鶏血石(けいけつせき)(「ケ」事項索引)
[ け ]
「夏安居(けあんご)」僧侶が、一夏の間、一か所にこもって修行すること。▽「鯨飲」クジラがたくさん水を飲むように、酒を一度にたくさん飲むこと。▽「鶏血石」中国、日本で古くから印材として用いられる石。鶏の血のように鮮烈な色のでる美しい石。▽「恵果」唐代の密教僧で空海の師。806年恵果が没すると、空海は師を称えて「恵果和尚碑文」を表わした(性霊集巻第二所収)▽「慶州」韓国の歴史文化都市。新羅王朝一千年の都として栄えた。観光名所は仏国寺など。▽「景徳鎮」江西省東北部に位置する地級市。古くから陶磁器の生産地として有名で、宋代に官窯が始まり、明清時代に栄えた。▽「ケブラチョ(Quebracho)」南米産の木材で、抽出してタンニン剤をつくる。▽「ゲリマンダー(gerrymander)」自分の党に有利なように選挙区を定めることをいう。▽「形勢戸」宋代の地方の豪族。▽「倹飩箱(けんどんばこ)」(画像)そば屋・うどん屋が出前に使う箱のこと。岡持ち。▽「ゲオルギウス」ローマの軍人で、悪竜を退治して、その国をキリスト教に改宗させたという伝説がある。▽「偈頌(げじゅ)」仏徳を讃嘆し、教理を述べたもの。▽「解由状」奈良・平安時代に内・外官の任期交替の際、前任者の事務が滞っていないことをしるして、後任者から前任者に渡す事務引き継ぎの書類。▽「ゲル」モンゴル遊牧民の使用する移動式住居のこと。▽「ケチュア語」インカ帝国の公用語。インカに征服された部族はすべて、ケチュア語学習を要求された。▽「ケツァルコアトル」アステカ神話の神。
▽「ゲットー」はユダヤ人が強制されていた居住区域。▽「経界法(けいかいほう)」とは、南宋時代に行われていた耕地の所有状態を正し、もって賦課の公正を期そうとする制度。▽「ケネリー・ヘビサイド層」大気上層の電離圏にあって特に電子とイオンが多く存在し、電波を反射する層。1902年ケネリーとヘビサイドがそれぞれ独立に発見し、その名からよばれる。▽「ゲリドン(gueridon)」とは、円形の甲板に1または3本の支脚をつけた小さなテーブル状の燭台。▽「ケルテミナール文化」BC2800年頃北方ユーラシア、シベリアの旧石器時代の遊牧文化。マンモスを狩猟のための矢じりなど。▽「限界集落」地域人口の50%以上が65歳以上の過疎地域。社会学者の大野晃が1988年に提唱した。▽「ケンスス」古代ローマの財産評価、人口調査。▽「元和偃武(げんなえんぶ)」1615年、大坂の陣が終って、世の中が平和になったこと。偃武は武力を用いない意。 ▽「玄孫」ひまごの子。やしゃご。▽「遣唐使」630年、犬上御田鍬・薬師惠日を第1回遣唐使として唐に派遣した。▽「ケントゥリア民会」ローマ市民の小集団を投票単位とする民会。(けけけけ)
夏安居
ケアンズ(オーストラリア)
慶安御触書
桂庵玄樹
鯨飲
桂園派
恵果
瓊海市(海南省)
経界法(けいかいほう)
景教
鶏血石
敬語
鶏口牛後
京滬高速鉄道(けいここうそくてつどう)
経済
警察
刑事コロンボ
KGB
慶州
形而上学(メタフェシカ)
芸術は長く、人生は短い(ヒッポクラテス)
景徐周麟
傾城
奎章閣
京城事変
敬神党の乱
形勢戸
携帯電話
啓蟄
契沖
慶長遣欧使節
経度
景徳鎮
競馬
桂皮(シナモン)
軽便鉄道
啓蒙思想
形容詞
ケインズ
ゲオルギウス
ゲゲゲ忌
下剋上
華厳滝
下座音楽
戯作文学
夏至
ゲシュタポ
ゲシュタルト
ゲシュタルト崩壊
ケスタ
ケセラセラ
気仙沼
ケソン工業団地
ケソンシチー
下駄
ケチャ・ダンス
ケチュア語
血圧
ケツァール(鳥)
ケツァルコアトル
月下美人
頁岩
結婚記念日
欠字
結社禁止法
ゲッセマネの園
ゲッティスバークの戦い
ゲッティンゲン七教授事件
ゲットー
ケッヘル番号
血盟団事件
ゲーテ
ゲティスバーグの戦い
ケードの乱
ケニア
ケネー
ケネディ
ケネリー・ヘビサイド層
ゲノッセンシャフト
下馬評
ゲバラ
検非違使
ゲピド王国
ケファリニア(鳥)
ケフェウス座
ケープカナヴェラル(フロリダ州)
毛吹草(けふきぐさ)
ケープタウン
ケブネカイセ山
ケブラチョ
ケプラー
ケプロン
ケベック
ゲヘナ(地獄)
蹴鞠
ケマル・パシャ
解由状(げゆじょう)
ケラスコ条約(1631年)
ケラチン
ケララ州(インド)
ゲリドン
ゲリマンダー
ゲル
ケルセチン
ゲルゼー文化(ナイル西岸にある金石併用期の遺跡)
ケルテミナール文化
ケルト人
ゲルビン温度(絶対温度)
慶留間島(沖縄県)
ケルマディック諸島
ゲルマン民族
ゲルラホフカ山(チェコ)
ゲルリッツ(ドイツ)
ケルン(ドイツ)
ケルン大聖堂
下呂温泉(岐阜県)
ケロリン桶
元
建安の七子
源氏物語
原子力発電所
言海(大槻文彦)
玄海島(福岡県)
限界集落
顕花植物
厳格主義(リゴリズム)
喧嘩両成敗
牽牛星(アルタイル)
祆教(ゾロアスター教)
紫雲英(げんげ、マメ科の二年草)
肩甲骨
言行は君子の枢機なり
元寇防塁
乾坤辨説
玄奘
現象学
謙譲語
源信
ケンジントンガーデンズ(ロンドン)
ケンスス
現生人類(ホモ・サピエンス)
憲政党
憲政の常道
玄孫
倦怠(アンニュイ)
現代仮名づかい
減反
間知石(けんちいし)
建長寺(鎌倉市)
遣唐使
ケントゥリア民会
ケント紙
元和偃武
玄武洞
ケンブリッジ
玄能石
ゲンノショウコ
顕微鏡
言文一致
憲法
元謀猿人
けんもほろろ
建武式目
原野商法
硯友社
玄洋社
権利の請願
乾隆帝
元老院
元禄時代
言論・表現の自由
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