森永太一郎(1865-1957)は米国より菓子の技術を取得し、1899年、森永西洋菓子製造所(のちの森永製菓)を創業。最初はマシュマロを製造していたが、1913年6月10日より「森永ミルクキャラメル」を発売する。(それまでは「キャラメル」とだけ書いて販売していた) 1914年4月23日より箱入りミルクキャラメル(20粒入り、10銭)を発売、以後、主力製品とする。それまでキャラメルはバラ売り、量り売りだった。画像は1937年の新聞広告。
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