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2023年10月 1日 (日)

大江健三郎はなぜ丸メガネなのか?

Photo_2Photo  本日は「メガネの日」。ラウンド・デザインのフレーム、いわゆる丸メガネは、メガネフレームが作られた初期の頃は主流のかたちだった。昔は丸いレンズを削らずにそのまま枠に入れるという方式でメガネができていた。したがって明治から昭和初期に活躍した人物はほとんど丸メガネである。現在でも笑福亭鶴瓶のようにお笑いの芸能人には丸メガネがみられるが、一般人で丸メガネを愛用している人は少ない。小説家の大江健三郎が古風な感じの丸メガネを愛用しているのはサルトルの影響を受けているからと言われる。

 

 

 

 

 

 

 

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三木清、江戸家猫八、堀辰雄、北里柴三郎、若山セツ子、西田幾多郎、吉沢独陽、菊池寛

 

 

 

 

 

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