ワールシュタットの戦い(1241年)
1241年のこの日、ワールシュタットの戦いがおこる。バトゥの率いるモンゴル軍が、リーグニッツ近郊の平原ワールシュタットで、ハインリヒ2世の率いるポーランド軍とドイツ騎士団の連合部隊と戦った。モンゴル軍は、まずドイツ騎士団を撃破、ついでポーランド軍に襲いかかった。ポーランド軍は善戦したものの後退を続け、ハインリヒ2世は戦死した。モンゴル軍の東ヨーロッパ征服はこれより長く続き、ロシア語で「タタールのくびき」とよんだ。なぜモンゴルはユーラシア大陸の大部分を占める世界帝国を短期間に築いたのか。①軽装備の騎兵だけの軍隊②千戸制③馬の多角的活用④強力なモンゴル弓、などが強さの理由に考えられる。(4月9日)
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