気になることば「シカトする」
ますます陰湿化するイジメが問題になっているが、イジメのひとつに「シカト」がある。「あいつ、シカトしようぜ」などと大勢が示し合わせ、ひとりの生徒を無視することだが、この言葉の語源は花札に由来するという説がある。花札の10月の絵柄は紅葉と鹿が描かれている。この鹿は、プイと横を向いて、知らん顔しているようにみえることから、相手を無視することを「シカトする」というようになったのだとする。漢字で書けば、「鹿頭」あるいは「鹿十」か。
しかし、ケペルは「シカトする」という言葉を少年時代、青年時代に聞いた覚えはない。漫画やアニメ、ドラマで使われる比較的新しい言葉のような気がするが、広辞苑にも収録されており、花札説が採られている。古くからヤクザや下衆の間で使われていたのだろうか。もともとは、ばくち打ちの間で使われた「無視する」という意味を持つ隠語だったが、昭和30年代後半から若者の間で使われた始めたといわれる。
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じゃりン子チエの劇場版のオープニングでも、花札を使った「しかと」をほのめかす表現がありました。
投稿: コペル君 | 2010年6月22日 (火) 18時00分
「シカト」「ヤバイ」「トンズラ」はヤクザの言葉として使ってはいけないといわれていました。
投稿: ken | 2012年10月 5日 (金) 19時35分