大相撲は群雄割拠の時代へ
いよいよ本日から大相撲夏場所が始まる。だが横綱照ノ富士、霧島、豊昇龍、貴景勝、琴櫻の5人の横綱・大関が初日からみんな敗れて黒星スタートとなった。なお先場所優勝した尊富士は足首怪我のため休場している。過去の記録として、上位陣全敗は平成18年秋場所6日目、1横綱5大関が揃って黒星という例がある。2日目から照ノ富士と貴景勝が休場する。
今場所も上位力士の星のつぶし合いとなるため、平幕力士から優勝者が出るかもしれない。大相撲の世界は下剋上だ。
« 実篤論 | トップページ | 山の高さはどのようにして測るのか? »
「スポーツ」カテゴリの記事
- ノーヒット・ノーラン(2024.05.24)
- カーリング女子はなぜ可愛いのか?(2024.05.24)
- 何故ホームランを量産する選手がでないのか?(2023.04.26)
- 大相撲は群雄割拠の時代へ(2024.05.12)
- インドネシア・サッカー暴動の惨劇(2022.10.02)
コメント