ルイ3世(西フランク王)
879年のこの日、ルイ3世は父王ルイ2世の崩御をうけ、弟カルロマン2世とともに西フランク国の王位に就く。フランク王国はカール大帝の死後、3分割されたが、西フランク王国(のちのフランス王国)は、シャルル2世、ルイ2世と継いだ。ルイ3世は882年、狩猟中に事故で崩御。カルロマン2世も2年後に事故死する。(4月10日)
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