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2024年1月 9日 (火)

青々忌

 ホトトギス派の俳人・松瀬青々(1869-1937)の1937年の忌日。大阪の人。1899年上京し、正岡子規に師事。ホトトギス編集に従事したが、翌年帰郷する。大阪朝日新聞社に入社。「朝日俳壇」を晩年まで担当した。句集「妻木」「鳥の巣」「松笛」(1月9日)

年玉やかちかち山の本一つ

風呂吹にとろりと味噌の流れけり

日盛りに蝶のふれ合う音すなり

天地の間にかろし蝉の殻

鞦韆にこぼれて見ゆる胸乳かな

人間の行く末おもふ年の暮

 

 

 

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