鳩はベトナム語で「チンポコ」
ハトの種類は600種もあり、世界中どこでもいて、呼び方もさまざまである。英語で「ピジョン(pigeon)」、ドイツ語で「タウベ(Taube)」、フランス語で「コロンブ(colombe)」、イタリア語で「コロンバ(colomba)」、スペイン語で「パローマ(paloma)」、中国語で「グー」、韓国語で「ピトゥルギ」、フィリピン(タガログ語)で「カラパーティ」。そして、ベトナム語ではなんと「チンポコ(chim bo cau)」である。ベトナム語で「チン」は鳥、「ポコ」は鳩で、2つの語が組み合わさって「チンポコ」となる。「ポコ」だけでも鳩という意味だが、通常は「チンポコ」という。
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