室町幕府の成立(1336年)
室町幕府の成立時期は、幕府の施政方針が建武式目として確立された建武3年(1336年)11月7日とする説と、足利尊氏が征夷大将軍となった歴応元年(1338年)の2説があるが、むかしは1338年説が主流だったが今日では前者1336年が有力説である。尊氏は幕府を開いたのちも、南北朝の対立は続き、なかなか全国を統一することができなかった。尊氏の孫義満の代になってようやく基礎が固まった。1392年南北朝は合一した。現在、京都市上京区今出川室町の東北角に「従是東北足利将軍室町第址」と記された石標が立っている。室町幕府の遺構が全く確認できず、位置を示す唯一の目安となっている。
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