国の歴史 全13巻 講談社 1974~1975
乱世の詩人たち 「詩経」から毛沢東まで 松本一男 徳間書店 1974
ユーラシア東西交渉史論攷 鈴木治 国書刊行会 1974
古代の東アジア世界 江上波夫・松本清張編 読売新聞社 1975
司馬遷史記入門 勝者と敗者の人間百科 ダルマブックス 竹内照夫 日本文芸社 1975
新唐書 全10冊 欧陽脩・宋祁撰 中華書局 1975
人物中国志 全6巻 毎日新聞社 1974
中国地方自治発達史 和田清編 汲古書院 1975
中国土地契約文書集 金~清 東洋文庫 明代史研究室編 平凡社 1975
アジア史論考 上中下 宮崎市定 朝日新聞社 1976
漢書 中国詩文選8 福島吉彦 筑摩書房 1976
古代東アジアの国際交流 市民講座・日本古代文化入門5 江波波夫・松本清張編 読売新聞社 1976
史記 南宋・黄善夫本(百衲本二十四史所収影印本上・下) 台湾商務印書館 1976
中国近代史論文資料篇目索引 杭州大学歴史系中国古代史近代史組 1976
中国古代文化 今枝二郎 高文堂出版社 1976
中国古代史論集 楠山修作 海南・著者刊 1976
中国史稿 第1冊 郭沫若 人民出版社 1976
中国の歴史 全15巻 陳舜臣 平凡社 1976
中国の歴史 貝塚茂樹著作集8 中央公論社 1976
中国歴史大事紀年 近古~1949年 徐州師範学院歴史系中国歴史大事紀年編写組 1979
漢史文献類目 増訂版 馬先醒編 簡牘社 1976
中国の古代国家 貝塚茂樹著作集 中央公論社 1976
よみがえる古代 図説中国の歴史1 伊藤道治 講談社 1976
漢書 上中下 小竹武夫訳 筑摩書房 1977-79
漢書 3冊 国宝宋慶元本 平中博士追悼出版委員会編 朋友書店 1977
門閥社会成立史 矢野主税 国書刊行会 1976
古代の中国 世界の歴史4 堀敏一 講談社 1977
古代の東アジアと日本 教育社歴史新書 佐伯有清 教育社 1977
中国近代史歴表 宋孟源編 中華書局 1977
中国古代中世史研究 東洋学叢書 宇都宮清吉 創文社 1977
中国の後宮 大空不二男 竜渓書舎 1977
中国歴史地理研究 日比野丈夫 同朋舎 1977
秦漢帝国の威容 図説中国の歴史2  大庭脩 講談社 1977
中国史と日本 三島一 新評論 1977
中国史 上 岩波全書 宮崎市定 岩波書店 1977
アジア史研究 第5 宮崎市定 同朋舎 1978
古代東アジア史論集 上下 末松保和博士古稀記念会編 吉川弘文館 1978
中国文明の原像 上下 放送ライブラリー 宮川寅雄・関野雄・長広敏雄編 日本放送出版協会 1978
秦漢帝国史研究 好並隆司 未来社 1978
秦漢思想研究文献目録 坂出祥伸編 関西大学出版広報部 1978
中国史 下 岩波全書 宮崎市定 岩波書店 1978
中国南北朝史研究 増補復刻 福島繁次郎 名著出版 1978
アジアの歴史 大沢陽典・大庭脩・小玉新次郎編 法律文化社 1978
アジア史論 斎藤実郎 高文堂出版会 1979
アジア遊牧民族史 上・下 ユーラシア叢書 ルネ・グルセ 後藤富男訳 1979
漢書藝文志・隋書経籍志 楊家駱主編 台北・世界書局 1979
漢の武帝 教育社歴史新書・東洋史 影山剛 教育社 1979
史論史話 鎌田重雄 大学教育社 1979
中国歴代皇帝文献目録 国書刊行会編 国書刊行会 1979
乱世の皇帝 後周の世宗とその時代 栗原益男 桃源社 1979
中国古代再発見 岩波新書 貝塚茂樹 岩波書店 1979
中国古代の再発見 1978-1979年 NHK大学講座 貝塚茂樹 日本放送出版協会 1979
中国史学論文索引 第二編 中国科学院歴史研究所資料室編 中華書局 1979
漢書食貨志訳注 黒羽英男 明治書院 1980
中国古代史籍挙要 張舜徽 湖北人民出版社 1980
中国古代の「家」と国家 皇帝支配下の秩序構造 尾形勇 岩波書店 1979
中国古代の文化 講談社学術文庫 白川静 講談社 1979
中国史稿地図集 上冊 郭沫若 地図出版社 1979
中国史における革命と宗教 鈴木中正 東京大学出版会 1980
中国史における宗教受難史 ホロート著 牧尾良海訳 国書刊行会  1980
中国史における仏教 アーサー・F・ライト著 木村隆一・小林俊孝訳 第三文社 1980
中国歴代年表 斉召南著 山根伸三訳補 国書刊行会 1980
楊貴妃後伝 渡辺龍策 秀英書房 1980
北アジア史 世界各国史12・新版 護雅夫・神田信夫編 山川出版社 1981
五四運動 丸山松幸 紀伊国屋書店 1981
人物中国の歴史 陳舜臣編 集英社 1981
秦漢音楽史料 吉聯抗輯訳 上海文芸出版社 1981
秦漢思想史研究 増補復刊 金谷治 平楽寺書店 1981
西安史話 武伯綸・武復興 陝西人民出版社 1981
戦国時代の群像 人物中国の歴史3 司馬遼太郎 集英社 1981
大統一時代 秦・前漢(中国の歴史3) 陳舜臣 平凡社 1981
中国古代の社会と経済 歴史学選書 西嶋定生 東京大学出版会 1981
中国史 そのしたたかな軌跡 人間の世界歴史10 増井経夫 三省堂 1981
中国歴史の旅 陳舜臣 東方書店 1981
三国志 完訳 全8巻 羅貫中 岩波書店 1982-83
史学論文索引 1979~1981 上 北京師範大学歴史系資料室 中華書局 1982
秦漢法制史の研究 大庭脩 創文社 1982
中国人の自然観と美意識  東洋学叢書 笠原仲二 創文社 1982
アジア歴史研究入門 1~5 別巻 宮崎市定ほか編 同朋舎  1983-1987
秦始皇陵兵馬俑 田辺昭三監修 平凡社 1983
中国古代国家と東アジア世界 西嶋定生 東京大学出版会 1983
中国古代の東西交流 考古学選書21  横田禎昭 雄山閣 1983
中国史における社会と民衆 増淵龍夫先生退官記念論集 汲古書院 1983
アジア史論叢 市古宙三教授古稀記念会 中央大学白東史学会編 刀水書房 1984
古代殷帝国 貝塚茂樹編 みすず書房 1984
三国志 4 秋風五丈原 谷崎旭寿 新人物往来社 1984
支那通史 全3冊 岩波文庫 那珂通世著 和田清訳 岩波書店 1984
秦漢官制史稿 上下 安作璋・熊鉄基 山東・斉魯書社 1984
中国史大事紀年 蔵雲浦・王雲度・朱崇業・何振東・叶青 山東教育出版社 1984
中国の古代国家 中公文庫 貝塚茂樹 中央公論社 1984
中国の歴史書 中国史学史 刀水歴史全書20 増井経夫 刀水書房 1984
中国文明の起源 NHKブックス453 夏鼐著 小南一郎訳 日本放送出版協会 1984
司馬遷と「史記」の成立 大島利一 清水書院 1985
秦漢思想史の研究 町田三郎 創文社 1985
秦漢土地制度与階級関係 朱紹侯 中州古籍出版社 1985
秦始皇帝 A・コットレル 田島淳 河出書房新社 1985
秦都咸陽 秦漢史研究双書 王学理 陝西人民出版社 1985
西漢人物故事 倉陽卿、張企栄 浙江教育出版 1985
中国の歴史と故事 旺文社文庫 藤堂明保 旺文社 1985
中国文明の成立 ビジュアル版世界の歴史5 松丸道雄・永田英正 講談社 1985
東アジアの変貌 ビジュアル版世界の歴史11  小山正明 講談社 1985
楊貴妃・安禄山 現代視点・中国の群像7 旺文社編 旺文社 1985
五・四運動史像の再検討 中央大学出版部  1986
昭和の戦争9 アジアの反乱 丸山静雄 講談社 1986
秦兵馬俑 張文立編写 西安・西北大学出版社 1986
秦陵同車馬 劉雲輝編写 西安・西北大学出版社 1986
西漢人口地理 葛剣雄 北京・人民出版社 1986
中国古代を掘る 城郭都市の発展 中公新書 杉本憲司 中央公論社 1986
中国史における乱の構図 野口鉄郎編 雄山閣 1986
中国の英傑 10 洪秀全 ユートピアをめざして 小島晋治 集英社 1986
アジア史概論 中公文庫 宮崎市定 中央公論社  1987
女たちの中国 古代を彩る史話 李家正文 東方書店 1987
漢書藝文志 顧實講疏 上海古籍 1987
漢書郊祁志 東洋文庫 班固 平凡社 1987
漢の武帝 中国の英傑3 福島吉彦 集英社 1987
中国からみた日本近大史  劉恵吾主編 早稲田大学出版部 1987
中国古代国家の支配構造 西周封建制度と金文 伊藤道治 中央公論社  1987
中国古代の身分制 明治大学人文科学研究所叢書 堀敏一 汲古書院 1987
中国の考古学 隋唐篇 岡崎敬 同朋舎 1987
新アジア学 板垣雄三、荒木重雄編 亜紀書房 1987
秦始皇帝とユダヤ人 鹿島曻 新国民社 1987
漢書古今人表疏證 王利器 斉魯 1988
漢武帝評伝 羅義俊 上海人民出版社 1988
古代中国の性生活 先史から明代まで R・H・ファン・フーリック 松平いを子訳 せりか書房 1988
中国古代史論 平凡社選書 宮崎市定 平凡社 1988
中国古代の法と社会 栗原益男先生古稀記念論集 汲古書院 1988
中国古代文明の謎 光文社文庫 工藤元男 光文社 1988
中国の歴史人物事典 中国の歴史別巻 集英社 1988
漢三国両晋南北朝の田制と税制 藤家禮之助 東海大学出版会 1989
秦漢帝国と稲作を始める倭人 マンガ日本の歴史1 石ノ森章太郎 中央公論社 1989
秦漢法制史論 堀毅 名著普及会 1989
真史ジンギス汗 谷崎旭寿 新人物往来社 1989
中国古代史を散歩する 李家正文 泰流社 1989
中国古代農業技術史研究 東洋史研究叢刊43 米田賢次郎 同朋舎  1989
中国の歴史と故事 徳間文庫 藤堂明保 徳間書店 1989
中国の歴史近・現代 全4巻 陳舜臣著 平凡社 1986-1991
アジア史を考える 田村実造 中央公論社 1990
アジア諸民族の歴史と文化 白鳥芳郎教授古稀記念論叢刊行会 六興出版 1990
漢書地名索引 陳家麟編 中華書局 1990
東洋史概説 岩見宏・清水稔編 佛教大学 1990
マンガ中国の歴史 陳舜臣・手塚治虫監修 中央公論社 1990
司馬遷 集英社文庫 林田慎之助 集英社 1991
中国古代国家論集 楠山修作 朋友書店 1991
中国の歴史と民俗 伊藤清司・大林太良ほか 第一書房 1991
中国文明史 ヴォルフラム・エーバーハルト著 大室幹緒・松平いを子訳 筑摩書房 1991
十八史略の人物列伝 守屋洋 プレジデント社 1992
図説中国近現代史 池田誠・安井三吉・副島昭一・西村成雄 法律文化社 1993
秦漢財政収入の研究 山田勝芳 汲古書院 1993
秦始皇陵研究 王学理 上海人民出版社 1994
中国古代漢族節日風情 中国文化史知識叢書44 朱啓新・朱篠新著 台湾商務印書館 1994
中國史1~5 松丸道雄ほか 山川出版社 1996
天空の玉座 中国古代帝国の朝政と儀礼 渡辺信一郎 柏書房 1996
三国志 英雄たちの100年戦争 瀬戸龍哉編 成美堂 1997
アジアと欧米世界 世界の歴史25 加藤祐三、川北稔 中央公論社  1998
中国史 新版世界各国史3 尾形勇・岸本美緒 山川出版社 1998
漢帝国の成立と劉邦集団 軍功受益階層の研究 李開元 汲古書院 2000
中国史論集 楠山修作 朋友書店 2001
中国史なるほど謎学事典 島崎晋 学習研究社 2001
すぐわかる中国の歴史 宇都木章監修 小田切英著 東京美術 2003
長城の中國史阪倉篤秀 講談社 2004
中国史のなかの諸民族 世界史リブレット 川本芳昭 山川出版社 2004
中国の歴史 全12巻 講談社 2004-2005
中国の歴史 上・下 愛宕元・冨谷至編 昭和堂 2005
清朝とは何か 別冊環16  岡田英弘編 藤原書店 2009
中国古代の財政と国家 渡辺信一郎 汲古書院 2010
中国の歴史 山本英史 河出書房新社 2010
中国王朝4000年史 渡邉義浩 新人物往来社 2012
秦帝国の形成と地域 鶴間和幸 汲古書院 2013
史記秦漢史の研究 藤田勝久 汲古書院 2015
中国の歴史 濱下武志・・平勢隆郎編 有斐閣 2015
中国の歴史 ちくま学芸文庫 岸本美緒 筑摩書房 2015
性からよむ中国史 男女隔離・纏足・同性愛 スーザン・マン著 小浜正子訳 平凡社 2015
中国の文明3 北京大学版 潮出版社 2015
武帝 始皇帝をこえた皇帝 世界史リブレット 冨田健之 吉川弘文館 2016
鏡鑑としての中国の歴史 礪波護 法蔵館 2017
簡牘が描く中国古代の政治と社会 藤田勝久 汲古書院 2017
96人の人物でわかる中国の歴史 ヴィクター・H・メア、サンピン・チェン、フランシス・ウッド著 大間知知子訳 原書房 2017
漢唐文化史 熊鉄基 湖南出版社
漢唐文化史論稿 汪籤 北京大学

 

 

 

 

光クラブ事件(1949年)

  1949年のこの日、闇金融業者「光クラブ」社長の山崎晃嗣(1923-1949)が服毒自殺した。この事件をモデルとした映画「白昼の死角」(村川透監督、1979年)は高木彬光の同名の小説を映画化したピカレスク・ロマン。戦後の混乱が続く昭和23年。東大生の隅田光一(岸田森)は鶴岡七郎(夏八木勲)、木島良助(竜崎勝)、九鬼善司(中尾彬)らと金融会社「太陽クラブ」を設立する。しかし闇金融疑惑で隅田は検挙され焼身自殺を遂げる。同志の非業の死を見た鶴岡は復讐を誓う。現行の法律の死角を突く完全なる経済犯罪者として鶴岡は蘇る。

    高木は昭和34年「黄金の死角」として「週刊スリラー」に連載したが、翌年カッパブックスに「白昼の死角」として改題し刊行した。小説の序盤に登場する隅田光一のモデルが山崎であることはよく知られている。ほかにも山崎をモデルにした小説としては、三島由紀夫「青の時代」、清水一行「産業集団」、北原武夫「悪の華」、田村泰次郎「大学の門」など多数あるが、高木作品が成功例といえるだろう。

    山崎晃嗣は大正12年、木更津に生まれた。父は市長を勤める医者の長男。木更津中学、一高、東大と進み、大学時代には17科目に優、3科目だけが良という秀才だった。この抜群の頭脳を生かして日医大3年生の三木仙也らと闇金融「光クラブ」を設立して、インフレに苦しむ中小企業に金貸しをはじめた。しかし昭和24年11月、資金繰りに困り、「貸借法、全て清算カリ自殺」と遺書を残して服毒自殺した。

    山崎は、翌日の行動プランを分刻みに記録していたというほど几帳面な性格であった。自分の合理主義をもって時代に挑戦することにあった。「人生は劇場だ。僕はそこで脚本を書き、演出し、主役を演じる」いわば劇場型人間。もっとも高木彬光「白昼の死角」では主役ではなく脇役である。山崎晃嗣は戦後社会が生んだアプレ・ゲール世代の典型であるが、山崎のエピゴーネンともいえる村上世彰、堀江貴文など現在においてもしばしば登場する。これまでも山崎の日記は出版されているが、大学ノート3冊に書かれた昭和21年ごろの日記が神田の古書店で出品され、いま話題になっている。(11月24日)

進化の日

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  美は真実であり、真理は美しい。それこそこの世界で知ること、知るべきことなのです。(キーツ)

 本日は1859年のこの日、ダーウィンがイギリスで「種の起源」を出版したことに由来し、「進化の日」が制定されている。

   ドイツのフリッツ・ロイターFritz Rcuter(1810-1874)は世界的に知られた作家であるが何故か日本ではほとんど知られていない。おそらく宗教的な内容を多く含んでいるからであろうか。かつて神を次の言葉で言い表している。

 

初めも終りも、主よ、あなたのもの。

その間の短い時、人生はわたしのもの。

されどわたしたちは暗やみの中を迷い、

なにも見いださない。

主よ、あなたは光であり、

光はあなたのみ住まいです。

   われわれは宇宙という天空の幻想の中で生きている。最近は大型望遠鏡によってはるかはなたの宇宙の果てまで画像を見ることができる。科学がもたらした新知識で広大な宇宙の神秘が解き明かされようとしている。現代の知識では宇宙はおよそ140億年前に誕生した。そして何十億という星雲のなかの一つである銀河系のなかの一つの小さな惑星、それが地球である。創造か進化か。なぜ人間は神のことを考えるのか。多くの民族は、表現の違いこそあれ、人間は自分ひとりで立っているのではなく、またそうすることはできないと考えた。人間は自分の外の自然や社会の種々の力を極めて重要な関係を持っており、その力に依存してさえいるのである。人は自分が世から離れて立つことのできる力の中心ではないことをぼんやりとではあれ、はっきりとであれ、知っているのだ。

 ダーウィンは「人類はサルから進化した」とは決して言っていない。環境により適応氏し、変化すると言っている。つまり、「進歩」「前進」「発展」「改良」などを意味しているevolutionとは異なる変化、変容、変態、転成(translation)を唱えたかったのである。

自然界で、生き物が作り出した造形美には驚嘆すべきものが少なくない。貝類はその最も代表的なもので、自ら貝殻をつくって彫刻士し、色とりどりの模様に仕上げている。この神秘的ともいえる造形は、約5億年前の古生代に出現した先祖から、長い歴史をへて環境に適応してきた進化の結果によるものである。(11月24日)

 参考:「科学的分析に基づく進化学方法論の基礎的考察」八杉龍一 1961年

 

 

 

2025年11月23日 (日)

削り友達

  「日漢辞典」(商務印書館)を見ていると、「削友達(けずりともだち)が載っている(2398p)。意味は「飲酒(東京木匠的行話」とある。つまり江戸期の大工の隠語で「酒」、「酒飲み仲間」のこと。日本人でも知らない言葉が中国の辞書にあることに驚く。「東海道中膝栗毛」にもある言葉。▽乃木坂46の最新シングル「ビリヤニ」。ビリヤニって何だろう?スパイスと米、肉、魚などで作るインドの炊き込みご飯。

 

アニタ・オデイ

  2006年11月23日、ロサンゼルスの病院でジャズ歌手のアニタ・オデイが死去した。享年87歳。アニタ・オデイは1918年12月、イリノイ州シカゴで生まれた。20歳頃からシカゴでプロ歌手として歌っていたが、1941年から43年までジーン・クルーパ楽団の専属となって活躍した。1944年から45年まではスタン・ケントン楽団に移籍し、花形歌手として活躍。続けて再び短期間クルーパ楽団に戻った後に独立、クラブにも積極的に出演、50年代に入るとノーマン・グランツの下で続々とレコーディングを行い、その人気を不動のものとした。

   日本で彼女の名が知られるようになったのは、映画「真夏の夜のジャズ」(1958年)の出演からである。この映画はニューポート・ジャズ・フェスティバルの模様を収録したもので、熱溢れるジャズと海をテーマとした美しい画面で、多くの観客を感動させた。1964年にバーブ・レーベルから離れた後、しばらくレコーディングに恵まれなかったが、1969年ニューヨークで本格的に復帰し、生涯歌い続けた。一方、麻薬や酒におぼれ、麻薬からは手を切ったが、アルコール依存は長く続き、1996年には自宅で酔って階段から転落、回復してから再び舞台に立ち、今年はCDをリリースした。

   代表作は「ハニーサックル・ローズ」「スイート・ジョージア・ブラウン」など多数あるが、スタンダードナンバーをアレンジした曲にスキャットを織りまぜ粋に表現することがアニタの持ち味である。ビリー・ホリディ(1915生)、エラ・フィッツジェラルド(1918生)、ペギー・リー(1920生)、ドリス・デイ(1924生)、サラ・ボーン(1924生)らと共にジャズ黄金時代の最後の花形歌手だった。

あんこうの日

 下関漁港はアンコウの水揚げ量が日本一です。アンコウという魚は、動作がにぶく、頭上の触手状の長いトゲを動かして、小さい魚が餌かと思って近寄ってくるとバクッと大きな口を開けて海水とともに小魚を飲み込む。アンコウはほとんど捨てるところがない魚で、「身・皮・肝・胃・エラ・卵巣・トモ」をアンコウの七つ道具とよぶ。肉が軟らかくて扱いにくいのでねつるしておいて切る。「アンコウのつるし切り」である。みそ汁、あえ物、鍋物などにする。

始皇帝と徐福伝説

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   秦は中国の北西辺境の地におこり、渭水にそって次第に東に移動しながら勢力を拡大していった。戦国時代初めの孝公のとき都を咸陽に移し、商鞅の変法によって富国強兵をおこない、中央集権化をはかった。その後、秦は戦国の七雄のうちで最強となり、秦王の政のとき、東周および東方の6国を次々と滅ぼして、前221年に史上初めて中国全土を統一した。秦王政は、皇帝に即位し、自ら始皇帝と称し、法治主義を採り、文字、貨幣、度量衡、法律など諸制を一新する。そして翌年から、前後5回にわたって各地を巡幸する。皇帝の威厳を天下に示すためであったが、不老不死の仙薬を求めるのがもうひとつの目的であった。この世の全ての権力を掌中にした始皇帝といえども得られなかったもの、それは不老長生だった。始皇帝は東方の海岸地帯を訪れ、そこの韓終、候公、石生の方士たちから東方の海上にある仙人のことを聞いた。かれらは不老不死の研究者であって、「海上の仙人が不老不死の薬をもっている」と始皇帝に話した。絶対者である自分が死ぬことに始皇帝は不満であり、自分は死ぬべきでないと考えた。彼は権力財力のすべてを挙げて、この薬の獲得に乗り出すことになる。徐福を東海に派遣したりしたが、なかなか成果は上がらなかった。徐福にちなむ伝承は、紀州熊野わはじめとする全国各地に存在する。

    前210年、始皇帝は最後の巡幸に出た。随行者は、末子の胡亥、丞相の李斯、宦官の趙高である。この旅の途中で、始皇帝は病にたおれた。晩年の始皇帝は、死ということばを極端に嫌ったため、臣下のだれもが、死を口にする者はいない。が、容態が悪化するいっぽうである。さすがの始皇帝も、北方に遠ざけていた長男の扶蘇にあてて遺書をしたため、「咸陽にもどって葬儀を司れ」と指示し、7月、崩御する。享年は50歳であった。

 

一方、徐福は数十艘の巨船と薬物、天文、航海、造船、農業、呪術などの専門家、さらに三千人の童男童女を引き連れて出発し、弥生時代中期に紀州の熊野地方に到着したと伝えられている。しかし、この仙薬は数年経っても見つけられることができなかった。そのために、彼は譴責を恐れて始皇帝の元へ帰ることなく、そのまま熊野の地に住み着いた。一説に、徐福らの一行は不老長生の仙薬を探すために東進し、たどり着いた場所が富士山(不死山)であるというのである。これらが有名な徐福伝説であるが、多くの謎を秘めている。(世界史)

 

徐福東来伝説考 山本紀綱 謙光社 1975
徐福渡来伝説 徳間文庫 岡本好古 徳間書店 1985
徐福  弥生の虹桟  羅其湘、飯野孝宥 東京書籍 1988
徐福を探る 梅原猛、樋口隆康ほか 小学館 1990

 

 

 

 

フクロウの擬態

 擬態とは、ある種の生物が自分以外の何物かに外見やにおい、動きなどを似せることにより、生存上の利益を得る現象をいう。枯葉に似た羽をもつコノハチョウなど昆虫などにその例は多い。鳥類で擬態というとフクロウが知られている。フクロウは外的から身を守るため木の枝に擬態している。まるでお地蔵様のように微動だにしない。また自分より強い相手が現れた時に身体をシュッと補足して、敵にバレないようにする。

阿麻和利(「ア」事項索引)


Alticamelus[  あ  ]

 石川さゆりの「あぁ・・・あんた川」はカラオケのインデックスで一番最初にでてくるのをねらって曲名をつけたようだ。▽俳優の斎藤工はレンタルビデオ屋で、映画のタイトルの「あ」から順番に借りて見ていった。1925年のフランス映画「ああ無情」(アンリ・フェスクール監督)が最初の一本か。▽「アイルロポダ・メラノレウカ」とは何か。上野動物園でもお馴染みのジャイアント・パンダの学名である。この世の中、すべての知的活動は人種・民族を問わず全て言葉と文字で成り立っている。そこで先ず「ア」で始まる語句・用語、主要な人名・地名を徹底的に探しまくる事項索引インデックス。▽「アイゼナハ派」ドイツ初期社会主義の一派。

「アーイラ」アラビア語で「家族」や「共同体」を意味する。▽「アーウー」1978年11月に大平正芳が首相になった。牛のようにもっさりした風体に、「アー」とか、「ウー」とやたら間延びした口調で演説したことから、この年の流行語になった。▽「アーケアンサス」白亜紀に生息した被子植物の一種。学名は「最初の花」を意味しており、花はモクレンに似ている。▽「アーティゾン美術館」東京・京橋にある日本・西洋美術を絵画を中心に幅広く収集している。旧・ブリヂストン美術館。▽「噫呼無情」ヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」黒岩涙香訳。▽「アーガイル」菱形格子柄(の靴下)。▽「アアフメス」前16世紀中頃のエジプトの書記官。▽「アーホテッブ」エジプトの女王。?‐紀元前1546)。▽「アイオナ修道院」563年に聖コルンバがアイオナ島に創建した中世ケルト教会の修道院。▽「アイダ」小惑星ディディモスを周回する小さな衛星ディディムーンの小惑星に宇宙船を衝突させて、その軌道を変更することができるのか。このミッションをNASAはアイダ(AIDA)と呼んでいる。Asteroid Impact & Deflection Assessmentの略称。▽「アイゼナハ」ドイツ中部の年。1869年ドイツ社会民主労働者党(アイゼナハ党)を結成した地。作曲家バッハの生地。▽「アイソザイム」同一個体内で、同一の触媒反応を行うが、化学構造が異なる酵素の総称。イソ酵素。▽「壒嚢鈔(あいのうしょう)」室町時代に編纂された辞典。▽「アイメリア」Eimeria脊椎動物の消化管上皮細胞に寄生する原生動物。▽「アイバク」インドの奴隷王朝初代のスルタン。在位1206年ー1204年。▽「アイルランガ王」11世紀インドネシア、ジャワ島に繁栄してクディリ王国の君主。▽「アインハルト」カール大帝の秘書。710-840。その著「カール大帝伝」は中世伝記文学として価値がある。▽「アウスピキウム(鳥占)」ローマの政務官や将軍は、民会の開催や戦闘の開始といった公的な活動を行なうとき、それらが神々の意にかなうか否か占いで確かめた。占いには鳥がよく用いられたので、この占いをアウスビキウム、アウグル(鳥占官)という。▽「アウタルキー」経済的自給自足。国民経済の自立を目指して、原料の自給化、外国依存の廃止をはかる政策。Autarkieは1930年代のドイツでブロック経済の意味で使われたが、もとはギリシャ語の「自給」の意。▽「アウディエンシア」audiencia スペイン・カスティーリャ王にあった高等司法裁判所。▽「アウト・デ・フェ」中世スペインの異端判決宣告式。15世紀末から16世紀はじめ、スペインの宗教裁判はその残酷さで悪名高かった。アウト・デ・フェ(auto de fe)とは「信仰の成せるわざ」を意味する。▽「アウフヘーベン」Aufheben(独語)「止揚」などと訳されているが、普通はただ「やめる」という意味。ヘーゲルが弁証法的発展を示す特殊なことばとして使用した。▽「阿吽の呼吸」二人以上で何かをするときに、おたがいの微妙な調子や気持ちがぴったりと合っているいること。「あうん」とは古代インド語で、「阿」は吐く息、「吽」は吸う息を意味する。▽「青いバナナ」ブルーバナナ。イギリス南部からドイツ西部とフランス東部を経て北イタリアにいたる地域で、特に経済的、人口的に発展しているバナナ型の地帯のこと。▽「アオザイ」ベトナムの女性用民族衣装。「アオ」とは「上着」、「ザイ」とは「長い」を意味する。▽「青谷上寺地遺蹟」鳥取市にある弥生時代後期の遺蹟で、多数の人骨が発見される。▽「赤潮」プランクトンが大量に発生することによって、海水の色が変わる現象。▽「アカンソル」鉤頭虫類。口と消化管のない腸寄生虫。中間宿主中に二つの異なった幼生形がある(アカンソル=鉤幼虫からアカンテラとなる)。最終宿主は脊椎動物。▽「飽咋之宇斯能神」伊耶那岐神が禊を祓い、投げ捨てた冠から生れた神。▽「木通」アケビ科の蔓性落葉低木。4月頃淡紅紫色の花をつける。果実は長楕円形で、果皮は紫色を帯び、果肉とともに食用、木部は薬用となる。▽平凡社の世界大百科事典33(1972年版)の総索引を見ると、「ア」は「阿」「ああ革命は近づけり」「ああ玉杯に花うけて」「ああそはかの人か」「嗚呼忠臣楠之墓」の順に項目が並んでいる。▽「アア溶岩」玄武岩質溶岩の表面がガサガサで棘々しい状態になったもの。「アア」はハワイ語。▽「商場知行制度(あきないばちぎょうせいど)」江戸時代、松前藩が蝦夷地の一定の区域(商場)におけるアイヌの人々との交易圏を家臣に知行として与えた制度のこと。▽「アビダルマ」仏教の教説の解釈・注釈書。▽「阿毘曇心論」東晋の慧遠の漢訳。▽「アエピカメルス」(画像)中新世後期から鮮新世後期にかけての約2000万年前~200万年前に生息していたラクダ科の一種。背が高く、木の高い部分の葉を食べた。▽「アキテーヌ盆地」フランス南西部にあるアキテーヌ地方は大西洋に面した温暖な気候でボルドーワインの産地ボルドーがある。▽「阿闍世コンプレックス」阿闍世とは、サンスクリット語で「アジャータシャトル」といい、未生怨すなわち出生以前に母親に抱く怨みの事を意味する。▽「排蘆小船」あしわけをぶね。本居宣長の歌論書。▽「アシュヴァゴーシャ」古代インドの仏教僧侶。後80年頃~後150年頃。馬鳴。

   「アスキア墳墓」マリ共和国ガオ地方にあるソンガイ王国盛時のアスキア・ムハマンド1世の墓。▽「アストラハン・ハン国」15世紀から16世紀ヴォルガ川下流域、カスピ海北岸にあったトルコ系アストラハン・タタール族の国家。1556年ロシアのイヴァン雷帝に滅ぼされる。▽「ああ言えば上祐」オウム真理教上祐史浩は学生時代の英語のディベートで鍛えただけあって、立て板に水のごとく喋りまくった。この詭弁について、日刊ゲンダイの二木啓孝が命名したことばで、一言いうと倍以上の言葉が返ってくるという意味に使われた。1995年の流行語。▽「アイギストス」ギリシャ神話に登場する英雄。▽「アセノスフェア」地球の表面はリソスフェアと呼ばれる硬い岩盤に覆われており、柔らかいアセノスフェアの上を水平運動している。▽「阿弖流為(あてるい)」奈良末期・平安前期の蝦夷の族長。802年4月に降伏し、同年8月河内国杜山で斬刑に処せられる。▽「あなご」うなぎに似てからだが細長い。近海の砂浜にすむ。▽「アルティメット」フリスビーを用いた競技の一種。▽「アイコン」書類やフォルダーに相当するプログラムを、その内容を象徴したデザインの絵文字で表したもの。▽「アイ・ハノン」Ai khanon アフガニスタン北部クンドゥズ東北方、アム川とコクチャ川の合流点に発見されたギリシャ文化の遺跡。▽「アシガバート」トルクメニスタンの首都。▽「アスクレーピオス」ギリシャ神話に登場する名医。▽「アステカ」1428年頃から1521年までの約95年間メキシコ中央部に栄えたメソアメリカ文明の国家。▽「アタラクシア(Ataraxie)」心の平静不動なる状態のこと。▽「穴熊」将棋用語で、香車の位置に王将が入り、金将・銀将で守りを固めるもの。▽「アポトーシス」細胞の自然死。▽「アルハンガイ」モンゴルの行政区(県)。逸ノ城の出身地。▽「アヌラーダプラ王国」紀元前4世紀から11世紀にかけてスリランカに存在したム王国。▽「アヌンチャタ」アンデルセンの即興詩人に登場するオペラ歌手。▽「アエノコト」石川県奥能登で古くから行なわれている新嘗の祭礼。▽「アンチョビーanchovy」いわし類の小魚。▽「アベノミクス」安倍晋三政権の経済政策。地域格差が拡大。▽「アサバスカ湖」カナダのほぼ中央に位置し、国内8番目に大きい湖。▽「藍大島」藍染めの大島紬。大島紬は鹿児島県奄美大島で生産される高級の紬で、泥染めが特徴である。▽「アステロイド ベルト」太陽系の中で火星と木星の間にある小惑星の軌道が集中している領域のこと。▽「アダダ」1987年の韓国映画。過酷な運命を生きる聾唖の美しい少女アダダの半生。シン・イエソ(申惠秀)主演。▽「アタナシウス派」323年二カイア宗教会議の正統派教父。その教理は三位一体説とロゴス・キリスト論にある。▽「アタワルパ」インカ帝国の実質的な最後の皇帝。▽「アチェ」インドネシア・スマトラ島。16~17世紀の貿易拠点として栄えた。▽「阿麻和利」15世紀、琉球王国において、勝連半島を勢力下に置いていた按司である。▽「アミ族」台湾原住民のなかで一番多く14万8992人の人口規模を持つ民族集団。▽7「アメイジア」約2億5000万年後までに地球に出現すると考えられている超大陸。▽「阿里山」台湾嘉義県。▽「アルデバラン」おうし座で最も明るい恒星で、占星術では、富と幸福の前兆となる幸運の星といわれる。▽「アレンの法則」寒い地方にすむ動物は、暖かい地方に住むものに比べて、耳、鼻面、尾などの突出した部分が小さくなる傾向にある。▽「アンチョビー」片口イワシをオリーヴオイルで漬けたもの。▽「アバロウニ」 abalone アワビ。▽「アスターポヴォ」ロシアの文豪トルストイが没した駅名。▽「アイオワ州」アメリカ合衆国中西部に位置する「アメリカのハートランド(中心地)」と呼ばれる州。▽「アムリットサル事件」1919年インド北部のアムリッツァルで英将校が多数のインド市民を射殺した事件。▽「アラリスク」カザフスタン共和国。かつてはアラル海の北端の漁港で栄えた港町。▽「アレシアの戦い」紀元前52年、カエサル率いるローマ軍がアレシアの戦いでアルウェルニ族のウェルキンゲトクス率いるガリア人に勝利する。▽「合せ砥」あわせど。刀剣・剃刀などを研ぐ時、仕上げに用いる砥石。▽「アングリラ・ジャポニカ」二ホンウナギの学名。Angurila japonica。▽「アンゴラ兎」トルコのアンゴラ地方産の兎のことで、純白の長い毛を持ち、高級毛織物の原料となるので、飼育が流行したが、たくさん飼い過ぎて失敗する者が多かった。▽「アンセルムス」1033-1109。カンタベリー大司教。スコラ学の父と呼ばれる。▽「安楽庵策伝」江戸前期の僧・咄家。

 

あ (大槻あかね著、こどものとも絵本)
あああああ(石崎虚空の詩集)
アアア・ア・ア(松島節の小説)
ア、秋(太宰治の小説)
あああ あああ ああ渚のシンドバット(ピンク・レディー)
あ~あぁ やんなっちゃった(牧伸二)
ああ青森(平川幸夫の歌謡曲)
あぁ・・・あんた川(石川さゆりの歌謡曲)
嗚呼硫黄島(安藤富治著)
ああいう(「あのような」の意)
ああ言えば上祐
亜愛一郎の転倒(泡坂妻夫の小説)
あゝ!一軒家プロレス(2004年の久保直樹監督の映画)
ああ青春
アイルロポダ・メラノレウカ
アーイラ
アーウー
アーヴィング,ジョン(「ガープの世界」の小説家)
アーヴィング,ワシントン(「スケッチ・ブック」の作家)
ああ上野駅(井沢八郎の歌謡曲)
嗟内田喜作中尉(須永弘編著)
アアウセルラ・アペピ(古代エジプト王)
嗚呼、おんなたち猥歌(神代辰巳監督の映画)
アーカイブ(公文書館)
アーガイル
アーガイル・ローバトソン瞳孔
ああ革命は近づけり(築比地仲助の作詞「革命歌」)
アーカディン(オーソン・ウェルズの映画)
アーカンソー(アメリカの州)
アーキオプタリスク(始祖鳥)
アーキテクチャー(建築物)
アーキペラゴ(多島海)
アーキペンコ,アレクサンダー(彫刻家)
嗚呼玉杯に花うけて(佐藤紅緑)
アークェット,パトリシア(女優)
アークェット,ロザンナ(女優)
アーク燈
アークライト,リチャード(発明家)
アーケアンサス(古代の花)
アーケイド
アーケオテクトニクス時代
アーケオプテリスク(始祖鳥)
ああ結婚(ヴィットリオ・デシーカ監督の映画)
アーケロン
アーサー王物語
ああしやごしや
ああ人生に涙あり(ドラマ「水戸黄門」主題歌)
アース
アアソウカイ(キョウチクトウ科の多肉植物)
ああそはかの人か(歌劇「椿姫」のアリア)
アーチ
アーチヴォルト(建築開口部の拱部)
アーチェリー
アーチスト
嗚呼忠臣楠子之墓(湊川神社)
アーツ・アンド・クラフツ運動
アーティ・チョーク
アーティゾン美術館
アードウルフ
アートタイプ
アードバーク(ツチブタ)
アートマン
アーニー・パイル
あーのねおっさん(高勢実乗)
アーノルド,マシュー(歴史家)
アーパネット(1969年)
アーバン
アーバン・インスティテュート(民間の政策研究機関)
アーバン・クライシス
アアフメス(古代の数学者)
アーベーセー(a.b.c.)
アーベル賞
アーベルカンブ,ヘンドリック
アーヘン(ドイツの都市)
アーヘン大聖堂
アーヘンの和約(1748年)
アーホテップ
アーマダバード(インドの都市)
ああ みずいろの雨(八神純子の歌謡曲)
アーミッシュ
噫無情(ユゴー作「レ・ミゼラブル」、黒岩涙香訳)
アーメン
アーモンド
アアヤバータ(インドの数学者)
ああ、大和にしあらましかば(薄田泣菫)
アーユルヴェーダ・ススルタ大医典
アア溶岩
アアラ島
アーリア語系言語
アーリア人
アーリマン(ゾロアスター教の悪神)
アール・グレイ
アール・ヌーヴォー
アアルスメール(オランダの都市)
アールデマ,ヴェルナ
ああ 私の恋は(松田聖子「青い珊瑚礁」)
ああ、私の幽霊さま(2015年韓国ドラマ、パク・ボヨン主演)
アーンドラ王朝
安威(あい) 茨木市の地名
AI(あい) 女性ミュージシャン
アイ(能)
アイアイ(マダガスカル島にすむ夜行性のサル)
相合傘
アイアトン,ヘンリー(清教徒革命期の軍人)
アイアム野田(タレント、鬼ヶ島)
アイアン(ゴルフのクラブ)
アイアンクロス(ベゴニア)
アイアンズ,ジェレミー(俳優)
アイアンノブ(オーストラリアの鉱山町)
アイアンロー
阿育王
愛育会
愛上男(あいうえお)
愛内里菜(ミュージシャン)
アイヴァンホー(スコットの小説)
アイウン(西サハラ)
アイエコール(抗悪性腫瘍薬)
アイエルツ
合縁奇縁(あいえんきえん)
秋穂(あいお)
相生(あいおい)
相生ペーロン祭
愛多き者は則ち法立たず(韓非子)
藍大島(あいおおしま)
アイオナ修道院
アイオリス人
アイオワ州
アイオン台風
アイオン島(ロシア・チュクチ半島)
アイガー(スイス)
アイガー・サンクション(トレヴェアンの小説)
合鍵
アイカメラ
アイカラー
相川恵里(歌手)
愛川欣也(俳優)
アイギストス
合気術
アイギナ島(ギリシャ)
アイキャッチャー
IQ アイ・キュー(知能指数)
間狂言(あいきょうげん)
アイク兄弟(画家)
匕首伝説(ドイツ)
愛琿条約(1858年)
aiko(ミュージシャン)
愛国社(板垣退助)
愛国心(パトリティズム)
アイゴスポタモイの海戦(前405年)
合言葉
アイコニクス
アイコノスコープ(撮像管)
アイコン
アイコンタクト
挨拶
アイザックス症候群
相沢事件(相沢三郎)
相沢忠洋
艾山(あいざん) 中国山東省
愛して愛して愛しちゃったのよ(田代美代子&和田弘とマヒナ・スターズ)
アイシャドー
哀愁(映画)
愛傷歌(森昌子)
阿井渉介(小説家)
アイ・ジョージ(歌手)
アイソレーショニズム(国内問題優先主義)
愛新覚羅溥儀
アイシンギョロ
アイシング
アイシングルム(後金)
相生千恵子(女優)
相生由太郎(実業家)
相川佳予子(服飾研究家)
相川梨絵(アナウンサー)
相川七瀬(ミュージシャン)
あいざき進也
相沢事件
会沢正志斎
会津小鉄
アイズシモツケ(樹木)
会津塗
会津磐梯山は宝の山よ(会津盆踊唄)
会津八一
会津屋八右衛門
アイシンギョロ(愛新覚羅)
愛洲移香斎
アイスキューブ
アイスキュロス
アイスクリーム
アイスランド
愛すれど心さびしく(映画)
アイゼナハ派
アイセル湖(オランダ)
愛染かつら(映画)
アイゼンカンツラー(鉄血宰相)
アイゼンハウアー,ドワイト
愛染明王
アイゼンメンゲル症候群
アイソザイム
アイソポス
アイソレイト・フォーカス
アイソン彗星
アイソスタシー
アイソトープ(同位元素)
愛想もこそも尽き果てる
藍染め
アイダ(AIDA)
アイーダ
相対死(あいたいじに)
相対済し令
開いた口へ牡丹餅
愛他主義(道徳の基礎は愛にあるとする説)
アイダホ州
愛知県
愛知大学
愛知万博
愛知用水
愛着慈悲心(あいぢゃくじひしん)
アイディア
愛弟通信
アイテム(品目)
アイデンティティ(自我同一性)
愛別離苦(あいべつりく)
愛と死(武者小路実篤の小説)
愛と死をみつめて(映画)
愛と追憶の日々(映画)
愛と認識との出発
アイドマの法則
アイドル(Idol 偶像)
アイナメ(魚)
アイネアス
アイネ・クライネ・ナハトムジーク(モーツァルト作曲)
アイネシモデス
愛のあいさつ(エドワード・エルガー作曲)
愛の一家(ザッパーの小説)
壒嚢鈔(あいのうしょう)
愛の学校(アミーチス「クオレ」)
愛の詩集(室井犀星の詩集)
間(あい)ノ岳(山梨県・静岡県)
相ノ谷古墳群
アイバク,クトゥブッディーン
アイパグゴル川(艾不蓋河) 中国内蒙古自治区
アイ・ハノン
アイバンク
アイビー(韓国のミュージシャン)
アイビー・グリーン(ヘレン・ケラーの生家)
ips細胞
逢びき(デビッド・リーンの映画)
アイヒマン
アイフェル丘陵(ドイツの地名)
相武紗季(女優)
アイベックス
相棒(水谷豊主演のドラマ)
愛本橋(富山県黒部市)
アイヌ
アイヌキンオサムシ
アイネアス
曖昧模糊(あいまいもこ)
靉光(あいみつ)
藍美代子(歌手)
アイメリア
あいや節
アイユーブ朝
愛欲之海(あいよくのうみ)
姶良市
姶良カルデラ(鹿児島県)
姶良・丹沢火山灰
アイリス
アイリッシュ・ウイスキー
アイリッシュ海(イギリス)
アイル(蒙古語で村)
アイルランガ王
アイルランド
アイルワースのモナリザ
アイレ可愛や(笠置シヅ子)
アイロニー
アイロン
アイワゾーフスキー,イワン
アイン・ジャールートの戦い
アインシュタイン,アルベール(物理学者)
アイントホーフェンの法則
アインハルト
アヴァターラ
アヴァール人
アヴァンギャルド
アヴィケンナ(哲学者)
アヴィニョン捕囚
アヴェスタ(ゾロアスター教の経典)
アヴェロエス(哲学者)
アヴェロンの野生児
アヴォガドロ,アメディオ(物理学者)
奥義抄(あうぎせう)
アウグスティヌス(神学者)
アウグストゥス(ローマ皇帝)
アウグスブルク(ドイツ)
アウグスブルクの和議
鶯宿梅(あうしゅくばい)
アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所
アウステルリッツの戦い
アウストラシア
アウストラル諸島
アウストラロピテクス・アファレンシス
アウストラロピテクス類
アウスピキウム(鳥占)
アウタルキー(自給自足経済)
アウディエンシア
アウトゴルぺ
アウトサイダー
アウト・デ・フェ
アウトバーン
アウトリーチ・サービス
会うは別れの始め
アウフヘーベン
アウランゼーブ
アヴリル,ジャンヌ
阿吽の呼吸
アウンサンスーチー
阿英
アエタ族(フィリピンに住む部族)
アエティウス
あえて寸を進まずして尺を退く(老子)
アエノコト
アエピカメルス
アエミリアヌス(小スキピオ) カルタゴの破壊者
和(あ)え物
アエリア・カピトリナ
亜鉛
青い山脈(石坂洋次郎の小説)
蒼い時(山口百恵)
青い鳥(メーテルリンクの戯曲)
青いバナナ
青色申告書
アオウミウシ
アオカビ
青木ヶ原樹海
青木昆陽
青木湖(長野県)
青木繁
青木周蔵
青木文蔵
アオザイ
青島海岸(宮崎県)
青写真
アオテアロア序曲
安青錦新大
青野季吉
青田買い
敖漢旗(アオハンチ―)
青髭
アオミドロ
青森県
青谷上寺地遺蹟(あおやかみじちいせき)
青山京子
青山孝
あおり運転
亜音層
赤穴宗右衛門(「雨月物語」菊花の約)
アカイア人
赤い靴(アンデルセンの童話)
赤石山脈
赤いハンカチ(石原裕次郎の歌謡曲)
赤紙召集
アカシアの雨がやむとき(西田佐知子の歌謡曲)
赤いスイートピー(松田聖子の歌謡曲)
赤木圭一郎
赤城山
赤く咲くのはけしの花(藤圭子)
赤毛のアン
赤潮
明石海峡大橋
明石覚一
明石原人
明石縮(ちぢみ)
明石家さんま
赤染衛門
赤線
県召除目
アカディール事件
アカデミー賞
アカデミー・フランセーズ
赤銅鈴之助
赤根武人(奇兵隊初代総督)
阿賀野川
赤の広場
赤旗
アカバ(ヨルダン)
赤羽(東京都北区の地名)
赤福
赤船
赤堀又次郎
ア・カペラ
赤松則村
赤目四十八滝(三重県)
アガメムノン
アガラス岬
阿川弘之
明るい表通りで
阿寒湖
アカンソル
亜寒帯収束線
亜漢文
秋保石(あきういし)
アギオスデメトリオス教会(アテネ)
飽咋之宇斯能神(あきぐひのうしのかみ)
秋雨前線
穐田定樹
秋田城
秋月の乱
秋津嶋物語
秋でもないのに(本田路津子の歌謡曲)
商場知行制度(あきないばちぎょうせいど)
アギナルド
アキノ,コラソン
アキノ,ベニグノ
アキュラス訳
秋吉台
アキレウス
アキレス腱
アキンボー
アクィナス、トマス
アクスム王国
悪石島
アクセス権
アクセント
阿骨打(アクダ)
芥川賞
芥川龍之介
悪太郎の一生(ジョン・バニヤン)
アクチュエータ
悪徳商法
アクバル(ムガール帝国の皇帝)
握斧
アグネス論争
悪魔の詩
アクラ(ガーナの首都)
アグラ(インドの都市)
胡坐
アグリッパ
アグリッピナ
アクリルアミド
アグレマン
アグロバクテリウム
アクロバット
アクロポリス
アクワム王国
アグン火山(インドネシア)
明智光秀
アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)
アケビ
上げ米の制
あげまん
アケメネス朝
朱樂菅江(あけらかんこう)
アゲラタム
アコイメタイ派
赤穂義士
吾郷寅之進
アゴラ
アコンカグア山
阿含経

浅井長政
麻丘めぐみ
朝丘雪路
浅丘ルリ子
あさ香社
アサギマダラ
浅草
朝倉義景
アサド
字(あざな)
浅沼稲次郎
浅間山
浅野長矩
アサバスカ湖
旭川
朝日新聞
朝日訴訟
Asahidainipponbeer_1937 アサヒビール
朝熊ヶ岳(あさまがたけ)
浅間山
アサリ
アザレア
アサンガ(無着)
アサンソール(インド)
アジア
あじあ号
アジア的生産様式
アシアナ航空(韓国の航空会社)
アジア・モンロー主義(1932年)
足洗(千葉県旭市の地名)
足尾銅山
足利尊氏
足利義政
足利義満
アシガバート
芦川いづみ
アジサイ
アジスアベバ(エチオピア)
足摺岬 
芦田式七変化
芦田伸介
朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆうべ)に死すとも可なり
あしたのジョー(ちばてつやの漫画)
芦田均
芦ノ湖
アージービカ派
アシモフ,アイザック
排蘆小船
芦屋
阿闍世コンプレックス
アジャニー,イザベル(女優)
アジャパー
アジャンクールの戦い(1415年)
アジャンター窟院
アシュヴァゴーシャ
アシュケナジム
アシュモレアン博物館
アジュール文化
アショカ王
飛鳥時代
アスクレーピオス
アスクレピオン遺跡
アスコット競馬場
アスコルビン酸
阿豆佐和気神社の大クス
アスタキサンチン
アスターナ
アスター図書館
アスターポヴォ
アスタリスク
アステカ文化
アステロイド ベルト(小惑星帯)
アストラハン・ハン国
明日に向かって撃て
アスパラガス
アスファルト
アスフォデリネ
アスベスト
アスペルガー症候群
東歌
吾妻鏡
アスワン・ダム
アスワン・ハイ・ダム
アスンシオン(パラグアイの首都)
校倉造
アゼス貨幣(古代ギリシャの貨幣)
アセチルグルコサミン
アセチレンガス
アセトムアルデヒド
アセノスフェア
アセンション島
アゼルバイジャン
アセロラ
阿蘇一揆(1877年)
阿蘇山
麻生太郎
アゾトバクタ―
アゾフ海
アゾレス海
アタカマ砂漠(チリ)
愛宕山事件(1945年)
アダダ
アタックNo.1(浦野千賀子の漫画)
アタマジラミ
アタナシウス派
アタナヒルド
アダム(旧約聖書世で最初の人)
アダムズ・オニス条約
アダムとイヴの遺産
アタラクシア
新しい女(青鞜)
新しい貧困
あたりき車力車引き
あたり前田のクラッカー(藤田まこと)
アタワルパ
アチェ
アチェー戦争
阿直岐(あちき)
アチソンライン
あちゃら漬
アッカド
アッケルマン条約(1826年)
アッコン
暑さ寒さも彼岸まで
アッサム
アッシジ(イタリア)
あっしにはかかわりのねぇことで(木枯し紋次郎)
アッシャー家の末裔(ポーの小説)
安土城
あっせん収賄罪
アッティラ
アットゥシ織
あっと驚くタメゴロー(ハナ肇)
アッパー・スヴァネティ(ジョージアにある世界遺産)
アッピア街道
アップダイク
アップルコンピューター
渥美清
アディアフォラ論争
当て字
アテナ(ゼウスの娘で、オリンポス十二神の1人)
アデニン
アテネ
アテネの七賢人
アデノシン三リン酸
アデリーペンギン
阿弖流為(あてるい)
アトウォーター係数
アドウォルトン・ムーアの戦い
アトピー性皮膚炎
阿堵物(金銭のこと)
アドラー,アルフレッド
アトランタ
アドリアノーブルの戦(378年)
アドリアノープル条約
アトリエ洗濯船
アドレナリン
アドワの戦い(1896年)
アナウワカリ美術館(メキシコ) ディエゴ・リベラ博物館
穴窯
アナクロニズム(時代錯誤)
アナーキスト(無政府主義者)
穴子(あなご)
アナバシス
アナフィラキシー・ショック
アナベラ
穴穂部皇子
アナポリス(メリーランド州の都)
アナルセックス(肛門性交)
アナロギア・エンティス
アニサキス症
アニソドンティア(アオイ科)
アニミズム
アヌラーダプラ王国
アヌンチャタ
姉川の戦い(1570年)
アネモネ
穴太積(あのうづみ)
アノマロカリス
アノミア(失名辞)
アバ Abba(大司教に用いる敬称)
アバカ
アバター
アハ体験
アハタデナ(カリフォルニア州パサデナ)
痘痕も靨(あばたもえくぼ)
アバダン
アパーチュアカード
アパッチ
アパトサウルス
アパートの鍵貸します(映画)
アパルトヘイト
アバロウニ
アビガイル
アビシニアン
アビダルマ(阿毘達磨)
阿眦曇心論
アフォリズム(警句)
アフガニスタン・イスラーム共和国
アブガル物語
阿武隈川(福島県および宮城県を流れる一級河川)
アプシス(キリスト教聖堂の半円形の所)
アフシャール朝(ペルシア)
阿仏尼
アブドー細胞
アプト式線路
アブー・バクル
アブハシア共和国
あぶみ骨
油すまし
アブラゼミ
油瀝青(あぶらちゃん)
アブラハム(イスラエル国民の父で傑出した信仰の人)
アフリカ
アプレゲール
アーブロース宣言(1320年)
アプローチ
アベイの牢獄
アベノマスク訴訟
アベノミクス
アベラール
アペリティフ(食前酒)
アベル派
アベルキウス碑文
アヘン戦争
アポイ岳
阿房宮
アボカド
アボガドロの法則
アポトーシス
アポマトックス・コーストハウスの戦い(南北戦争)
アボミナブル・スノーマン(雪男)
アボリジニ
アポリネール,ギョーム
アポロ11号
アヌイ,ジャン
姉崎正治
アネロイド気圧計
あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子の歌謡曲)
網走番外地(高倉健)
アブシンベル神殿
アプバクの戦い
アフラ・マズダ(ゾロアスター教の善神)
アフロディテ(オリュンポス十二神の1人)
安部公房
阿部次郎
安倍晋三
阿部知二
安倍なつみ
阿倍仲麻呂
阿倍比羅夫
アベノミクス
阿部寛
アヘン戦争
アボガドロ定数
アポフセグマタ
アボリジニ
アポリネール,ギョーム
アポロン(オリンポス十二神の1人)
亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)
アマガエル
甘粕事件
甘樫の丘
天城越え(石川さゆりの歌謡曲)
天草四郎
天知茂
天地真理
あまちゃん(2013年放送のNHK連続テレビ小説)
アマチュア
アマデウス(映画)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
アマルダ戦争
アマルフィ海岸
余部橋梁(1912年)
天野貞祐
阿麻和利(あまわり)
アミアン大聖堂
アミアンの和約
アミスタッド号事件(1839年)
アミ族
阿弥陀経
阿弥陀堂
アミタール面接
アミノ酸
アムステルダム
アムネスティ・インターナショナル
アムネマチン山脈(青海省)
アムリットルサル事件(1919年)
アムールトラ
安室奈美恵
アムンセン
アメイジア大陸
アメイジング・グレイス
雨に唄えば(映画)
アメニティ(生活の快適さ・住みよさなどの意味)
天の御柱(あめのみはしら)
アメリカ
アメリカ横断鉄道
アメリカン・グラフティー
アメリカンフットボール
アメンホテプ3世
アメンホテプ4世
厦門(アモイ)
アモーレ
安邪国
綾瀬はるか
アユイ,バランタン
鮎川信夫
鮎川義介
アユタヤ(王国)
アユルシリダル(元の昭宗)
アーユルベーダ
アラー
新井白石
新井声風
新井春美
荒尾(熊本県)
新垣結衣
荒川バラバラ事件(1952年)
荒木久美子(ジュリアナ東京)
アラキドン酸
荒木又右衛門
荒木道子
アラコシア
アラゴン,ルイ
嵐が丘(エミリー・ブロンテの小説)
嵐寛寿郎
アラスカ(アメリカの州)
荒畑寒村
アラバマ(アメリカの州)
アラビア
アラビア海
アラビアン・ナイト
アラブ
アラファト
アラフラ海
アラベスク模様
アラミス(エチオピアのアウストラロピテクス化石発見場所)
アラミド繊維
アラム人
アララギ
アララート
アラリスク
アラリック
アラルコン
アラン諸島(アイルランド)
アラン・ドロン
有明海の干拓
阿里山(ありさん)
有島生馬
有島一郎
有島武郎
有栖川宮熾仁親王
アリスタルコス
アリストテレス
アリストファネス
有田・クレーギー会談
孔(ありな) ラ行変格活用
有馬稲子
有馬皇子
有馬温泉
有馬記念
有馬晴信
有村架純
有村次左衛門
有吉佐和子
在原業平
有松絞り
アリューシャン列島
ある愛の詩(映画)
アルヴィナ,アニセー
アルカイダ
アルカイック・スマイル
アルカトラズ島(カリフォルニア州)
アル・カーミル
アルキトラヴ(列柱の上に乗る水平の無装飾の梁部)
アルギニン要求株
アルキメデス
アルクイン
アルクトゥルス
アルコール・ハラスメント
アルコールランプ
アルサクレイグ島(スコットランド)
アルザシアン
アルストロメリア・アウランティアカ Alstromeria auratiaca
アルチンボルド(画家)
アルザス・ロレーヌ
アルサンピエール美術館
アルジェ
アルジェリア戦争
アルジャントゥーユ(フランス)
アルジュバロータの戦い
アルストロメリア
アルゼンチン
アルタイ語系
アルタ・バディア(イタリア)
アルタミラ(スペインの旧石器時代遺跡)
アルタン・ハン
アルティメット
アルディピテクス・カダッバ
アルディピテクス・ラミダス
アルデバラン
アルデヒド
アルテミア
アルテミシオンの海戦(紀元前480年)
アルテミス計画
アルトドルファー,アルブレヒト(画家)
アルドラ王国
アルドラーゼ
アルドリッチ,ロバート
アルヌール,フランソワ
アルバ公
アルバ公爵夫人(ゴヤによる肖像画)
アルハゼン
アルバニア
アルハンガイ
アルハンゲリスク
アルハンブラ宮殿
或る日突然(トワ・エ・モワ)
アルビノーニのアダージョ
アルピジョア十字軍
アルファベット
アルブケルケ
アルプス
アルプスの少女ハイジ
アルフレッド大王
アルペジオ
アルベラの戦い
アルベロベッロのトゥルッリ
アルマアタ宣言
アルマゲドス(プトレマイオス)
アルメイダ(宣教師)
アルメニア
アルモハード帝国
アル・ラーゼス
アルルの女(ジョルジュ・ビゼー作曲)
アルレッティ
アールト,アルヴァ(建築家)
アルマダの海戦
アレオパジティカ
アレキサンドリア(エジプト)
アレキサンドリア派文献学
アレクサンドロス大王
アレクシウス1世
アレグロ
アレグロ・ビヴァーチェ
アレシアの戦い
アレシボ天文台(プエルトリコ)
アレッポ(シリア)
アレフ
アレルギー
アレン,ウデン
アレンの法則
アロー号事件
アロマンティック・アセクシュアル
アロン(モーゼの兄)
阿波
阿波おどり
泡宇宙
淡路恵子
淡路島
淡島千景
合せ砥
アワビ
あわれな辻音楽師(グリルバルツァーの小説)
哀れなハインリヒ(ハルトマン・フォン・アウエの詩)

アンアン
アンカラ
アンガライオン(古代ペルシアの駅伝制)
アンガラ楯状地
アンガラランド
アンカレッジ
安閑天皇
暗記
アンギラ
アンキロサウルス
アンクケペルウラ・メリィワァエンラー(スメンクカラー)
アングラ・マインユ
アングリラ・ジャポニカ
アングル,ジャン・オーギュスト・ドミニク
アングロ・サクソン
アンコウ
暗号
鞍鋼憲法
安康天皇
暗黒星雲
アンゴラ兎
アンゴラの戦い
安西郷子
安西冬衛
安山岩
アンジェラ・アキ
アンジェラスの鐘
アンジオテンシンン変換酵素阻害薬
安市城の戦い(645年)
安史の乱
鞍山製鉄所
アンシャン・レジーム
安重根(アンジュングン)
アンスリウム
安政五ヵ国条約
安政の大獄
安政の大地震(1855年)
安全保障理事会
アンソール,ジェームズ(画家)
安息日(Sabbath)
アンダーソン,ヨハン
アンダーナッハの戦い(939年)
アンダーヒル,イーヴリン(イギリスの宗教家)
アンダマン島(インドネシア)
アンチョビー
安珍・清姫(娘道成寺)
アンティグア(グアテマラ)
アンティグア・バーブーダ
アンティノミニズム(反律法主義)
アンティーブ(フランス)
アンティフォーナ(交誦)
アンティボディーズ諸島
アンデス
アンデスの秘密(アン・ノーラン・クラークの児童文学)
アンデルセン,ハンス・クリスチャン
安直戦争
アントウェルペン(ベルギー)
安藤昌益
安藤太郎(禁酒運動家)
安藤信睦
安藤広重
アントニオーニ,ミケランジェロ
アンドレス,ウルスラ
アントネッリ,ラウラ
アントネロ・ダ・メッシーナ(画家)
アンドラ
アンドラ・ラ・ベリャ
アンドルソヴォ条約
アンドレア・デル・サルト(画家)
アントレライト
アンドロジナス(両性具有)
アンドロポフ,ユーリ・ウラジーミロヴィチ(ソ連の政治家)
アンドロメダ銀河
アンナ・カレーニナ(トルストイの小説)
あんなに可愛い瞳を、私どうしても汚してはいけないと思ったわ(二十四の瞳)
安和の変
安南都護府
安寧天皇
アンネの日記
アンパサンド(&)
アンバリッド
アンパンマン(やなせたかし)
アンピール様式(19世紀初めヨーロッパで流行した建築・家具・装飾などの様式)
アンフォラ(2つの把手がある壷)
アンブラー,エリック
アン・ブリン(ヘンリ8世の第2の妃)
アンベルス(アントワープ)
アンペールの右ねじの法則
アンボイナ虐殺事件
安保闘争
アンマン
アンモナイト
安楽庵策伝
安楽死(ユーサネイジア Euthanasia)
暗夜行路(志賀直哉の小説)
アンリオ,エミール(フランスの批評家)
アンリ三世とその宮廷(デュマの戯曲)
アンリ4世(フランス国王)
安禄山
アンワリー(イランの詩人)
アンワル,ハイリル(インドネシアの革命詩人)
アンワル・イブラヒム(マレーシアの元副首相)
アンワンティボ(樹上滋養で生活するリス科の動物)

 

 

 

 

 

 

 

 

加曽利貝塚(「カ」 事項索引)

 「花江大峡谷大橋」中国貴州省にある世界一高いところにある橋。川面から625m。▽「かいなひねり」相撲の決まり手の一つ。相手の腕を両手でとって体を開きながらひねり倒す技。▽「皆既月食」太陽・地球・月が一直線に並び、満月が地球のかげに入るむことで、暗くなったり、欠けたように見えたりする現象のこと。▽「ガイセリック」5世紀に北アフリカのカルタゴを中心にヴァンダル王国を建国したゲルマン人の王。▽ 「カイロネイアの戦い」紀元前338年ボイオティアのカイロネイアでマケドニア軍がアテナイ・テーバイ連合軍を破る。▽「カイロノミー」指揮者が指揮棒を使わずに、手の動きによって指揮すること。▽「海岸党」紀元前6世紀アテナイの一党派。南部の商工業の支持層で構成され、指導者はメガクレス。パラリオイ(Paraloi)。▽「カウディーリョ」中南米やスペインにおける、独裁権を掌握した政治・軍事指導者の称号。▽「俄館播遷」1896年朝鮮国王の高宗がロシア公使館に移り朝鮮王朝の執政をとったこと。▽「ガガリノ遺蹟」ロシア・ドン河流域の旧跡時代の遺蹟。マンモスの牙製のヴィーナス像が有名である。▽「嘉吉の乱」1441年、播磨・備前・美作の守護である赤松満祐は、将軍義教を暗殺し、領国の播磨に逃亡したが、幕府軍に攻められて自刃、赤松家滅亡す。▽「かじき」メカジキ科とマカジキ科の海魚。▽「カスタネット」木製の打楽器。スペイン語で「栗の実」を意味するカスターニャ(castagna)に由来する。▽「カッシーニのすきま」土星のA環とB環の間にある間隙。▽「霞堤」堤防のある区間にあらかじめ切れ目をいれた不連続な堤防。▽「加曽利貝塚」千葉県千葉市にある縄文時代中期の貝塚を伴う環状集落の遺跡。▽「ガーター勲章」1348年にエドワード3世によって創設された、イングランドの最高勲章。▽「カップ一揆」1920年ドイツ・ベルリンで退役将校カップらが起こした反革命クーデター。▽「カデシュの戦い」紀元前1274年、エジプトとヒッタイトの戦争。▽「鎌倉アカデミア」戦後の日本社会の文化的産業的再生を担う有為の人材育成をめざし、1946年に三枝博音、服部之総、吉野英雄、林達夫らの文化人が創設した学校。▽「加波山事件」1884年、河野広躰ら自由党員16人が政府打倒を図って茨城県加波山で蜂起。▽「カポック」アオイ科セイバ属の落葉高木。パンヤノキ。▽「蒲生氏郷」織田・豊臣政権下で活躍した戦国武将。▽「カリスマ」語源は、ギリシャ語で「神の恩寵」つまり神の恵みの賜物。神から人間に与えられる恵み、贈り物。使徒や預言者の言葉はもとより霊能力や奇跡など、神がキリスト教徒に使命を達成させるために一時的に与える能力。今日では、際立った権威や影響力を指すようになった。▽「華清池」西安の東郊外にある温泉地。楊貴妃が湯浴みしたことで知られる。▽「カモノハシ」哺乳類なのに卵を産む。子どもは母親の乳を飲んで育つ。オーストラリアの一部だけに生息する。▽「カタバ風」南極大陸などで、斜面に沿って下降する風。▽「カラ・キタイ」耶律大石、中央アジアに1132年に建国。▽「カラクサシリス」多毛鋼シリス科の環形動物。体側から不規則な芽をだして成長するので、全体が網目状になり、これを唐草模様にみたてての名がある。▽「カラハン宣言」ソ連の外交官レフ・カラハンが1919、20年に中国に対して発表した不平等条約撤廃宣言。▽「カーリング」15世紀にイギリスのスコットランドで発祥した。日本では1973年に長野県で第1回カーリング大会が開かれる。▽「カルビ」韓国語で「カルビクイ」が語源。カルビは肋骨(あばら)、クイとは焼き物という意味。日本では焼き肉店などでクイを省略し、そのままカルビと呼んだ。部位名ではなく、どこでもいい肉。▽「カルボナリ」19世紀初頭、イタリア南部で結成された秘密結社。▽「カルボナーラ」1912年ローマ発祥のパスタ。「炭焼き職人」の意味でペンネにチーズと卵を使った。▽「カレワラ」1835年にエリアス・リョンロートによってまとめられたフィンランドの民族叙事詩。▽「カウンターカルチャー運動」既存の権威や体制に反対する文化のこと。1960年代のアメリカで盛り上がりをみせ、公民権運動やベトナム反戦運動に発展した。▽「川俣事件」1900年2月足尾鉱毒の被害者3000人が請願するため上京する途上で、群馬県川俣で憲兵・警察と衝突。68人が逮捕。▽「甘草」カンゾウ。マメ科の多年草。(かかかか)

 

夏(中国古代の王朝)
カー,エドワード・ハレット
カーゴパンツ cargo pants 作業用パンツ
ガーシュイン,ジョージ
カースト
カーソル cursor(表示マーク)
ガーター勲章
カーター・トリホス条約(1977年パナマ運河条約)
ガーデニング
ガーナ
カー・ナビゲーション
ガープの世界(ジョン・アーヴィングの小説)
カーボベルテ
ガーランド,ジュディ
カーリング curling
何晏(かあん) 魏の思想家
海印寺(朝鮮、慶尚南道にある寺院、ヘインサ)
海王星 Neptune
垓下の戦い
絵画療法 art therapy
海岸段丘
海岸党
皆既月食
皆既日食
会議は踊る、されど進まず(ウィーン会議)
貝殻節(鳥取県)
骸骨を乞う
介護保険制度
ガイセリック
海峡
海国兵談(林子平)
開元の治(唐玄宗)
カイザーフラシャー角膜輪
カイザルのものはカイザルに(聖書)
華夷思想
会昌の排仏
介助犬 partner dog
懐石料理
カイゼルルひげ
凱旋門
塊村(家屋が塊状に集合した集村)
解体新書(ターヘル・アナトミア)
開拓使官有物払下げ事件(1881年)
貝塚
貝塚茂樹
カイツブリ
海底2万マイル(ジュール・ベルヌの小説)
回転木馬(ミュージカル)
灰陶(かいとう)
街道
カイドウ(海棠)
カイマナ・ヒラ(ハワイアン)
海馬 hippocampas
カイバー峠(アフガニスタン)
海馬旁回(かいばぼうかい)
貝原益軒
懐風藻
開封(かいほう)
海宝塔寺(寧夏回族自治区銀川市)
戒名
回毛(つむじ)
開聞岳
偕楽園(茨城県水戸市)
海陸風(かいりくふう)
海陵王(12世紀、金朝第4代皇帝)
カイロ(エジプト)
カイロノミー
かいわれ大根
カインの末裔(有島武郎の小説)
ガウガメラの戦い
カウディーリョ
カウンターカルチャー運動
カエキリア・ディディア法
カエサル
蛙の子は蛙
カオスの理論(複雑系経済学)
雅楽
案山子(かかし)
加賀騒動(1746年)
各務原(岐阜県)
ガガリノ遺蹟
俄館播遷(がかんはせん)
嘉吉の乱(1441年)
柿本人麻呂
鍵屋の辻(1634年)
科挙
華僑
霍去病
学習院
確定申告
学徒出陣
楽府
学問のすすめ(福澤諭吉)
嘉慶帝
影絵人形劇
駆け落ち
カケス
影の軍隊(ジョゼフ・ケッセルの小説)
影の内閣(shadow cabinet)
勘解由使
囲い込み(エンクロージャー)
ガーゴイル
花崗岩
花江大峡谷大橋
加古川市(兵庫県)
華国鋒
葛西善蔵
ガザに盲いて
風花(かざはな)
カザフスタン
火山
カサンドラ症候群
カシウ(何首鳥)
カシオペヤ座
かじき(梶木)
鹿地事件
カジス(スペイン)
下七垣文化(かしちえんぶんか)
カシミア効果(物理)
カシミール語
カシミール紛争
カジャール朝
ガジュマル
華氏451(レイ・ブラッドベリのSF小説)
何首烏芋(かしゆういも)
柏崎市(新潟県)
臥薪嘗胆
春日局
カスタネット
カストリ焼酎
ガズニ朝
霞提
カースルレー子爵(ロバート・スチュアート)
火星
画像破壊 Iconoclasm
華清池(かせいち)
苛政は虎よりも猛なり(礼記)
化石人類
風と共に去りぬ
風の息
加曽利貝塚
ガーター勲章
カタコンベ(カタコム)
カタストロフィーの理論(数学)
刀狩令(1588年)
カタバ風
酢漿草(かたばみ)
カダフィ大佐
カタプレキシー(情動脱力発作)
カタラウヌムの戦い
カタルシス
勝鬨橋(東京都墨田区)
カチューシャ
火中の栗を拾う
カチョ(アイヌの太鼓)
カチンの森事件
勝海舟
学校
葛根廟事件(1945年)
カッサバ(灌木性熱帯樹)
カッシート朝
カッシーニのすきま
ガッツポーズ guts pose
合唱
河童
カップ一揆
カップヌードル
桂・タフト協定
桂太郎
ガツン湖(パナマ)
カティサーク
カデシュの戦い
カテーテル焼灼術
嘉手納基地
加藤清正
カド番
カトマイ国立公園(アラスカ州)
カトリック
仮名垣魯文
悲しき玩具(石川啄木の歌集)
カナダ
カナート(地下水路)
カナの婚礼
かなめ党
カニシカ王
カニス・ルプス・ファミリアス(犬の学名)
カノッサの屈辱
カノポス壺
カネミ油症事件(1968年)
カネム・ボルヌー王国
加波山事件
カバナツアン収容所(フィリピン)
カピタン(商館長)
カピバラ
カピチュレーション
歌舞伎
カフェクルベン島
カフカス山脈
花粉症
カペー朝
ガーベラ
カポエイラ
カホキア(メキシコ)
河北新報
カポック(喬木性熱帯樹)
河姆渡文化
カボベルデ
カーボンニュートラル
かまいたち
鎌倉
鎌倉アカデミア
カマトト
カマン・カレホユック遺蹟
カミオカンデ(岐阜県神岡鉱山)
神隠し
神風タクシー
カミュ,アルベール
カムタイ大統領(ラオス)
カムチャツカ半島
亀ヶ岡式土器(縄文時代晩期)
かめはめ波(ドラゴンボールの必殺技)
カメラ
仮面ライダー
蒲生氏郷
カモノハシ
カモミール(キク科の一年草)
カヤクグリ
カラー(植物)
カラ・キタイ
カラクサシリス
カラコルム
ガラスの動物園(テネシー・ウィリアムズの戯曲)
空手
ガラパゴス諸島(エクアドル)
カラハン宣言
ガラ紡糸
カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキーの小説)
カラル遺蹟(ペルー)
カリウム・アルゴン法
ガリオア資金
カリスマ
ガリツィア・ロドメリア王国
カリーニン原子力発電所(ロシア)
ガリバー旅行記
ガリバルディ橋
カリビアン政策
カリフ
カリフォルニア州(アメリカ)
ガリポリの戦い(1915年)
カリマコス
カルヴィン
カルケドン公会議(451年)
カルスト地形
カルタゴ
カルチェ・ラタン
カルチノイド症候群
カルディウム土器
カルデコット賞
カルデラ湖
カルナータカ音楽(南インドの音楽)
カルナック神殿
カルバペネム耐性腸内細菌
カルビ
ガルボ,グレタ
カルボナーラ
カルボナリ
カル―盆地(南アフリカ共和国)
カルマル同盟
カルモ修道院(リスボン)
カルロヴィッツ条約
華麗なるギャツビー(フィッツジェラルドの小説)
過労死
カロシュティー文字
カロデンの戦い(1746年)
カロリング朝
ガレオン船
ガレー船
カレワラ
カロデンの戦(1746年)
カワウソ
河口湖
川崎幼稚園通園バス置き去り事件
河竹黙阿弥
川端康成
河東碧梧桐
川俣事件(1900年)
考える人
汗牛充棟
環境可能論(ブラーシュ)
函谷関
韓国ソウル群衆事故(2022年)
カンザス州(アメリカ)
カンサス・ネブラスカ法(1854年)
ガンジー
ガンジス川
カンジダ症(慢性粘膜皮膚)
感謝祭
鑑真
寛政の改革
寛政西津軽地震(1793年)
甘草(カンゾウ)
干拓
カンタータ cantata
カンタベリー大司教
神田祭
ガンダーラ
邯鄲
元旦
カンチェンジュンガ
カンディード(ヴォルテールの小説)
関帝廟
官渡の戦い(200年)
カント,イマニュエル
関東大震災
カンナダ語
カンネーの戦い
観応の擾乱
ガンビア共和国
間氷期
カンピロバクタ―
カンプチア人民共和国
カンプトサウルス
カンブリア紀(地質時代の古生代最初の時期)
カンポ・フォルミオ条約
完璧
管鮑の交わり
カンボジア
桓武天皇
冠遺跡(広島県廿日市)
関門海峡
間氷期(氷期と氷期の間の温暖期)
韓愈
咸陽
かんらん岩
寒冷前線
甘露の変
緩和ケア病棟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年11月22日 (土)

始皇帝と兵馬俑坑の謎

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   1974年3月、西安郊外で発見された兵馬俑坑は誰もが始皇帝のものであると信じて疑わないが、始皇帝の時代を示す遺物は意外と少ない。一つは「呂不韋○年」と銘のある矛であるが、後代に侵入者が置き忘れたものであるかもしれない。専門家によると、副葬品の兵器は時代遅れものだという。始皇帝の時代は鉄製の兵器が主流であったが、副葬品のほとんどが青銅製のものである。また兵馬俑が極彩色に塗られているが、五行思想のため始皇帝の軍隊は黒色で統一されていたといわれている。車軌を統一したといわれるがバラバラである。数々の疑問から、始皇帝の時代ではなく、始皇帝の高祖母、5代前の恵文王の妻で宣太后の陵墓(前4世紀後半)ではないかと説く学者もいる。宣太后は「古代の西太后」とも称されるほど、国力は大いに繁栄していた。始皇帝陵、阿房宮の建設、そして万里の長城などで莫大な費用と人員を要したことを考えると、始皇帝以前のものとする説も十分にありうる話ではないだろうか。いまだ始皇帝の地下宮殿は発掘されていない。中国政府がわざと発掘を先延ばししている本当の理由は、被葬者の遺骸に女性用装身具を身につけていることを恐れているからかもしれない。なぜこのような無用の長物を建造したのだろうか。

 禅語に「秦時のたくらんさん」という言葉がある。「伝灯録」の陳尊宿章。ある僧が門をノックする。

陳尊宿「だれだ」
「それがしです」
「この秦時のたくらんさんめが」
 「秦時のたくらんさん」というのは、阿房宮の造営に使用された建築道具、すなわち穴を穿つためのドリルがその本義だといわれる。




蔦紅葉宇都谷峠(つたもみじうつのやとうげ)「ツ」事項索引)

 「通州事件」1937年7月29日、北京郊外の通州(つうしゅう)で邦人200人が殺害された事件。日本軍の誤爆が契機となっており、冀東防共自治政府(殷汝耕主席)側の責任とはいえなかったが、殷汝耕(1889-1947)は責任を問われて辞職し、同年末後任の池宗墨(ちそうぼく)との間で、120万円の賠償金を居留民の遺族に支払う条件で解決した。新聞社は号外をだし、大々的に虐殺と報じ、中国に対する敵意を高め、日中戦争拡大の心理的要因を煽った。▽「ツアボの人喰いライオン」1898年ウガンダ鉄道の建設中、2頭のライオンが出没し多くの作業員が殺された。▽「ツィゴイネルワイセン」サラサーテが1878年に作曲したヴァイオリン独奏曲。▽「ツンドラ」タイガ地帯以北の不毛の草原。▽「ツァーベルン事件」1913年10月ドイツ・エルザスの小さな町ツァーベルンで、駐屯ドイツ軍と住民との衝突事件。▽「通済渠」隋の煬帝が開いた運河。▽「ツォンカバ(1357-1419)」ラマ教の改革者。▽「蔦紅葉宇都谷峠」歌舞伎脚本。二世河竹黙阿弥作。▽「ツツガムシ病」ツツガムシに媒介されるリケッチアによっておこる風土病。

105_0543_2▽「鶴見事故」1963年11月9日、東海道線鶴見で二重衝突。横浜市立大学長の三枝博音ら死者161人。▽「頬貫」鎧を着て乗馬するときにはく毛皮のくつ。 ▽「ツルマギ(トゥルギ)」(画像)朝鮮族の男子の礼服にあたる外套。のち女子も着用するようになった。▽「辻が花」室町時代から安土桃山時代にかけてわずかな間だけ出現した、独特な絞り染め。辻が花の語源も作者も定かではなく、幻の染めともいわれる。花模様が多く、大ぶりな柄の輪郭を縫い絞りの繊細な線で染め、筆による墨書きや墨・暈し、帽子絞りの花模様などをあしらい、刺繍も用いられている。上杉謙信、豊臣秀吉や徳川家康が着用した胴服などが現存している。(つつつつ)

 


ツァーベルン事件
ツアボの人喰いライオン
ツァラトゥストラはこう語った(ニーチェ)
ツァーリ
ツィゴイネルワイセン
ツイッギー
追捕使
ツインメルヴァルト会議(1915年)
ツヴィングリ
通貨
通済渠
通州事件
通天閣
ツェッペリン
ツォンカバ
築地小劇場
ツキジデス
築地八宝亭一家殺人事件(1951年)
筑紫国造磐井
ツキノワグマ
津雲貝塚
杜撰(ずさん)
辻が花
対馬海流
津田梅子
津田左右吉
津田真道
蔦紅葉宇都谷峠
蔦屋重三郎
ツタンカーメン
土一揆
土井晩翠
ツチノコ
ツチブタ
土御門通観
ツツガムシ病
つつもたせ(美人局)
津波
ツヌガアラシト
ツパイ
ツベルクリン反応
坪内逍遥
罪と罰 (ドストエフスキー)
冷たい戦争
梅雨
ツラギ島
つらぬき(頬貫)
釣り
敦賀(福井県)
ツルゲーネフ
ツルマギ
鶴見事故
鶴屋南北
ツーロン攻囲戦
つんく
ツングース系
ツンドラ
ツンフト闘争

 

 

冬の新ドラマ

 やっぱりドラマは女優で見る!!

「豊臣兄弟」仲野太賀、池松壮亮、白石聖、吉岡里帆、浜辺美波、小栗旬、宮崎あおい、松下洸平、要潤。「リブート」鈴木亮平、戸田恵梨香。「50分間の恋人」伊野尾彗、松本穂香。「パンチドランク・ウーマン」篠原涼子。「北方謙三 水滸伝」織田裕二、反町隆史。

「替え玉ブラヴォー」北香那、天野はな。「夫の間違いありません」松下奈緒。「キンパとおにぎり」赤楚衛二、カン・へウォン。

「東京PD」福士蒼汰、緒形直人。「テミスの不確かな法廷」松山ケンイチ。「未来のムスコ」志田未来。「略奪奪婚」伊藤健太郎、、内田理央、中村ゆり。

「ラムネモンキー」反町隆史、大森南朗。

「プロフェッショナル保険調査員・天音蓮」玉木宏。「ゲームチェンジ」中沢元紀、石川恋、高松アロハ。

「DREAM STAGE」中村倫也。「俺たちバッドバーバーズ」中島歩、草川拓弥。

「パンダより恋が苦手な私たち」上白石萌歌、生田斗真。

  

トドとオットセイ

 トドは哺乳鋼食肉目アシカ科トド属に分類される食肉類。北太平洋およびその沿海のオホーツク海、ベーリング海、北海道からカリフォルニア州南部チャンネル諸島にかけて生息する。漁業被害を防ぐため害獣としての駆除が行われている。トドとオットセイはどちらもアシカ科に属するが、アシカのうち大型のものをトド(北太平洋)、オタリア(南米)と呼ぶ。オットセイはアシカよりも体が小さい。

 

尻子玉(「シ」事項索引)

[ し ]

   「しりこだま(尻子玉)」肛門の口にある架空の臓器で、かっぱに抜かれると腑抜けるといわれる。▽「シェア・クロッパー」分益小作農民。南北戦争後のアメリカ南部において、苛酷な小作条件と前借り制度によって隷属的な立場に置かれた小作人。▽「シェションク」古代エジプト第22王朝の初代ファラオ。リビア人の将軍。在位前935年頃ー前914年頃。▽「ジェンネ・ジェノ」マリ共和国にあるBC3世紀頃の古代遺跡。▽「シオニズム」イスラエルの地(パレスチナ)に故郷を再建しよう、あるいはユダヤ教、ユダヤ・イディッシュ・イスラエル文化の復興運動を興そうとするユダヤ人の近代的運動。▽「シークワーサー」沖縄のミカン科の柑橘類。▽「シマエナガ」冬の北海道でよく見られる小さな鳥です。真っ白な愛くるしい姿から「雪の妖精」と呼ばれています。▽「ジャポニウム」日本人が発見した初の新元素113番。▽「ジギタリス」薬用植物であることは古くから民間伝承で知られていたが、1776年イギリスの植物学者ウィリアム・ウィザリングが強心剤としての薬効を発見し、以来、うつ血性心不全の特効薬となる。▽「湿舌(しつぜつ)」湿った暖かい気流が東シナ海方面から日本列島に向かって舌のような形で流れ込む現象。梅雨期に多く発生し、大雨をもたらす。▽「ジャンタル・マルタン天文台」ムガール帝国のジャイ・シング2世が1728年にインドのジャイプルに作った天文観測機施設。▽「ジビエ」狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。▽「品川巻き」のりを巻いた小型のせんべい。▽「シーボルト台風」1828年9月17日、九州・中国地方にかけて大被害をもたらした台風。死者2万人、負傷者1万9千人以上。名称はドイツ人学者シーボルの乗船が座礁し、日本地図の国外持ち出しが発覚したことらつけられた。▽「しまなみ海道」広島県尾道市と愛媛県今治市と結ぶ全長59.4㎞の自動車専用道路。▽「資本主義」資本家が利益を得るために、労働者をやとって商品を生産する経済のしくみ。▽「ジャーゴン」支離滅裂で意味不明な状態。失語症者に見られる。▽「ジャヤワルマン7世」12世紀カンボジアクメール王朝の王。アンコール・トムを建設。▽「シャーテンフロイデ」(ドイツ語、schadenfreude)他人の不幸を知った時に生じる喜び。▽「朱全忠」852-912。五代後梁の初代皇帝(太祖)。▽「樹木男症候群」手や足に木の皮のようなイボが生じる皮膚病の一種。ツリーマン症候群。▽「シグロ・デ・オロ siglo de oro」15世紀から17世紀にかけてのスペインの美術・音楽・文学隆盛の黄金時代。▽「十能(じゅうのう)」炭火を入れて持ち運ぶ道具。金属製の容器に木の柄がついている。▽「春香伝」春香(チュニャン)と夢龍(モンニョン)17世紀後半の韓国を舞台にしたロマンス。▽「囚人のジレンマ」自分にとって合理的な行動をとった結果、双方にとって小さい利得しか得られないことを意味する。▽「ジュラマイアシネンシス」2011年中国遼寧省で発見された約1億6000万年前のネズミに似た哺乳類の化石。▽「蕭道成」しょうどうせい。479年南朝宋順帝より禅譲を受け高帝となり南斉を建国。南朝斉はわずか2代23年で滅ぶ。▽「白保人」平成20年から平成28年にかけて沖縄県石垣市の白保竿根多原洞穴遺跡で発見された化石人骨。▽「じれった結び」江戸末期から、下流の女性の間で結ばれた髪型の一つ。洗髪後などに結った無造作な櫛巻風の結い方。▽「シンハラ語」スリランカで話されているシンハラ人の言語。▽「信用創造」銀行が貸し出しを繰り返すことによって、銀行全体として、最初に受け入れた預金額の何倍もの預金通貨をつくりだすこと。(しししし)


詩(ポエトリ)

シアウ島(サンギヘ諸島、インドネシア)
次亜塩素酸ナトリウム
ジアスターゼ
ジアゾ反応
指圧療法
シアトル
シアニン
シアヌーク
シアノバクテリア
シーア派
シーア派イマーム
西安(シーアン)事件
ジークフリート
C型肝炎ウイルス
紫衣事件
椎茸
ジイド
椎名麟三
シヴァ神
シウダー・ボリーバル(ベネズエラ)
紫雲山(香川県高松市)
シェア・クロッパー
自衛隊
GHQ
シェークスピア
シェションク
ジェズイット教団
ジェノバ
ジェファーソン
ジェームズ1世
ジェームズ2世
ジェームズタウンの虐殺(1622年)
シエラネバダ山脈
シエラレオネ内戦
シェルブール
慈円
シェーン
シェーングレン症候群
ジェンナー
ジェンネ・ジュノ
シオニズム(zionism)
塩の行進
潮岬
紫外線
シカゴ
シカせんべい
地方三役
志賀直哉
史記
私擬憲法
直参
ジギスムント
ジギタリス
式亭三馬
式年遷宮
食封
色目人
シク教徒
シークワーサー
シグロ・デ・オロ
始皇帝
地獄の黙示録
四庫全書
自墾地系荘園
シーザー
シサクの戦い(1593年)
鹿ケ谷の変
しし座流星群
資治通鑑
死者の書
時宗
歯周病
地震
静岡
雫石事故
Sistrum0_2シストルム(古代エジプトの楽器)
ジズヤ
氏姓制度
耳石症
支石墓
自然
自然主義
自然法思想
四川暴動
氏族社会
シソーラス
下地中分
七月革命
七卿落ち
七支刀(しちしとう)
七年戦争
自治
シチリア王国
シチリアの晩鐘事件(1282年)
市町村
失業
ジッグラト(聖塔)
執権
湿舌
シッソイド
幣原喜重郎
四天王寺
地頭
シドニー
品川巻き
シナトラ,フランク
信濃川
士農工商
シノワズリ(中国趣味)
司馬光
司馬江漢
司馬遷
ジビエ料理
鮪川層
渋江抽斎
資本論
シマエナガ
島崎藤村
しまなみ海道
島原の乱
四万十川
シミエン国立公園(エチオピア)
清水トンネル
ジム・クロウ制度
ジムノペディ(サティ)
地面師
シーメンス事件
下筌(しもうけ)ダム
下河辺長流
下北沢
霜月騒動(1295年)
下仁田ネギ
下関事件
シモン・ボリバル
ジャイナ教
シャイレーンドラ朝
シャウプ勧告
釈迦
社会
社会主義
社会主義市場経済
ジャカルタ
シャクシャインの乱(1669年)
シャコバサボテン
ジャコバン派
ジャーゴン
写実主義
シャー・ジャハーン帝
ジャーギール制
シャクンタラー
ジャズ
ジャスミン革命
シャニダール
ジャポニウム
ジャポニズム
シャーマン法
ジャムチ(元の駅伝制度)
ジャルモ遺跡
シャーレ
ジャヤワルマン7世
シャルコー・マリー・トゥース病
シャルル・ド・ゴール国際空港
シャーロック・ホームズ
シャーロッツビル(米国バージニア州)
シャーロット(米国ノースカロライナ州)
ジャワ島
ジャワ原人
シャンゼリゼ通り
上海
ジャンタル・マルタン天文台
ジャンヌ・ダルク

酬恩庵(一休寺)
周恩来
周恩来鄧穎超記念館(天津)
衆議院
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習近平
重慶
重慶長江大橋
十字軍
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周敦頤
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十能
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儒学
儒教
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朱子学
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酒泉(甘粛省)
朱全忠
シュードラ
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ジュネーヴ条約
シュメール人
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ジュラ紀
ジュラマイアシネンシス
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荀彧
春香伝(しゅんこうでん)
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春秋戦国時代
書院造
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植民地主義
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白瀬矗
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白雪姫
シリア内戦
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しりこだま(尻子玉)
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シルクロード
ジルバブ(インドネシアの女性用スカーフ)
じれった結び
知床半島
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ジンベイザメ
神武天皇
新約聖書
信用創造
新羅
親鸞
神話

 

 

 

 

ダラスの金曜日

22997002000   11月22日は歴史的事件の特異日である。1497年ヴァスコ・ダ・ガマがアフリカ大陸の南端の喜望峰を通過した。1620年清教徒らのメイフラワー号がアメリカ東海岸のプリマスに到着した。そして1963年、米大統領は11月22日現地時間12時30分にテキサス州ダラス、デイリープラザ広場で暗殺された。リー・ハーベイ・オズワルドが逮捕されたが、事件2日後、移送途中でダラスの劇場主ジャック・ルビーによって射殺された。後にルビーは、オズワルドを殺した理由について「ケネディへの愛とジャクリーン夫人への同情からだった」と証言した。ケネディ暗殺はオズワルドの単独犯なのか複数犯がいるのは背後関係は謎に包まれている。①オズワルドはケネディ暗殺後直ちにソ連に逃亡する計画だったらしい。ソ連大使館で外交官ワレリー・ウラジミロヴィチ・コスティコフと面会していた。コスティコフは表向きは外交官だが、要人の暗殺や誘拐を専門にするKGB第13総局に所属していた。②オズワルドは暗殺の前メキシコシティでキューバ大使館に行ったりして、シルヴィア・デュランという大使館職員と愛人関係にあった。③オズワルドは逮捕された翌日、70人の警官が見守る中ジャック・ルビーによって殺害される。犯人は本当にオズワルドなのだろうか?

    リンカーンとケネディの暗殺事件には謎が多い。そして不思議なことに両大統領の暗殺事件には奇怪な幾つかの共通点がみられる。①この2人の大統領は市民権利拡大のために積極的にはたらいた②2人は後頭部を銃で撃たれた③暗殺現場に夫人が同伴していた④ともに暗殺された日は金曜日だった。⑤場所はリンカーンは「フォード劇場」、ケネディはフォード車(フォード社が製造するリンカーン・コンチネンタル)。⑥2人とも4人の子供がいた。⑦2人とも60年に大統領に就任している。(リンカーンは1860年、ケネディは1960年)⑧次の大統領の名はいずれもジョンソンだった。(リンカーンはアンドリュー・ジョンソン、ケネディはリンドン・ジョンソン)⑨リンカーンを暗殺したジョン・ウィルクス・ブースは1839年、リー・ハーヴェイ・オズワルドは1939年に生まれた。そして最後に、リンカーンにはケネディという名の秘書がいて、ケネディにはリンカーンという名の秘書がいた。この不思議な、共通点をあなたはどう推理するだろう?

 

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新作映画の紹介

 映画は年間に数百本と世に送り出されています。ここ10数年の間にデジタル・ビデオの技術が飛躍的に進歩して、低予算で劇場用映画が可能になってきました。でも永く人々の記憶に残るであろう名作や、映画史に残るであろう傑作となるものはごく少数といえるでしょう。

 今年、「国宝」など記録的な大ヒットにより、いま映画館が連日満席で入れないほどの盛況ぶりである。近年、邦高洋低の傾向が続き、洋画ファンは減少傾向にある。

 2025年12月封切り作品。「佐藤さんと佐藤さん」岸井ゆきの、宮沢氷魚。「ナイトフラワー」北川景子、森田望智。「楓」福士蒼汰、福原遥。「エディントンへようこそ」ホアキン・フェニックス。「ズートピア2」。「ウェポンズ」ジョシュ・ブローリン。11月。「TOKYOタクシー」倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優。「平場の月」堺雅人、井川遥。「盤上の向日葵」坂口健太郎、渡辺謙。「爆弾」山田裕貴、伊藤沙利。「スプリングスティーン」ジェレミー・アレン・ホワイト。「フランケンシュタイン」オスカー・アイザック、ジェイコブ・エロルディ。10月。「沈黙の艦隊 北極海大海戦」大沢たかお。「火喰鳥を、喰う」水上恒司、山下美月。「レッド・ツェッペリン」ジミー・ペイジ。「ローズ家」ベネディクト・カンバーバッチ。「ブラックバック」ケイト・ブランシェット。「宝島」妻夫木聡、広瀬すず。「ベートーベン捏造」山田祐貴、古田新太。「8番出口」二宮和也、河内大和。「秒速5センチメートル」松村北斗、高畑充希、森七菜、宮崎あおい。「てっぺんの向こうにあなたがいる」吉永小百合、のん、木村文乃。「ヒックとドラゴン」メイソン・テムズ。「ベスト・キッド:レジェンズ」ジャッキー・チェン、ラルフ・マッチオ。「ザ・モンキー」テオ・ジェームズ。「ワザリング・ハイツ」カヤ・スコデラ―リオ。「愛はステロイド」クリスティン・スチュワート、ケイティ・オブライエン。9月。「雪風 YUKIKAZE」竹野内豊 玉木宏 奥平大兼。「事故物件ゾク 恐い間取り」渡辺翔太 畑芽郁「ドル―ハウス」長澤まさみ。「海辺へ行く道」原田琥之佑、麻生久美子、高良健吾、唐田えりか。「入国審査」アルベルト・アンマン。「バレリーナ」アナ・アルマス。「ジュラシック・ワールドー 復活の大地」スカーレット・ヨハンスン。「星つなぎのエリオ」ヨナス・キブレアブ。8月。「キャンドルスティック」阿部寛、菜々緒。「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」原田泰造。「夏の砂の上」オダギリジョー、髙石あかり。「スーパーマン」デイビッド・コレンスウェット、レイチェル・ブロズナハン。「F1(R)エフワン」ブラッド・ピット「顔を捨てた男」セバスチャン・スタン。7月。「この夏の星を見る」桜田ひより、水沢林太郎。「愛されなくても別に」南沙良、馬場ふみか、本田望結。6月。「リライト」池田エライザ、阿達慶、久保田紗友。「フロントライン」小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、森七菜。「国宝」吉沢亮、横浜流星、高畑充希「君がトクベツ」畑芽郁、浜辺美波。「岸辺露伴は動かない 懺悔室」高橋一生、飯豊まりえ、玉城ティナ。「ぶぶ漬けどうどす」深川麻衣、小野寺ずる。「F1(R)エフワン」ブラッド・ピット。「メガロポリス」アダム・ドライバー、ジャンカルロ・エスポジート。「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン。「We Live in Time 」この時を生きて」フローレンス・ピュー。5月。「かくかくしかじか」永野芽郁、大泉洋。「父と僕の終わらない歌」寺尾聡、松坂桃李、齋藤飛鳥。「今日の空が一番好きねとまだ言えない僕は」萩原利久、河合優美。「永遠の待ち人」永里健太朗、北村優衣、高崎かなみ。「たべっこどうぶつ THE MOVIE」。「ミッション・インポッシブル ファイナル・レコニング」トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル。「サブスタンス」デミ・ムーア。「パディントン 消えた黄金郷の秘密」。4月「アンジ―のBARで会いましょう」草笛光子、松田陽子、青木柚。「花まんま」鈴木亮平、有村架純。「片思い世界」広瀬すず、杉咲花、清原果耶、「ミッキー17」ロバート・パティンソン。「「エミリア・ベレス」ゾーイ・サルダナ。「ベターめマン」ロビー・ウィリアム。3月。「ネムルバカ」久保史緒里、平祐奈。「35年目のラブレター」笑福亭鶴瓶、原田知世、重岡大毅、上白石萌音。「知らないカノジョ」milet  中島健人。「安楽死のススメ」石原晃也。「顔だけじゃ好きになりません」宮世琉弥、久間田琳加。「少年と犬」高橋文哉、西野七瀬、伊藤健太郎、伊原六花。「お嬢と番犬くん」福本莉子、ジェシー、佐々木希。「ドラえもん のび太の絵世界物語」。「ウィキッド ふたりの魔女」C・エリヴォ、A・グランデ。「名もなき者」ティモシー・シャラメ、エドワード・ノートン。「教皇選挙」レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ。「Flow」アニメーション。2月「ファースト・キス」松たか子、松村北斗、吉岡里帆、森七菜。「ショウタイムセブン」阿部寛、生見愛瑠。「ブルータリスト」エイドリアン・ブロディ。「野性の鳥のロズ」ルピタ・ニョンゴ。「アノーラ」マイキー・マディソン。劇場アニメ「ベルサイユのばら」沢城みゆき。1月。「TOUCH タッチ」エギル・オラブソン。「サンセット・サンライズ」菅田将暉。「雪の花」松坂桃李、芳根京子。「敵」長塚京三。「私にふさわしいホテル」のん、田中圭。「劇場版 孤独のグルメ」松重豊、内田由紀。「ライオンキング;ムファサ」。「リアル・ペイン」。「アフレンティスト」セバスティアン・スタン。「室町無頼」大泉洋、長尾謙社。「366日」赤楚衛二、上白石萌歌、玉城ティナ。12月。「はたらく細胞」永野芽郁、佐藤健。「聖☆おにいさん」松山ケンイチ、染谷将大。「モアナと伝説の海2」。「グランメゾン・パリ」木村拓哉、鈴木京香。「うちの弟どもがすみません」畑芽育、作間龍斗。[火の華」山本一賢、柳ゆり葉。「クレイヴン・ザ・ハンター」アーロン・テイラー=ジョンソン。11月。「六人の嘘つきな大学生」浜辺美波、赤埜衛二。「本心」池松壮亮、三吉彩花。「十一人の賊軍」山田孝之,仲野太賀。「トラップ」ジョシュ・ハートネット。「ザ・バイク・ライダーズ」オースティン・バトラー。「グラディエーターⅡ」ポール・メスカル。10月。「若き見知らぬ者たち」磯村勇斗、岸井ゆきの。「八犬伝」役所広司、内野聖陽、土屋太鳳。「BISHU~世界でいちばん優しい服~」服部樹咲、岡崎紗絵。「カフネ」山崎翠佳。「シビル・ウォー アメリカ最後の日」キルストン・ダンスト。「ビートルジュース ビートルジュース」マイケル・キートン。「ジョーカー・フォリ・ア・ドゥ」ホアキン・フェニックス。「憐れみの3章」エマ・ストーン。8月。「もしも徳川家康が総理大臣になったら」浜辺美波、赤楚衛二、GACKTO。「ラスト参る」満島ひかり、岡田将生、ディーン・フジオカ。「ブルーピリオド」眞栄田郷敦、高橋文哉、桜田ひより。「フォールガイ」ライアン・ゴズリンダ、エミリー・ブランド。「ツイスターズ」デイジー・エドガー=ジョーンズ、グレン・ハウエル。「インサイド・ヘッド2」エイミー・ポーラー。 7月。「先生生の白い嘘」奈緒、猪狩蒼弥。「言えない秘密」京本大我、古川琴音、横田真悠。「赤羽骨子のボディガード」出口夏希、高橋ひかる、ラウール、土屋太鳳。「化け猫あんずちゃん」アニメ。「ある一生」シュテファン・ゴルスキー。「密輸1970」キム・ヘス、ヨム・ジョンア。「フェラーリ」アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス。6月。「ディア・ファミリー」大泉洋、菅野美穂。「かくしごと」杏、中須翔真、佐津川愛美。「あんのこと」河合優実、、佐藤二朗。「違国日記」新垣結衣、早瀬憩、夏帆。「明日を綴る写真館」平泉成、佐野晶哉。「マッドマックス;フュリオサ」アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース。「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」ポール・ジアマ、ティダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、ドミニク・サンダ。「チャレンジャ―ズ」ゼンディヤ、ジョシュ・オコナ―。5月。「碁盤斬り」清原果那、中川大志。「からかい上手の高木さん」永野芽以郁、高橋文哉。「青春18×2 君へと続く道」シュー・グァンハン、清原果那。「ミッシング」石原さとみ、中村倫也。「関心領域」クリスティ・アン・フリーデル、サンドラ・ヒュラー。「コジラ×コング 新たなる帝国」レベッカ・ホール。「ボブ・マーリー・ONE LOVE」キングスリー・ベン=アデイル、ラジャーナ・リンチ。4月。「あまろっく」江口のりこ、中条あやみ。「陰陽師0」山崎賢人、染谷将太、奈緒。「異人たち」アンドリュー・スコット。「プリシラ」ケイリー・スビーニー。「バスト ライブス」グレタ・リー。「アイアン・クロー」ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト。3月映画。「四月になれば」佐藤健、長澤まさみ、森七菜。「変な家」間宮祥太朗、佐藤二朗。「52ヘルツのクジラたち」杉咲花、志尊淳。「恋わずらいのエリー」原菜乃華、宮世琉弥、「オッペンハイマー」キリアン・マーフィー。「FLY!」クメイル・ナンジアー。「デューン 砂の惑星PART2」ティモシー・シャラメ。2月。「夜明けのすべて」上白石萌音、松村北斗。「マッチング」土屋太鳳、佐久間大介。「身代わり忠臣蔵」ムロツヨシ、永山瑛大、川口春奈、林遣都。「熱のあとに」橋本愛、仲野太賀。「レディ加賀」小芝風花、森崎ウィン。「ボーはおそれている」ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン。「ネクスト・ゴール・ウィンズ」マイケル・ファスベンダー。「カラーパープル」フゥンティジア・バリーノ。1月。「笑いの怪物」岡山天音。「サイレント・ラブ」山田涼介、浜辺美波。「ある閉ざされた雪の山荘で」重岡大毅、間宮祥太朗、岡山天音、中条あやめ、西野七瀬、森川葵。「哀れなるものたち」エマ・ストーン、マーク・ラファロ。「エクスペンタブルス ニューブラッド」ジェイソン・ステイサム、シルベスター・スタローン。「コンクリート・ユートピア」イ・ビョンホン、パク・ソジュン。2023年12月。「隣人X・疑惑の彼女」上野樹里、林遣人。「PERFECT DAYS」役所広司、柄本時生。「怪物の木こり」亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆。「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」ティモシー・シャラメ。「エクソシスト 信じる者」レスリー・オドムJr。「ナポレオン」ホアキン・フェニックス。11月「正欲」稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗。「首」ビートたけし、西島秀俊。「法廷遊戯」永瀬簾、杉咲花、北村匠海。「シチリア・サマー」ガブリエーレ・ピスロー、サミュエル・セグレート。「私がやりました」ナディア・テレスキウィッツ。「スラムドッグス」。10月「ゆとりですが何かインターナショナル」岡田将生、松坂桃李。「沈黙の艦隊」大沢たかお、玉木宏。「アナログ」二宮和也、波瑠。「SISU/シス 不死身の男」ヨルマ・トンミラ。「ドミノ」ベン・アフレック。「オペレーション・フォーチュン」ジェイソン・ステイサム。9月。「ミステリと言う勿れ」菅田将暉、町田智子。「こんにちは、母さん」吉永小百合、大泉洋。「スイート・マイホーム」窪田正孝、蓮佛美沙子、奈緒。「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」白岩瑠姫、久間田琳加、箭内夢菜。「女家族」生見司織、小島彩乃、綱島えりか。「親のお金は誰のもの」比嘉愛未、三浦翔平。「ホーンテッドマンション」ロザリオ・ドーソン。「ジョン・ウィック:コンセクエンス」キアヌ・リーブス。「アステロイド・シティ」ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス。8月。「高野豆腐店の春」藤竜也、麻生久美子。「リボルバー・リリー」綾瀬はるか、長谷川博己。「春に散る」佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈。「マイ・エレメント」ウォルト・ディズニー。「クライムス・オブ・ザ・フューチャー」ヴィゴ・モーテンセン。「トランスフォーマー」アンソニー・ラモス。7月。「1秒先の彼」岡田将生。清原果耶。「キングダム 運命の炎」山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈。「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」伊藤沙莉、北村有起哉。「ミッションインポッシブル テッドレコニング PART ONE」トム・クルーズ。「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」ハリソン・フォード。「CLOSE クローズ」エデン・タンブリン。6月。「東京リベンジャーズ2 血のハロウィーン編・決戦」北村匠海、山田裕貴。「怪物」安藤サクラ、永山瑛大。「オレンジ・ランプ」貫地谷しおり、和田正人。「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」高橋一生、飯豊まりえ。「水は海に向かって流れる」広瀬すず、大西利空、當真あみ。「スパイスより愛を込めて」中川翼、茅島みずき。「M3GAN」アリソン・ウィリアムズ、バイオレット・マッグロウ。「探偵マーロウ」リーアム・ニーソン、ダイアン・クルーガー。「ウーマン・トーキング」ルーニー・マーラ、クレア・フォイ。5月。「せかいのおきく」黒木華、寛一郎。「最後まで行く」岡田准一、綾野剛。「銀河鉄道の父」役所広司、菅田将暉、森七菜。「さいはて」北澤響、中島歩。「こわれること いきること」吉田伶香、藤田朋子。「aftersun アフターサン」ポール・メスカル。「TAR ター」ケイト・ブランシェット。「クリード 過去の逆襲」マイケル・B・ジョーダン。4月。「TOKYO MER」鈴木亮平、賀来賢人。「サイドバイ サイド」坂口健太郎、齋藤飛鳥。「ヴィレッジ」横浜流星、黒木華。「生きる」ビル・ナイ。「ザ・ホエール」ブレンダ・フレイザー。「エスター ファースト・キル」イザベル・ファーマン。3月。「わたしの幸せな結婚」目黒蓮、今田美桜。「ロストケア」マツヤマケンイチ、長澤まさみ。「フェイブルマンス」ミシェル・ウィリアムズ。「エブリシング・エブリウェア・オール・アンド・ワンス」ミシェル・ヨー。「マジック・マイク ラストダンス」チャニング・テイタム。2月。「マンホール」中島裕翔、奈緒。「スクロール」北村匠海、中川大志、松岡茉優。「エゴイスト」鈴木亮平、宮沢氷魚。「別れる決心」パク・ヘイル。「ボーンズ・アンド・オール」ティモシー・シャラメ。「バビロン」ブラッド・ビット。1月。「レジェンド&バタフライ」木村拓哉、綾瀬はるか。「ファミリア」役所広司、吉沢亮。「嘘八百 なにわ夢の陣」中井貴一、佐々木蔵之介。「イニシェリン島の精霊」コリン・ファレル。「シー・セッド その名を暴け」キャリー・マリガン。「ドリーム・ホース」ト二・コレット。2022年12月。「夜、鳥たちが啼く」山田裕貴、松本まりか。「月の満ち欠け」大泉洋、有村架純、目黒蓮。「ラーゲリより愛を込めて」二宮和也、北川景子。アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」。「ルイス・ウェイン」ベネディクト・カンバーバッチ。「MEN 同じ顔の男たち」ジェシー・バックリー。「ブラックアダム」ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン。「ホイットニー・ヒューストン」ナオミ・アッキー。「ザリガニの鳴くところ」オリビア・ニュートン監督、デイジー・エドガー・ジョーンズ。「あのこと」アナマリア・ヴァルトロメイ。「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」サム・ワーシントン。11月。「母性」戸田恵梨香、永野芽郁、中村ゆり。「ある男」妻夫木聡、安藤サクラ。「窓辺にて」稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ。「ザ・メニュー」レイフ・ファインズ。「ドント・ウォーリー・ダーリン」フローレンス・ビュー。「チケット・トゥ・パラダイス」ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー。10月。「もっと超越した所へ」前田敦子、菊池風磨。「耳をすませば」清野菜名、松坂桃李。「線は、僕を描く」横浜流星、清原果耶、河合優実。「バッド・ガイズ」。「アフター・ヤン」コリン・ファレル。「スペンサー ダイアナのダイアナの決意」クリスティン・スチュワート。「七人の秘書」木村文乃、広瀬アリス。「愛する人に伝える言葉」カトリーヌ・ドヌーブ、ブノワ・マジメル。9月「沈黙のパレード」福山雅治、柴咲コウ。「さかなのこ」のん、柳楽優弥。「ヘルドッグス」岡田准一、坂口健太郎。「川っぺりムコリッタ」松山ケンイチ、ムロツヨシ。「百花」菅田将暉、原田美枝子。「LAMB ラム」ノオミ・ラパス。「ブレット・トレイン」ブラット・ピット。「ダウントン・アビ― 新たなる時代へ」ヒュー・ボネヴィル。8月。「ハウ」田中圭、池田イライザ。「TANG タング」二宮和也、満島ひかり。「異動命令は音楽隊!」阿部寛、清野菜名。「長崎の郵便配達」イザベル・タウンゼンド、谷口稜曄。「野球部に花束を」醍醐虎太朗、黒羽麻璃央。「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」クリス・ブラット。「ソニック・ザ・ムービー」ジェームズ・マースデン。7月。「コースブックおばけずかん」新垣結衣、城桧吏。「破戒」間宮祥太郎、石井杏奈。「ビリーバース」礒村勇人、北村優衣。「ベイビー・ブローカー」ソン・ガンホ。「ブラック・フォン」イーサン・ホーク。「リコリス・ピザ」アラナ・ハイム。「エルヴィ」オースティン・バトラー。6月。「メタモルフォーゼの縁側」芦田愛菜。「恋は光」神尾楓珠、西野七瀬。「神は見返りを求める」ムロツヨシ、岸井ゆきの。「峠」役所広司、松たか子。「オフィサー・アンド・スパイ」ジャン・デュダルジャン。「FREE」アニメ。5月。「鋼の錬金術師」山田涼介、本田翼。「流浪の月」広瀬すず、松坂桃李。「ハケンアニメ!」𠮷岡里帆。「死刑に至る病」阿部サダヲ。「シング・ア・ソング」クリスティン・スコット・トーマス。「オードリー・ヘプバーン」長編ドキュメンタリー。4月。「とんび」阿部寛。「やがて海へと届く」岸井ゆきの、浜辺美波。「英雄の証明」アミル・ジャディディ。「カモン・カモン」ホアキン・フェニックス。「ヒットマンズ・ワイプズ・ボディガード」ライアン・レイノルズ。「チタン」ヴァンサン・タンドン。3月。「ウェディング・ハイ」篠原涼子、中村倫也。「愛なのに」瀬戸康史、さとうほなみ。「猫は逃げた」山本奈依瑠。「ナイトメア・アリー」ブラッドリー・クーパー。「ベルファスト」ケネス・プラナー監督 カトリーヌ・バルフ。「THE BATMAN ザ・バットマン」ロバート・パティンソン。「MEMORIA メモリア」アピチャッポン・ウィーラセタクン監督。 2月。「ちょっと思い出しただけ」池松壮亮、伊藤沙莉。「ノイズ」藤原竜也。「嘘喰い」横浜流星。「Pure Japanese」ディーン・フジオカ、蒔田彩珠。「君が落とした青空」福本莉子、松田元太、横田真悠。「ゴーストバスターズ アフターライフ」マッケナ・ブレイス。「ウエストサイド・ストーリー」アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー。「フレンチ・ディスパッチ」ビル・マーレイ。1月。「決戦は日曜日」窪田正孝、宮沢りえ。「99.9・刑事専門弁護士」松本潤。「コンフィデンスマンJP英雄篇」長澤まさみ。「クライ・マッチョ」クリント・イーストウッド。「ハウス・オブ・グッチ」レディー・ガガ。「スパイダーマン:ノー・ウェイj・ホーム」トム・ホランド。2021年12月。「偶然と想像」古川琴音、中島歩。「彼女が好きなものは」神尾楓珠、山田杏奈。「ヴェノム・レット・ゼア・ビー・カーネイン」トム・ハーディ。「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」ティム・ロス。「ダーク・ウォーターズ」マーク・ラファロ。「ラストナイト・イン・ソーホー」トーマシン・マッケンジー。11月。「そして、バトンは渡された」永野芽郁、田中圭。「ボクたちはみんな大人になれなかった」森山未來、伊藤沙莉。「老後の資金がありません!」天海祐希、草笛光子。「カオス・ウォーキング」トム・ホランド。「ディア・エヴァン・ハンセン」ベン・ブラット。「リスペクト」ジェファー・ハドソン。10月。「CUBE一度入ったら、最後」菅田将暉、杏。「護られなかった者たちへ」佐藤健、阿部寛。「ルパンの娘」深田恭子。「G.I.ジョー」ヘンリーゴールディング。「キャッシュトラック」ジェイソン・ステイサム。9月。「マイ・ダディ」ムロツヨシ。奈緒。「空白」古田新太。松坂桃李。「総理の夫」田中圭。中谷美紀。「アナザーラウンド」マッツ・ミケルセン。「MINAMATA」ジョニー・デップ。真田広之。「モンタナの目撃者」アンジェリーナ・ジョリー。8月。「子供はわかってあげない」上白石萌歌。「ドライブ・マイ・カー」西島秀俊。「孤狼の血」松坂桃李。「キネマの神様」沢田研二。「すべてが変わった日」ダイアン・レイン、ケビン・コスナー。「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」ヴィン・ディーゼル。7月。「犬部」林遣都。「東京リベンジャーズ」北村匠海。「竜とそばかすの姫」アニメ。「17歳の瞳に映る世界」シドニー・フラナガン。「イン・ザ・ハイツ」アンソニー・ラモス。「プログラミング・ヤング・ウーマン」キャリー・マリガン。6月。「明日の食卓」菅野美穂。「キャラクター」管田将暉。アニメ「漁港の肉子ちゃん」明石家さんま、大竹しのぶ。「るろうに剣心 最終章」佐藤健。「Arc アーク」芳根京子。「ハチとパルマの物語」アレクサンドル・ドモガロフJr。「クワイエット・プレイス」ジョン・クラシンスキー、エミリー・ブラント。「Mr.ノーバデイ」ボブ・オデンカーク。「1秒先の彼女」リウ・ヴァンティン「グリーンランド」ジェラルド・バトラー。「カムバック・トゥ・ハリウッド」ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン。5月「いのちの停車場」吉永小百合が122本目の映画出演にして初の医師役に挑戦する。「地獄の花園」永野芽郁、広瀬アリス。「ヒノマルソウル」田中圭、土屋太鳳。「コジラvsコング」アレクサンダー・スカルスガルド。「ジェントルメン」マシュー・マコノヒー。「ファーザー」アンソニー・ホプキンス、オリヴィア・コールマン。4月。「るろうに剣心 最終章」佐藤健。「ホムンクルス」成田凌、岸井ゆきの。「ゾッキ」吉岡里帆。「街の上で」若葉竜也、穂志もえか。「パーム・スプリング」アンディ・サムバーグ。「21ブリッジ」チャドウィック・ボースマン。「アンモナイトの目覚め」ケイト・ウィンスレット。3月「騙し絵の牙」大泉洋、松岡茉優。「まともじゃないのは君も一緒」成田凌、清原果耶。「奥様は、取り扱い注意」綾瀬はるか、西嶋秀俊。「モンスター・ハンター」ミラ・ジョヴォウィッチ。「トムとジェリー」クロエ・グレース・モレッツ。「アウトポスト」スコット・イーストウッド。「ノマランド」フランシス・マクドーマンド。2月。「哀愁シンデレラ」土屋太鳳、田中圭。「セトウツミ」池松壮亮、菅田将暉。「ファースト・ラブ」北川景子、中村倫也。「あの頃、」松坂桃李。「すばらしき世界」役所広司、長澤まさみ。「マーメイド・イン・パリ」二コラ・デュヴォシェル。「ディエゴ・マラドーナ 二つの顔」。「秘密への招待状」ジュリアン・ムーア。1月。「花束みたいな恋をした」菅田将暉、有村架純。「AWAKE」吉沢亮。「さんかく窓の外側は夜」岡田将生、志尊淳。「新解釈・三國志」大泉洋、ムロツヨシ。「おもいで写真」深川麻衣。「大コメ騒動」井上真央。「おとなの事情スマホをのぞいたら」東山紀之。「新感染列島」カン・ドンウォン。「KCIA 南山の部長たち」イ・ビョンホン。「ザ・スイッチ」ヴィンス・ヴォーン。「43年後のアイ・ラヴ・ユー」ブルース・ダーン。2020年12月。「私をくいとめて」のん、林遣都。「天外者」三浦春馬。「サイレント・トーキョー」佐藤浩市。「約束のネバーランド」浜辺美波。「ビルとテッドの時空旅行」キアヌ・リーブス。「ネクスト・ドリーム」ダコタ・ジョンソン。「魔女がいっぱい」アン・ハサウェイ。11月「おらおらでひとりいぐも」田中裕子、蒼井優、東出昌大。「罪の声」小栗旬、星野源。「461個のおべんとう」井ノ原快彦。「さくら」北村匠海、小松菜奈。「ドクター・デスの遺産」綾野剛、北川景子。「ホテルローヤル」波瑠、松山ケンイチ。「ばるぼら」稲垣吾郎、二階堂ふみ。「ストックホルム・ケース」イーサン・ホーク、ノオミ・ラパス。「エイプのキッチンストーリー」ノア・シュナップ。「ミッシング・リング英国紳士と秘密の相棒」。10月「望み」堤真一、石田ゆり子。「星の子」芦田愛菜。「浅田家!」二宮和也、妻夫木聡。「生きちゃった」仲野大賀、大島優子。「82年生まれ、キム・ジョン」チョン・ユミ、コン・ユ。「キーパー ある兵士の奇跡」デヴィッド・クロス。「ナイル殺人事件」ケネス・ブラナー、ガル・ガドット、アーミー・ハマー、エマ・マッキー。

 

 

2025年11月21日 (金)

江川の手抜き投法

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 「羽鳥慎一モーニングショー」(11月11日放送)で森山みなみアナウンサーはゲスト出演の江川卓のことを知らなかった。「ゴメンナサイ。昨日まで存じ上げませんでした」と明るく告白した。「怪物江川伝説」や、あの「空白の1日」事件は1978年11月21日の出来事で森山アナが生まれたのは1998年。知らないのも無理はないという声もあるが、メディアの方なら過去の事でも知ってほしいものだ。スマホ時代で、検索すればわかるということだが、ジャーナリストにとって過去の知識を頭脳に集積することが大切である。

    怪物江川卓。135勝72敗。全身に無駄な力が無く、剛速球を投げる安定した理想的な投球フォーム。現役引退後はコーチ、監督はせず、なぜか解説一筋。きれいな言葉でわかりやすく好評である。余談や雑談はせず、ひたすら忠実に試合の実況解説に徹したところがとてもよい。投手出身なので当然ピッチング中心。2011年5月、巨人の新人澤村が力投した試合。三振を次々奪取したが、7回下位打線からの攻撃。ここで江川は「7番からの打線だから、ここで一息ぬいて軽く投げて、8回、9回にそなえるといい」という。アナウンサーは「いつも全力投球というところが澤村のいいところなんでしょうね」と。「それでは完投はなかなか難しいね」と江川は言う。流石にアナウンサーも「江川の手抜き投法」という言葉は使わなかったが視聴者のおおくは過去を思い出しただろう。もちろん手抜きで完投したケースもあったが、痛打されたことも多々あり、「江川手抜き投法」は流行語にもなった。やっぱり江川の手抜きは本当だったことが本人の口から出てしまった。

2025年11月20日 (木)

たかが紅白、されど紅白

 日本の大晦日は「炬燵みかんで紅白歌合戦」が定番だった。しかし最近は演歌にヒット曲がなく、高齢者になじみのないJポップ中心で、シニア世代にも紅白はなれが進んでいる。今年の紅白出場アーティストが発表されたが、個人的には演歌の貴公子、山内惠介が落選したのには少し驚いた。本人のブログで「僕自身の不徳の致すところです」と無念の思いをにじませているが、精力的に全国をまわり演歌の枠を超えたアレンジの効いた楽曲も素晴らしく、ファンからすれば不徳なことなんか一つもないでしょう、と思う。なぜ落選したのか謎である。山内は今年の日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞している。彼のライバル三山ひろしは今年も紅白を出場するらしい。三山にはけん玉のギネス世界記録があるからだろうか。もし彼が落選すれば、毎日練習している128人のけん玉メンバーにも影響がある。だが歌と無関係な事柄で評価されるのは疑問がのこる裁定である。それほど紅白落選は歌手にとって生命線だからである。ほかにも紅白をめぐる不穏な動きがある。aespaの出場停止を求める署名運動「きのこ雲ランプ騒動」である。エンタメ界は魑魅魍魎、たかが紅白、されど紅白。

 

 

南海トラフ(「ナ」事項索引)

な  ]

   「ナナカマド」バラ科の落葉高木。赤く染まる紅葉や果実が美しいので、北海道や東北地方では街路樹としてよく植えられる。燃えにくい木で、7日間、竈に入れることで極上の炭を得ることができるため、名づけられたと考えられる。▽「内藤千代子」1893-1925。小説家。「女学世界」に多くの恋愛小説を発表した。▽「ナカダ文化」上エジプトのバダリー期に続く、先王朝時代の文化。ナカダ遺跡はルクソールの北方30㎞にある。▽「ナビ派」19世紀末のパリで活動した、前衛的な芸術家の集団。▽「夏島貝塚」神奈川県横須賀市にある約9500年前の縄文時代早期の貝塚。▽「海鼠(なまこ)」棘皮動物の一種。からだは細長く、背中にたくさんのいぼがある。おろしダイコンとともに二杯酢、三杯酢で食べる。▽「ナムトン工業地域」韓国の南東部の沿岸部に形成された工業地域。プサンで造船業と機械工業、ウルサンで石油化学工業と自動車工業、ボハンで鉄鋼業が発達している。▽「南北問題」北半球に位置する先進諸国と南半球に位置する後進諸国との経済格差に集約される国際経済の構造的諸問題をいう。1959年にイギリスのロイド銀行頭取オリヴァー・フランクスによって初めて用いられたことば。▽「ナミブ砂漠」アフリカ・ナミビア共和国にある砂漠。▽「ナラタージュ」映画などで、ある人物の語りや回想によって過去を再現する手法。▽「ナラムシン」紀元前2155頃ー紀元前2119頃。古代メソポタミアのアッカド王朝の大王。大規模な遠征を繰り返し帝国の最大版図を築いたが、そのために反乱が起こり、王朝滅亡の原因になった。▽「南海トラフ」西日本には、日本の南から移動してくるフィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込む南海トラフとよばれる場所がある。この南海トラフでは、東海地震、東南海地震、南海地震という三つの海溝型地震が過去に繰り返し発生している。特徴としては、地震発生の間隔が100年~150年ほどであること、そして、ときに三つが連動して巨大地震になることである。▽「ナングスー・チェーク」タイの葬儀頒布本。(なななな)

ナイアガラ
ナイアガラ運動
奈井江(北海道)
内科
内閣
内閣大学士(明代)
ナイキスト線図
ナイジェリア
ナイティンゲール
内藤湖南
内藤千代子
ナイポール
ナイメーヘンの和約(1678年)
内陸アジア
ナイル川
ナイルのたまもの
ナイロビ
ナヴァロンの要塞
ナウマンゾウ
ナウル
中井竹山
直江兼続
直木三十五
中江兆民
長岡京
中岡慎太郎
長崎県
長崎親切
長崎高資
中里恒子
長篠の戦い
中先代の乱(1335年)
永田町
ナカダ文化
中臣鎌足
中大兄皇子
中野正剛
中浜万次郎
中原中也
中村正直
ナーガールジュナ(竜樹)
長屋王
今帰仁(なきじん)
ナギブ
南雲忠一
嘆きの壁
勿来関
名古屋
名古屋事件
ナゴルノカラバフ
ナザレ(イスラエル)
ナジ・イムレ
名塩紙
ナショナリズム
ナショナルジオグラフィック協会
ナスカ(ペルー)
那須火山帯
那須与一
ナスダック
ナスル朝
ナセル
ナチス
夏島貝塚
ナッシュビル(テネシー州)
ナット・ターナーの反乱(1831年)
夏目漱石
ナトコ映写機
ナトゥフィアン文化
ナーナタ
ナバス・デ・トロサの戦い
ナハニ国立公園(カナダ)
名張市(三重県)
ナビ派
ナブッコ(ヴェルディの歌劇)
鍋島騒動
ナホトカ号重油流出事故(1997年)
ナポリ王国
ナポリタン・マステイフ(犬)
ナポレオン1世
ナポレオンフィッシュ
なまこ
生麦事件
ナミウズムシ
ナミビア共和国
ナミブ砂漠
ナムトン工業地域
ナメクジ
納屋助左衛門
奈良
ナラタージュ
ナラムシン
ナーランダー僧院
ナルヴァの戦い
鳴滝塾
ナルコレプシー
鳴門秘帖
ナルニア国物語
ナルマダ川(インド)
ナロードニキ
ナワトル語
名和長年
南ア戦争
南極
南海寄帰内法伝
南海トラフ巨大地震
南曲
南京
南京事件
南京条約
ナングスー・チェーク
ナンシーの戦い
軟性憲法
南船北馬
ナンタケット島
ナンダ朝
ナンダコット
ナン・タルン(タイの影絵劇)
南都七大寺
ナントの勅令
南蛮貿易
南北問題
南明

 

 

 

 

 

 

 

 

夏目漱石と北海道

 夏目漱石は生粋の江戸っ子で、その本籍地は東京(江戸牛込馬場下横町)だと思っている方が多いだろう。しかし実は22年間も本籍が北海道にあったのです。本籍は「後志国岩内郡吹上町17番地浅岡仁三郎方」ちなみに浅岡仁三郎とは三井物産硫黄山の御用商人であり、夏目家とは直接知り合いというわけではなかった。東京から後志国岩内へ転籍したのは1892年(明治25年)4月5日。1897年(明治30年)1月22日に岩内郡鷹台町54番地に移転した後、1914年(大正3年)6月2日に東京に籍を戻している。なぜ漱石は北海道に籍を移したのであろうか。当時、国内では徴兵制が敷かれていた。漱石は25歳の学生なので徴兵猶予がありましたが、卒業後徴兵される可能性がありました。そこで当時免除地域あった北海道に籍を移転して徴兵逃れという方策をとったものと考えられる。漱石は一度も岩内を訪れたことや北海道の地へ旅行したことも一度もなかった。1969年には、漱石の本籍があった場所に「文豪夏目漱石立籍地」と書かれた記念碑が建立された。

 

岩波新書が刊行される(1938年)

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  来年の大河ドラマ「豊臣兄弟」はオリジナル脚本のため原作はとくにない。だが過去に堺屋太一の小説「豊臣秀長」があり、関係書は無数にあるだろう。岩波新書の福田千鶴の「豊臣家の女たち」(新赤版2086)もタイミングよく刊行された。実母「大政所」や寧々、浅井三姉妹。女たちの豊臣家を描く。

岩波新書の「新書」とは何か。文庫本より大きくて、解説的な教養書を中心とした叢書という意味だろうか。命名者は竹久夢二の研究家でも知られる長田幹雄(1905-1997)である。昭和13年11月20日に「岩波新書」が創刊されたが、この年の1月に女優の岡田嘉子が新協劇団の演出家の杉本良吉と共に樺太国境を越え、ソ連に亡命したことが話題となった。「岩波新書の新は新劇という言葉の連想から生れた」という説がある。新劇とは、新協劇団、新築地劇団、文学座である。新劇とは左翼的であったし、革新的な意味合いで「新書」という命名を好んだのであろう、と推測している。

ところで岩波新書には、赤版、青版、黄版、新赤版の4種類がある。新赤版が一番点数が多くて現在、1336点刊行されている。新赤版の名著といわれるものを若干、列挙してみる。

日本社会の歴史 網野善彦
日本語練習帳 大野晋
日本の経済格差 橘木俊詔
コンクリートが危ない 小林一輔
市民科学者として生きる 高木仁三郎
ボランティア もうひとつの情報社会(235) 金子郁容
地球環境報告(33) 石弘之
インターネット(416) 村井純
イスラームの日常世界(154) 片倉もとこ
大往生(329) 永六輔
新しい文学のために(1)  大江健三郎
日本語(1)(2)  金田一春彦
新哲学入門(5)  廣松渉
原発はなぜ危険か(102)  田中三彦
ハイデガーの思想(268)  木田元

ピザの日

   本日は「ピザの日」。 ピザの原型であるピッツァ・マルゲリータ誕生に関係した、イタリア王ウンベルト1世の妃マルゲリータ・ディ・サヴォイア・ジェノヴァ(1851-1926)の誕生日に因んでいる。ウンベルトは国民の人気が高かったが1898年に暗殺された。マルゲリータ王妃が、「バジリコの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤がまるでイタリアの国旗を表しているようだ」と気に入り、自らの名を冠したと言われる。ピザの起源はそれより1世紀前のことで、18世紀スペイン領のナポリの貧しい住民がトマトとチーズをパンに乗せる具として食べたのが始まりと言われる。日本でピザが紹介されたのは昭和30年ころ。一般に普及しだしたのは東京オリンピックを契機として高度成長期で、はじめは「ピザパイ」とか「ピッツァ」と呼ばれていた。(11月20日、Margherita,pizza)

 

 

高アルドステロン症(「コ」 事項索引)

[  こ  ]

「コイネー」もとはギリシアのアッティカ地方の方言であったが、アレクサンドロス大王の東征に伴って東方に広がり、ヘレニズム世界の共通語になった。新約聖書も最初はコイネーで書かれた。▽「ゴーイング・コンサーン」継続企業の前提。財務諸表は企業等の将来にわたって存続することを前提として作られる。▽「高アルデストロン症」副腎からアルデステロンというホルモンが過剰に分泌され高血圧を引き起こす病気。▽「穀雨(こくう)」とは、4月20日頃、春雨が降り多くの穀類が芽をのばし始めるころ。▽「纐纈(こうけち)」とは、絞り染めの古語。インドで発生し、中央アジアを経て中国、日本へと伝播した。▽「高山国(こうざんこく)」安土桃山時代の日本で用いられた台湾の別名。▽「宏池会」自民党の保守本流の派閥。現在、会長は岸田文雄。▽「黄長燁」こうちょうよう。発音はファンシャンヨプ。1923-2010。北朝鮮のチュチェ思想の理論家。1997年に韓国に亡命。▽「孔融」三国時代魏の人。詩文に優れ、建安七子のひとり。曹操の逆鱗にふれ処刑される。▽「国際生活機能分類」生活機能を「心身機能・身体機能」「活動」「参加」に分け、生育歴・他人との交流度・公共サービスの有無など心身の健康に影響するさまざまな因子を考慮し、個人の健康状態を総合的に評価分類する。ICF。▽2020年黒人のジョージ・フロイドが白人警察官の暴行を受けて死亡した。この事件に抗議するデモが続き、11月の大統領選に大きな影響を及ぼしそうだ。▽「コシヒカリ」1979年から魚沼産コシヒカリの銘柄米が広く全国に出荷される。▽「瞽女」ごぜ。三味線をひき、歌を歌いながら銭を乞い歩いた盲目の女芸人。▽「戸籍謄本」これまで戸籍の証明書は本籍地の市町村役場でしか発行できませんでしたが、令和6年3月1日からは本籍地以外の市町村役場の窓口で戸籍証明書等の請求ができるようになりました。▽「コッシン」韓国王朝時代の靴。▽「コト・ディジ」パキスタン南部にある先史遺蹟。▽「コープス勧告」オランダ国王ゥィレス2世の幕府への開国勧告のため1844年7月2日コープス海軍大佐が来日。長崎奉行・伊沢政義は鎖国を解くつもりはないと回答した。▽「コプト美術」は3世紀から6世紀にかけて栄えたエジプトのキリスト教美術。▽「米百俵」明治初期、戊辰戦争で荒廃した長岡藩に支藩・三根山藩から見舞いとして送られた米百俵を、藩の大参事小林虎三郎は、換金して学校建設に費やした。これが近代教育の礎となり、長岡は以後、多くの有為な人材を輩出した。▽「コチニール」は中南米のサボテンに生息する虫が原料の天然着色料。▽「蒟蒻本」とは江戸時代の洒落本。▽「コメニウス」17世紀チェコスロヴァキアの教育者。▽「剣契(コムゲ)」朝鮮時代後期の反社会的組織。▽「コリオリの力」回転系において運動する物体に働く見かけの力。▽「コレサン・モネタリア」monetary correctionツウス通貨調整を意味するポルトガル語で、ブラジルのカステロ・ブランコ政権の下で導入された政策をさす。▽「ゴイセン」スペインによる迫害に抗して1566年に結成されたネーデルラントの貴族の同盟。▽「菰樽(こもだる)」菰を巻いた酒樽。祝宴での鏡抜きに使うことが多い。▽「コロニア・アグリッピナ」西暦50年クラウディウス帝が妻のアグリツピナのために植民市コロニア・アグリッピナ(現・ケルン)を建設した。▽「こやらい(児遣らい)」しつけということばと同様、子どもを一人前にまで育てあげる行為全体をあらわすために、わが国の民間社会で古くから使われてきた教育語彙である。▽「混一彊理歴代国都之図」1402年に李氏朝鮮で作られた地図。日本が朝鮮の南に位置し、90度回転している。▽「コンスタンティン君大やけど事件」1990年、ロシアのサハリンに住む少年が大やけどを負い、超法規的措置で札幌医大に緊急搬送して皮膚移植手術に成功した。▽「コンセイユ・デタ」フランスにおける最高位の行政裁判・諮問機関。1799年にナポレオンによって創設された。▽「ゴンブルサ事件」1870年フィリピン・マニラで起きた3人の神父処刑事件。ゴメス、ブルゴス、サモーラの名前の第1音節をとったもの。(ここここ)

 


ゴア(インド)
コアセルベート
コーイケルホンデエ(犬)
五・一五事件
小泉八雲
小磯良平
小出楢重
コイネー
胡惟庸の獄
ゴーイング・コンサーン
高圧ガス
高アルデステロン症
広域行政
紅一点
項羽
公営住宅
黄河
公害
航海条例
黄海海戦
航海法
江華島事件(1875年)
紅河ハニ棚田
康熙帝
後金
黄巾の乱
紅巾の乱
航空不況
高句麗
洪景来の乱(1811年)
纐纈
寇謙之
高校
黄公望
甲午年籍
甲骨文字
黄砂
高山国(こうざんこく)
耕書堂
庚申農民戦争
高漸離
宏池会
孔子
孔子鳥(コンフキウソルニス)
甲子園
皇室
杭州
洪秀全
甲州ワイン
考証学
洪積世
興宣大院君
好太王碑文
幸田露伴
講壇社会主義
高知
黄長燁(こうちょうよう)
光緒帝
講道館
河野談話
甲府
洪武帝
光武帝
神戸
神戸連続児童殺傷事件(1997年)
香辛料
黄巣の乱
コウノトリ
光明皇后
公民権運動
高野山
孔融
康有為
高麗
高麗鐘
功利主義
郡山(福島県)
高齢社会
黄櫨染
呉越同舟
誤嚥性肺炎
顧炎武
顧愷之
五家荘(熊本県)
コーカソイド
後漢書
呼韓邪単于
ゴーギャン
胡弓
胡錦涛
穀雨
国際保護鳥
国際連合
黒人暴行事件(2020年)
黒陶
国富論
穀物法
五胡
護国卿(ロードプロテクト)
小坂銅山(秋田県)
五山文学
古事記
古事記伝
甑列島
五・四運動
越谷市(埼玉県)
腰越状
ゴシック様式
児島湾
コシヒカリ
コシモ・デ・メディチ
コシューシコ
コジュケイ
コシュート
呉承恩
五丈原
ゴジラ
御真影
ゴ・ジン・ジェム
コスイギン
コスタリカ
コスタリカ方式
瞽女(ごぜ)
戸籍謄本
巨勢金岡
五線譜
小袖
コソボ紛争
ゴータG.IV
五大湖
後醍醐天皇
コタキナバル(マレーシア)
ゴータマ・シッダルタ
コチニール
国歌
黒海
コッカートン裁判
コッシン
骨髄バンク
コップ座
ゴッホ
ゴ・ディン・ジエム
五島列島
孤独のグルメ
コートジボワール
コト・ディジ
コトパクシ山(エクアドル)
琴平(香川県)
コート―ルド美術館
ゴードン
コナクリ(ギニア)
コニャック
コネチカット州
コーネル大学
近衛文麿
小林一茶
小早川秀秋
五百人評議会
五風十雨
コープス勧告(1844)
コプト美術
古墳
コペルニクス
コペンハーゲン(デンマーク)
コペンハーゲン解釈
御坊(和歌山県)
枯木鳴鵙図(こぼくめいげきず)宮本武蔵
コーホート
小堀遠州
後堀河天皇
小牧(愛知県)
小牧・長久手の戦い
ゴマフアザラシ
ごまめの歯ぎしり
コマンチ族
コミンテルン
剣契(コムゲ)
コムソモリスク(ロシア)
コムーネ
コメコン
米騒動
コメット機航空機事故(1954年)
米百俵
コモ,ペリー
菰樽
蒋淵半島
ゴヤ
こやらい
コラーゲン
コラージュ
コ―ラップ国立公園(カメルーン)
コーラン(クルアーン)
ゴラン高原(シリア)
コリオリの力
五稜郭
コリント
ゴルジ体
コルセーロ
コルチナ・ダンペッツォ(1956年イタリア冬季五輪)
コルテス,エルナンド
ゴールデン・ゲート・ブリッジ(サンフランシスコ)
ゴールデンルーツ(黄金律)
ゴールド・ダガー賞
コルドバ
コルトレイクの戦い(1302年)
コルニーロフの反乱
コルネイユ
ゴルバチョフ
コルベール
ゴルフ
コレオリの力
コレサン・モネタリア
ゴレスターン条約
コレ島(セネガル)
コレヒドール
コレラ
コロー
コロッセウム
コロナ
コロニア・アグリッピナ
コロヌス
コロラトゥーラ・ソプラノ
コロラド州
コロンビア
コロンブス,クリストファー
コワレフスカヤ
混一彊理歴代国都之図
コンキスタドーレス(征服者)
コングロマリット(複合企業)
コンゴウインコ
金光教
コンゴ王国
コンゴ民主共和国(旧ザイール)
コンゴ共和国
今昔物語
コンスタンツ公会議
コンスタンティヌス1世(西ローマ皇帝)
コンスタンティヌス凱旋門
コンスタンティノープル
コンスタンティン君大やけど事件
コンセイユ・デタ
根釧台地
健児の制
墾田永年私財法
金地院崇伝
コント
近藤重蔵
コンドラチェフの波
コンドラ―ト法
コンドルは飛んで行く
コンドロイチン
ゴンドワナ大陸
ゴンドワナ楯状地
コンバウン王朝
ゴンブルサ事件(1872年)

リムスキー・コルサコフ夫人の肖像

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    フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター(1805-1873)の作品に「リムスキー・コルサコフ夫人の肖像」(1864)というロシア上流貴婦人を描いた名画がオルセー美術館にある。日本人からの観光客が見て誰もが驚く。女優の名取裕子に激似なのだ。リムスキー・コルサコフはロシア五人組の作曲家とは別人である。ロシアの名取裕子Madame Barbe(1833-1878)は、このとき 31歳で、45歳で亡くなっている。

「赤壁の戦い(208年)」はどこまでが史実か

    建安13年のこの日、曹操軍が揚子江の赤壁で孫権・劉備の連合軍と交戦して敗れた。「三国志」に記される赤壁の戦いは中国戦史上、最も有名な戦役のひとつであるがどこまでが史実なのか。この戦役の結果、魏、蜀、呉の国が天下を三分して鼎立するようになった。

 赤壁の戦いの8年前、曹操は袁紹を白馬、官渡の戦いで撃破し、転戦ののち、ほぼ華北を手中におさめた。あとは江東の孫権、荊州の劉備・劉表を打ち破れば、積年の念願であった天下統一も夢ではない。孫堅は劉表と戦ってすでに敗死しており、その子の孫策は江東を平定したが暗殺され、江南の勢力は弟の孫権にゆだねられることになった。袁紹に味方して敗れた劉備は、南の荊州にのがれ、軍師の諸葛亮を得て自立の機会をねらっていた。建安13年秋、曹操は20万の大軍を率いて南下を開始し、荊州の劉琮を降した。これに対して孫権と劉備は同盟を結んで曹操と対決することにし、周瑜を総司令官に任命した。周瑜は、3万の水軍を率いて赤壁で、曹操の水軍に火攻めをかけ、一戦にして打ち破った。この有名な三国志の物語をアジアの人気俳優が競演するというジョン・ウー監督の映画「レッド・クリフ」が話題となった。魏の船団は、船と船を鉄のくさりで連結しているので、降伏を装って呉将黄蓋軍が火船を衝突させるという火計を企てる。ところが、真冬のため、東の風が吹かない。諸葛孔明は高台を築き風を祭って、東風をよび、火は風にあおられて曹操軍は敗走する。後世、この崖が火で赤くそまったため、赤壁という名がつけられたという。だがこういった話はほとんど後世のつくり話で、史実は映画のようなものではないらしい。曹操の陣営に疫病がはやったため、自ら軍船を焼いて北へ引き上げたという。その理由として①赤壁の戦いのあと、周瑜の地位は上がらず、加封もされていない②孔明の「後出師の表」の中で、過去に曹操が喫した敗戦を数々上げているが、その中に赤壁の戦いが出てこない③「資治通鑑」には「赤壁の戦いの1年後に、曹操が周瑜に投降するように認めさせた」との記載がある、などの理由から曹操は赤壁の戦いで敗れたのではないと考えられる。華蓉道で敗走した曹操を関羽が情けをかけて見逃したという話も創作であろう。(11月20日)

2025年11月19日 (水)

月月火水木金金

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    伊集院五郎(1852-1921)は、明治41年5月、海軍第1艦隊司令長官となる。同年10月、連合艦隊司令長官に兼補され、11月20日まで務めた。伊集院は海軍には日露戦争での大勝によって軍紀の弛緩を感じた。そのため、土曜と日曜の半休、全休を返上して、猛訓練を行なった。この時の猛訓練を評して「月月火水木金金」という言葉が生まれた。海軍には休日なしという意味である。

 

    一般によく知られている軍歌「月月火水木金金」(作詞・高橋俊策、作曲・江口夜詩)は昭和10年のもので、休日返上で訓練や仕事に励むという標語として太平洋戦争に向けて定着していった。

 

 朝だ 夜明けだ 潮の息吹

 

 ぐんと吸い込む 銅色の

 

 海の男の 艦隊勤務

 

 月月火水木金金

 

 

 

 

推しの殺人

 10月ドラマ「推しの殺人」。大阪で活動する地下アイドル「ベイビー☆スターライト」。事務所社長を殺害し、殺人を隠蔽する。イズミが妊娠。ルイとテルマは二人体制でアイドルを続行。イズミは無事に出産するが、脅迫状が送られてくる。彼女たちを待ち受ける運命は、栄光か破滅か。田辺桃子、横田真悠、林芽亜里。三人の年齢差が妙に面白い。

 

始皇帝、出生の謎

  始皇帝の母の名前は史書には記されず本名は不明であるが、出身国の趙の女性を意味する「趙姫(ちょうき)」と表現されることがある。戦国の末、趙の都邯鄲に商用に出かけた韓の陽翟の豪商呂不韋は、偶然、秦の太子安国君の庶子の子楚が人質としてこの都に住んでいることを知った。その時、この商人は「この奇貨居くべし」(これはすばらしい掘り出し物だ。買っておこう)と口走った。すぐさま子楚に秦の太子になれる希望を抱かせ、ついで、その財力によって、ついにほんとうにこの一介の庶子を太子とすることに成功した。そして彼は、自分の子のみごもっていた朱姫を子楚にとつがせた。その生まれた子が後の始皇帝(前260-前210)である。かくして呂不韋の野望はみごとに達成された。しかし、この有名な「史記」の記述にある「始皇帝は呂不韋の子」という説は、郭沫若以来、近年の研究では否定される傾向にある。理由は司馬遷が始皇帝を貶めるために、虚構したというのである。(渡邊義浩『中国はいかにして統一されたか』12p NHK出版)

   始皇帝の母の実名は「史記」に記されていないが、後の小説類では趙姫、あるいは朱氏となっている。駒田信二は「朱姫」と呼んでいる。朱姫は歌と舞にかけては邯鄲の妓女たちの中でその右に出る者はないといわれている美女であった。しかし、後世の小説家たちは彼女を男と共謀し秦への反乱を企てた淫婦とみなしている。

   前249年、子楚は荘襄王となる。前247年、荘襄王死す。政(のちの始皇帝)秦王に即位する。まだ13歳だった。前238年、朱太后の乱行が暴露され、嫪毒の一族は皆殺しとなる。朱太后は萯陽宮(ぶようきゅう)という小さな離宮に移した。翌年、呂不韋は罷免され、2年後自殺する。朱太后はそれから7年後、前228年、50歳で死ぬ。萯陽宮に移されてから死ぬまでの10年間、かわるがわる男を引き入れて倦むことを知らなかったという。秦王政、のちの始皇帝は、父なる王は実の父ならず、実の父は死に追いやった。その母は淫乱に明けくれ、その同母の弟たちは殺さねばならなかった。秦王政は、孤独な生い立ちであった。近年、韓国ドラマ「コウラン伝 始皇帝の母」(原題「皓鑭伝 Beauty Hao Lan 2019年)がNHKで放送される。ウー・ジンイエンがヒロイン「李皓鑭」を演じる。(参考:駒田信二「世界の悪女たち」)

中国の地理

 

 ユーラシア大陸からアフリカ大陸北部にかけて成立したいくつかの古代文明のうちで、その基本的性格を、現在に至るまで持ち続けているのは、中国文明だけであろう。その理由はいくつか考えられるが、その最大のものは、中国がユーラシア大陸の東端に位置し、西アジアからは砂漠や大草原をはさんで遠く離れており、直接の交流を阻害されてきたという、地理的孤立性に求められるであろう。

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 広大な国土を有する中国は南北での自然のちがいがある。まず地理的概観を調べてみよう。

地理的概観(UNIT1)

中国の位置 アジアの東部、太平洋の西岸に位置する。中国には「北に行くほどトランクが軽くなり、南に行くほどトランクが重くなる」という言葉がある。これは旅行者が北に行くにつれて、トランクから1枚ずつ着るものを取り出して重ね着して行くこと、反対に南に行くにつれて、1枚ずつトランクにしまいこんで行かねばならないことをいったものだ。南北は、緯度およそ北緯4度から54度、東西は経度およそ東経78度から東経135度のあいだにある。

中国の境域 陸上では北朝鮮、ベトナム、ラオス、ミャンマ、インド、ブータン、ネパール、パキスタン、アフガニスタン、ロシア、モンゴル人民共和国と国境を接している。海上では日本、フィリピン、マレーシア、インドネシアおよびブルネイと相対している。

面積と人口 中国は面積959万7000k㎡、人口14億1492万4743人です(台湾、香港、マカオを除く)。2025年11月の国連の推計による。面積はアジア大陸の25%をしめ、ロシア、カナダについで世界第3位。現時点では中国の人口は世界第2位である。つまり世界の人口約77億のうち約5人に1人が中国人である。

民族 中国は人口の9割(91.5%)占める漢民族と、蒙古・回・チベット・ウイグル・ミャオ・トチャ・イ・チワン・プイ・朝鮮・満・高山族など55の少数民族からなる多民族国家である。そのうち、北方の森林で狩猟をいとなむツングース系諸民族、ステップで遊牧をいとなむモンゴル系諸民族、オアシス世界に生きるテュルク系諸民族、高原で牧畜・農耕をいとなむチベット諸民族、南西山地で農耕をいとなむミャオ・ヤオ系およびモン・クメール系諸民族、南部で水稲耕作をいとなむタイ系諸民族のグループにわかれる。

行政区 全国には、合わせて23の省、5つの自治区(広西チワン族・内モンゴル・新疆ウィグル・寧夏回族・西蔵)、3つの直轄市(中央政府の直轄する市、北京・上海・天津市)があり、首都は北京。その面積を日本と比較すると、新疆ウイグル自治区の160万㎢を筆頭に、チベット自治区、内モンゴル自治区、青海省、四川省、黒竜江省、甘粛省が日本より広い。

自然環境 中国の地形は西に高く、東に低いが、複雑であり、気候風土も変化に富んでいる。気候は、秦嶺山脈と淮河を結ぶ年間降水量1000mmの線(チンリン=ホワイ線)を境として、北部が寒冷で乾燥、南部は温暖で湿潤であり、「南船北馬」という言葉に表されている。南は船で、北は馬による交通の違いを指した言葉であるが、その背後には自然のちがいがある。

国土総面積に占める各種地形の比率は、山地が約33%、高原が約26%、盆地が約19%、平原が約12%、丘陵が約10%となっている。慣習的に山区といわれるものには山地、丘陵、そして比較的起伏のある高原が含まれ、それらが全国土の3分の2を占めている。

 

中国の地域区分

 

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   広大な中国の地域を、地形・気候その他の自然的条件により、また人文地理的要素を考えて、華北・華中・華南の3地域に区分することができる。華北と華中の境界は、淮河と秦嶺を結ぶ線にある。華北が黄土地帯を中心とする乾燥農耕地帯であるのに対して、華中は水田耕作に適している。「南船北馬」という言葉は、華北では馬が主要な交通機関であったのに対して、江南では交通や灌漑のための水路が縦横に発達していたことを語っている。

 

option  中国文明は世界最古の文明であるとともに、独自の文化を今日まで持続したという点では世界でも類例がない。このことを地理的観点から考えてみよう。

   アジア大陸の東端に位置している中国は、エジプト、メソポタミアなどの古代文明諸国からもっとも遠くはなれたところで文明を形成した。地理的位置に起因する文化的孤立性は中国の民族文化の形成に深い影響をあたえずにおかなかった。中国をふくめた四つの古代文明は、いわゆるアフロ・ユーラジアン複合体をつくっているが、世界の屋根である高峻なヒマラヤ山脈とタクラマカン砂漠などの天然の障壁とにさえぎられた遠東の中国は、他の三文明からもっともかけはなれた存在であって、相互の交渉はわずかに駱駝の背にのって砂漠をわたる隊商によってもたらされた。西アジアやヨーロッパの政治的支配が中国の領土や勢力圏に直接及んできたことは、17世紀にいたるまではなかった。したがって、中国は巨大な領域をしめながら、地理的にも、政治的にも、孤立した地域を形成し、そのなかで独自の文化を発展させてきたのである。すなわち、古い文化を発生させたエジプトのナイル川やチグリス・ユーフラテス河流域、あるいはギリシアやインダスにおいて、その文化が停滞し、衰亡したのに比べ、中国はむしろその孤立性を生かし、インドや西方の文化的な刺激を生かして、独特の文化を形成したのである。(参考:貝塚茂樹「中国の歴史」岩波新書)

中国地理関係文献

清国地理小誌 高田義甫著 島林専二郎刊行 1880
清国道中里程図誌 川端恒太郎 京都・杉本甚助 1885 地図
禹域通纂 楢原陳政 大蔵省 1888
清国本部與地図  中田貞矩編 中村芳松(大阪) 1894
中国彊域沿革図 附説略 重野安易繹 河田黒合 冨山房 1896
朝鮮支那地名辞彙 根来可敏編纂 共同出版社 1910
支那省別全誌 全18巻 東亜同文会 1917-1920
中国地名大辞典 劉鈞仁著 国立北平研究院 1930
中国古今地名大辞典 商務印書館 1931
満州地名辞典 岡野一朗 日本外事教会 1933
満州地名索引 加藤新吉 満州鉄道総局 1936
現勢上海・南京詳図 六芸社 1937
最新支那及極東地図 アトラス社編 アトラス社 1937
最新支那大地図 大林堂 1937
満州国地名大辞典 山崎惣与 満州国地名大辞典刊行会 1937
古地理学 陳兼善 長沙商務印書館 1940
支那地名辞典 星斌夫著 富山房 1941
新中国地理 森下修一訳編 古今書院 1956
中国地方誌連合目録 1964 東洋学文献センター連絡協議会編 東洋文庫 1965
アジアの農業 アジア経済講座3 石川滋編 東洋経済新報社 1971 
中国総覧 中国総覧編集委員会編 アジア調査会(霞山会) 1971-1986
中国大陸省別地図 越村衛一・矢野光二編 外交時報社 1971
中国地図帳 平凡社編 平凡社 1973
中国地名大辞典 旧・国立北平研究所版 東京美術 1974
中国の地理 浅川謙次監修 人民中国編集部編 築地書館 1975
中国地理の散歩 阿部治平 日中出版 1979
中華人民共和国地質図集 付・別冊 中国地質科学研究院主編 佐藤信次訳 築地書館 1980
現代中国地理 その自然と人間 黄就順著 山下龍三訳 帝国書院 1981
中国大陸五万分の一地図集成 8冊 総合索引 科学書院 1986-2002
中国大陸二万五千分の一地図集成 4冊 索引図 科学書院 1989-1993

 

 

水洗トイレの話

Kani_img_01     本日は「世界トイレの日」。2001年にジャック・シムが設立したWTOが制定した。toiletは「便器」そのものを指し、いちばん直接的。ふつう、家庭内ではbathroom(浴室)、ホテルやレストラン、学校などではrest roomという。飛行機内の表示は主にlavatoryである。

 2010年のヒット曲「トイレの神様」。近代流行歌100年の歴史を振り返っても、トイレ、便所、うんこ・糞尿を歌った楽曲は少ない。「汚穢屋の恋歌」「いぼ痔のバラード」なんて無いよね。な~んでか?それは「トイレの神様」の歌を聴いても多くの人が水洗トイレをイメージするようになったからだ。一部のお年寄りはまだ溜め置き式、汲み取り式を想像する。溜め置き式が一般的で長く続いたのは農業の肥料としてリサイクルしていたことと関係する。水洗化が普及したのは昭和40年代だが遅いところは昭和50年代半ばになっても水洗化していない地域が都市部でもあった。屎尿を肥料としていたころは、回虫の寄生率は高かった。昭和30年代、毎年、小学校では肛門にシールを貼ってぎょう虫検査を行う。半数以上の子どもが回虫をもっていた。立小便はするし、野原で脱糞する女子もいた。昭和でもそんなだから幕末江戸期や明治期はどうだろう。これが意外にも清潔だったらしい。外国人の記録では当時のパリやロンドンでは悪臭が漂うほど路上に汚物があったが、日本は「一滴のこらず」都市の外に出されて、肥料となるというリサイクルシステムが確立されていた。都市に汲み取り人が屎尿を買い取りに来る。だが都市衛生が優れていたということではない。江戸の長屋は共同便所だが、尿は下水に放たれ、川にそのまま流れていた。立小便は当たり前だった。「トイレの神様」では亡くなったお祖母ちゃんを思い出して感動するだろうが、実は影で苦労した汚穢屋さんや下水道整備事業と屎尿処理技術の発達、すなわち地方自治体の半世紀にわたる努力の賜物と考えている。(11月10日,11月19日)

2025年11月18日 (火)

中国の新石器時代

中国における農耕と定住のはじまり

原中国人 長い旧石器時代を終わって、黄河中流域の黄土台地に新石器文化が生まれた。文化の担い手は現在の中国人の直接の祖先で原中国人とよばれる。すでにオリエントでは前7000年に新石器時代がはじまっている。では、中国で新石器時代がはじまるのは、いつごろのことであろうか。陝西省西安に近い半坡村という遺跡で出土された遺品を放射性炭素による年代測定をすると、前3955±105年、という結果が出ている。

仰韶文化 彩文土器を用いたところから彩陶文化、あるいは河南省にある代表的遺跡の名をとって、仰韶(ヤンシャオ)文化ともいう。磨製石器、土器の製作、アワ・キビの栽培、犬・豚の飼育、竪穴式住居で生活し、定住村落を形成。前5000年から前4000年ころ。

 

龍山文化 黒色磨研土器がさかんにつくられたことから黒陶文化、あるいは山東省にある代表的遺跡の名をとって龍山(ロンシャン)文化という。三本の足をもつ三足土器がつくられ、後代の鬲、鼎の起原となっている。前2000年から前1500年ころ。

 

各地の文化 中原地域以外にも新石器時代の古代文化が各地に存在した。浙江省の河娒渡(かぼと)遺跡からは稲作農耕や高床式建築技術をもち、独自の高い文化がみられる。大渓文化、屈家嶺文化、良渚文化、三星堆文化。

やがて二里頭文化が周辺の地の文化を吸収しつつ、最初の中国王朝になったか?

大人のための知的雑学

Watteaupierrot  「 サンドイッチ」がイギリスのサンドイッチ伯ジョン・モンタギューに由来しているのは有名な話であるが、既に存在する事物の名に因んで二次的に命名された言葉のことをエポニムという。たとえば、X線を用いて胸部などの透視撮影をするが、これを「レントゲン写真」ともいうのはドイツの物理学者ウィルへルム・レントゲンに因むからである。このような人名エポニムの例は多い。相手に苦痛を与えて満足を得ることをサディズムというが、その語源はマルキ・ド・サド(サド侯爵)の言行に由来するものである。

   1928年11月18日、ニューヨークで熊のぬいぐるみ「テディベア」が発売された。その名前はセオドア・ルーズベルト大統領に由来している。珈琲ブールマウンテンはジャマイカの山の名前。長ズボンを意味するパンタロンは、16世紀中期イタリアの道化師が穿いていたパンタローネ(画像)に由来する。たばこのニコチンはフランスの外交官ジャン・ニコに由来する。

 このほかアトウォーター係数、ギロチン、カーディガン、ピッツァ・マルゲリータ、ブーゲンビリア、コンテ、コルト45、シルエット、ハリー彗星、ハッブル望遠鏡、ツベルクリン反応、バウヒン弁、イナバウアー、ブルマ、エッフェル塔、ゲリマンダー、モールス信号、ロールシャッハ検査、ブラウン管、ドップラー効果、ラマン効果、ランドルト環、ボイコット、ディーゼル機関、ラッダイツ運動、リンチ、フンボルト海流、ナウマン象,ドルビーサラウンド、ラマーズ法、ベクレル、バドミントン、イナ・バウアー、チンダル現象、リーゼガング現象、ラムズデン現象、バセドウ病、スティーブンス・ジョンソン症候群、メニエール病、クロイツフェルト・ヤコブ病、パーキンソン病、ドップラー効果、フレミングの法則、ピタゴラスの定理、モホロヴィチィチ連続面、リケッチア、マゾヒズム、伊達巻(伊達政宗)、金時豆(坂田金時)、隠元豆、市松模様、ハヤシライス(早矢仕有的)など人名に由来する語が多い。古今東西のさまざまな人物が事物にその名を残すにいたったいきさつを調べることは雑学研究の王道である。( 11月18日;pantaloon,pantalon,Jean Nicot(1530-1600),nicotine,Theodore Roosevelt,Edmund Halley,Eiffel,Teddy Bear,Samuel Morse,Amelia Jenks Bloomer,bloomers,Humboldt,Lamaze,eponym )

2025年11月17日 (月)

琵琶形銅剣文化圏(「ヒ」事項索引)

[  ひ  ]

「ビアフラ共和国」1967年から1970年まで西アフリカに存続した国。▽「東沢瀉」ひがしたくしゃ。1832-1891。幕末の岩国藩士・儒学者。精義隊を組織し、戊辰戦争などで活躍。▽「ヒクソス」紀元前17世紀から前16世紀の約1000年間、エジプト中王国滅亡後シリア、パレスティナ方面からエジプトに侵入した古代オリエントの民族の一つ。この期間はエジプト史上もっとも文化のおとろえた時代。▽気象レーダーの発する電波が、通常の伝搬経路から大きく外れることがある。この現象を異常伝搬と呼び、送信電波が曲げられて地表面や地表の構造物に当たって反射すると、降雨がないのに赤とか黄色とかの「猛烈な雨」の表示がされることがある。これを「非降水エコー」と呼ぶ。▽「飛銭(ひせん)」中国唐宋期、遠隔地取引に使われた為替(送金手形制度)をさす。「便銭」「便換」ともいう。利用者はおもに茶商人であった。▽ギリシアの商人ヒッパロスは西暦79年、アラビア人からインド洋の季節風の変化の知識を手に入れ、紅海とインド洋を結ぶ航路を開拓した。この発見により東と西とのあいだで、盛大な貿易が発展したのである。エリュトラ―航海記には「ヒッパロスの風」と書かれている。▽「ピンポンダッシュ」見知らぬ家の玄関先にある呼び鈴(チャイム)を鳴らして逃げるいたずら。▽ラオスの首都「ビエンチャン」は「ビャクダンの都」の意味。▽「ビアリッツの密約」1865年にプロイセン首相ビスマルクとフランス皇帝ナポレオン3世との間に結ばれた密約。▽「ビオン」前2世紀末のギリシアの牧歌詩人。「アドニス哀悼歌」▽「ビオ・サヴァールの法則」定常電流のまわりに発生する磁場を微分形式で表した法則▽「飛銭(ひせん)」中国、唐代で慣用された為替(送銭手形)をさす用語。▽「人返し令」1843年、水野忠邦は江戸に流入した人々の帰村を強制するとともに、農民の離村を禁止した令を出した。しかし効果はなかった。▽「ピッグス湾事件」1961年ケネディ大統領はカストロ革命政権の打倒を試みたが失敗した事件。▽「ピヒヒアパン」2018年10月メキシコ南部チアパス州ピヒヒアパンでアメリカを目指す移民6000人が大移動。▽「ヒポコンデリー」神経質な人、鬱状態にある人は自信の身体の健康に対する不安感があり、常に頭が痛いとか、肩がこるとか、胃が重いなどと思い込んで悩む症状がある。その結果、たえず意識が自己の身体に集中しており、また意識が集中するためにわずかな身体の変調が気にかかるという悪循環に陥っている。▽「ピラトの妻」ゲルトルート・フォン・ルフォールはドイツのカトリック文学の女性の作家で代表作は「断頭台の最後の女」「ベロニカのハンカチ」「海の裁き」「無実の罪の子ら」など。▽「ピボット」バスケットボールのステップ方法の1つ。片足を軸足にしてコートの同じ場所で接地し、軸足ではないほうの足は自由に動かすことができる。このステップ方法をピボットという。▽「平沢常富」1735-1813。天明期の狂歌師。朋誠堂喜三二、手柄岡持の筆名がある。(ひひひひ)

 


日明埠頭(小倉港)
ヒアシンス
ピアス
ビアスト朝(ポーランド)
ピアソン(数理統計学)
ピアソン国際空港
ビア樽ポルカ
ピアチュンツァ(イタリア北部)
ピアッツィ
ピアディーナ
ピアトラネアムツ(ルーマニア)
ピアニシモ
ビアフォ(氷河)
ビアフラ共和国
ピアリッツの密約
ヒアルロン酸
ビアレッジオ(イタリア中部トスカナ州の都市)
斐伊川(島根県)
p53遺伝子
ヒヴァ・ハン国
比叡山
冷え症
ピエタ
稗田阿礼
ビエゾ電気
日吉大社(大津市)
ピエモンテ(イタリア北部の州名)
ピェリチカ岩塩鉱(ポーランド)
ビエルフォン城(フランス)
ヒエログリフ
ヒエロニムス
ビエンチャン
ビオ・サバールの法則
ビオリア(アメリカ合衆国イリノイ州)
ビオレ・ル・デュック
ビオン
菱垣廻船
非核三原則(1967)
東インド会社
東ゴート王国
東沢瀉
東嶋徳左衛門(ひがしじま とくざえもん)
東山文化
東ローマ帝国
ピカソ
ヒカリゴケ
ピカリング凝固
引札
飛脚
比企禅尼
ひき逃げ
比企能員
ヒクソス
樋口一葉
ビクトリア女王
ピグマリオン
ひげ
飛行機
非降水エコー
彦根
ピサの斜塔
ピサロ
ビザンツ帝国
肱川あらし
菱川師宣
菱田春草
ヒジュラ暦
ヒスタミン中毒
飛銭
備前焼
ピータールーの虐殺(1819年)
ピタゴラス音律
ピチカート
ビッグス湾事件(1961年)
ビッグバン
ピック病
ヒッタイト帝国
ヒッパロスの風
ヒッポクラテス
悲田院
人返しの法
ヒトラー
ヒトラーユーゲント
ビートルズ
ピナトゥボ山
ピナ・メニケリ
丙午
ピノキオ
日野富子
檜原村
日の丸演説(1871年)
ピヒヒアパン
ヒポクラテスの誓い
ヒポコンデリー
ピボット
ヒマラヤ
ヒマワリ
卑弥呼
百年戦争
白蓮教徒の乱(1796年)
百科全書
日向灘
ヒュースケン
ピュダスペス河畔の戦い
ピュドナの戦い
ピューリタン
ピューリッツアー賞
廟底溝遺跡
平等院鳳凰堂
ピョートル大帝
ビョルケ密約
平沢常富
ヒラー山
平田篤胤
ピラティス
ピラトの妻(ルフォールの小説)
ピラミッド
ピルニッツ宣言(1791年)
ビルマ(ミャンマー)
ピレネー条約(1659年)
広島
広田弘毅
琵琶形銅剣文化圏
琵琶湖
貧窮問答歌
ピンザアブ洞人
ヒンターカイフェック事件(1922年)
ヒンディー語
ヒンデンブルク
ヒンドゥー教
ピンポンダッシュ

 

 

将棋の日

Photo_6   本日は「将棋の日」。将棋好きの徳川吉宗が、この日を「お将棋の日」として、年に1回の御前対局を制度化したことに因む。将棋の起源は、前300年頃の古代インドにあった4人制のサイコロ将棋「チャトランガ」といわれている。これがインドから各地に広がり、さまざまな類似遊戯に発達した。ペルシャを経て西に伝わったのがヨーロッパでお馴染みのチェス、東に伝わったのが中国の象棋(シャンチー)、朝鮮のチャンギー。日本への伝来は、奈良時代の遣唐使・吉備真備が中国から儒学やあらゆる先端技術を持ち帰ったが将棋も含まれていたといわれる。一説では「駒の種類やルール」の類似性から、タイの「マークルック」がそのルーツではないかとも言われている。ただし取った駒を再使用するルール「持ち駒」は日本将棋だけである。2010年には出雲市高浜遺跡から将棋盤(部分)と駒2枚が出土している。15世紀から16世紀初期のもの。

 

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   日本の将棋の原型は室町時代末には成立していた。新奇好きの織田信長は「将棋は戦陣をかたどったもので、武人のたしなみ。よろしく修養せよ」と奨励し、将棋の流行に火をつけた。大橋宗桂(1555-1634)は、信長・秀吉・家康三代に仕え、囲碁の本因坊算砂と度々将棋を披露している。(11月17日)

 

 

 

瀛涯勝覧(「エ」 事項索引)

[  え ]

  「エ」で始まる語句・用語、主要な人名・地名を集める。▽「瀛涯勝覧」明の馬歓が著した南海諸国見聞録。▽「エウセビオス」263年頃ー339年。古代ローマの司教。コンスタンティヌス帝の信任をうけた。著書「教会史」がある。▽「衛正斥邪思想」19世紀中葉、朝鮮は西洋との通商条約を拒否した。正学である朱子学を衛り、仏教などの邪学を斥けるという思想。▽「エゴサーチ」自分の名前をネットで検索すること。▽「エシェデ鉄道事故」1998年6月3日にドイツ・ニーダ―ザクセン州のエシュデ付近で発生した列車脱線事故である。高速列車のICEが脱線し道路橋に衝突、101人が死亡した。▽「エスタブリッシュメント」社会的に確立された制度や体制。▽「エセン」15世紀中頃の蒙古オイラート部の族長▽「恵庭事件」北海道の農民が陸上自衛隊内の通信線を切断した事件。▽「エニシダ」欧州中南部原産で、マメ科の半常緑(時に落葉)性低木。黄色い蝶形花を5~6月に開く。▽「エッサイの樹」ダヴィデ王の父エッサイの家系。▽「エピファニー」1月6日。イエスの誕生を祝うためら3人の賢者が贈り物を持ってきやってきた日を記念する祭。▽「エッジワース・カイパーベルト」海王星軌道の外にある小惑星や氷・ちりなどが密集した領域。▽「エコーロケーション」イルカは超音波で反射してきた音で、獲物をさがしたり、仲間とコミュニケーションしたりする。▽「エパミノンダス」紀元前420年?ー紀元前362年。古代ギリシャのテーベの将軍。前371年のレウクトラの戦いでスパルタ軍を破った。▽「エルニーニョ現象」南米ペルー沖の近海で、毎年12月ごろ貿易風が弱まることで付近の暖流が移動して水温が高まる現象。▽「ATP」アデノシンに3分子のリン酸が結合したヌクレオシド。▽「エレファントカーブ」世界の所得階層の分布を示すグラフ。象が鼻を持ち上げる姿によく似た曲線を描くことから呼ばれる。▽「エンケの間隙」土星の環のうちA環内にある間隙のことをいう。詳しいことはわからない。発見者のドイツの天文学者ヨハン・フランツ・エンケの因む。▽「エンコミエンダ制」16世紀のアメリカ新大陸などのスペイン植民地での、キリスト教教化を条件に現地人労働力で実質的な奴隷として使役することを可能にした農園経営形態をいう。encomienda。▽「エンテべ空港事件」1976年7月、イスラエルの特殊部隊がウガンダのエンテべ空港を奇襲し、ハイジャック犯人らを射殺、人質を救出した事件。(ええええ)

 

エア湖(オーストラリア)
エアコン
エアーズ・ロック(ウルル) オーストラリア
エアポート
エイ(魚鱏)永遠回帰(ニーチェの思想の基本概念のひとつ)
映画法
瀛涯勝覧
栄華物語
永享の乱(1438~39年)
永業田
英国式庭園
エイサー(沖縄の伝統芸能)
衛氏朝鮮
エイズ
衛正斥邪思想
エイゼンシュテイン,セルゲイ(映画監督)
栄西
頴尊
永仁の徳政令
頴原退蔵(国文学者)
永平寺
英雄崇拝論(カーライルの講演集)
永楽通宝
永楽帝(明成祖)
エイリアン
AKB48(エーケービー)
エープリルフール
エヴァンゲリオン
エヴァンス,アーサー(考古学)
エヴェンキ族
エウセビオス
エウダイモニア(幸福)
エウリピデス
ええじゃないか
慧遠(えおん、東晋の名僧)
エカテリーナ宮殿
エカテリナ2世
江川宇礼雄(俳優)
江川卓(野球)
江川担庵

易経
液状化現象
エキストラ
江木欣欣
易姓革命
江木俊夫(アイドル)
駅馬車(ジョン・フォード監督の映画)
江藤淳(文芸評論家)
エクアドル
エクスキューズ(言い訳、弁解)
エクスプロイテーション映画
エクソシスト
江口渙(小説家)
江口章子(えぐちあやこ)詩人
江口夜詩(詩人)
エグバード
笑窪(えくぼ)
エーゲ海の真珠(ポール・モーリア)
エーゲ文明
エゴイズム
エゴサーチ
エコーチェンバー現象
エコノミスト
エコーロケーション
エサキダイオード
江差追分
エシェデ鉄道事故
エジソン,トーマス
エジプト
エジプトの神々
エジプトはナイルの賜物
絵島生島事件
懐奘
恵心僧都
恵信尼(えしんに、親鸞の妻)
SOS(エスオーエス)
SF(エスエフ)
エスカルゴ
エスキモー
エスタプリッシュメント
エスタンシア(ヒナステラ作曲)
エステベス,エミリオ(俳優)
エストロゲン
エスプリ(フランス語で精神、知性、才気の意味)
エズラ(古代ユダヤの律法学者)
エスワティニ
エセルベルト
エセン
蝦夷の反乱(1669)
江田三郎
エタノール
江田船山古墳出土の太刀銘
枝豆
エチエンヌ・マルセルの乱(1358年)
エチオピア
越後
越後騒動
越前蟹
エチュード(練習曲)
エディンバラ(イギリス)
エデン(ヤハウェが最初の人アダムとエバのために設けた楽園)
エッサイの樹
エッジワース・カイパーベルト
エデッサ伯国
エデンの園
エデンの東(スタインベックの小説)
エッフェル塔
エーデルワイス
干支(えと)
江戸
江戸川乱歩
エトーシャ国立公園(ナミビア)
江戸城
エトナ山(イタリア)
江戸幕府
江戸町奉行
江藤淳
江藤新平
江戸屋猫八
エトワール凱旋門
淮南子
恵庭事件
エネルギー
エノコログサ(狗尾草)
榎本其角(俳人)
榎本喜八(野球)
榎本健一(俳優)
榎本武揚
榎本多津(女流文人)
海老(エビ)
エパミノンダス
エピクロス
海老沢亮(えびさわあきら 牧師)
ABCD包囲陣
海老名弾正
海老原博幸(ボクシング)
エピファニー
エビングハウスの忘却曲線
エフェソス公会議(431年)
エプスタイン事件
えぶり
エベンキ族
恵方詣(えほうまいり)
恵方巻き
烏帽子(えぼし)
エホバ(旧約聖書の神の固有の名ヤハウェのこと)
エボラ出血熱
絵本
絵馬
絵巻物
江間章子(えましょうこ)詩人
江見水蔭
恵美押勝
エミュー
エムス川
エムス電報事件
エムデン・マイヤーホフ・パルナス経路
エメラルド
江守徹(俳優)
エライジン酸
エラスムス
エラトステネス
エラトステネスの篩
エリア随筆
エリアーデ,ミルチヤ(ルーマニアの宗教改革家)
エリオット,ジョージ(小説家)
エリオット,トーマス・スターンズ(詩人)
エリコ(ヨルダン)
エリザベス1世
撰銭令
エリダヌス座
江利チエミ
エリツィン
エリトリア
襟巻
エリマキトカゲ
エリュトゥラー海航海記
エリオペイド文化
エルケンチョ(アルゼンチンの角笛)
エルサルバドル
エルチチョン(メキシコ)
エルツ山脈
エルトゥールル号海難事故(1890年)
エル・ドラード(黄金郷)
エルカーノ,フアン・セバスティアン
エルゴードの定理
エルニーニョ現象
エルバ島
エルバー山
エルフルト綱領
エルベの誓い
エレジー(悲歌)
エレファントカーブ
エレミヤ(ユダの預言者)
エロア資金
エローラ

延安革命
燕雲十六州
演歌
塩課
エンカウスティーク(蠟画)
円覚寺
えんがちょ
延喜格式
延喜・天暦の治
延喜の荘園整理令
円空
円珍
縁起かつぎ
園芸
演劇
エンケの間隙
エンゲル係数
エンゲルス
遠交近攻
エンコミエンダ制
エンジェル
エンシスハイム隕石(フランス、1492年)
延寿祭(えんじゅさい)
援蒋ルート
猿人
エンスラボイド作戦
袁世凱
厭世主義
エンゼルフィッシュ
遠足
エンタシス
円地文子
円珍
塩鉄論
エンテべ空港事件
円爾弁円
円仁
豌豆(えんどう)
遠藤周作
エントロピー
縁日
役小角(えんのおづの)
朳(えんぶり)八戸の田植踊)
閻魔
エンマコウロギ
エンマ帳
円明園
エンメバラゲシ
エンメリヒ,アンナ・カタリーナ(ドイツの禁欲的修道女)
園遊会(マンスフィールドの小説)
エンリケ航海王子
閻立本
延暦寺
ATP

2025年11月16日 (日)

現代かなづかい

 昭和戦前期まで、「てふてふ」と書いて、「ちょうちょう」と発音するなど、表記と音声に乖離があり、混乱を生んでいました。1946年のこの日、「現代かなづかいの実施」が告示、訓令された。同年11月26日、大阪朝日新聞が「現代かなづかい」による紙面作りを始める。1986年7月「現代仮名遣い」が内閣告示される。

   とくに「ぢ」「づ」の用法は注意すべきである。

「ぢ」 はなぢ(鼻血)いれぢえ(入れ知恵)  間近(まぢか) そこぢから(底力)

「づ」 はこづめ(箱詰)つづく(続く)

「ず」 きずな(絆) ゆうずう(融通) 

(11月16日)

 

中国文明の誕生 その悠久の歴史

35d2b0b0s   広大なユーラシア大陸の中央から東端にまで位置する中国にはいつ頃から人類が住みついたのだろうか? 現在の人類の直接の祖先はおよそ20万年前にアフリカに現れ、10万年前にアフリカを出て、ヨーロッパやアジアに進出し、6万年前に東アジアに到達した、と考えられている。禄豊猿人(800万年前)、元謀猿人(400万年前)、巫山猿人(240-200万年前)の発見がある。かつて最古の人類の一つといわれた北京原人、藍田原人、元謀原人などもアフリカに起源をもつ原人のひとつで、中国の主流の学者は現代の中国人の祖先であるという見方をしているが、国際的には、現生人類の祖先ではなく、何らかの理由で絶滅したと考えられている。

  アジアの人類の起源に関して、1979年に新しい発見があった。雲南省の赤鹿洞窟から1万1500年から1万4000年前のものとみられる人類化石が発見された。発見場所から鹿を食べていた痕跡があることから赤鹿人(画像)と呼ばれている。約1万年前に氷河期が終わって、気候が温暖となり、動物や植物の分布が変わるなかで、採集・狩猟の生活にも変化があらわれた。人類は東アジア各地に広がって住んでいく。中国では前5000年ころ、旧石器時代から新石器文化へと発展した。黄河の中・下流域の黄土地帯の住民は、村落生活にはいった。かれらが磨製石斧や彩文土器を用いたことから、この最初の黄河流域の文化を彩陶土器が出土する仰韶文化が代表的である。裵李崗、老官台、北辛、磁山、仰韶、後岡、大汶口、龍山、二里頭へと発展した。なぜ中国大陸に、いち早く古代国家が誕生したのかその起源が最大の課題である。かつては黄河流域に古代国家が生まれる前段階の農耕文明が生まれたと説かれたが、21世紀になると、長江流域などに生まれたさまざはな文化・文明が存在したことが明らかとなった。華北には二里頭、斉家、辛店、唐注、沙井などの諸文化が、華南の諸文化には大きく5つの群に代表される、河姆渡、屈家嶺、青連崗、良渚、湖熟などがある。黄河と長江の大河流域に芽生えた多元的な中国文明において、農業が生まれ、都市が形成され、やがて多大な人口を擁する帝国を形成するようになつたと考えられている。

   新石器時代の末期から青銅器時代にかけて、各地に都市国家が生れた。のちに邑国などの名でよばれたこれらの都市国家は、氏族制的遺制の強い国家であった。そのなかでも最も先進的な地位にあったのが殷であり、その文化を示すのが後半期の都のあとの殷墟である。王権はかなり発達して、犠牲と殉葬を伴う巨大な王墓が営まれており、亀甲獣骨を用いて神意を占い、政治を行った。すでに甲骨文字が生れて、占いの内容を記録しており、青銅器鋳造の技術は最高の段階に達していた。殷は前11世紀に西方の周に滅ぼされた。周は祖先の宗廟のある鎬京と、中原を統治するうに便利な東の洛邑という2つの都があった。この二都並立時代を西周時代という。武王から数えて12代目の幽王が犬戎に攻め滅ぼされて、その子の平王が都を洛邑に移した。それ以後を東周という。紀元前771年のことである。

   周のつくりあげた政治体制は、「封建制度」の名で知られる。西洋中世フェーダリズムとの違いは、周では本家と分家の血縁関係でつながれているが、西洋では君主と家臣とのあいだの個人的契約に基礎をおく主従関係である。前8世紀から、諸国家の上に君臨していた周の権威が失われた。都市国家を構成していた族制的秩序は解体して小家族が独立し、他方諸国家は征服併合をくりかえして中央集権的な領土国家に成長していった。この過渡期が春秋戦国時代であり、このような変動の原動力となったのが、春秋時代の鉄器の発明とこれに伴う農業生産力の発展であったと考えられる。族秩序の解体に伴い、新しい豪族、大商人が抬頭し、有能な個人は学者、官僚として諸君主や実力者の下に集まり、古い君主は実力ある臣下に国を奪われた。強大な君主は他国の領土を併合し、また大規模な灌漑工事によって未墾地を切り拓いた。このようにして広大な領土は、郡、県の行政単位を通して君主の直接支配をうけた。封建制度は郡県制度に変わっていった。この時代には、儒家・墨家・道家・法家をはじめとする諸子百家の思想が開花し、時代の指導理念を争った。ここに、のちの中国諸文化のさまざまな原型がつくられた。

   前3世紀末、中国は秦の始皇帝によって統一された。始皇帝は郡県制度を全国にしいたのをはじめ、あらゆる面で中央集権政治をおしすすめた。それは近代にいたるまで中国を支配した専制政治の確立を意味する。始皇帝の改革は急激にすぎ、旧貴族と農民の反乱を起こした。そのなかから漢が成立したが、漢も基本的には秦の体制をひきついだ。武帝の時期に漢の国力は絶頂に達し、ベトナム、北朝鮮を支配し、匈奴を討って西方との交通路を開いた。この時期に採用された儒教は、以後中国専制国家の指導理念となった。秦漢帝国の体制は、前代の族秩序の崩壊の結果生まれた小農民を、天子が直接支配する体制である。しかし、大土地所有者、商人としての豪族の成長は、このような小農民を没落させ、国家支配の危機を招いた。漢の天下を一時奪った王莽の豪族抑圧策が失敗したのちに、後漢の王室は豪族勢力によって擁立された。豪族勢力の拡大と、その結果としての農民反乱のなかで漢は崩壊する。

1850img_7577   漢の崩壊後、魏晋南北朝と総称される分裂時代にはいり、豪族の全盛時代が到来した。豪族勢力の基礎は、郷里に代々たくわえた資産と名望、同族の結合、奴隷、小作人、私兵などの多数の隷属民にあった。豪族の大土地経営を奴隷制とみるか農奴制とみるか、意見が分かれている。王朝の権威は否定されたわけではなく、この時代「九品中正」とよぶ官吏任用法によって、豪族は上級官僚の地位を独占した。こうして貴族政治が生れたが、貴族政治は江南でとくに盛んであった。しかし北朝では国家権力が強化され、5世紀の北魏で均田法が始まった。これは国家が、一定の土地を農民に与えるもので、これによって秦漢以来の伝統的な小農民支配が再編復活された。貴族の大土地所有も国家支配の下に組み入れられて、合法的に認められた。この時代、老荘思想、道教、仏教などが流行したが、形式化した儒教に代わって、国家宗教としての地位を獲得したのは仏教であった。中国の分裂は外民族の侵入を誘った。4世紀の初め、五胡諸民族は華北に侵入して多くの国を建てた。これよりさき中国文明の影響は周辺諸民族に及んだが、この動乱に際会して、朝鮮、日本などでも国家の形成がうながされた。中国民族の一部は華北を追われて揚子江の南に移住し、この地方の開発を進めて、新たな政治、文化の中心地をつくった。こうして長期にわたる分裂の反面、東アジアの歴史的世界が拡大したのもこの時代の一つの特徴である。つづく隋唐帝国の出現は、この東アジアの世界に統一性をもたらした。

   6世紀末に中国を再統一した隋は、大運河をつくって南北の中国を結び、科挙によって新官僚を登用しようとした。まもなく隋末の広範な農民反乱をへて唐が成立した。隋唐の支配階級は依然として貴族階級であり、均田法による農民の人頭支配をうけついだ。国家機構の運用を限定した律令法典は、この時代に整備された。唐は高句麗を滅ぼし、突厥、ウィグルなど周辺の諸民族を服属させ、ペルシア、アラビアへの道を通じ、東アジアの諸国家からは模範国と仰がれた。日本、新羅、渤海などの国々は、唐の制度、文化にならって国づくりを行なった。唐は中頃の安史の乱から衰亡にむかった。均田法は早くから解体をはじめ、新興地主と科挙官僚の台頭をみた。辺境では府兵に代わる傭兵が現われ、その指揮官として節度使の勢力がました。安史の乱は彼らの反乱から起こったが、乱後、節度使は内地に割拠するようになった。均田法下の定額均等の人頭税(租庸調)に代わって両税法が生まれ、資産に応じて課税されるようになった。土地所有者の拡大と商品流通は活発となり、破産した農民は黄巣の乱を起こして唐を崩壊させた。そして下層の兵士、農民のなかから節度使が出、節度使の天子が出て、五代の王朝が交替したが、この混乱の中で旧来の貴族階級は完全に没落し去った。

   960年に後周にかわり開封を都とした宋の趙匡胤(太祖)は混乱をおさめたが、つぎの太宗になって中国の統一を達成した。宋・遼・金・元・明と王朝は交代した後、1610年ヌルハチが清朝を建てる。清は1840年、アヘン戦争に敗れ、以来列強諸国による植民地化が進められる。1911年に辛亥革命がおこり、翌年に清朝は滅んだ。その結果、秦朝以来2100年あまりつづいてきた中国の専制王朝は終わりを告げた。こののち列強の援助を受ける軍閥が各地で勢力をふるうが、1921年7月1日、中国共産党が誕生する。毛沢東は日中戦争には国共合作して抗日戦を行い、戦後は蒋介石を打倒して国共内戦に勝利した。1949年に中華人民共和国が成立、敗れた国民党政府は台湾に逃れ、中台間の対立は現在もなお続く。毛沢東は文化大革命を推進するが、毛沢東が亡くなってからは、鄧小平が1979年から改革開放政策を推進し、農工業が発展・活性化して、2010年にはGDPで日本を抜いて世界第2位の経済大国の地位を得る。鄧小平の死後、指導者は江沢民、胡錦濤へと引き継がれ、現在は習近平に到っている。習近平fは2013年に巨大物流網である「一帯一路」構想を打ち出した。そして中国が主張している領土面でのおもな核心的利益は、ウイグル、チベット、南西諸島、台湾、尖閣諸島である。 またアフリカの経済支援に熱心である。(堀敏一)

参考:窪田善雄「中国史の概括的な理解のための再考察 斎藤忠和論文の検証を中心に」(世界史の研究244) 歴史と地理686、2015
中国の文明 全8巻 北京大学版 潮出版社 2015年から刊行中、今枝二郎「中国古代文化」1976

 

 

 

 

2025年11月15日 (土)

龍馬暗殺の謎

    慶応3年11月15日、龍馬は京都近江屋で中岡慎太郎と共に何者かに暗殺された。暗殺グループは京都見廻組という説が有力である。見廻組は佐々木只三郎(1833-1868)を与頭とし、渡辺吉太郎、高橋安三郎、桂早之助、土肥仲茂、桜井大三郎、今井信郎らが暗殺に関与していたとされる。近年、龍馬を斬ったとされる小太刀が発見された。刀の持ち主は見廻組の一人である桂早之助である。つまり佐々木只三郎の指揮のもと桂早之助が龍馬を斬ったのだ。だが佐々木も桂も翌年の鳥羽伏見の戦であっけなく戦死したので、事件の詮議はされなかった。新史料の小太刀の鑑定については未だ謎が残る。只三郎は明治20年まで生きていたという異説もある(「会津剣道誌」1967年)。ネット上では佐々木只三郎の晩年の写真を見ることができる。

   だが龍馬の暗殺犯を当時海援隊は紀州藩の三浦休太郎と見ていた。海援隊士は三浦の常宿・天満屋を襲撃している。新選組が三浦を護衛したので逃げのびた。やはり龍馬暗殺に新選組が関与していたという説も捨てきれない。新選組の前野五郎(1845-1892)は三浦休太郎と親しく、天満屋事件のときも同席している。前野には実に不審な行動が多い。佐幕と尊皇を渡り歩いている。鳥羽伏見の戦で敗走した前野は甲州勝沼に参戦。その後、永倉新八をたよって靖兵隊へ入隊し東北各地を転戦した。のち薩摩に従軍の加納道之助に投降、ここで薩摩軍に加えられたという。加納は新選組から離脱し高台寺党を結成し、のち薩摩軍に加わった。おそらく前野とは新選組時代からの仲間だったであろう。前野が龍馬暗殺犯だったと知った薩摩の桐野らは近江屋事件を不問にしたと考えられる。明治になって前野は札幌の薄野で妓楼を経営して財産を築いた。その私財を投じて、岡本監輔の千島開発に出資し、自ら択捉島へ渡った。明治25年4月19日、沙那郡磯谷山中に狩猟中、磯谷川に架かる丸太橋から転落、渓流に押し流されるうちに、猟銃が暴発、弾丸が喉から頭を貫いて即死した。そして近江屋事件は迷宮入りとなった。

七五三

7m2   毎年11月15日に、3歳・7歳の女児と5歳の男児を、お宮詣りに連れていく慣習を七五三という。天和元年(1681年)11月15日に徳川綱吉が長男徳松(1679-1683)の健康を祈って始まったとされる。しかし徳松は3年後、5歳で夭折した。やがて武家社会の習俗として広まり、5歳の男児の祝いを「袴着」、7歳の女児の祝いを「帯解き」といっていたものが、明治以後一般化した。しかし、子供の成長段階のある時期に厄払いする習慣はかなり古くからあり、地方によっては男女3歳のときに「髪置きの祝い」と称して、身分を問わず頂髪を置く習慣があり、7歳の女児は「おびとき」「おびむすび」の祝いといい、部落の祭礼の日を選んでお宮詣りする風習もあったという。いずれにせよ、子供の死亡率の高かった昔は、3、4歳のころはじめて人別帳や氏子帳に登録をしたり、7歳前の子供の死亡は本葬を行わないという習わしもあったほどであるから、子供が3・5・7歳という幼児期の節目を無事に通過して成長したことを感謝し、将来の健康を祈ったということはうなずけることである。なお11月15日は霜月祭(氏神祭)に当たる。

 

 

2025年11月14日 (金)

後三年の役終わる(1087年)

 前九年の役で奥州地方を制覇した清原武則の子武貞の没後、真衡と家衡・清衡の間で紛争があり、真衡の死後には家衡と清衡が争った。この頃、陸奥守として源義家が入国して両者の調停をはかったが失敗し、清衡の請に応じてこれをたすけ、家衡と対抗した。戦役は、1087年11月14日、清衡方の勝利に終わった。清原一族は全滅した。この役の後、源氏は東国に勢力を確立した。

 

2025年11月13日 (木)

ポッキー&プリッツの日

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    江崎グリコが1966年から発売しているポッキーのCMといえば、山口百恵や松田聖子、岡田有希子というその時代を象徴するトップアイドルが起用されている。なかでも新垣結衣は軽妙なダンスが話題を呼び、現在につながる不動の人気女優となつた。現在はポッキープリンセスとして有村架純が起用されている。では初代は誰か?というと、初代・鎌田由紀子、2代目・渡辺直子、3代目・小林麻美、4代目・森和代、5代目・梅田智子、6代目・島田陽子、7代目・坂口良子、8代目・青柳雅子、9代目・木之内みどり、10代目・岡田奈々、と続くが以下省略する。つまり4から8代目までは、東宝に所属する売り出し中の青春スターだったが、9代目以降アイドル歌手に変更していった感じだ。江崎グリコの宣伝部も初めは芸能業界のことがわからず、適当な女優でCMを任せていたようだ。では、女優・鎌田由紀子とはどんな経歴で、どのような映画、ドラマに出演したことがあるのか?ケペルが調査したが不明だった。ただアサヒ芸能の表紙(昭和42年5月14日号)で顔だけは明らかとなった。当時のアサヒ芸能は女優を表紙にしていることは多いがやはりだいたいセクシー系だと思われる。いつも初代ポッキープリンセスとしてその名を歴史にとどめる鎌田由紀子の実体は謎のベールに包まれている。(11月11日)

 

 

2025年11月12日 (水)

応仁の乱(1467年)

 応仁元年(1467年)から文明8年の11年間にわたり、関東以東および南九州を除く諸国の大小名が、細川勝元(東軍)と山名持豊(西軍)とに分かれ、京都を主戦場として戦った大乱。原因は室町将軍義政は奢侈を好み、政治は夫人の日野富子やその閥族、政所執事の伊勢貞親や禅僧李瓊真蘂らの寵権臣のなすがままに動かされていた。義政は管領の斯波、畠山両氏や大名家の家督相続争いの裁許にも厳正を欠き、ために領国内両分の武力抗争にまで発展していった。政治紊乱に乗じて土一揆が類発し、おりから連年の旱水害で続出した難民が京都に流入するなど、社会不安も増大して京畿は戦雲におおわれた。始まりは、応仁元年1月18日、畠山義就が京都・上御霊社の畠山政長を襲い、応仁の乱が始まった。6月になると、戦火はさらに拡大し、京都の都は3万余戸が焼亡した。その後、将軍家に継嗣問題がおこり、細川、山名をそれぞれ盟主とする両党が形成されて中央決戦となった。勝元は宗全追討を将軍義政に強請し、応仁2年6月8日に足利義視を総大将とする追討軍を編成したが、山名方も畠山義就軍が到来し、8月には長門の大内政弘の大軍が入京したので勢いづいた。ここで勝元は後土御門天皇、後花岡上皇を迎えたが、義政が伊勢貞親を召したのに動揺した義視が出奔してしまった。かくて9月から山名方の将軍家奪還の戦いとな、10月に相国寺の激戦がおこった。これが互角に終わり、応仁の乱は長期戦化する。文明5年、持豊、勝元の東西両軍の将の相次いで死去するに及んで京都の戦火は下火となり、斯波義廉がまず領国に帰ったのをきっかけとして、諸守護大名は単独にに講和して帰国するものも現れた。文明8年11月12日(あるいは11日)、大内政弘が義政に懐柔されて右京太夫に任ぜられ所領を安堵されて帰国し、足利義視と畠山義就はそれぞれ京都を離れるにおよんで中央の戦争は終幕を告げた。大内が帰国した日を終結したとすれば、11月11日(新暦12月16日)であるが、なし崩し的になしくずし的に収まったので終りの日がはっきりしない。この乱の結果、室町幕府は完全に無力を暴露し、もはや全国的政権の実を失うことになる。また多くの守護大名たちも下剋上の風潮をともないつつ戦国の争乱の中で滅んでいった。

 

 

 

 

 

坂本龍馬と沖田総司もし戦わば

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 本日のBSプレミアムは映画「幕末純情伝」。沖田総司は女だったという設定で、沖田を巡って坂本龍馬と土方歳三の三角関係を描く歴史コメディ。坂本龍馬と沖田総司が剣で戦わばどちらが強かったか?などと想像しても無意味なことかもしれないが、二人は相当な剣の達人であったということは間違いない。龍馬は北辰一刀流、沖田総司は天然理心流。龍馬が学んだ北辰一刀流は江戸三大道場の一つで、千葉周作の神田お玉ヶ池道場玄武館には門人3千人といわれ、現代剣道に及ぼした影響は大きい。幕末の剣客としては、清河八郎、海保帆平、塚田孔平、大羽藤蔵、藤堂平助、山南敬助、伊藤甲子太郎、服部武雄などがいる。一方の天然理心流は開祖は近藤内蔵助で、武州多摩に広まった農民剣法。木刀による形稽古が中心。近藤勇、土方歳三らがいる。これだけみたのでは明らかに北辰一刀流のほうが勝るように思える。ちなみに年は龍馬は近藤の一つ下で土方と同年である。しかし沖田の剣の実力は近藤、土方よりも上であるという証言が残っている。沖田には「三段突き」という得意技があった。突く、引く、また突く、という三挙動を一調子でおこなう手練の早業である。「敵を刀で斬るな、からだで斬れ」と常に教えられ、よく真剣の呼吸を体得していた。つまり道場試合では北辰一刀流が勝るものの、激剣となると勝敗はわからない。ただし、ひとつ判断材料がある。慶応3年11月18日、高台寺党の伊東甲子太郎、服部武雄ら北辰一刀流の使い手たちが新撰組によってたちどころに斬殺されている。暗殺された場所をとって「三条油小路の血闘」といわれる。龍馬が近江屋で暗殺されたわずか3日後のことである。伊東の殺害者は大石鍬次郎。大石は武州日野の佐藤彦五郎の道場で剣術を磨いた居合い抜きの名人である。やはり史上最強の暗殺集団・新撰組の暗殺剣は北辰一刀流の道場剣法を相手にしない凄まじさがあった。小島鹿之助は「此人(沖田総司のこと)剣術者晩年必名人に可至人也、故ニ我等深心配いたす」と近藤勇が語ったことを日記に残している。近藤は自分に万一のことがあった場合は沖田に天然理心流の道統を継がせる腹であったといわれる。

烏瑳箇(「オ」 事項索引)

  烏瑳箇(おさか  大阪の古名)▽「オガネソン」元素記号Og、原子番号118の合成元素。▽「「オランス」ラテン語で「祈り」のこと。両手を広げ、天に向かって祈る姿は、十字架の型になっている。▽「オオウヨウラク」奥羽瓔珞。日本各地に分布する巻貝。▽「大浦事件」1915年、大隈内閣の内相・大浦兼武と衆議院議員の間で贈収賄が行われた疑獄事件。▽「奥義抄」平安末期、藤原清輔が著した歌学書。▽「大塩平八郎」1793-1837。江戸弘毅の陽明学者。天保8年、大阪で乱を起こし、自殺する。▽「大山祇神」山の神霊を統轄する神を意味する。▽「岡田寒泉」江戸時代の儒学者。1740-1816。▽「岡本大八事件」慶長17年、キリシタンの岡本大八が、肥前の大名有馬晴信を偽って収賄し、大八は火刑、晴信は死罪に処された事件。江戸幕府の禁教政策のきっかけとなった。▽「奥むめお」1895-1997。婦人運動家。1930年、婦人セツルメントを設立。▽「オケラ(朮)」キク科の多年草。花は白~ごくうすい紅色で、筒状花で、秋開花。根茎は白朮(ビャクジュツ)と称する漢方になる。▽「おしらさま」東北地方で広く信仰されている家の神様。▽「オタワ協定」1932年、カナダのオタワで開かれたイギリス帝国経済会議で結ばれた協定。世界恐慌に対処するため、ブロック経済を構成し、外国商品に対しては高関税を課し、一定の成果をみるが、そてまでの自由貿易から保護貿易へと転換する。▽「オネーギン」プーシキンの小説。▽「オプシーナ」19世紀、ロシア正教を中心とした精神的な共同体。▽「オプティマテス」共和政末期の政治一派。日本では閥族派、元老院派と呼ばれる。▽「岡倉天心」近代日本美術の発展に功績を残した美術運動家。▽「オプリ―チニナ」1565年イヴァン4世が創設した貴族らを弾圧する制度。▽「オペラ座」パリ・オペラ座はルイ14世のもと、1661年に王立舞踏アカデミーが創立。オペラハウスは1875年1月に杮落しを迎えた。建築デザインはコンクール形式で行われ、当時無名だった35歳の建築家、シャルル・ガルニエが栄冠を手にした。古典様式とナポレオンが好んだバロック様式を取り入れた絢爛豪華な意匠が施されている。▽「オームの法則」電圧=電流×電気抵抗。▽「オリガルヒ」プーチン大統領を支持するロシアの富豪たち。▽「オル・チキ文字」インド東部のサンタル人、ラグナート・ムルムにより、サンタル語を表記するために考案された文字。現在、サンタル語のインドでの話者人口は600万人を超えている。(おおおお)

オアシス
オアハカ州(メキシコ)
オアフ島(ハワイ諸島)
オイカワ
オイケン,ルドルフ・クリストフ
オイデュブス王
奥入瀬川
オイラート
オイラーの定理
花魁(おいらん)
奥羽山脈
オーウェン,ロバート
オーバリン大学
オームの法則
オーリニャック文化(旧石器後期)
オーロラ
王安石
横隔膜
欧化主義
奥義抄(おうぎしょう)
黄金海岸
応神天皇
王水
王政復古
負うた子に教えられる
応天門の変(866年)
応仁の乱
黄熱病
黄檗宗(臨済宗の一派)
近江泥棒伊勢乞食
近江商人
近江八幡
オウム事件、地下鉄サリン事件(1995年)
オウム真理教
オウム病
オウン・ゴール
大分
オウウヨウラク(奥羽瓔珞)
大垣
オオカミ冤罪
大きいことはいいことだ
正親町天皇
大久保利通
大隈重信
大蔵省
大宜都比売神(おおげつひめのかみ)
大阪
大境洞窟(富山県)
大塩平八郎
大塩の乱
大相撲
大庭景親
大台ケ原
大津絵
大津事件
大鳴門橋
大原幽学
大船渡山林火災(2025年)
大村益次郎
大宅文庫
大山津見神(おおやまつみのかみ)
欧陽脩
大和田建樹
御陰参(おかげまいり)
岡崎
岡崎フラグメント
岡田寒泉
緒形貞子
オガネソン
岡場所(おかばしょ)
岡晴夫
男鹿半島(秋田県)
オカピ
陸稲(おかぼ)
オガム文字
岡目八目(当事者でない立場にいる者には、かえって物事の真相やよしあしがよくわかること)
岡本大八事件(1612年)
オカリナ
オカルト
おかんこ船
隠岐(島根県)
荻江節
置き字
オキシドール
沖田総司
沖縄
荻生徂徠
オクターブ
オクターブの法則
奥只見ダム
奥の細道
奥むめお
オクラドニコフ洞窟
小栗忠順
オーケストラ
桶狭間の戦い
おけら(朮)
小河内貯水池(東京都)
オゴタイ・ハン国
烏瑳箇
尾崎行雄
大仏次郎
小沢一郎
オーシャン島(ギルバート諸島)
おしらさま
オシリス神
オスグッドシュラッター病
オストメイト
オストラコン
オーストラリア
オーストリア
オスプレイ
オズボーン,ヘンリー・フェアフィールド
オスマン朝
オスマン・トルコ
オスロ
尾瀬沼(群馬・福島県境)
お染久松
オゾン層
小樽
オタワ(カナダ)
オタワ会議
落合直文
オックスフォード大学
オッペケペー節
御局(おつぼね)
オドアケル

オートポシー(autopsy 検死解剖)
オドンターグ(odontagra 抜歯用の器具)
小名浜(いわき市)
鬼のいないうち、洗濯しましょ
鬼のへそをたですで食う
オニヤンマ
オネーギン
小野お通
首(おびと)
帯に短したすきに長し
帯広
御百度(おひゃくど)
オプシーナ
オプジーボ
小渕恵三
オプティマテス
オブリ―チニナ
オペト祭り
オペラ座
オペラ座の怪人(ガストン・ルル―)
オベリスク(Obelisk)
オホーツク海
溺れ谷
溺れる者は藁をも掴む
お水取り
オームの法則
思い立ったが吉日
オヤケアカハチ
オラービー革命(1881年)
オランス
オランダ
オランダカイウ(阿蘭陀海芋)
オリエント文明
オリオン座
オリガルヒ
オリザニン
オリノコ川(ベネズエラ)
オリーブ
オリーブの首飾り(ポール・モーリア)
オリンピアの祭典
オリンピック
オルガン
オルコメノス
オルゴール
オル・チキ文字
オルテガ・イ・ガセット,ホセ
オルトク(斡脱)
オルドス
オルドビス紀
オルニチン
オルメカ文明
オルレアンの少女
オレイン酸
オレゴン州(アメリカ)
オロス族
恩貸地制度(ベネフィキウム)
俺たちに明日はない(アーサー・ペン監督の映画)
オロチョン(鄂倫春)族
オロリンツゲネンシス
尾鷲(三重県)
遠賀川(福岡県)
音楽
御嶽山
オンタリオ湖
温度
オンド・マルトノ
オンドル(朝鮮・満洲の民家の暖房設備)
女大学
女手(おんなで) 女の筆跡
女の一生(モーパッサンの小説)
音便

 

 

 

 

2025年11月11日 (火)

黒浜貝塚(「ク」 事項索引)

  「クコ」東アジア原産のナス科の落葉低木。枸杞。赤い実は漢方として、古来より不老長寿の薬として食べられている。▽「クチクラ」生物の体のいちばん外側をおおう部分。▽「クシュ王国」紀元前10世紀から紀元後4世紀、ナイル川上流に存在した最古の黒人王国。メロエを中心にさかえた。▽「国友村」近江国坂田郡の地名で、現在の滋賀県長浜市国友町。戦国時代から江戸末期まで、鉄砲の生産地として栄えた。▽「グラミー賞」アメリカ音楽界最大の賞で、1959年から始まり、今年で第58回を迎えた。第1回の最優秀レコード賞はドメニコ・モドゥーニョ「ボラーレ」だった。58回目の最優秀レコード賞はマーク・ロンソン ft.ブルーノ・マーズのUptown Fnukが受賞した。ほかにテイラー・スウィフトが3冠を達成。▽「恭仁京」奈良時代、聖武天皇のとき一時期、都を置いたとされる。現在の京都府木津川市加茂地区。▽「クナシリ・メナシの戦い」1789年に東蝦夷地で起きたアイヌと和人の衝突。▽「クノッソス」1900年イギリスの考古学者エヴァンズによってクレタ島のクノッソス宮殿発掘される。▽「グルムキー文字」パンジャーブ語で使用されるインドの表音文字の一種。▽「グレーサー病」ブタの感染症。▽「クロール」1873年にイギリスのジョン・アーサー・トラジオンが南米に旅行した際に見た原住民の泳ぎをヒントに考案した。▽「軍機処」清の雍正帝がジュンガル征伐に際し、1729年に軍事機密の漏洩を防ぐ目的で内閣の分局として設置した。▽「クンデラ、ミラン」チェコ生まれのフランスの作家。代表作「冗談」「存在の耐えられない軽さ」「不滅」。(くくくく)

グアダラハラ爆発事故
グアダルーぺ・イダルゴ条約
グアテマラ
グアナファト(メキシコ)
クアハウス
グアム島
クアラルンプール(マレーシア)
グアンタナモ海軍基地
クイズ
グイドの手
クイビシェフ発電所(ロシア)
クウェート
空海
偶像崇拝
空中庭園
クエーカー
クエッケンシュテット試験
クエン酸
愚管抄
公卿補任
クコ
草加次郎事件
草津温泉(群馬県草津町)
草間彌生
楔形文字
草津(群馬県)
クシャトリア
九十九里浜(千葉県)
クシュ王国
釧路(北海道)
クシャン王朝
瞿秋白
愚神礼賛
葛生(群馬)
グスク
クスコ(ペルー)
楠木正成
クズネック(ロシア)
九頭竜川(福井県)
クセノフォン
グダニスク(ポーランド)
百済
駆逐艦
クチクラ
口永良部(くちのえらぶ)島
沓掛城(豊明市)
屈家嶺文化
クック
グッゲンハイム美術館
屈折望遠鏡
グッドマンの法則
グーツヘルシャフト
クディリ王朝
グーテンベルク
グーテンベルグ不連続面
宮内庁
狗奴国
クナシリ・メナシの蜂起
国木田独歩
恭仁京
国定忠治
国友村
クネルスドルフの戦い(1759年)
久能山(静岡県)
グノシエンヌ(サティ作曲)
クノッソス
クーパー,ゲーリー
首かけイチョウ(東京都千代田区)
クフ王
グプタ朝
久保山愛吉(第5福竜丸)
球磨川
熊野(和歌山県)
熊本
クメール人
クメール文字
倉敷
クラーク
クラウディオの神殿(ローマ)
グラスゴー(イギリス)
倉田百三
グラーツ(オーストリア)
クラックス兄弟
グラッドストン
クラテル(ギリシア陶器)
グラナダ(スペイン)
グラマー
グラミー賞
グランチャコ
グリコ・森永事件
クリコボの戦い
クリスマス
クリスマス病
グリセロールホスフェートアシルトランスフェラーゼ
クリッペル・ファイル症候群
クリシュナ川(インド)
クーリッジ効果
グリニッジ天文台
グリニッジ・ヴィレッジ
クリボイログ鉄山(ロシア)
クリミア戦争
クリミヤ暴風雨(1854年)
グリム兄弟
クリュタイムネストラ
クリルタイ
グルコース
グルジア
クルスクの戦い
クルタナガラ
くる病
くるみ割り人形
グルムキー文字
久留米(福岡県)
呉(広島県)
クレオパトラ
グレゴリオ暦
グレゴリオ聖歌
グレーサー病
クレシ―の戦い(1346年)
グレシャムの法則
クレタ島
クレッチマーの体格性格論
クレブス・マルチウス回路
クレマチス
クレムリン
クレモニデア戦争(前266-前262)
クレルモン公会議
グレンコーの虐殺(1692年)
グレンジャー運動
クロアチア
クロイツェル・ソナタ
黒澤明
クロスビー,ビング
黒住教
クロスワード・パズル
黒田官兵衛
黒田清輝
クローヴィス文化
グロチウス
黒蜥蜴(江戸川乱歩)
黒船
黒部ダム
グロズヌイ
クロタール1世
クロタール2世
グローテボール
黒浜貝塚(蓮田市)
クロポトキン
グローマー・チャレンジャー号
クロマニヨン人
クロムウェル
クロール
クローン
クロンシュタットの反乱(1921年)
クロンターフの戦い
クロンプトン
クーロンの法則
桑木厳翼
桑名(三重県)
軍艦島(端島)
軍機処
郡県制
郡国制
君主論
群書類聚
軍忠状
クンデラ
クントの実験
軍閥
群馬
訓民正音(フンミンジョンウム)
君臨すれども統治せず

 

 

 

サッカーの起源

Ancientsoccer   野球、サッカー、テニス、バスケットボール、ラグビー、相撲など世の中には様々なスポーツ・競技があるけれど、その起源を調べることは楽しい。バスケットボールのように(1891年にジェームズ・ネイスミスが考案)起源が明確なスポーツもあるが、サッカーのように、人類としての歴史が始まった頃からのある種のフットボールを行っていたと思われる遊戯もある。

 

    サッカーが11人対11人で行うスポーツであることから、11月11日を「サッカーの日」と制定されている。

 

    ところで今日アメリカではサッカー、イギリスではフットボールという。soccerという名は association の soc に -er を加えて簡単にしたものであるが、イギリスでは11世紀のはじめごろからフットボールが行われていたが、規則がまちまちで、2種類のフットボール、つまり Rugby footbal  と associastion football に区別された。

 

Greeksoccerhistory    足でボールを蹴る遊戯は、古代エジプト、古代ギリシア(ペニタ、エピスキロスと呼ばれる)、古代ローマ(パルパツウムと呼ばれる)などのレリーフが残されている。

 

   1個のボールを相手陣営のゴールに入れることで勝敗を決するというルールはヨーロッパが起源であろう。現在のゴールは城門を意味していた。14世紀のイギリスでは街中で乱暴なサッカーが氾濫し、王によって禁止令が出されたこともある。15世紀のイタリアではイギリスのフットボールによく似た「カルチョ」が生まれ、宮廷の門の前で数十人がボールを蹴り合い賞金をかけたゲームが流行した。

 

814ancientchinesesoccer1   このようにサッカー発祥の地は自国であると主張する国が多いが、FIFAでは最も古い形態のサッカーとして中国の「蹴鞠」を認めている。「蹴鞠」という遊戯は前漢の書物「戦国策」に記されている。

2025年11月10日 (月)

雑学教室#43

Trivia  山本譲二、角川博、前川清。演歌歌手には高校時代野球経験のある人が多い。▽大江千里の妹の名は万理。ふたりあわせて千里万里。▽70歳を過ぎると献血できない。▽アルベルト・シュヴァイツァーはサルトルの母といとこ同士。▽タラバガニは英語でKing Crab。つまり「カニの王様」。本当はタラバガニ(足が8本)はカニ(足が10本)ではなく、ヤドカリの仲間。▽ハリネズミはネズミと付くが生物学上はモグラに近い。▽赤穂義士の吉良邸討ち入りの日、史実では雪は降っていなかった。歌舞伎の演出によるものである。▽翔んで埼玉。埼玉県は昼夜間人口比率が全国で最も低い。▽ピタゴラスの定理は彼自身の発見かどうかは疑わしい。▽トルコ石は現在ほとんどトルコで産出されない。▽シーチキンは和製英語。英語では「tuna(ツナ)」と言う。

250pxthe_isleworth_mona_lisa ▽スイスのモナリザ財団が「若きモナリザ」(アイルワースのモナリザ)はダ・ヴィンチ本人が描いた真筆であると発表した。つまりダ・ヴィンチは2枚のモナリザを描いたことになる。ところでルーブル美術館のモナリザは誰によって日本に紹介されたのかわからない。文献上で夏目漱石の「永日小品」(1909)より以前の記述が見つからない。漱石は薄笑いをした気味の悪い絵と評している。▽晩年のマネはリウマチにより歩行が困難になり、左足を切断している。▽日本プロ野球初の逆転満塁サヨナラホームランを打ったのは巨人の川上哲治である。▽大学の合格通知に電報を使ったのは、1956年、早稲田大学が事の始まり。そのときに「サクラサク」という表現を使い、それが全国へ広がった。(雑学ブログ)

 

 

無人島に本を一冊だけ持ってゆくなら

Img_0005_2     無人島に本を一冊だけ持ってゆけるとすればどの本をあなたは選びますか?という質問にあなたは、どう答えるだろうか。わたしならダンテの「神曲」とか中原中也の詩集だとか、「万葉集」とか「古今集」とか「唐詩選」と、いろいろな書名が考えられ、あれこれと迷ってしまうが、やはり「歎異抄」だろうか。。イギリスの推理小説家チェスタトンの「造船術の本」というユーモラスな回答もよく知られている。だがやはり欧米人には聖書と答える人が圧倒的に多い。このことを最初に明言した人はだれだろう。明治期にドイツ系ロシア人の哲学者で東大で教鞭をとり、学生の人気を集めたラファエル・フォン・ケーベル(画像1848-1923)らしい。彼は「ケーベル博士随筆集」のなかで「無人島に1年間流されるとしたら、自分が選んでもってゆく一冊は、まず聖書である」と述べている。かれは次に、「ファウスト」「ホメロス」「ドン・キホーテ」、ニーチェのもの、ベートーベンの楽譜などをもって行きたいと書いている。しかし有名なデフォーの「ロビンソン・クルーソー」(1719)のなかで絶海の孤島に流れついた主人公が「聖書」を読んで信仰の支えにしたことを書いている。ケーベル博士のように、物静かに哲学に生きていきたい。(Raphael Koeber)

 

 

 

 

 

 

エレベーターの日

    1891年のこの日、浅草凌雲閣に日本初の電動式エレベーターが設置されたことを記念して制定した。電動式であったが、使い物にならずわずか1年で取り払われた。

  手動式エレベーターの歴史は古く、紀元前3世紀末のアレキサンドリアに始まる。アルキメデスが人力による巻き揚げ式のエレベーターを考案したといわれる。これを実用化したのがローマ皇帝ネロだった。コロッセオにはロープと滑車を利用して、奴隷たちが力をあわせてロープを引っ張ると、ゴンドラが上がって剣闘士が登場するという仕掛けである。

フランスのナポレオンは王妃が長いすそをひいて、階段を上るのが大変だろうと、椅子のケージをつけた簡易なリフトを製作させたといわれる。日本では徳川斉昭(1800-1860)が1842年、水戸に好文亭という図書館を建設したとき、本を運ぶためにロープを手繰ると昇り降りする小型リフトを設置した。以上は、いずれも手動式で、その後、水圧を利用するものや蒸気機関を応用したものが考えられ、1880年、ドイツのマンハイム博覧会で電動機を動力とする近代エレベーターがジーメンス・ハルスケ会社の発明品として初めて試運転された。1898年、アメリカのオーティス社がニューヨーク5番街33丁目のデマレスト・ビルに設置された。

    日本で最初にエレベーターを考案したのは水戸藩主、徳川斉昭で好文亭の配膳用として使用した。電動式では、1890年、浅草の凌雲閣(67m)の12階建てが最初であるが、本格的なエレベーターは1892年の帝国ホテルのものである。(Archimedes,11月10日)

 

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 好文亭のエレベーター

リヴィングストンのアフリカ探検

   ディヴィッド・リヴィングストン(1813-1873)は宣教師及び医師として最初中国に向うつもりであったが、1840年ロンドン伝道教会からアフリカ・ベチュアナランドにおもむくよう命ぜられた。さらに1849年この地を発した彼は北へカラハリ砂漠を縦断ヌガミ湖に達し、また1852年にはザンベジ川を中流からさかのぼりカタンガにおいてコンゴ川の支流カサイ川に達し大西洋岸に出た。さらに彼は同じ道を経てザンベジ上流におもむきヴィクトリア瀑布発見の後1856年5月インド洋岸に達し、史上最初のアフリカ大陸横断を達成した。1866年彼はニヤザ、タンガニーカを経て遂にコンゴ川上流のルアラバ川を発見しているが、これをナイル川の上流と見なしている。(のちスタンレーによってヴィクトリア湖がナイルの源流であるとほぼ確定された。その後の調査によると、ルヴィロンザ川やカゲラ川などが源流といわれる。)以後一時彼の消息は不明となるがその探索のため、1871年ニューヨーク・ヘラルド社からスタンレー(1841-1904)が派遣された。11月10日、彼はタンガニーカ湖畔のウジジで病めるひとりの白人の衰えた姿をみとめた。「リヴィングストン先生ではありませんか」スタンレーの感動にふるえる一声に、老人はうなずき、しっかりとスタンレーの手をにぎった。若きスタンレーとアフリカに一生をささげた老雄の劇的な出会いの一瞬であった。しかしその2年後の1873年5月、リヴィングストンは60年の波瀾の生涯をおえた。

2025年11月 9日 (日)

119番の日

    11月9日は、消防・救急のダイヤル119にちなみ「119番の日」。日本では警察への急報は110番、消防・救急は119番と区別しているが、海外では一本化している国が多い。アメリカの緊急電話番号 emergency numberは「911」。

因斯羅我(「イ」 事項索引)

Iigiri2[  い  ]

  「飯桐」イイギリ科の落葉高木。暖地の山地に自生。秋に南天に似た赤い実をつける。▽「イアリュソス」ロードス島にあったミケーネ時代の都市。▽「いいあ帖」綴込みの際に、折帖順を、誤って前後にしたものの称。▽「鋳掛屋の天秤棒」(鋳掛屋の天秤棒は普通のものより長いことから)でしゃばりな人、またさの行為をいうようになった。▽「イェニチェリ」オスマン・トルコ帝国の常備歩兵軍団。14世紀後半ムラト1世によって創設され、1430年頃までに制度的に完成された。帝国領内のキリスト教徒住民から強制徴収した年少者をイスラム教の戦士として訓練育成し、オスマン帝国の中核とした。身分的にはスルタンの奴隷であったが、大宰相をはじめ文武の高官が彼らの中から出た。1826年に廃止された。▽イカレポンチとは「いかれた男」の意味。獅子文六「自由学校」(1950)から流行語になった。▽「イカロス」は父が発明した翼をつけて空中高く飛んだため、翼が太陽熱で溶けて、イカリオス海に落ちて溺死した。▽「イー・クラートカェ」ロシア文字の名称。▽「いさば」魚を売買する店。「いさば屋」ともいう。魚市場や海産物を扱う商人をいうこともある。▽「イーストエンド」はロンドンの下町。貧民窟で有名。▽「イスファハーン」1579年サファヴー朝の都。▽「依存効果」消費者が企業の宣伝や広告に依存して消費活動を行うこと。▽「イップス」精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレーや意識が出来なくなる症状のこと。▽1933年、岩倉具視の孫娘「岩倉靖子」は日本共産党の活動に参加して検挙される。▽「イディシュ語」東欧のユダヤ人に用いられる言語。▽「イノセラムス」中生代を代表する化石で、絶滅した大型の二枚貝。▽「揖斐川」濃尾平野の水郷地帯を流れる一級河川で、木曽川、長良川、揖斐川を木曽三川と呼ぶ。▽「インキュナブラ(incunabula)15世紀ころ西欧で作られた最初の金属活字印刷物のこと。▽「イヒチオール」Ihthyol消炎・殺菌剤。▽「イルガ―トル」irrigator 輸血・膣洗浄・浣腸などに用いる医療器具。▽「五浦海岸」茨城県の那珂川河口付近にある美しい海岸。岡倉天心はこの五浦海岸を東洋的な風景ととらえ、1906年に日本美術院を東京からここに移し活動の拠点とした。▽「イスカリオテのユダ」イエスに選ばれた12人の弟子の1人。イエスを銀貨30枚で売ったことから、裏切り者の代名詞のような存在。十二使徒の会計係をしていた。後悔し、首を吊って自殺する。▽両側の表わすものが等しいという記号「=(等号、イコール)は1557年イギリスの数学者ロバート・レコード(1510-1558)によって考案された。ただし当初は「=」ではなく、「Z」のような形だった。あまり普及しなかったが、トマス・ハリエットが再び使用し、広まった。▽「医心方」30巻、平安時代の宮中医官・丹波康頼による日本最古の医学書。▽「イビサガール」NMB48の楽曲。イビサ島は地中海西部のスペインのバレアレス諸島にある島。▽「入江長八」江戸末期から明治初期の名工。鏝絵(こてえ)。▽「インケツ」最低最悪の絶望的な状態のこと、またはそんな状態を招く厄病神のようなヤツのこと。▽「一万円年金」1965年6月1日。厚生年金保険法が一部改正され、平均月収2万5000円で20年間の被保険者は老齢年金が月1万円となる。▽「インディギルカ号沈没」1939年旧ソ連貨客船インディギルカ号が北海道猿払村で座礁・沈没。(いいいい)


夷(い)
匜(い) 古代中国で水や酒を注ぐために使用された容器)
居合術
イアーゴ(「オセロ」に登場する悪人の副官)
イアコ川(Iaco ブラジル)
イアス(Iacu ブラジル)
イアリュソス
イアロス島(Yiaros ギリシャ)
慰安婦問題
イアンボス(古代ギリシャの古典詩に用いられた韻脚形式)
いいあ帖
飯岡助五郎
言い出しっ屁
イヴォルガ(ロシアにある匈奴の集落址 Ivolga)
イーヴァント,ハンス・ヨアヒム(ドイツの神学者)
イースター
イースター島(チリ)
イーストウッド,クリント(俳優)
イーストエンド(ロンドン)
イーストマン,ジョージ(写真技術者)
イーストレーキ,フレデリック(博言博士)
イーゼル
E.T.(スティーブン・スピルバーグの映画)
イーデン,ロバート(イギリスの政治家)
イートン校
イートン・ランバート症候群(筋無力症症候群)
飯岡(千葉県)
飯尾彦六左衛門尉(応仁の乱頃の京都の人)
飯篠長威斎(いいざさちょういさい)室町時代の刀槍術者
飯島魁(いいしまいさお) 寄生虫学者
飯田(長野県)
飯田事件(1884年)
飯田橋事件
飯田蛇笏(俳人)
飯田忠彦(幕末の歴史家)
飯塚(福岡県)
飯塚琅玕斎(いいづかろうけんさい) 竹芸家
井伊直弼
飯沼正明(飛行士)
飯盛山(福岡県)
飯山(長野県)
伊井蓉峰(俳優)
イヴァン3世
イヴァン4世
イエイツ,フランセス
イエス・キリスト(Jesous Christos)
イエズス会
イェスペルセン,オットー(言語学者)
イエスの方舟
イェタン(韓国の結納)
イエーツ,ウィリアム・バトラー(詩人)
イエーツ,ピーター(映画監督)
家つきカーつきババア抜き
イェ―テボリ(スウェーデン)
イエップ,ローレンス
イエドヴァブネ事件
イエナ(ドイツ) Jena
イエナ・アウェルシュタットの戦い(1806年)
家永三郎
イェニチェリ(オスマン帝国の常備歩兵軍団)
イエメン
イェルマーク
イエローカード
イエローページ
イエローストーン公園
イエンセン,バージニア・アレン
イオウ
硫黄島
イオニア海
イオン交換樹脂
伊賀
威海衛
囲郭都市(いかくとし)
鋳掛屋の天秤棒
イカす
伊香保温泉(群馬県)
胃カメラ
怒りの葡萄(スタインベックの小説)
イカレポンチ
イカロス
壱岐島(長崎県)
イギリス
生きる(黒澤明の映画)
イグアス滝(ブラジル)
育英事業
イクター制(徴税権)
郁達夫
生田万の乱
イクチオステガ(古生物)
イグナティウス・ロヨラ
生野の変(但馬国生野で尊王攘夷派が挙兵)
イー・クラートカェ
イグルー(エスキモーの冬の住居)
幾世餅
池田市(大阪府)
池田小児童殺傷事件
池田大作
池田勇人
池田屋事件
池禅尼
生け花
イケメン
いこい(タバコ)
韋后
異国船打払令
イコール
イコン(icon 聖像画)
イサウリア朝
いざ鎌倉
イサク(Isaac イスラエル族長のひとり)
いざなぎ景気(1965年から70年にかけての好景気)
イザナギとイザナミ
いさば
諫早湾干拓
イサベル
イサム・ノグチ
イザヤ(Iaaich 旧約聖書の預言者)
胆沢城(いさわじょう)
石井茂吉
石井十次(キリスト教社会事業者)
石井・ランシング協定(1917年)
石垣島
イシガメ
石狩平野
石川五右衛門
石川啄木
イシス(エジプトの女神)
イシドルス偽文書
石の上にも三年
石破茂
石橋を叩いて渡る
石橋湛山
沙鉢略可汗(Ishbra)
いじめ
石山合戦
石山本願寺
イシュポシェテ(サウルの息子)
イシュマエル(アブラハムとハガルの間の息子)
衣食足りて礼節を知る
因斯羅我(いんしらが)
維新
以心伝心
医心方
伊豆
渭水
渭水の戦い
イスカのはし
イスカリオテのユダ
何処へ(正宗白鳥)
イースター島(チリ)
イスタンブール
イスパニア
イスファハン(イラン)
イズミル(トルコ)
出雲崎
出雲大社
イスラエル
イスラマバード(パキスタン)
イスラム教
イスンシン(李舜臣)
伊勢神宮
伊勢暴動(地租改正反対一揆 1876年12月)
伊勢物語
伊勢湾台風
礒女(いそおんな)
急がば回れ
イソクラテス
イソップ
磯のあわびの片思い
石上宅嗣
依存効果
イタイイタイ病訴訟
板垣退助
いたちごっこ
板付遺跡(福岡市)
韋駄天
イタビラ鉄山(ブラジル)
イタリア
イダルゴ
イタンキ浜事件
市川市(千葉県)
イチゴ
イチジク
一事不再理
市場
一億円拾得事件
一帯一路
一富士、二鷹、三茄子、四扇、五煙草、六座頭
一網打尽
一揆
一挙両得
一刻千金
一乗谷城
一姫二太郎
一里塚
イチロー
厳島
一級河川
一休宗純
一向宗
一神教
一票の格差
一万円年金
イッソスの戦い
五浦海岸
イデー(idee)
イデア論
イディシュ語
イデオロギー
いて座
囲田(いでん,宋代の田制)
緯度
糸魚川(新潟県)
井戸尻遺蹟(長野県)
伊土戦争
イドメネオ(モーツァルト)
イトマン事件(1991年)
イドリーシー
イドリース朝(789ー926)
糸割符
猗頓(いとん)
因幡の白兎
稲むらの火
猪苗代湖(福島県)
稲荷
いなりずし
稲荷山古墳(埼玉県行田市)
イナンナ(Inanna メソポタミアの愛と豊穣の女神)
イニシアチブ
イヌイット
伊能忠敬

犬追物
犬養毅
犬上御田鍬
犬も歩けば棒にあたる
犬山市(愛知県)
イネス,ハモンド
井の頭公園
猪瀬直樹
イノセラムス
揖斐川
イビサ島
イヒチオール
イピランガの叫び
イプセン,ヘンリク
イブン・サウード
イブン・シーナー
イブン・バットゥーン
イブン・ハルドゥーン
イブン・ルシュド
イベリア半島
イ―ペルの戦い
異邦人
違星北斗
今川義元
今出川豆腐
イミタチオ・クリスチ
移民法
イムホテプ
イモ
いもち病
イヤミ
イヨマンテ(熊祭り)
イラク
岩倉具視
岩崎弥太郎
岩瀬忠震(いわせただのり)
イラワジ川(ミャンマー)
イラン
イラン革命(1978年)
イリアス
イリアンジャヤ(インドネシア)
入江九一(尊王攘夷運動の志士)
入江長八
入江惣兵衛(池田屋惣兵衛)
入江美樹
入江若葉
西表島(沖縄県)
イリオモテヤマネコ
イリ事件(1871年)
イリ条約
イリノイ州(アメリカ)
夷陵の戦い(222年)
医療保険
イルガートル
イルクーツク(ロシア)
イル・ハン国
岩尾別(北海道)
岩手県
岩戸景気(1958年から61年にかけての好景気)
岩波文庫
岩のドーム
イワン
インカ文明
因果応報
殷鑒遠からず
インキュナブラ
殷墟
インケツ
隠元
因業
印刷
陰山山脈
インシュリン
印象派
殷汝耕
院政
姻族
院体画
インダス文明
インターラーケン(スイス)
インターナショナル
インターネット
インディアナポリス
インディアン強制移住法
インディオ
インディギルカ号沈没(1939年)
インディーズ(独立プロ系の作品)
インディラ・ガンディ
インテリゲンツィア(intelligentsia 知識階級)
インド
インドシナ
インドネシア
インド・ヨーロッパ語族
インドラ
因縁
因島
インパナティオ(Inpanatio 「パンの中にある」の意)
印旛沼(千葉県)
インパラ
インパール(インド)
インピリアル谷(米国カリフォルニア州)
インフルエンサー
インプレーサ(標語付き図案)
インフレーション
インペラトル
インペリアル運河(スペイン)
インボイス制度
インノケンティウス3世(教皇)
インム二テート(immunitat 不可侵権)
陰陽家
陰陽五行説
韻律学
飲料
引力
印籠

2025年11月 8日 (土)

ルーヴル美術館

    パリはいうまでもなく世界で最も美しい観光都市であり、主要な名所旧蹟を訪れるだけでも数日間は要する。ルーヴル界隈の美術館、博物館だけでも大小100近くある。なかでもルーヴル美術館は世界中から年間800万人の来館者が訪れる。美術品が40万点以上収蔵しており、3万5000点が展示されている。宮殿の美術品を公開したのは1763年11月8日のことで、ルーヴル美術館のはじまりである。

    建物は3翼に分かれており展示は、リシュリー翼、ドノン翼、シュリー翼からなっている。フィリップ2世(在位1180-1223)が1200年ころにパリ右岸の町を防備するために要塞を築いたのがはじまりで、14世紀にシャルル5世、16世紀にフランソワ1世(在位1515-1547)が改修して王の居城に改め、次いでアンリ2世(在位1547-1559)が改造拡張し、その後も大規模な工事が続けられた。宮殿ルーヴルが美術館に生まれ変わったのは1793年8月10日。この時、王家の美術品は市民のものとなった。ほぼ現在の形になったのは、19世紀ナポレオン3世の時代である。このようにルーヴル美術館は開館以来250年以上の歴史を刻んできた。

代表的な作品
ミロのヴィーナス
サッカラの「書記座像」
プラクシテレス女神像
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
ヤン・ファン・エイク「宰相ロランの聖母」
フォンテーヌブロー派「ガブリエル・デストレとその妹」
デューラー「自画像」
ルーベンス「マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸」
プーシエ「オダリスク」
フラゴナール「勉強」
モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール「ポンパドール夫人」
コロー「モルト・フォンテーヌの思い出」

 

Photo
「鉛筆をけずる若いデッサン画家」シャルダン 1737年

 

( keyword;Musee du Louvre )

人名研究は楽しい

 いろいろな生き物のなかで人間だけが、自覚的に生きていることのあかしのもつものとして歴史をもっている。そのような歴史を生きた、あるいは作り上げたのは一人ひとりの人間であり、識別するために人名がそれぞれに与えられている。

政治家
 初の女性首相の高市早苗。10月22日に発足した新内閣の閣僚たち。男性名前に伝統的な「郎」は3人いる。小泉信次郎(防衛)、上野賢一郎(農林水産)、赤間二郎(国家公安)。

世界の元首
 1721年4月4日、ロバート・ウォルポールが初代イギリス首相に就任した。1940年のウィンストン・チャーチルが第61・63代、現首相リシ・スナクは第79代である。1789年、アメリカ合衆国ジョージ・ワシントンが初代大統領。1961年のジョン・F・ケネディは第35代。

芸能界
 TBSオールスター感謝祭。総勢85人の豪華芸能人が出演する。神木隆之介、杉咲花、坂東龍汰、齋藤飛鳥、桜井ユキ、奈緒、玉森裕太、岡崎紗絵、白石麻衣、水谷隼、織田裕二、西川きよし、あの、美川憲一、野呂佳代、猫ひろし、設楽悠太、ワタリ119、ギャビー、森脇健児、ファーストサマーウイカ、あばれる君、ハリー杉山、桃田賢斗、満島真之介、ヒコロヒーなど多士多彩な人間模様が5時間半の生中継で繰り広げられる。

オリンピック
   東京五輪では世界から205の国・地域が参加し、全種目339、およそ11000人以上選手が集まった。世界各国のさまざまな選手が連日ニュースに取り上げられ、メダルを獲得すれば一夜明けると著名人になれる。男子陸上100mのラモントマルチェル・ヤコブス、競泳男子100m自由形ケーレブ・ドレッセル、トライアスロン男子金メダル、クリスティアン・プルメンフェルト、柔道大野の対戦相手、ジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリ。すべて名前を暗記することは困難であるが、世界中の多くの人の記憶に残る名前であるは間違いない。

野球
 大リーグの大谷翔平。連日その勇姿がテレビ中継される。しかしドジャーズは他にも強打者が揃っている。ムーキ・ベッツ。フレディ・フリーマン。ウィル・スミス(映画俳優とは同姓同名)。テオスカー・ヘルナンデス。2025年度ナ・リーグ本塁打王は56本を放ったフィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワバーである。NPBセ・リーグの4番打者は、岡本和真、村上宗隆、大山悠輔、牧秀悟、中田翔、堂林翔太。

世界史、正統カリフ系図の覚え方
 ①アブー・バクル②ウマル③ウスマーン④アリー。覚え方は、①アブーは来る。②埋まる。③うゥ、すまーん(救出される)。④アリー(ありがとう)

人名事典に載っていない人名
 誰でも知っている有名人。誰も知らない無名の人々。人名はこのネット時代、もっとも重要なキーワードである。チャールズ・バーンは1780年代ロンドンで長身で有名だった人物。およそ250cmくらいあった。ロバート・ホワイトヘッドを知っているか?魚雷を発明した科学者である。アメリカ人のレイ・チャップマンを知っているか?インデアンスの遊撃手、1920年頭部に死球を受け死亡した。MLB唯一の死亡事故である。アレキサンダ―・セルカークを知っているか?スコットランドの水夫で大西洋の孤島で4年余り遭難生活した。のち小説「ロビンソン・クルーソー」のモデルとなる。ジム・フィックスを知っているか?ジョギングの創始者だが、ジョギング中に心臓発作で死亡した。

 尾崎宗吉(1915-1945)という作曲家。若くして太平洋戦争に応召して戦死したので音楽界で活躍を果たせなかった。戦地に赴く前に「夜の歌」(チェロとピアノ)の小曲を遺したが、今は密かなブームである。

  ラファエル・ヒュトロダエウスという名前を知っているか?タイトルしか知らない古典の名作、トマス・モアの「ユートピア」に登場する。彼が見聞した島の様子を語る哲学者(旅人)である。もちろん架空の人物。

   山川出版社の「世界史のための人名事典」は便利なのでよく利用している。収録項目数は1914人である。しかしとても歴史的に重要な人物が漏れていることがある。三国時代の「司馬懿」である。179年ー251年。後漢王朝に仕えていた司馬防の子。幼時から英才の誉れが高く、のちに曹操に仕え、諸葛孔明のライバルとなる。「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という故事が有名で、仲達は孔明が生きていると思い退却したことになっている。この逸話は五丈原の農民たちのフィクションで、仲達はそれほど臆病ではない。なにも深追いする必要はなかったのであろう。なぜ司馬懿は歴史事典には収録されないのか不思議である。孫の司馬炎(武帝)は、266年に晋を建国し占田法・課田法を制定したので重要とされ、収録されている。中国ドラマ「三国志 Three Kingdoms」(2010)後半の第四部はほとんど司馬懿が主役格である。倪大紅が演じているが老獪でとてもよい。わざと病気のふりをして曹丕・曹爽をだます。愛妾の李依暁もとても美しい女優さん。司馬懿を恐れる曹丕がスパイとして送り込まれた。やがて司馬懿の子を宿すが、司馬懿の手によって殺害される。オリジナル・ストーリーだろうが面白い。

 

車掌が鼻にかかった声でアナウンスするのはなぜ?

 中川家礼二や徳永ゆうきがよく車掌のモノマネで鼻にかかった独特のしゃべり方をする。車内アナウンスで意識して鼻腔跫音という方法で話すのは、騒音の中でもお客さんが聞こえやすくするためだといわれています。しかし最近は独特な話し方をする車掌は減っているそうです。放送設備の性能が良くなったからです。

2025年11月 7日 (金)

名曲アルバム「ダニー・ボーイ」

 17世紀ころからアイルランドで歌い継がれてきた「ロンドンデリーの歌」。この楽曲を19世紀にジミー・マッカリ―という盲目のヴァイオリニストが路上で演奏したいたものを、ジェイン・ロスという女性の民謡収集家が聞き取って採譜した。第一次世界大戦の前年、フレデリック・ウェザリーが平和への願いを込めて歌詞をつけて「ダニー・ボーイ」という題で発表した。レコードの時代になってビング・クロスビーやエルヴィス・プレスリーなど多くの歌手によって歌われている。

 

一杯のお茶

Konbui 立冬の昆布茶すする昼餉かな (厄介)

   本日は立冬、暦の上では冬が始まります。今朝は冷え込みが強まり、今季の最も低い気温を観測しました。これからだんだんと寒くなってきます。一日の生活の中でもっともうれしい瞬間の一つは、昼下がり夫婦一緒にあたたかいこぶ茶を飲むとき。じいさん、ばあさんの何もない一日ですが、不図この「昆布茶」を発明した人は誰なのか疑問がわく。こぶ茶の歴史は確かな記録が残ってないので定かではないが、江戸時代には既に刻み昆布を熱湯に入れて飲んでいたらしい。現在のような粉末状の昆布に各種調味料を加えた形の「こぶ茶」が発明されたのは大正時代のこと。1918年に藤田馬三(1894年生まれ)がお湯を注ぐだけで簡単に作れる昆布茶を考案した。

 

 

 

 

 

 

 

荒木又右衛門「三十六人斬り」

Meiji_067     寛永11年(1634年)11月7日、伊賀上野で渡辺数馬が弟の源太夫の仇を討つため、河合又五郎らを討った。仇討ちは君父に限られているため、弟の仇討は違法である。そのため主君の池田忠雄の遺恨を晴らすという上意討ちの形をとった。このとき荒木又右衛門(1599-1638)は数馬の姉・みねの夫であり、義弟の助太刀をしたのである。

    鍵屋の辻(伊賀市小田町)の決闘は6時間にも及んだ。死者は敵方は河合又五郎、河合甚左衛門、桜井半兵衛、三助の4人。数馬方は河合武右衛門の1人である。このとき又右衛門は敵を36人斬ったといわれているが、それは講談の上での話。実際に又右衛門が斬ったのは河合甚左衛門、桜井半兵衛の2人。後に又右衛門は鳥取池田家に招かれ、寛永15年8月28日、41歳で急死している。墓は玄忠寺(鳥取市新品治町176)にある。

後水尾天皇と紫衣事件

  寛永6年のこの日、紫衣事件により後水尾天皇退位される。紫衣とは、紫色の法衣や袈裟をいい、古くから高徳の僧が朝廷から賜った。幕府は禁中公家諸法度で、朝廷がみだりに紫衣や上人号を授けることを禁じた。だが後水尾天皇は幕府に諮らず十数人の僧侶に紫衣着用の勅許を与えた。幕府は、寛永4年大徳寺、妙心寺などの僧の勅許状の無効を宣言し、紫衣を取り上げた。寛永6年7月25日、沢庵を出羽国上山に、大徳寺住持宗珀を陸奥国棚倉に、前妙心寺住持単伝を陸奥国由利に、同東源を陸奥津軽へ配流した。この事件によって面目を丸潰れにされた後水尾天皇は憤激して、にわかに明正天皇に位を譲り、院政を行なった。院政期間は霊元天皇の代まで51年の長きに及んでいる。後水尾天皇は学問(有職・和歌・連歌・詩・儒学など)や芸術に関心が深く、多くの御製や「当時年中行事」をはじめ多くの宮中行事関係などの著作を残した。日本屈指の名庭園、修学院離宮を造営した。(11月7日)

参考:「紫衣事件と沢庵宗彰」船岡誠 駿台史学34  1974年

 

新聞創刊(1665年)

London_gazette1705  1665年のこの日、現存する世界最古の新聞「オックスフォード・ガゼット」(現在のロンドン・ガゼット)が創刊された。イギリス政府の官報で最初は手書きであったが、のちに印刷となる。世界で最初に新聞が刊行されたのは17世紀のドイツであるが、イギリスでは1695年に特許閲覧法が廃止され、新聞が自由に刊行されるようになった。SNSだけを見るZ世代は新聞・テレビなどをオールド・メディアと呼んでいる。「偏向」や「切り取り報道」など既存メディアを揶揄する場合に使われることが多い。

  新聞という言葉は世界各国まちまちである。

 

英語 newspaper  ニューズペーパー

 

ドイツ語 Zeitung ツァイトゥング

 

フランス語 journal  ジュールナル

 

イタリア語 giornale  ジョルナール

 

スペイン語 periodico  ペリオーディコ

 

スウェーデン語 tidning  ティードニング

 

フィンランド語 sanomalehti  サノマレへティ

 

(the Oxford Gazette,11月7日)

 

 

スティーヴ・マックイーン忌

 1980年のこの日、スティーヴ・マックイーンが肺がんで死去した。マックイーン去って45年が過ぎたが、彼のうちに本物のオトコを見、アクションの痛快さを満喫するファンは多い。1958年TVの「拳銃無宿」の無口なヒーロー役でお茶の間の人気者になる。「荒野の七人」「大脱走」「シンシナティ・キッド」「華麗なる賭け」「ブリット」とヒット作を連発し、70年代「栄光のル・マン」「タワーリング・インフェルノ」でハリウッド一の大スターになる。50歳の死はあまりに早すぎた。(11月7日)

2025年11月 6日 (木)

スッキリ眠れてますか?睡眠の話

Photo

   「睡眠」は英語でスリープ sleep、ドイツ語でシュラ―フェン Schlafen、フランス語でソメイユ sommeil。「枕」は英語でピロウ pillow、ドイツ語でコップッキッセン Kopkissen、フランス語でオレイエ oreiller、イタリア語でグアンチャーレ guanciale、スペイン語でアルモアーダ almohada、ロシア語でバトゥ―シカ、韓国語でペゲ pegea。

   仕事や家庭の悩みなど、ストレスで不眠になる人も多い。睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があり、この2つが交互に訪れて睡眠のリズムをつくる。レム睡眠では、体の力は抜けているが、脳の一部は活動している。ノンレム睡眠では、脳は完全に休んでいる。ストレスが加わると、この睡眠のリズムが乱れ、ノンレム睡眠が減り、レム睡眠が増える。不眠を改善し、質のよい眠りを得るためには、次のような方法がある。ぐっすり眠るためには、寝る前のルーティンが大切である。

遅寝・早起き

眠くなってから床につく

昼間に太陽の光を浴びる

刺激物を避ける

ぬるめの入浴

軽い運動

寝具を選ぶ。とくに枕。

室温を整える。

  寝る前には何も考えない。寝る前に脳を活発に動かしてしまうと、なかなか寝つけません。難しい本を読んだり、退屈なテレビを見たり、とにかくリラックスし、脳を単調な状態(モノトナス)に持っていく。照明を落とし気味にして、就寝の1~2時間前くらいからさらに照明を落としていくと眠気が高まっていきます。就寝時には部屋を真っ暗にするのがベストです。豆電気もNG。

心地よい睡眠は、リラックスした体と環境をつくることが大事である。

馬琴忌

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 鏑木清方「曲亭馬琴」 明治40年

  嘉永元年、1848年のこの日、滝沢馬琴は「南総里見八犬伝」の作者・滝沢馬琴は82年の生涯を閉じた。墓は文京区小日向の深光寺にある。

滝沢馬琴は、明和4年(1767年)、父・滝沢興義、母・吉尾門左衛門の娘お門の五男として、江戸深川に生まれた。安永5年から天明7年の間、はじめ松平、次に戸田、水谷、小笠原、有馬の各家に仕えたが持前の傲慢な性格と不遜な野望が禍をして、いずれも短期で仕を辞している。寛政元年頃、亀田鵬斎に入門、石川五老から狂歌を学ぶ。翌年山東京伝を訪ねて知遇を得、京伝から貰った大栄山人の号で「用尽二分狂言」を刊行したのが戯作生活のはじめで、旺盛な創作活動が開始された。

  「南総里見八犬伝」(1814-1842)の第1輯が刊行されたのは、馬琴が48歳の時で、最後の第9輯帙下の下編の刊行を見たときは、馬琴は78歳に達していた。つまり八犬伝は28年という長年月を費やされて完成されたものであった。

   天保4年の秋のある朝のことである。67歳の馬琴は右目が見えなくなっていることに気づいた。長年の執筆の疲労が表れたのである。それでも左目がみえるので、苦にすることもなく書き続けていると、天保9年からは左目もかすみだし、11年の夏になるとまったく朦朧たる状態になり、原稿も手探りで書くようになった。八犬伝の完成のため、息子の宗伯(天保6年死亡)の嫁お路(みち)に口述筆記させることで完成しようとした。ところが、お路は無筆に近く、まず字の書きようから教えねばならない。八犬伝は、普通の読本以上に難字僻句が多用されているから、これを教わるお路の苦労は並大抵のものではない。ついには辛さのあまり泣き出すほどである。その内にはお路も仕事になれて、八犬伝の名前くらいは空で書けるようになり、進度もはかどるようになった。そして天保13年(1842年)8月20日、「南総里見八犬伝」が完成した。日本で最も長い小説、いな、世界でも有数の長編小説である。八犬伝の完成のうらには、一人の寡婦の血のにじむような苦闘があったのである。(参考:「南総里見八犬伝」日本の古典16、世界文化社)11月6日

お見合いの日

   本日は「お見合いの日」。1947年のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催された。結婚紹介雑誌「希望」が主催したもので、戦争のため婚期を逃した20歳~-50歳の男女386人が参加した。参加者は2対1の割合で男性が多かった。

 マッチング・アプリの登場で、お見合いは減少したが、ドラマでは今でもヒロインのお見合いシーンは「おはなはん」以来、定番となっている。 映画の中でのお見合いシーンといえば映画「遠雷」(1981年)。ちょっといい加減なところもあるが農村の青年のバイタリティを感じさせる作品だった。見合いのあとすぐにモーテルに行ったり、結婚式で振りつきで桜田淳子の「わたしの青い鳥」を2人で歌うシーンなど印象深い。最近では「箱入り息子の恋」(2013)恋愛経験のない35歳独身男が目が不自由な夏帆とお見合いし、本当の愛をつかむために奔走するラブ・コメ。公開時さほど話題にならなかったが、2016年ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のブームで原点として再評価される。(11月6日)

2025年11月 5日 (水)

上野のパンダはいつ来るの?

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 1972年のこの日、上野動物園でパンダのカンカンとランランの一般公開が開始された。パンダブームが沸き起こり1974年度には入場者が約765万人あった。現在シャンシャンがいるが、来年に中国に返還されるという。このままでは、上野動物園の客足が減ってしまう。年間1億円といわれるレンタル料は高すぎるという声もあり、当初都民の抗議もあったが、最近は「パンダはいつ来るの?」という子どもからの問い合わせもあり、意見が分かれており、複雑な政治情勢も絡んでパンダ問題は難航しているようだ。(11月5日)

 

 

ヴィヴィアン・リー

Vivienp3 1913年のこの日、女優ヴィヴィアン・リーが生れる。茶の産地として知られるダージリンはインドとネパール、ブータン、シッキムを結ぶ交通の要地である。1911年12月2日、アーネスト・リチャード・ハートリーは若い花嫁ガートルード・ロビンスン・ヤクジェとジョージ5世とメリー王妃が着いたと同じ日にインドに着いた。フランス人とスコットランド人の先祖の血をひく新妻はセーヴル焼きの陶器のように手をふれると砕けそうに弱々しく、妖精のようにいたずらっぽい女性であった。翌年の4月になって彼らは汽車で北へ行き、ダージリンの山岳地帯の避暑地に向かった。二階のその家はハートリーが勤める金融業ピゴット・チャップマン商会の同僚のもので、街を見降ろす丘の斜面に建っていた。1913年11月5日の夜、カンチェンジュンガとエヴェレストの雪に覆われた頂に太陽が沈み、ダージリンの街に灯かりがつき始めたとき、英国人の医師は、二階から降りてくると、ハートリーに此の世にめったとないほどの美しい女の子の父になったことを告げた。インド人の女中が、母親がカンチェンジュンガを見た直後に生れた子は完璧な美貌を保証されるといった。やがてこの女の子が、映画史に最も輝かしいスカーレットとブランチの女優、そしてジュリエット、アンチゴーヌ、クレオパトラで絶賛を博した舞台女優で知られた伝説の女優ヴィヴィアン・リーとなるのである。 (Vivien Leigh)

八女茶(やめちゃ)(「ヤ」事項索引)

[ や ] 

「弥五郎どん祭り」鹿児島県曽於市の秋の年中行事。高さ6mの弥五郎どんが練り歩く。▽「ヤンマイエン島」グリーンランドとノルウェーのほぼ中央に位置する火山島。定住者はいないが、気象観測施設がありノルウェー軍が駐在している。「ヨーロッパ最北の地」として知られるノールカップとほぼ同緯度にある。島の面積は373k㎡。1614年に発見したオランダの船長ヤン・ヤコブスゾーン・マイにちなんで名づけられた。▽横浜の貿易商・山城屋和助(1836-1872)は兵部省の御用商人となり、山県有朋との関係もあって、パリで豪奢な生活をしていたが、金銭問題が発覚し割腹自殺した。▽「ヤーダバ朝」12世紀から14世紀初頭にかけてデーバギリを都に南インドを支配した王朝。 ▽「ヤゲロー朝」リトアニア人は14世紀末ポーランドと合体して、リトアニア・ポーランド王国(ヤゲロー朝)をつくり、15世紀にかけて強勢を誇った。▽「八板金兵衛」戦国時代の鉄砲鍛冶。▽「ヤジュル・ヴェーダ」バラモン教の聖典の1つ。ヤジュス(祭詞)を集録したもの。▽「山尾庸三」1837-1917。日本近代工業の提唱者。▽「やませ」オホーツク海気団の勢力が強い6~7月ごろに、東北地方の太平洋側に吹きつける冷たく湿った北東風。▽「ヤラベアム」古代イスラエルの北王国の初代の王。紀元前10世紀頃。▽「ヤロスラフスキー駅」モスクワにあるシベリア鉄道の起終点駅。▽「ヤンバルクイナ」沖縄本島の山原地域のみに生息する鳥類。国指定の天然記念物。1981年に命名。(ややや)


ヤーウェ
ヤーリッシュ・ヘルクスハイマ―反応
矢石館遺跡
八板金兵衛
焼津(静岡)
ヤーウェ
ヤウンデ
八重垣姫
八重洲
野猿
八百屋お七
八海事件(1951年)
ヤ―ガン族(チリ)
ヤギェウォ(ヤゲロ)朝
ヤギェウォ大学(ポーランド・クラクフ)
八木書店
八木節
焼畑農耕
野球
柳生碑文
柳生利巌
柳生宗矩
薬師寺
薬師寺東塔(730年)
屋久島
約数
ヤクーツク
ヤクート自治共和国
ヤクブ・カドリ・カラオスマンオウル
ヤクブ・べク
夜警国家
ヤコブセン
ヤコブソン器官
弥五郎どん祭り
八色の姓
八潮市(埼玉県)
屋島
ヤジュル・ヴェーダ
屋代弘賢
靖国神社
ヤズデギルド1世(ササン朝ペルシア)
ヤースナヤ・ポリャーナ
ヤスパース
休屋(やすみや)
耶蘇会
八咫烏
ヤーダバ朝
矢田部ギルフォード性格検査
ヤツシロガイ
八つ墓村
八佾(やつら)の舞
谷中村
夜尿症
矢野龍渓
ヤハウェ
耶馬渓
八幡製鉄所
流鏑馬
山尾庸三
山形県
山県市
山片蟠桃
山県・ロハノフ協定
山口
山口百恵
山崎宗鑑
山崎の戦い
山城屋事件
山下町洞人(沖縄県)
やませ
邪馬台国
山田長政
大和絵
大和政権
大和堆(やまとたい)
山名宗全
山本五十六
山本権兵衛
山本宣治
山梨軍縮
山脇東洋
闇市
ヤムいも
ヤムルークの戦い(636年)
八女茶
弥生文化
屋良朝苗
ヤラベアム
耶律阿保機
ヤルタ会談
ヤルゼルスキ
野郎歌舞伎
ヤロスラフスキー駅
ヤング案
ヤルタ会談
ヤンバルクイナ
両班
ヤンマイエン島(ノルウェー)
ヤン・ヨーステン(耶揚子)

 

 

2025年11月 4日 (火)

周枳井溝(「ス」事項索引)

[  す  ]

 「スピネット」は16から18世紀に用いた鍵盤楽器。これがハープシコードとなり、のちピアノに改良される。▽「出挙」は古代の利子付き消費貸借。▽「スヴェアボルグの乱」1906年スウェーデンの港町でロシア水兵の反乱。▽「垂迹(すいじゃく)」とは仏教と神道とが結びついた思想。 ▽「出挙」奈良時代、稲・銭などの貸付制。▽「スエヴィ王国」バルト海南部にいたスエヴィ族はローマ領やガリアへ侵入し、411年にはイベリア半島北西部に王国をつくった。王国は585年まで存続した。▽「スキティア人」紀元前8世紀から紀元前3世紀にかけて、ウクライナを中心に活動していたイラン系遊牧騎馬民族。▽「スグキ」京都名産の漬物。スグキナに塩をふって強く押しをかけただけのもの。▽「スコッツボロ事件」1931年人種差別の激しい南部アラバマで黒人少年9名が白人女性を強姦した罪で裁判にかけられ、死刑判決を受けたという冤罪事件。▽「ストラディバリウス」イタリアのストラディヴァリ父子3人が17世紀~18世紀にかけて製作した弦楽器。▽「スフ」ステープル・ファイバーの略。戦時中に木綿の代用品として使用されたが、肌触りや耐久などが木綿に劣っていた。▽「スンプ法」切片にすることが困難な試料にセルロイドの薄膜などを押し当て、その表面の形状を写し取って顕微鏡で観察する方法。▽「裾濃(すそご)」きものの下方を濃く、上方にいくにつれて薄くぼかして染めること。▽正統派イスラム教のスンニ派教徒はお酒を飲まない。(すすす)

スアンクカラー(スメンクカーラー)・メントゥホテプ(古代エジプトの王)

綏遠事件
瑞応院(大津)
垂加神道
出挙(すいこ)
水滸伝
推古天皇
瑞巌寺(宮城県松島)
瑞山磨崖三尊(韓国)
垂迹美術
錐状火山(コニーデ)
スイス
彗星
水星
水道
水墨画
スウィフト
スウィンバーン,アルジャーノン・チャールズ(画家)
スヴェアボルグの乱
スウェーデン
数学的媚薬
枢軸国
枢密院
スエヴィ王国
須恵器
スエズ運河
菅原伝授手習鑑
菅原道真
スカルノ
スカルラッティ
周枳井溝(すきいみぞ)
スキタイ人
杉田玄白
杉妻城
スキティア人
杉原千畝
杉龍崗遺蹟
須玖遺跡
スグキ
スクロヴェーニ礼拝堂(別名アレーブ礼拝堂,パドヴァ)
助郷役
スコータイ朝
スコッツボロ事件
スコット
スコティッシュフォールド(猫種)
スコーバレー冬季オリンピック(1960年) カリフォルニア州
スコモローヒ(放浪芸人)
ズゴルジェレツ条約
スサ(シューシャ)
素戔嗚尊(スサノオノミコト)
鈴木貫太郎
鈴木商店
裾濃
スタヴィスキー事件
スターウォーズ
スタグフレーション
スターチス
スターリン
スターリングラードの戦い
スターリン憲法
スタール夫人
スタンダール
スーダン
スタンディングオベーション
スチブンソン
スティアート朝
スティアトパイグス(臀部突出)
ステップ気候
ステファン・ボルツマンの法則
ストア派
ストックホルム
ストックホルム・アピール(1950年)
ストライキ
ストラスブールの誓い(842年)
ストラッフォード
ストラディバリウス
ストルイピン,ピョートル
砂川事件
スノーボード
スーパーカミオカンデ
スハルト
スパルタ
スパルタクス団
スパルタクスの奴隷反乱
スバールバル島
スピネット
スピノサウルス
スフ
スプートニク
ズーフハルマ
スプラトリー諸島海戦
スペイン
スペイン風邪
スペイン継承戦争
スペース・シャトル
スミソニアン協定(1971年)
スモレンスク
スラウェシ島(インドネシア)
スラバヤ
スラバヤ沖海戦
スラブ民族
スリナム
スーリヤヴァルマン2世
受領
ズールー戦争
スルタン
スルナーイ(インドネシアの管楽器)
スレイマン1世
スローライフ
諏訪湖
スワンナプーム国際空港(タイ・バンコク)
スンダ王国
スンディアタ
スンニ派
駿府
スンプ法

 

 

戦艦大和誕生

Dscn0487   1937年のこの日、戦艦大和の起工式が呉海軍工廠の第4ドッグでおこなわれた。秘密裏に計画されたため、少数の関係者だけで華やかさはなかった。大和建造の実質的な現場責任者は、西島亮二海軍技術大佐(当時35歳、1902-1995)。大和が完成するのは4年後の1942年10月16日である。西島は戦後、その口を閉ざして多くを語らなかったが、建造の記録を手記にしてひそかに残していた。2005年、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)開館。10分の1サイズの戦艦大和が展示されている。(11月4日)

 

 

ミハイル・ロマノフ

   1609年から1612年までロシア・ポーランド戦争おこる。ロシアでは皇帝不在の空位期間に陥ったが、1612年のこの日、ロシア国民軍はクレムリンに拠るポーランド軍を一掃し、モスクワを取り戻して、その後、1613年2月、人民、コサックも参加した全国議会にてミハイル・フョードロヴッチはツァーリに選出された。ロマノフ朝のはじまりである。(11月4日)

 

 

 

 

2025年11月 3日 (月)

広辞苑クイズ

[質問]次の言葉で広辞苑に載っていない言葉はどれか?

恋川春町、ピンクレディ―、俵星玄蕃、ドニゼッティ、パンパン、城崎にて、わわらば

  ↓

  ↓

  ↓

[解答] 俵星玄蕃。

 

 

日本人とノーベル賞

  1949年のこの日、湯川秀樹氏のノーベル物理学賞受賞が決定した。日本人初のノーベル賞であった。ことしのノーベル賞は、坂口志文氏、北川進氏の2人が受賞した。日本人が受賞するのは、2025年までに30人とⅠ団体となる。ちなみに湯川秀樹は「日本人の100年」の中で、は次のように書いている。

  「この百年間に日本人は一体何をしてきたか。父母も祖父母も、ふくまれている。例えば私の祖父は百年前に紀州の藩士から福沢諭吉門下の新知識人へと移行したが、大正時代には社会から完全に隠退した老人として、菊や朝顔を作ったり、私たちに漢籍を教えたりしていた。彼は私にとって身近な人であったと同時に遠い人であった。近いようで遠い、遠いようで近い。それが日本の百年であり、日本人である。知っていることも多いが、知らないことがもっと多い」

  なかなかの名文である。ここにでてくる祖父とは誰か。田辺藩の儒学者・浅井篤(南溟)のことだろう。子の小川琢治(1870-1941)は地質・地理学者。ちなみにケペルは湯川の実兄、東洋史学者・貝塚茂樹(1904-1987)の弟子の伊藤道治先生の講義を聴いている。浅井南溟先生の系譜に連なる弟子といえるだろうか。(11月3日)

 

 

岡山天音、山口百恵、宮崎美子。共通点は?

 本日、放送のドラマ「ひらやすみ」。主演している岡山天音は、最近、優れた演技力により映画ドラマに活躍している。本名は不詳だが、なかなか味わい深い芸名である。彼のように47都道府県とおなじ名前をもつ著名人を調べてみる。北から秋田雨雀、宮城まり子、福島瑞穂、東京ぼん太、千葉雄大、長野博、石川啄木、福井静夫(造船)、愛知揆一、奈良光枝、香川照之、広島日出国(陸上)、山口百恵、福岡翼、長崎慶一(プロ野球)。この他にもきっといろいろあるよね、

秋らしくなってきた

桐一葉落ちて天下の秋を知る

  「風立ちぬ今は秋 今日から私は心の旅人♪」「風立ちぬ」は1981年10月にリリースされた松田聖子の7枚目のシングル。11月になっても暑さは一向に収まらず、季節外れの残暑が続いています。でも今日から以降は、気温が下がってやっと秋らしい季節が訪れそうです。「秋のIndication」「秋からも、そばにいて」秋のアイドル曲といえば南野陽子ちゃん。ザ・ベストテン1988年11月3日放送では豪華な王女さま風のドレスを着て、落ち葉わ敷き詰めた北欧の城庭をさまよう姿が印象的でした。「秋止符」アリスがつくった曲に新人横山みゆきがリリースしてヒットした。その後も横山は「雨」「紫陽花」「誰かいい人みつけて」などをリリースするもすぐに消えた。岩崎宏美の代表曲ともいえる「思秋期」。青春の思い出をせつなくドラマチックに謳いあげている。テレサ・テンの隠れた秋の名曲「驛舎」(1988)アルバム「愛人」に収録されている。ほかに秋の名曲といえば、紙ふうせん「冬が来る前に」、奥村チヨ「終着駅」

文化の日

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古本の 埃(ほこり)を払うや 文化の日 (厄介)

   本日は「文化の日」。なぜ文化なのか?敗戦後、わが国は文化国家をめざそうという「文化ブーム」が一時期あった。戦前、11月3日は「明治節」で明治天皇の誕生を祝う日であった。現在では「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としているが、GHQの占領下、明治天皇を讃美することは表向きはばかられた時代だった。そこで新憲法公布の日を明治節にあわせて制定し、カムフラージュして明治天皇の誕生を祝っていたのである。最近では糊塗する必要もないので、「文化の日」を堂々と「明治の日」に改めようとする動きもみられる。国民の祝日をみると6つは天皇家に由来するものがある。「建国記念の日」は神武天皇が即位したとされる日。かっての紀元節である。「昭和の日」は昭和天皇の誕生日。「海の日」は制定当初7月20日だった。この日は明治天皇が明治丸で横浜港に帰着した日を記念している。「勤労感謝の日」は皇極天皇時代の新嘗祭に由来する。そして今上天皇の誕生を祝う2月23日の「天皇誕生日」。

「か」 ファースト・ネームから引く人名一覧

    カール・マルクスが「自分はマルクス主義者ではない」と言っていたのは有名な話である。▽「ガートルード・スタイン」1874-1946。アメリカの著作家・詩人・美術収集家。代表作「アリス・B・トクラスの自伝」。▽歌手ガブリエル・アプリの「パニック・コード」が洋楽チャートにて初の1位に。▽「カースティ・コベントリー」ジンバブエ出身のIOC9代目会長。競泳゜の金メダリスト。▽「ガストン・ルルー」1868ー1927。フランスの小説家。「黄色い部屋の秘密」「オペラ座の怪人」など。▽「カルロ」「カルロス」はとても多い。▽「カレル・ゼーマン」チェコスロバキアの人形劇監督。1910-1989。▽「カール・ウィットフォーゲル」1898-1986。ドイツ生まれのアメリカの社会経済史学者。アジア地域が計画経済を敷くことの説明を、西洋との対比において「東洋的専制主義」と呼んだ。▽「カルロ・ゴルドーニ」1707-1793。イタリアの喜劇作家。代表作「宿屋の女主人」。▽「カール・ペーテル・ツンベルク」スウェーデンの植物学者。リンネの弟子として分類学において大きな功績を残したる1775年長崎オランダ商館の医師として来日。1784年スウェーデンで「日本植物誌」を出版。▽「カルロ・バエリ」北朝鮮の金正日と接見したイタリア人の実業家。▽「ガレアッツォ・チャ―ノ」1903-1944。ムッソリーニの女婿だが、のちムッソリーニに反対し銃殺される。▽「カロン・ド・ボーマルシェ」1732-1799。仏劇作家。「フィガロの結婚」「セビリアの理髪師」。

ガイ・ガバルドン
ガイ・ハミルトン
ガイ・ピアース
ガイ・フォークス
ガイ・マディソン
ガイ・リッチー
ガイウス・ユリウス・オクタビアヌス
ガイウス・ユリウス・カエサル
カイラ・セジウィック
カイル・マクラクラン
カーウィン・マシューズ
ガヴリロ・プリンツィプ
カウント・ベーシー
ガエターノ・ドニゼッティ
ガエル・ガルシア・ベルナル
カーク・ダグラス
ガス・ヴァン・サント
カースティ・アレイ
カースティ・コベントリー
ガストン・ルルー
カスバー・ダーヴィト・フリードリヒ
カスパー・ハウザー
ガスパール・カサド
ガスパール・ド・コリニー
カーソン・マッカラーズ
カダフィ
カタリナ・サンディノ・モレノ
カーダール・ヤーノシュ
カティ・オウティネン
カッシウス・ロンギヌス
ガットスン・ボーグラム
カート・ヴィネガット
カート・ラッセル
カトリーヌ・スパーク
カトリーヌ・ド・メディシス
カトリーヌ・ドヌーヴ
ガートルード・スタイン
カニエ・ウエスト
ガートルード・ローレンス
ガニヘス
カーネル・サンダース
ガブリエラ・アンデルセン
ガブリエラ・ミストラル
ガブリエル・アプリ
ガブリエル・アーモンド
ガブリエル・アンウォー
ガブリエル・ガルシア・マルケス
ガブリエル・ノーデ
ガブリエル・バーン
ガブリエル・ファーレンハイト
ガブリエル・ホセ・ガルシア・マルケス
ガブリエーレ・ダヌンツィオ
カマラ・ハリス
ガマール・アブドゥン・ナーセル
カミッロ・ゴルジ
カミーユ・クローデル
カミーユ・コロー
カミーユ・サン・サーンス
カミーユ・デムーラン
カミーユ・ピサロ
カミラ・パーカー・ボウルズ
カミラ・カベロ
カミーラ・ベル
カミッロ・ゴルジ
カムタイ・シーパンドーン
カーメン・キャヴァレロ
カヤ・スコデラーリオ
ガラ・エリュアール
カラ・ムスタファ・パシャ
カーリダーサ
カリスタ・フロックハート
ガリレオ・ガリレイ
カール・アウグスト・ウィットフォーゲル
カール・アウグスト・フォン・ハルデンベルク
カール・アドルフ・フォン・バセドー
カール・アーバン
カール・アレクサンダー
カール・アンドレ
カール・ウィットフォーゲル
カール・ヴィルヘルム・シェーレ
カール・カウツキー
ガル・ガドット
カール・グスタフ・ユング
カール・コリ
カール・サムナー・シャウプ
カール・ジェラッシ
カール・シャウプ
カール・シュナイダー
カール・シュミット
カール・ツァイス
カール・ハインリヒ・マルクス
カール・ハラー
カール・バルト
カール・バンベルヒー
カール・ヒルティ
カール・フォン・クラウゼヴィッツ
カール・フォン・ドライス
カール・フォン・フリッシュ
カール・フォン・リンネ
カール・ブッセ
カール・フリードリッヒ・ガウス
カール・ペーテル・ツンベルク
カール・ベンツ
カール・マイ
カール・マリア・フリードリッヒ・エルンスト・フォン・ヴェーバー
カール・マルデン
カール・ヤコブ・ブルクハルト
カール・リープクネヒト
カールハインツ・シュトックハウゼン
カールハインツ・ベーム
カール・リッター
カール・ヤスパース
カール・ユーハイム
カール・ラントシュタイナー
カール・ルイス
カール・ワイエルシュトラス
カルロ・カッラ
カルロ・コッローディ
カルロ・ゴルドーニ
カルロ・ドニーダ
カルロ・バエリ
カルロ・マデルナ
カルロス2世
カルロス・ガルデル
カルロス・ゴーン
カルロス・サウラ
カルロス・サンタナ
カルロス・ハンコック
ガレアッツォ・チャ―ノ
カレル・アベル
カレル・ゼーマン
カレル・チャペック
カレル・ファブリティウス
カレン・アレン
カレン・ブラック
カレン・モーレイ
カロン・ド・ボーマルシェ

2025年11月 2日 (日)

死者の日

M1_17 子どもや若い人にはわからないだろうが、どんな人にも死はやってくる。生あるものは必ず滅び、変わらないものは何一つない。諸行無常、自然の摂理である。本日は「死者の日」。万霊節は、キリスト教で全ての死者の魂のために祈りを捧げる日である。死者を悼む風習は古代からあったが、キリスト教の歴史の中で「死者の日」といものを取り入れたのは11世紀のクリュニー修道院のオディロであるといわれる。メキシコではアステカの風習と習合して「死者の日」が盛大に行われている。映画「oo7 スペクター」の冒頭にメキシコシティーの「死者の日」がでてくる。毎年11月1日と2日は死者を偲びそして感謝し、生きる喜びを分かち合う。みんな骸骨のマスクをかぶって仮装パレードする。起源は中世スペイン・ポルトガルのカトリック教会の信仰にある。14世紀から15世紀になるとヨーロッパはペストが大流行した。とくに、1347~1348年のペストの流行は、イタリア半島や南フランスからほぼヨーロッパ全土に波及し、全人口の3分の1から5分の1を奪ったといわれている。ペストの死により、人々の間には「メメント・モリ(死なねばならないことを忘れるな)」という言葉が生まれ、死が身近にあることを伝えようとした。ポルトガルのエヴォラにあるサン・フランシスコ教会は15世紀から16世紀に建てられたゴシック様式の教会であるが、Capela dos Ossosと呼ばれる人骨堂には、壁が5000人分の骸骨で埋められている。(Evora,Saint Francis Church) 11月2日

「愛の妙薬」から「人知れぬ涙」

 ガエターノ・ドニゼッティ。1797ー1848。イタリアのベルガモに生れた。明朗で洗練された作風で、19゛世紀前半のオペラ作曲家として人気を博した。「アンナ・ボレーナ」「愛の妙薬」「ルクレツィア・ボルジア」「ランメルムーアのルチア」「ドン・パスクアーレ」など名作を次々と生み出した。

 

昭和流行・世相史

   1926年12月、大正天皇の死去で皇太子裕仁親王は第124代天皇となり、昭和がはじまった。「現人神」から「人間」宣言を行った64年はまさに激動の歴史であった。本日は遠くなった昭和を世相でふりかえってみる。

   昭和元年アッパッパが流行。女相撲の興行禁止。昭和2年 芥川龍之介自殺、モガ・モボ全盛、マッチ・ペーパー収集、円本ブーム。昭和3年 オカマ帽子、ラッパズボン。昭和4年 「大学は出たけれど」 パーマネント、マネキン、競馬、麻雀。昭和5年 キツネの襟巻、チンドン屋、コリントゲーム、カフェー全盛、マニュキア。昭和6年ショップガール、列車ガール、女給増加。昭和7年 坂田山心中、白木屋火事で婦人のズロース普及、人絹、向島八ッ斬り事件。昭和8年ネオンサイン、ヨーヨー。昭和9年 関西大風水害、東北凶作。昭和13年 阪神大水害、円タク、代用品流行。昭和14年パーマネント禁止。昭和15年サラリーマンの給与から税金の天引きはじまる。昭和17年 産めよ殖やせよ運動、殺人ウイスキー事件。昭和19年 風船爆弾を放流。昭和20年大空襲、進駐軍、ヤミ市、輪タク、踊る宗教、パンパン。昭和21年 アブレゲール、カストリ、「サザエさん」、発疹チフス流行。昭和22年 東京ブギウギ。昭和23年 鉄のカーテン、ストリップショー盛況、帝銀事件。昭和24年 洋裁学校激増、ヒロポン流行、ニコヨン。昭和25年 特需景気、アルサロ。昭和26年 パチンコ全国に流行、逆コース、「羅生門」、チャタレイ裁判。昭和27年「君の名は」ヒット。昭和28年 街頭テレビ、マンボブーム、赤電話。昭和29年 ヘプバーンカット、三種の神器、死の灰。昭和30年 ポロシャツ流行。昭和31年 神武景気、もはや戦後ではない。昭和32年 グラマー。昭和33年ミッチーブーム、ロカビリー、栃若時代、団地。昭和34年ボールペン。昭和35年ダッコちゃん、家つき・カーつき・ハバ抜き。昭和36年アンネ・ナプキン発売、歌ごえ喫茶、レジャーブーム。昭和37年ツイスト流行。昭和38年自動販売機登場、バカンス。昭和38年 マンションブーム、みゆき族。昭和39年、東京オリンピック、「氷点」。昭和40年 エレキギター、ミニスカート出現。昭和41年 丙午で出産が激減、交通戦争。昭和42年 ベトナム特需、ゴーゴー喫茶、マイカー族、昭和元禄。昭和43年 サイケ、ゲバルト。昭和44年 パンタロン流行、2ドア冷凍冷蔵庫登場。昭和45年 男性にロングヘア流行、三無主義。昭和46年 ホットトパンツ流行、ボーリング、アンノン族。昭和47年 パンダブーム、ロマンポルノ。昭和48年 オイル・ショック。昭和49年百恵ちゃん、オカルト。昭和50年 紅茶キノコ、赤ヘル。昭和51年 ディスコ、コマネチ、記憶にございません。昭和52年 カラオケブーム、ルーツ。昭和53年タンクトップ、ピンク・レディー、サラ金。昭和54年 インベーダーゲーム、関白宣言。昭和55年 漫才ブーム、家庭内暴力急増、竹の子族。昭和56年 ノーパン喫茶、ブリッ子、なめ猫。昭和57年 テレホンカード使用開始、ゲートボール、ネクラ・ネアカ。昭和58年 おしんブーム。昭和59年エリマキトカゲ。昭和60年CDプレーヤーが普及。昭和61年 おニャン子、プッツン。昭和62年 「サラダ記念日」。昭和63年 天皇の病状が悪化し自粛広がる。「ノルウェイの森」。オバタリアン

参考:20世紀のことばの年表 東京堂出版 2001年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年11月 1日 (土)

フェルナン・レジェ

 フェルナン・レジェ(1881-1955)は1911年以後、ピカソ・ブラックなどを知ってからキュビズムの運動にくわわる。第一次世界大戦に参加したが、毒ガス中毒になり、兵士をやめる。1917年ころまでに曲線的立体派の形式をはっきりさせ、ピカソらとはちがった代表的な立体派画家の1人となった。工業化社会の人間を単純に力強く描く。

 

 

 

色彩の心理と象徴性

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    韓国時代劇「大長今」や「同伊」などを見ると、煌びやかで美しい衣装が目にとまる。実は時代考証に忠実ではなく、かなり映像美を演出しているらしい。朝鮮半島では近代まで染色文化がなく、色のついた服を着ているのは宮中の王侯貴族だけで、庶民はみな白い服を着ていたという。ところが日本は飛鳥・奈良時代に大陸の先進文化に憧憬し、色彩文化の面でも、原色を多用する衣装が移入された。たが894年の遣唐使廃止により、10世紀には、襲色目と称する日本の自然環境に合致する独自の美意識を取り入れた国風文化が確立された。ところで古代の色彩は、高松塚古墳やキトラ古墳の彩色などをみても陰陽五行説に基づくている。それは平安時代、室町時代まで天皇=神として継承されている。五色とは青・赤・黄・白・黒であり、最上位に紫を置く。四神(青龍、朱雀(鳳凰)、白虎、玄武)、そして黄に対応する黄龍(麒麟)が相応する。神職が祭礼において着用する萌黄色は中央に対応する「黄」と同一と考えられ、神の存在を暗示している。なお陰陽五行と日本の民俗との関連については近年、吉野裕子の研究が知られている。「陰陽五行における色彩の象徴性」(「陰陽五行と日本の民俗」人文書院に所収)

 

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 萌黄色は陰陽五行説において神を象徴する

 

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木枯らしの舗道

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  「秋深き隣は何をする人ぞ」 (芭蕉)

 

  秋も深まってくると物悲しくなります。朝夕の冷え込みも厳しく、エアコンの暖房を初めて入れました。深まる秋には自分にとってのお気に入りの一曲を聞くのが一番です。トワ・エ・モア「誰もいない海」、ウィークエンド「岬めぐり」、シモンズ「秋がふたたび」、やまがたすみこ「秋を感じた日」、「ダ・カーポ「小さい秋みつけた」、チューンガム「風と落葉と旅人」など。70年代のフォークソングには秋の歌が多いです。天地真理は軽やかなポップなヒット曲が多いですね。例えば「ちいさな恋」「ひとりじゃないの」「ふたりの日曜日」「虹をわたって」「恋する夏の日」です。でもちょっぴり切ない感じの曲もなかなかいいです。「水色の恋」「若葉のささやき」「想い出のセレナーデ」。この季節に聞くなら、「木枯らしの舗道」が深まりゆく秋のムードにぴったりします。

 

 街の舗道に木枯らし吹きぬける

 

 さよならを言いましょう 次の角で

 

 いつか月日が 流れていったなら

 

 すばらしい青春と 思うでしょう

 

 山のぼり 魚つり いろんなことを

 

 教えてくれた あなた

 

 そんなことするだけで しあわせだった

 

 帰らない あの頃が とてもいとしい

夏王朝は実在した!

W020110218628986716771   NHKスペシャル「中国文明の謎」第1集「中華の源流 幻の王朝を追う」 司馬遷「史記」では三皇五帝に次いで禹が夏を建国したと伝えるが、中国最古の王朝「夏」については長い間その実在性が確認できず、伝説の王朝とされてきた。しかし近年、考古学の発掘成果によって、現代中国の史学界では夏王朝が実在したことはもはや常識となっている。中国の中学校歴史教科書では、夏王朝について原始社会から奴隷制社会に移行に伴って紀元前21世紀に成立した中国史上最初の世襲制王朝であるとしている。その最初の王都の陽城の位置は不明であるが、夏の後期の宮殿跡が黄河流域河南省の二里頭遺跡である、と定義している。1959年から発掘が進み、後に夏の王宮跡と2万人以上の大集落跡が発見された。そこから銅爵(画像)や「トルコ石の龍」が出土している。紀元前2300年前後のことである。わが国の京都大学岡村秀典教授も「夏王朝 王権誕生の考古学」(2003)を刊行し、最古の夏文明を紹介している。夏は紀元前1600年ころ、殷に滅ぼされた。だが殷は夏から宮廷儀礼など多くの文化をそのまま踏襲している。二里頭文化と同時期には、揚子江流域に宝墩文化、後石家文化、良渚文化が生まれ、華北の黄河流域には斉家文化が存在した。これらの多様性ある文化が栄える中で中国王朝が誕生する母胎となる。

2016年アメリカのパデュー大学の研究チームによる放射性炭素年代測定によれば、大洪水がおこったのは、従来の説よりおよそ400年の遅い紀元前1920年のことと推定される。

秋の新ドラマ

 連続テレビ小説「ばけばけ」ラフカディオ・ハーンと妻・小泉セツがモデルの作品で、明治の松江を舞台に怪談を通じて心を通わす、ほっこりする夫婦の物語を描く。いよいよトキは外国語教師ヘブンの女中になる。高石あかり、トミー・バストウが夫婦を演じる。ほかに吉沢亮、岡部たかし、北川景子、池脇千鶴、小日向文世、堤真一。TBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」馬に情熱を燃やす人々の物語。妻夫木聡、目黒蓮。「ひらやすみ」森七菜、岡山天音、吉岡里帆、ベンガル。「終幕のロンド」草彅剛、中村ゆり、国仲涼子、風吹ジュン。「シナントロープ」水上恒司、山田杏奈。「ちょっとだけエスパー」大泉洋、久保史緒里、宮崎あおい、ディーン・フジオカ、北村匠海。「新東京水上警察」佐藤隆太、加藤シゲアキ、山本美月、椎名桔平「じゅあねあんたが作ってみろよ」竹内涼真、夏帆。「緊急取調室」天海祐希。「フェイクマミー」波瑠、川栄李奈、田中みな美。「ストロボ・エッジ」福本莉子、高橋恭平。「終活シェアハウス」畑芽育、城桧吏、竹下景子。「1972渚の蛍火」高橋一生、青木崇高、小林薫。「すべての恋が終わるとしても」葵わかな、神尾楓珠、市川由衣。「ぼくたちん家」及川光博、白鳥玉季。「放課後カルテ2025秋」松下洸平。「スクープのたまご」奥山葵。「小さい頃は、神様がいて」北村有起哉、仲間由紀恵、草刈正雄、阿川佐和子。「絶対零度」沢口靖子、安田顕、横山裕、黒島結菜、白本彩奈。「良いこと悪いこと」間宮祥太朗、新木優子。「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」齋藤京子、水野美紀、新川優愛。「ESCAPE それは誘拐のはずだった」桜田ひより、佐野勇斗、山口馬木也、志田未来。「シバのおきて」大東駿介、飯豊まりえ、瀧内公美。「そこから先は地獄」井桁弘恵。「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」三谷幸喜の脚本。菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波。「推しが上司になりまして」鈴木愛理、八木勇征。「おいしい離婚届けます」前田公輝、水沢林太郎。「小さい頃は、神様がいて」北村有起哉、仲間由紀恵。「推しの殺人」田辺桃子、林芽亜里、横田真悠、トラウデン直美、なえなの。「できても、できなくても」宇垣美里、山中柔太郎。「死ぬまでバズってろ!!」与田祐希。「御社の乱れ正します2」山崎紘菜。「コーチ」唐沢寿明、木村多江、倉科カナ、犬飼貴丈。「恋する警護24時」白石麻衣、岩本照。「今日もふたり、スキップで」特別版。松村沙友里、白洲迅。韓国ドラマ「偉大なショー」ソン・スンホン。「ふたりエスケープ」岩本蓮加、冨里奈央。「パパと親父のウチご飯」松島聡、白洲迅、蓮佛美沙子、伊礼姫奈、山下リオ。単発ドラマが好きな方は「君としたキスはいつまでも」小関裕太、細田佳央太、莉子、川津明日香、小島藤子、中井友望。「悪いのはあなたです」工藤美桜、山中柔太朗。「ひと夏の共犯者」橋本将生、恒松祐理、片桐澪、永瀬莉子。Netflix配信の「匿名の恋人たち」小栗旬、ハン・ヒョジュ、赤西仁、中村ゆり。「仮面の忍者赤影」佐藤大樹 10月26日深夜 テレ朝日

 「ばけばけ」「ひらやすみ」など時代は変われど貧乏話が多いね。全体的に豊作揃いだが、「じやあ、あんたが作ってみろよ」が最高と評判である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わわらば(「ワ」事項索引)

  「ワイタンギ条約」1840年イギリスがマオリ族の首長とワイタンギ条約を締結し、イギリスがニュージーランドを併合する。▽18世紀のなかばごろ、アラビア半島でイスラム教の改革をとなえるワッハーブ派の運動が起こり、かれらは豪族のサウード家とむすんで「ワッハーブ王国」を建設した。ワッハーブ派は、神秘主義と聖者崇拝をイラン人やトルコ人によるイスラム教の堕落とみなし、本来のムハマンドの教えに立ち返れと説いた。それはイスラム改革運動のはじまりであったばかりでなく、トルコ人支配に反抗するアラブ民衆のあいだにひろまり、アラブの民族的自覚のさきがけとなった。▽「ワイアットの乱」1554年、イングランド王国で女王メアリー1世とスペイン王子フェリペの結婚への抗議で反乱が起きる。首謀者トマス・ワイアットは処刑される。▽「ワーシト」ウマイア朝時代に建設。15世紀にティグリス川の流路が変わるまで交易で栄えた。▽「若草物語」アメリカの女流作家オルコットの1868年の小説。▽「ワッセルマン反応」梅毒検査法のひとつ。▽「和白(わはく)」新羅の部族会議。「新唐書」東夷伝新羅の条に、新羅政治の特色として重要な国政は多数の人が討議し、反対者が1人でもあれば実施しないとあり、この会議を和白といった。新羅の王位は当初は和白による推戴という形式をとった。▽「ワヤン・クリ」インドネシアのジャワ島やバリ島で行われる影絵人形芝居。10生気には既に演じられていたと記録されている。▽「ワンユワン」中国四川省の万源(まんげん)市。人口56万人。▽「ワレンシュタイン」三十年戦争の英雄でドイツ人なら誰でも知っているが日本人はあまり知らない。▽「椀つくりの欠け椀」人のことにばかりせわしくて、自分のことにまでは手の及ばないことをいう。▽「ワシーリー・ブラジェンヌイ大聖堂」16世紀イワン雷帝によって建造されたロシア正教会の教会堂。▽「ワチナンゴ・ア・ラ・ベラクルサーナ」メキシコの魚料理。▽「ワンダーフォーゲル」渡り鳥運動。ドイツの青年運動の口火を切った活動。ベルリンの大学生カール・フッシャーおよび数人の学生がギムナジウムと一緒に、画一的な学校生活から解放されて、休日や午後に自然のなかを歩くようになったことから始まる。▽「ワルソー条約」1929年ポーランドのワルシャワで締結された国際的な航空貨物、旅客の運送に関する条約。損害賠償責任の限度額を定めている。▽「ワムシ」池などにすむプランクトンで輪形動物の総称。稚魚の餌として利用される。▽「ワンクッション置く」物事がうまく運ぶように、直接的な方法をとらず、間に一段階をおく。▽「ワシントン条約」絶滅の恐れのある野生動物の国際取引に関する条約。▽「ワリキューレ」ゲルマン神話で、戦士の神オーデンに仕える武装した美女たち。▽「ワリード1世」674-715。ウマイヤ朝の第6代カリフ。8世紀イスラム帝国の勢力は東西にのび、アジア、アフリカ、ヨーロッパの3大陸に拡大した。▽「ワルデルゼー」は義和団事変連合軍のドイツ総司令官。▽「わんこそば」岩手県盛岡の名物そば。わんことは、平たくて浅いお椀のこと。▽「王建(ワンゴン)」高麗の建国者。▽「ワン・ハン」王罕。12世紀モンゴル、ケレイト部の部長。▽「ワンデル勧告」ウィリアム・H・ワンデルを団長とするアメリカ社会保障調査団が1948年に占領軍総司令官に提出した勧告書。

(わわわわ)

ワイアットの乱
淮河
ワイタンギ条約(1840年)
ワイオミング(州)
ワイキキ(ハワイ)
淮軍
y成分
ワイタンギ条約
淮南
ワイマール憲法
ワイルド
わいわい天王
若きヴェルテルの悩み
若草伽藍
若草物語
若狭
稚足彦尊(わかたらしひこのみこと)
吾輩は猫である
我が道を往く
和歌山
和歌山毒物カレー事件(1998年)
「別れの曲」ショパン
倭漢惣歴帝譜図
脇屋義助
惑星
ワグナー
ワグナー法
倭寇
和光同塵
倭国
ワサビ
ワジ
わし座(アクュイラ)
ワーシト
ワシーリー・スリコフ
ワシーリー・ブラジェンヌイ大聖堂
ワシントン
ワシントン会議
ワシントン記念碑
ワシントン条約
ワシントン体制
輪中
ワスカラン山(ペルー)
わすれなぐさ
忘れ鼻
わたし作る人・ボク食べる人
わだつみのいろこの宮(青木繁)
渡辺崋山
和田義盛
渡良瀬川
ワタリウム美術館(渋谷区)
渡り鳥
ワチナンゴ・ア・ラ・ベラクルサーナ
稚内
ワックスホーの虐殺(1780年)
ワッセルマン反応
ワット
ワット・タイラーの一揆
ワット・ラ―チャプラーナ
ワッパ煮
ワッハーブ王国
ワディ・ラム
ワーテルローの戦い
ワトー
王仁
和珥部君手(わにべのきみて)
和白
ワフド党
ワムシ
ワヤン・クリ(影絵人形劇)
笑い
ワラキア公国
わらしべ長者
ワラジムシ
ワラスボ
ワラビー
わらび餅
ワリス・フトゥナ諸島
ワリード1世
割符
和琳
ワルキューレ
ワルシャワ条約
ワルシャワ大公国
ワールシュタットの戦い
ワルシン腫瘍
ワルソー条約
ワルツ
ワルツィング・マチルダ
ワルデルゼー
ワルテンベルク徴候
ワルド派
ワルハラ宮
ワルプスギスの夜
ワルラス
ワル―ン語
われ思う、故にわれあり
ワレンシュタイン
ワロン地域(ベルギー)
わわらば
ワンカヨ(ペルー)
湾岸戦争
腕足動物
完顔阿骨打(ワンヤンアクダ)
ワンクッション置く
わんこそば
王建(ワンゴン)
ワンセグ
ワンダーフォーゲル
ワンチョウ 万州(中国)
椀つくりの欠け椀
ワンデュロ(麻薬)
ワンデル勧告
腕頭動脈(わんとうどうみゃく)
ワンナノサウルス(恐竜)
ワン・ハン
椀屋久右衛門
ワンヤン・シアン(万洋山)
ワンユワン(万源)
ワンライティング・システム
ワンレングス
ワンワールド
ワンワン(犬のほえ声。bowbow)

 

 

 

 

 

 

 

 

石油ショック(1973年)

  昭和48年10月6日に勃発した第4次中東戦争を契機に起こった石油ショックは、世界経済を混乱に陥れた。エネルギー需要の7割を石油に依存し、しかも99.8%を輸入、うち75%を中東諸国から輸入する日本にとって、事態は深刻であった。日本経済は、激しいインフレに見舞われた。企業は先行きのモノ不足を見込んで、原材料のストックに狂奔した。異常な物価の値上がりと物不足がおこった。11月1日、大阪千里ニュータウンのスーパーで1400パックのトイレットペーパーが1時間で売り切れた。ほかにも洗剤など日用品を買いだめする客が殺到するパニックが起きた。11月6日、第一次オイルショックによる節電・節約を呼びかけるため、全国の広告塔が一斉に消灯された。産油国からの安い石油によって成り立ってきた先進工業国の高度経済成長は、危機におちいったのである。日本経済も、これをきっかけに低成長の時代にはいった。

セミパラティンスク核実験場(「セ」事項索引)

[  せ  ]

  「世尊寺流」藤原行成を祖とする書道の代表的流派。▽「西王母」中国神話の女神。はるか西方の砂漠、またはこんろん山に住むと伝えられる。▽「セーシェル諸島」インド洋西部にあるマヘ島など約30の島群。▽「セイアヌス」古代ローマの親衛隊長官。ティベリウスの信頼を得て権勢を誇ったが、のち処刑される。▽「セイタカアワダチソウ」北米原産の帰化植物で、土手や荒地に群落を作る。▽「靖難の変」明王朝初期、光武帝死後の政変、内乱。▽「生蕃(せいばん)」台湾の先住民族である高砂族中、漢族に同化しなかった者を、清朝は熟蕃と区別してこう呼んだ。▽「勢子舟」江戸時代に鯨漁で使われた手こぎの舟。▽「洗心洞」大塩平八郎の私塾。▽「雪隠参り」東日本を中心に出産後3日目に生児が産婆に抱かれて厠神に参る風習。▽「盛阿弥」桃山時代の漆工。▽「聖エカテリニ修道院」エジプト・シナイ山の麓にある6世紀に建立された世界最古の修道院。▽「青幇(せいほう)」清・民国時代の秘密結社。▽「石鼓文(せつこぶん)」中国陝西省宝鶏県で初唐に10個発見された轄碣の一種に刻まれた文字。戦国初期(前5世紀頃)、秦でつくられたと考えられ、現在北京の故宮博物院にある。夏目漱石「こころ」の装丁に使われた石鼓文の拓本が、岩波書店漱石全集のデザインとなる。▽「銭屋五兵衛」177ー1852。加賀の豪商・海運業者。晩年河北潟干拓からんで、投獄し、獄死した。▽「ゼーマン効果」磁場中に置かれた原子や分子の発光または吸収スペクトル線が、磁場の作用によって分裂する現象。▽「セミナリオ」安土桃山時代にイエズス会によって設けられた神学校。▽「セリアック病」小麦や大麦などに含まれるグルテンに対する遺伝性の不耐症であり、腹痛や下痢などが引き起こされる。▽「セリミエ・モスク」トルコのエディルネにある。1568年ころ建設。▽「セルバ」アマゾン川の中流域に発達する熱帯雨林。▽「セントピーターの虐殺」1819年8月16日イギリスのマンチェスターで発生した民衆弾圧事件。ヘンリー・ハントらが率いる選挙法改正を求める集会で、騎兵隊が突入して鎮圧を図り多数の負傷者が出る惨事となつた。▽「セントへレンズ山」アメリカ合衆国ワシントン州スカマニアにある成層火山。1980年5月18日に大噴火を起こした。▽「全琫準 Chon Pong Jun」1854-1895。1894年の甲午農民戦争の契機をつくった将軍。▽「善隣国宝記」1470年ころ瑞渓周鳳が著した外交史書。(せせせせ)

 

世阿弥
盛阿弥(せいあみ)
セイアヌス
西安事件
西安碑林
西域都護
征夷大将軍
聖エカテリニ修道院
製塩
西王母
聖王ルイ9世
西夏
西夏文字
生活綴方教育
誓願寺(京都)
青岸渡寺(和歌山)
青函連絡船
征韓論
政教社
清教徒
聖教要録
成蹊学園
靖康の変(1127年)
聖山事件
製紙業
清酒
星宿海
聖書
政商
星条旗
清少納言
性信仰
聖遷(ヒジュラ)
成層圏
聖ソフィア寺院
政体書
征台の役
セイタカアワダチソウ
贅沢は敵だ
清談
生長の家
青鞜
青銅器
西南戦争
靖難の変
生蕃
セイファート銀河
聖フランチェスコ
聖ベネディクトゥス
青幇
聖明王
政友会
西洋事情
セイラム魔女裁判(1692年)
西泠印社
清凉寺(京都)
セイロン
聖ワシリー聖堂
清和天皇
セウォル号沈没事故
ゼウス
世界(雑誌)
世界恐慌
世界史
関ヶ原の戦い
石敬瑭
潟湖(せきこ)
関所
関孝和
石亭の戦い
赤壁の戦い
石達開
石炭
赤道
赤眉の乱
石油
石油ショック(1973年)
畝杭(せぐい)
勢子舟(せこぶね)
セザンヌ
セーシェル諸島
セシル・ローズ
世俗主義(セキュラリズム)
世俗浅深秘抄
世尊寺流
瀬田橋
セダン(フランス)
節会(せちえ)
セッカ (ウグイス科)
摂関政治
石鼓文
雪舟
舌状台地
摂政
摂津
絶対主義
せっちん参り
セッテ・ジュ―ニョの暴動
節分
せつぺとべ
絶滅危惧種
瀬戸内海
銭座
銭屋五兵衛
セーヌ河
セネカ・フォールズ
セネガル
セパタクロー
ゼパニヤ書
セブ島(フィリピン)
セプトゥアギンタ(七十人約ギリシア聖書)
セブンオークスの戦い
セブンパインズの戦い
セポイの反乱
狭き門
ゼーマン効果
セマンティックス(意味論)
セミナリオ
セミパラティンスク核実験場(カザフスタン)
世良茶
ゼーランディア(台湾)
セリアック病
セリミエ・モスク
セルバ
セルフネグレクト(自己放棄)
ゼレンスキー
ゼロット運動
セロトニン
澶淵の盟(1004年)
尖閣諸島
宣化天皇
先カンブリアン紀
前九年の役
千光寺(岐阜県)
善光寺(長野県)
戦国大名
千字文
禅宗
扇状地
洗心洞箚記
仙台四郎
ゼンダ城の虜(アントニー・ホープの小説)
仙台アーケード街トラック暴走事件
センチメンタル・ジャーニー
船中八策
善通寺(香川県)
先土器文化
セント・オールズバーンの戦い(薔薇戦争)
聖バレンタインデーの虐殺
セント・パンクラス駅
セントピーターの虐殺
セントヘレナ島
セントへレンズ山
千利休
千姫
センブリ
前方後円墳
全琫準(ぜんほうじゅん)
センマイ語
全面講和論
千里眼
川柳
洗礼
賤民
善隣国宝記

 

 

 

 

 

 

スシ喰いねえ

 本日は「寿司の日」。トロ、アナゴ、甘エビ、しめサバ、スズキ、ホタテ、アワビ、赤貝、ミル貝、カツオ、カンパチ、ウニ、イクラ。「すし」とは「酸(ス)シ」の意である。古く「延喜式」の諸国の貢物のなかに多くの「すし」が出てくる。これらは「馴れずし」で魚介類を塩蔵して自然発酵させたものである。醗酵を早めるために、飯を加えて漬けるようになつたのは、慶長のころからと伝えられる。飯に酢を加えて漬けるようになったのは江戸時代になってからである。そして江戸末期に酢飯のほうが主材となって飯鮨(いいずし)とよばれるようになり、散らし鮨や握り鮨が生まれる。スシはスシミ(酢染)の義とか、口に入れるとその味がスッとするところからスウキ味からスシになったとかいう。また、石を錘においたから、スはオス(押す)、シは石の義だというような説まである。すしは、初め、魚に塩をしておくと醗酵してできたものである。スシのシは、塩を意味している。魚に塩わしてすしになるその過程を示して酸塩(すし)としたものである。魚に塩をししてつくるのがすしなので鮓または鮨と書いてすしとよむ。すしは酢し魚(な)で、魚肉を酢に漬けたものという説があるが、魚肉に酢を用いるのは後世のことである。だから酢を用いたらすしというのはおかしい。すしをつくった初めは魚と塩である。たとえば、「すしあわび」というものがある。これは塩貝のことである。生鮑に塩をして上を押す、これがすし鮑である。つまり鮑に塩をしたものが、鮑のすしになる。飯を加えるようになったのは後世のことである。東京堂「たべもの語源辞典」より(11月1日)

 

紅茶と産業革命

   11月1日は「紅茶の日」。ある調査によると、コーヒーや紅茶、嗜好品を好む人は高所得者ほど飲む量が多いという話だ。コーヒーと紅茶、日本に伝来したのは、どちらが先だろうか?答えは、ほぼ同じころだそうだ。

    コーヒーは世界で最も多くの国で飲用されている嗜好飲料である。喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ)は近代社会において人々が情報を得る場所として文化的にも大きな役割を果たしてきた。日本には天明年間(1781年~1788年)頃に、長崎の出島にオランダ人が持ち込んだといわれる。ところが産業革命を経てイギリスが世界を制覇する19世紀に入ると、砂糖の消費量は爆発的に増加した。18世紀以降、コーヒーにかわってイギリス人は紅茶を好んで飲むようになった。イギリス貴族の間でアフタヌーンティーの習慣が流行しだしたのは、およそ200年前からだといわれています。一説にはアンナ・マリア・ラッセルというヴィクトリア女王の側近も務めるほどの地位になった公爵夫人のアイデアともいわれています。またそれは産業革命の進展と関係する。産業革命による人口増加でミルクの供給が追いつかなくなり、その代用品として輸入した紅茶が飲まれるようになった。また紅茶の普及には、会社の経営者が勤勉な労働者を必要としたため、アルコールにかわる飲み物として奨励したこともあげられる。パブ(ビール)、コーヒーハウス(コーヒー)、ティールーム(紅茶)は、各時代において、イギリス人にとって社交の場であったり、ビジネスの場であったり、娯楽の場であつたりと、多様な役割を果たしてきた。イギリスの社会経済の発展の裏にはこれら3つが様々なかたちで関係してきた。

   NHK「ひるブラ」(2012年2月1日放送)で、はしのえみが幕末の弘前藩士が飲んでいた珈琲を味わっていた。酸味と苦味がある。寒さなどで殉難が多かったので薬用として珈琲を飲んでいたという。大田南畝は1804年に珈琲を飲んだときのことを次のように記している。「紅毛船にてカウヒイというものをすすむ。豆を黒く炒りて粉にし白糖を和したるものなり。焦げくさくして味ふるに堪えず」とある。1855年ころ青森県弘前で珈琲が飲用されていたとは驚きである。

    紅茶は1791年11月1日、大黒屋光太夫がロシアのエカテリーナ2世から茶会に招かれ、日本人として初めて紅茶を飲んだとされる。日本紅茶協会は、昭和58年、この史実をもとに、11月1日を「紅茶の日」に制定している。

 

 

犬の日

  「犬は人とともに生活し、怜悧で従順で、しかも犬ほど人類社会に貢献している動物しない」(大野淳一『犬・その銘柄』)11月1日はワンワンワンの語呂合わせから「犬の日」としている。ドッグショーなどでは、犬種の雄雌、年齢で区別されて審査される。雄犬はドッグ、雌犬はビッチ。

    犬の頭数の世界的な増加は人間の増加に匹敵するといわれる。いまや人間の住む世界各地で犬の姿が見られ、家犬の品種は400を超えるが、これらの品種はいずれも人為的淘汰の恩恵を受けて今日に至っている。というのも、大型犬のグレートデンであれ、小型犬のチワワであれ、犬はすべて、先史時代の猟人に飼い馴らされたオオカミの末裔だからである。大谷翔平の愛犬「デコピンくん」は一躍有名になったが、犬種は「コーイケルホンディエ」というオランダ原産の狩猟犬である。

    今日の家犬は長い年代を経て人間に飼育されているので、その形態の変化や大小が非常にちがってきていて、一種の動物として、犬ほど形態や大きさのちがう動物は他に見ることができない。これは犬の遺伝子が多数であることにもよるが、その祖先が多元的であり、長い人為的選択をくり返してきたためと思われる。そして多数の品種が生じたのである。また形態ばかりでなく、性質も非常にちがっているので、古くから世界の各地方で、番犬・狩猟犬・愛玩犬が発達し、北方地方ではそり犬のような運搬用に用いられ、またある地方では食犬として食用に供せられていた。人類の生活が複雑化するにつれて、狩猟犬もその獲物によって特長をもつ犬種が生じ、愛玩犬も種々の形のものが発達し、さらに牧羊犬が生じ、各種の軍用犬・警察犬のような高度の性能の犬や、盲導犬のような特別な性能をもつものもつくられるようになってきた。犬を人間の目の代わりに利用しようとすることは古代ローマ時代からみられるが、近代になっては1819年にウィーンの神父ヨハン・ヴィルヘルム・クライン(1765-1848)が、犬の首輪に細長い棒をつけれ盲導犬として訓練したのがはじまりとされている。

    原始的な犬は現在も野犬となっているオーストラリア産のディンゴー犬、インド産のバリア犬などの一亜種にはいっているが、現在の家犬は次の6亜種に分けられる。ポメラニアン型、北方犬型、番犬型、青銅犬型、狩犬型、グレイハウンド型。そのほかに南米のインカ犬型も一亜種とされている。(11月1日、Johann Wilhelm Klein)

灯台記念日

Photo   灯台の歴史は古く紀元前280年、アレキサンドリア港に対面するファロスPharos島に建てられたファロス灯台、高さ約180mの石積塔、樹脂混合草木燃焼式の大灯台が世界最初のものとされる。現在でもロマンス諸語でファロスという語が灯台を意味するのはこれからきている。(フランス語ファールPhare、イタリア語ファーロfaro、ポルトガル語farol、スペイン語faro)

    わが国では664年に天智天皇が遣唐使船などの船舶に利便を与える目的で、壱岐、対馬、筑紫に烽(とぶひ)をともしたものが始めとされている。それはのちに狼煙(のろし)といわれるようになった。江戸時代の燈明台は、18世紀以後商品流通の増大に伴う海運の発展のため夜間の航海や出入港が頻繁になると、廻船の安全を期して岬や主要港など100ヶ所以上もの燈明台が設けられ、重要なものは航路図上に記入されるようになった。

   幕末の開国後、外国船の出入港と幕府海軍軍艦船の増加を契機に、光力の強い西洋式灯台が必要となり、慶応3年外国貿易税率改訂に伴う約定として剣崎以下15ヶ所の洋式灯台設置が決定し、別に江戸湾付近の整備のため城ヶ島、品川などが追加された。建設事業は外国人技術者と購入機材によって進められたが、幕府倒壊後は新政府がひきつぎ、明治元年11月1日、日本初の洋式灯台、観音崎灯台(神奈川県横須賀市)が起工、明治2年2月に完成、点灯を始めた。その強い光力は旧式の燈明台とは段違いで、近代的照光装置の威力を発揮した。使用燃料は当初は植物性油で、のちに高能率の石油に変えた。また蒸気船の普及などから洋式灯台の設置は急ピッチで進み、明治9年には北は納沙布岬、南は九州南端の佐多岬まで30余ヶ所に達し、明治末年には100ヶ所を超えた。大正末期にはより強力な光源の電気化が始まり、それが普遍化した現代では機械類の自動化が急速に進んでいる。(参考:石井謙治「国史大辞典」,11月1日)

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