ヘリコプターの日

「組み紐文様」レオナルド原図 1490-1500年頃 銅版画(ビュラン彫り)
本日は「ヘリコプターの日」。1986年、全日本航空事業連合会が制定した。ヘリコプターの原理を考案したイタリアのレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日にちなむ。レオナルドは「空飛ぶ船」「落下傘」そして「ヘリコプター」など人間が飛行する最初の考案者である。しかし、これらが実際に飛翔に成功したとは考えられない。
ダ・ヴィンチは画家、彫刻家、建築家、発明家、技術者などのほか図案家でもある。現在6枚の版画にレオナルドのこのような図柄が残されている。いずれも円形で複雑な組み紐文様が施されているが、レオナルドの原図を彼の周辺の版画家が彫版したと推定されている。アカデミアと称するこのデザインは何を意味するのか?レオナルドの主宰するアカデミアとは人文教養的な会合だったかもしれない。その入場券ではないか、と研究者ぺヴスナーは推測している。しかしコンピューターグラフィック技術がない時代に、このような複雑な組み紐文様には興味深いものがある。ロンバルディアの風潮とも関わるが、イスラム文様との関連もあるかもしれない。
昨年11月、鹿児島県沖で米軍輸送機「オスプレイ」が墜落した。過去30年間で、50人以上の米兵が死亡している。鹿児島沖の事故は操作ミスなど人為的なものではなく、機体の不具合であったとする可能性が高いとされる。(̪4月15日)(Leonardo da Vinci)
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