勝利の女神は意地悪
東京・世界陸上の最終日はあいにくの大雨だった。女子高跳びは40分の中断があった。選手は雨で思い切った踏切が出来なかった。優勝候補はウクライナのヤロスラワ・マクチクだった。競技の合間にスタジアムで横になり、目を閉じて休むことから、ついたあだ名が「眠れる森の美女」。女優のナスターシャ・キンスキーに似ている。しかし結果は、二コラ・オリスラガース(オーストラリア)が2m00で初優勝、マフチクは銅メダルに終わった。勝利の女神は、自分より美人を妬んで、意地悪するというが本当だろうか。
「スポーツ」カテゴリの記事
- トライアスロン(2025.10.30)
- 勝利の女神は意地悪(2025.09.22)
- 陸上競技で、トラックを左回りで走るのはなぜか?(2025.09.13)
- ラクロス選手だった志賀直哉(2025.08.15)
- 金峰山の正しい読み方は?(2025.01.26)


コメント