鉛筆にHB・F・Hなどの記号があるが、何を示すのか?
本日は「鉛筆記念日」。1886年のこの日、真崎仁六(1848-1925)が東京四谷で鉛筆工場を創設、国産鉛筆の製造を始めた。その頃の鉛筆は「はさみ鉛筆」といわれるもので、芯を溝にはさんだようなものだった。
鉛筆の「H」「B」は何を意味するのか。「H」はハードの略で、硬い芯を表わす。Hから9Hまであって、数字が大きくなるほど硬い。
Bはブラックの略で、柔らかい芯を表わす。Bから8Bまであって数字が大きくなるほど濃い黒色となる。
英語でペンスル(pencil)、フランス語でル・クレイヨン(le crayon)、ドイツ語でデア・ブライシュティフト(der Bleistift),イタリア語でラ・ファティータ(la matita)、スペイン語でエル・ラピス(el lapiz)、スウェーデン語でブリーェチュぺンナ(blyertspenna)、ロシア語でカランダ―シ、中国語でピンイン、韓国語でヨンピル。(5月2日)
(参考:畑中忠雄「科学・今日は何の日」2002)
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ポケットプログレッシブ日中辞典を引いたら「铅笔qiānbǐ」とあります。鉛筆は日本の造語なのですね。徳川家康は鉛筆を大切にしていたという記述があったはずですが出典元は見つけられませんでした。織田信長は先に使ったように思いますが。
投稿: 吉川幸次郎 | 2024年5月 1日 (水) 07時10分