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富山県小矢部市は石川県との県境にあり、源平合戦の古戦場で名高い倶利伽羅峠がある。寿永2年5月11日(1183年6月20日)、木曽義仲は牛の角に松明をつけて平維盛を総大将とする平家軍を撃ち破ったとされる。しかしこれが史実であるかは疑問視されている。火牛の計は「史記」の斉の名将田単にみえる故事で剽窃した可能性が高い。
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