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2024年3月 8日 (金)

卒業ソング

 全国各地で卒業式が開かれ、旅立ちのシーズンが幕を開けた。さて、卒業式はやっぱり送る側、送られる側の合唱曲が雰囲気を盛り上げる。卒業式にふさわしい歌は近年もさかんに作られている。だから世代によってずいぶん違いが出るかも。川嶋あい「旅立ちの日に」いい曲だね~。

3月9日 レミオロメン

手紙 拝啓十五の君へ アンジェラ・アキ 

贈る言葉 海援隊

さくら 森山直太朗

乾杯 長渕剛

道  EXILE

時の描片 トキノカケラ EXILE 

桜  コブクロ

my graduation  SPEED

振り向けば  Janne Da Arc

サラバ青春  チャットモンチ-

桜咲く頃 PLAYEST

旅立ちの日に SMAP

桜の栞  AKB48

桜の花びらたち AKB48

卒業  尾崎豊

旅立ちの日に 川嶋あい

卒業写真 松任谷由美

なごり雪 イルカ

制服  松田聖子

卒業  菊池桃子

卒業  斉藤由貴

YELL  いきものがかり

無限大  関ジャニ∞

サクラサク 北乃きい

グラジュエイション 倉田まり子

春なのに  柏原よしえ

卒業  沢田聖子

じゃあね おニャン子クラブ

いい日旅立ち 山口百恵

夢をあきらめないで 岡村孝子

大きくなったら 柚梨太郎

春の歌 スピッツ

キセキ GReeeeN

思い出のアルバム

ありがとうさようなら

巣立ちの歌

 

 

 

 

 

 

 

 

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音楽」カテゴリの記事

コメント

倉田まり子、なつかしいですね。
グラジュエーション好きでした。
彼女 今どうしているのでしょう。 

現在は坪田まり子として、ビジネスマナーを中心とした研修でご活躍されていようです。ホームページをみても人柄が感じられる素敵なエッセイですよ。

初めまして、こんにちわ、ケペル先生!

ラジオとかでも「卒業Song特集」を取り上げる季節になりましたね。

この中で、一番、最初に聴いたのが柏原 芳恵ちゃんの「春なのに♪」です。「記念にくださいボタンをひとつ青い空に捨てます~♪」という歌詞が男子の制服の第2ボタンを女子がもらう、というeventの発端になっているとか。(確固たる確証はないようですが)

「じゃあね♪」は、俺は最近まで大きな勘違いをしていて「おニャン子が歌う、お別れSong」だと思っていました。そしてPCで検索していくうちにビックリ。
おニャン子&芸能界を卒業していく、なかじこと中島
美春ちゃんのために作られた曲で、本来なら、「中島 美春withおニャン子クラブ」名義で発売予定だったんですね。彼女が断ったために公には実現しませんでしたが、、「夕やけニャンニャン」(フジ系)内では「中島 美春withおニャン子クラブ」名義で歌っていますから、実質、メインボーカルを務めた、なかじの歌と言ってもいいんでしょうね。
いわゆる「バレンタインキッス♪」が「国生 さゆりwithおニャン子クラブ」名義になっているのと同じですね。もっとも、なかじが、さゆりちゃんみたいに「がめつく前へ出るタイプ」だったら「絶対に私の名前を入れて発売してね。」となったんでしょうけど(笑)

楽しいコメントをありがとうございます。卒業シーズンになると誰もがちょっと学生時代を思い出すものです。そして社会人になって、その社会からも卒業して思い出すのは若い頃のことです。会社や職場ではなかなか本当の友人はできませんでした。小学校、中学校、高校時代の友達が一番いいですね。

こんばんは

>楽しいコメントをありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。話がちょうど四半世紀前で
昭和末期の古い話で(◎´∀`)ノ

ニッポン放送の番組で福井アナが昨日、読み上げていたので気になって調べました。「卒業Songランキング」です。

http://www.rbbtoday.com/article/2011/02/25/74641.html

こんなサイトを見つけたので、是非、閲覧を
【特集】音楽のところにも載っています。

考えてみれば、プロ野球を賑わせている「佑ちゃん
&マー君世代」が昭和最後の昭和63年度組で、まもなく大学を卒業する世代です。このランキングは、
完全に「平成生まれの子向け」ですね。
全く、印象に残らない歌ばかりです。
世代が違うから致し方ないんですけどね。

ちなみに25年前には、こんな「卒業」対決もありました。
斉藤 由貴 卒業(86.2.21)  vs
菊池 桃子 卒業-GRADUATION-(86.2.27)
要するに6日しか違わない時期に当時の10代の
トップアイドルが同じタイトル(桃子ちゃんはサブタイトルが付いていますが)で曲を発売しました。

斉藤の「卒業」と菊池の「卒業」が当時のあるテレビ歌謡番組で同日にランクインした。2人は別々の移動先から、2元中継(スタジオを含めると3元中継)の同時生放送で出演した。その際、司会者から「同名の曲ということでお互いに相手を意識していますか」と問われ、菊池が「意識していないです」と笑顔で答えたのに対し、斉藤は「意識しています」と真顔で答えた。(Wikipediaより)

そりゃあ、年齢の近い10代のトップアイドルが同じタイトルの歌を歌えば、無関心を装う訳には行かないでしょう。ライバル心ありあり、というか。
ORICONのランキングでは桃子ちゃんは1位になっているので、由貴ちゃんとすれば、ライバル心に火が
点いたってとこですか。

ちなみに、この時、放送されていたランキング番組といえば「ザ・ベストテン」(TBS系)と「トップテン」(日テレ系)の2番組。黒柳 徹子さんが意地悪な質問でもしたのかな(゚▽゚*)

当時アイドルの歌番組はほとんど見ていたので、おっしゃることよくわかります。86年の菊池桃子・斉藤由貴対決は互角の勝負ですね。菊池桃子のほうがデビューは1年先輩だけど2つ年下。桃子のブレザーに対して由貴はセーラー服だったように思います。共通点はフワッとした情感に包んでくれるような歌い方で男の子をメロメロにする手口でした。卒業ソングは青春そのものなので売れるというジンクスが生まれたのは83年「春なのに」柏原芳恵からなのでしょう。

こんにちわ

誤りがあったので訂正しておきます。
(正)86年
(誤)85年
桃子ちゃん、由貴ちゃんの2曲の発売年は「1985年」が正しいです。

Wikipediaに2曲のランキング情報が掲載されていました。
結果は…
菊池 桃子…オリコン1位、ザ・ベストテン2位
斉藤 由貴…オリコン5位、ザ・ベストテン6位
で桃子ちゃんの圧勝。俺の周りでも桃子ちゃん
のFanがいたり、話題になっていたりしていました。
やはり俺の友達とかはランキングの結果に忠実だった、ということなんですかね(笑)
だから由貴ちゃんのほうは、それほど印象に残ってはいません。結果を見る限り、由貴ちゃんは「桃子ちゃんはオリコン1位を獲ったし、私はランキングで負けている。」ということもあって意識していたんでしょうね。

当時、双方の事務所、発売もとのレコード会社は、こういう対決になることを知っていたんでしょうか?

卒業ソングこんなに沢山・・びっくりです。

じだいなんだなあ・・

アイドル全盛時代に青春の日々を過ごした身ですが、いきものがかりのYELLは、心に響くメロディーと歌詞、それに、PVも懐かしいような切なくなる映像です。

こんにちは。新旧とりどりの楽曲たちですね。毎年新たなコメントが寄せられるのもすごいなぁ

菊池桃子、斉藤由貴、共に現在も活躍してますね。女優としてや、コメンテーター、ナレーションなど。お二人共に母になり、歳月を感じます。

歌手名Janne Da Arcとスピッツ表記誤りがあります

ご指摘ありがとうございます。訂正しお詫びします

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