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1527年5月6日、ドイツのカール5世がローマに侵入。殺戮、破壊、強奪などを行う「ローマ劫掠」といわれるものである。1万5000人のドイツ傭兵を中心とする神聖ローマ皇帝軍が、暴徒と化して城壁を乗り越えてローマに侵入した。教皇クレメンス7世はサンタンジェロ城に避難したものの、バチカンの礼拝堂は馬屋に使われ、ラファエロの作品の上に落書をした。10日間にわたるローマの略奪により、文化財は破壊し尽くされ、ルネサンスの一大中心地として栄えたローマの時代は終わりをつげた。
(;ω;)欧米の歴史は、略奪と殺戮の歴史だ。 これは、人種的、宗教的怨念があるためだろう。
何百年にわたり、繰り返す悲惨は、今も中東でつづいている。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2015年5月 6日 (水) 21時59分
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(;ω;)欧米の歴史は、略奪と殺戮の歴史だ。
これは、人種的、宗教的怨念があるためだろう。
何百年にわたり、繰り返す悲惨は、今も中東でつづいている。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2015年5月 6日 (水) 21時59分