ホッファ失踪事件
1975年7月30日、ジミー・ホッファはデトロイトの自宅を出たまま、その消息を絶った。ホッファはかつて巨大労働者団体「全米トラック運転手組合」の会長を務めた、絶大な権力者でぁった。当時、既に62歳を超えていたが、再び権力を手中に納めようと活動していた。マフィアに殺害されたのではと言う推測もあるが、20世紀最大の未解決事件と言われ、50年以上が経過しているが何も解決されないまま大きな謎を残している。
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