支那について
1930年のこの日、日本政府が「支那」の呼称を改ため「中華民国」とするように通達を出している。ただし、あまり徹底はされず昭和20年までは「支那」と呼ぶ方が一般的だった。ところで「支那」が差別語だという人が多いが、語源を調べるとかなり古い言葉で、玄奘「慈恩伝」の中に「支那」という語が見える。7世紀頃仏教関係者は使っていたことばで、差別的な意味は含まれていなかった。また、秦(Chin)とも音が似ているが、語源的には無関係である。(10月29日)
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