白雄忌(しらおき)
俳諧師・加舎白雄の1791年(寛政3年)の忌日。上野国館林の禅寺で修行。のち江戸に出て、伊勢派の松露庵烏明、ついで松露庵烏酔の門に入る。伊勢派の卑俗さにあきたらず、北越・畿内・東北を旅して松尾芭蕉への復帰に努めた。天明期の俳諧中興五傑の一人に数えられ弟子も多い。代表句。
ひと恋し 火とほしころを さくらちる
煤ちるや はや如月の 台所
落ち日に あら海青き 寒哉
(9月13日)
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