綺麗なのに「声が残念…」
「1000年に1人の逸材」や「天使すぎるアイドル」という冠言葉のつくなど愛らしさでナンバーワンで、朝ドラ「おむすび」のヒロインとして日本の朝の顔の橋本環奈だが、顔はカワイイけど「声が残念」という評価がある。一方で「そんなことはない。ハスキーで独特な「声」が魅力的という意見もある。ライブの映像をみると、ダンスでみせる表情がとても愛らしい。そしてトークが意外と気取らずズケズケとよくしゃべる。清楚派というかっこをつけず、若さで天真爛漫にふるまうほうが魅力が増すように感じた。だが「おむすび」はつまらなかった。橋本環奈の無駄遣いという声も聞かれる。どうしてこんなに酷いストーリーなのか。震災、ギャル、コロナと近年の出来事をつないだだけの話になった。
外見と声のギャップはむかしからよくある話である。ふるくは絶世の美女といわれたグレタ・ガルボはスウェーデン訛りとダミ声だった。ジューン・アリソンはガラガラのベチャ声。ジーン・アーサーはキンキン声。ヴィヴィアン・リーは美しく流暢な英語ながらペチャクチャとよくしゃべりまくる。韓国のチェ・ジウは低く野太い声である。吹替えの田中美里ほうが、たおやかな感じで顔にマッチしている。星由里子も内藤洋子も沢口靖子も皆「声が残念…」という感じがする。レコードも数枚出しているがやはりとても聞けたものではない。賀来千香子、夏川結衣、鶴田真由、長谷川京子、石原さとみ、水川あさみ、相武紗季、川口春奈、橋本愛も悪声女優。人気の壇蜜も気の抜けたような声で女優としてダメ。安達祐実、山瀬まみ、杉咲花もキンキン声。前田敦子は声が割れている。反対に美声は薬師丸ひろ子、石田ゆり子、松たか子、宮崎あおい、仲間由紀恵、瀧本美織、浜辺美波、福原遥、永野芽郁。顔と声が一体となった女優は?東芝日曜劇場「美しい橋」(1977)をみた。偶然橋の上で知り合った若い男女の恋物語。山口百恵18歳。歌手以上に女優として成功したのは、やはりあの落ち着いた低い声にある。百恵のように顔と声がマッチしているのは珍しい。円地文子も絶賛していた。歌手ではやはりアジアの歌姫テレサ・テン。その甘く澄んだ歌声は没後20年を経った現在もアジアで幅広く根強い人気がある。
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相武紗季もひどい声でしたが、最近はかなり良くなって来たようですね。
投稿: さすらい日乗 | 2015年5月13日 (水) 10時38分