認知症予防には「運動+しりとり」を!
日本の認知症患者の割合がOECD加盟35か国の中で最も高いことがわかった。認知症は誰でも高齢になるとやってくるもので、早期発見が大切だという。歌手の橋幸夫さんも認知症を公表した。軽度の兆候としては、小股歩行や手の震え、意欲の低下、集中力の低下、幻視などである。つねに脳を働かせ活性化することが大切である。認知症予防としてデュアルタスク(二重課題)をキャンペーンとして展開している。デュアルタスクとは2つの作業を同時に行うこと。つまり運動+脳を使う、この2つを同時に行うと認知症防止に効果的である。おススメは、まず低いステップ台を用意し、左右の足を交互に台にあげる。そのとき背筋を伸ばすのがポイント。そして「さくら→らくだ→だるま→マントヒヒ→日の出→ディオゲネス→須恵器→キサントプロテイン反応→ウィクリフ→ファルセット→トスカネリ→リサジュー図形→イサク→クレオパトラ→ラトヴィア→アレッサンドロ・バリニャーノ→乃木坂46→SMAP→プランクトン→ンゴロンゴロ自然保護区→クサンチッペ→ペーター・カーメンチント→トルデシリャス条約→クリフクライム→ムンプス難聴→うかれ猫→コアセルベート→突然変異→イチョウ→ウイルス→スカンジウム→室戸岬→気圧→津波→ミトコンドリア→アルデヒド→土星→イリジウム→武蔵野→ノヴォシビルスク→空気→菊→輪廻→ネフローゼ→喘息→クモ膜下出血→椎間板ヘルニア→アレルギー→ギブス」と言葉を続けていく。これを1日30分、週に3回以上する。
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