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1212年、ナバス・デ・トロサの戦いでカトリック軍がイスラム軍を破る。以後イベリア半島のイスラム勢力は衰退の一途をたどる。37歳で176代のローマ教皇に就任インノケンティウス(1161-1216)は教皇権の絶頂期の教皇で、第4回十字軍を提唱し、フランス南部にアルビジョワ十字軍を派遣して弾圧したり、「教皇は太陽、皇帝は月」と演説して、教皇の至上性を主張した。少年十字軍(1212)やアッシジの聖フランチェスコ(1181-1226)もインノケンティウス3世の時代の話である。1216年7月16日、55歳で急死する。
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