エスカレーターの日
1900年パリで開催された万国博覧会に出品されたアメリカ製のエスカレーターが世界最初のものである。発明者チャールズ・シーバーガー(1857-1931)は「階梯」を意味する「Scala」に、接頭辞「e」を、接尾辞「tor」を加えて「escalator」とした。日本では1914年3月8日の東京・上野の大正博覧会でエスカレーターが初めて設置されたのでこの日に因んで「エスカレーターの日」としている。(Charles Seeberger,escalator)
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コメント
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エスカレーターの日、なんてあるの知らなかったですよ。物を知らなくても生きていける便利な世の中ですね。・・・・・たく・・・。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2013年3月 9日 (土) 03時43分