ベースボール記念日
1846年のこの日、公式の記録に残る史上初の野球の試合がニュージャージー州ホーボーケンで行われた。前年、アレクサンダー・カートライト(1820-1892)はイギリスの球技であるタウンボールを、文書化して統一ルールを定めた。これが現在の野球のはじまりといわれる。いわゆるニッカーボッカー・ルールでは「先に21点を取ったチームが勝ち」となっていた。あるとき「いつ試合が終わるか分からないから、料理の準備ができない」と野球チームのコックが苦情を言った。20対0で、あと1点取ればゲームは終了になるのに、点がはいらない場合など観客も飽きてくるだろう。そこで1試合最低1人3打席回ってくるようにした結果9イニング制となった。試合はカートライト率いるニューヨーク・ニッカーボッカーズがニューヨーク・ナイン相手に1-23で負けてしまった。この出来事が、「ベースボールの記念日」もしくは「ベースボールの日」と呼ばれている。その後、南北戦争を機に南部にも広まり、全米で人気を博するようになった。(Alexander Joy Cartwright Jr. 6月19日)
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