大小切騒動
明治5年に起こった山梨県の農民一揆。米納を基本とする江戸時代において、米の取れなかったため甲府では近世以前の金納税制が適用されていた。だが明治政府は明治5年大小切税法の廃止を命じたため、国中三郡(山梨郡・八代郡・巨摩郡)ではこれに対する反対運動が起こった。しかし軍隊の出動により農民勢は鎮圧された。首謀者の島田富十郎、小沢留兵衛には絞首が行われ、処罰は3772人に上った。参考;「黎明の農夫たち:甲州大小切騒動」中村芳満 郁朋社 2011年
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