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水子貝塚公園
最後の氷期が終わって海面が上昇すると、関東平野では今より2~3m高くて、縄文人は台地上に住んでいた。関東地方では、海に面していない栃木県や群馬県、埼玉県などでも貝塚が発見される。縄文海進によって、内陸部ーにまで東京湾が広がっていた。埼玉県には水子貝塚、真福寺貝塚、黒浜貝塚、神明貝塚など数カ所の大きな貝塚が発見されている。例えば、埼玉県富士見市にある水子貝塚は今からおよそ5500年から6000年前の縄文時代前期の遺跡で、竪穴住居100軒、貝塚60ヵ所が出土している。縄文海進によって当時は付近が海浜であったことがわかる。また壮年期女性で屈葬された人骨も発見されている。
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