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ハチクイは飛行中の昆虫を捕らえ食べる。多様で美しい羽を持つのでバードウォッチャーの間で人気が高い。だが、その名のとおり、ミツバチに目がないので、養蜂家からは嫌われがちである。最近では、ハチクイはイナゴを主食とするようになってきた。アフリカ、ヨーロッパ南部、南・東南アジア、南太平洋の島々、オーストラリアなどに分布する。全長17~35㎝。嘴は細くて下に曲がり、尾羽は伸びてとがっている。ベニハチクイ、ミドリハチクイ、ヒメハチクイ、シロビタハチクイなど種類が多い。「ハチクイ」広辞苑の項目未収録。
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