無料ブログはココログ

« テレビ放送70年 | トップページ | 大名の存在 »

2023年2月 1日 (水)

テレビの見過ぎは要注意!!

Pn2009092801000045___ci0003   テレビ放送が始まって70年が過ぎた。1日のテレビの視聴時間は総務省の調査によれば平日3時間強、休日3時間半、高齢者ほど長い傾向にある(2020年国民生活時間調査)。オーストラリアのクイーンズランド大学の研究によると、「テレビを1日1時間見る生活を続けた場合、早死のリスクが8%高まる」。つまりテレビを1時間見ると寿命を22分縮めるという結果が出された。また英国の調査によると、「1日に3.5時間以上テレビ視聴で6年後に記憶力低下におちいる」テレビの見過ぎは要注意だ。

「こんなにテレビばっかり見ていると、ばかになっちゃう」。英語で表現すると。

If I keep watching so much TV,I'll turn into a zombie.「ばか」は「zombie(魂の抜けたような状態にある人)」

   といっても、地上波、BS、CS、4K、スカパー、ケーブルTV全91チャンネルのほかにもTver,Amazonプライムビデオ・U-NEXT・Huluなどによるインターネットの動画配信サービスでお好みの番組が視聴可能なので、見逃すのももったいない。毎日テレビを見続けても、制作された番組や映画の1%も見ることはできない。いまや半数以上の人は倍速で視聴しているが、鑑賞した感じがしない。面白いものだけを選んで見るのが賢明である。テレビやインターネットは功罪半ばする機器である。テレビを見ながら食事をするのはマナー違反という意見もある。しかしある調査によると、「テレビを見ながら食事をするほうだ」と答えた人は、全体で71.3%という高い結果が出ていた。情報収集に活用したり、娯楽・リクレーションとして使う。最近の調査によると、「家にテレビはない」という子どもは国語力が低いという結果もでている。

  最近見た映画・ドラマなど。「クロサギ」「君の花なる」「拾われた男」「彼女はキレイだった」「PICU」「山女」「霊媒探偵」「アトムの童」「青春シンデレラ」「束の間の一花」「ボーイフレンド降臨」「祈りのカルテ」「ファーストペンギン」「トゥルーマンショー」「七人の秘書」「しもべえ」「サワコ」「監察医朝顔」「石子と羽男」「風よあらしよ」「柘榴坂の仇討」「梟の城」「突破口」「鎌倉殿の13人「おひとりさまでも家で死ねますか」「マンハッタン無宿」「今夜はコの字で」「海月姫」「コンフィデンションマン」「わたし、定時に帰ります」「嘘から始まる恋」「プラージュ 訳ありばかりのシェアハウス」星野源、石田ゆり子。「怨霊まだら猫」「累ヶ淵」。「だから私は推しました」「劇場版コードブルードクターヘリ緊急救命」「この世界の片隅に」呉の港に巡洋艦青葉が沈没していた。「チャイルド・プレイ」人形ホラー。「ディノシャーク」巨大サメのパニック映画。「ツイスター」ヘレン・ハントの竜巻パニック映画。「ダイ・ハード」村野武範吹き替え。「スパイダーマン2」トビー・マクワイア。「アイ・ロボット」ウィル・スミスの近未来のSF。「神の左手悪魔の右手」渋谷飛鳥。那須博之監督が制作中に急死。釘爪で殺さる少女を演じた紗綾。今年、代々木公園で蚊に刺され、デング熱になる。ホラーには不幸が付き纏う。ドラマ「妻たちの新幹線」藤井美菜に注目。「僕達急行 A列車で行こう」森田芳光の遺作。「春との旅」仲代達矢、徳永えり。「奇跡」。「水戸黄門」。「徳川家康」。「スピード2」は豪華客船海難事故。「三国志英傑伝関羽」。「ハイジャック」リー・トンプソンが元FBIのジャックの妻役で出演している。「河のほとりで」「今度は愛妻家」「宇宙大戦争」「奇跡のリンゴ」「項羽と劉邦」「世界にひとつのプレイブック」「鵜飼いに恋した夏」「あめゆきさん」「最後の自画像」「いのちの朝」「婚前特急」「東京おにぎり娘」「魔性の香り」「抜け忍」「夜がまた来る」「シャロン砦」「死霊のえじき」「ビッグ・フィッシュ」「ボアvsバイソン」「マーラー」「猛獣大脱走」「レッド・バロン」「ロシュフォールの恋人たち」「ロボコップ」「わが闘争」「愛の断層」「暗闇にベルが鳴る」「007ロシアより愛をこめて」

 

20110615200136

 

Irobot

 

B640x600

 

51q8z71dq3l

 

 

 

 

 

 

« テレビ放送70年 | トップページ | 大名の存在 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

最近のテレビはあまり見ませんが、ドラマ「ドクターX」は面白い。新聞の読者投稿欄に、年配者の方から「あのドラマのを見ているとどんな病気も治してもらえる気がして元気になれる」と載っていました。米倉涼子が颯爽としてカッコイイ。

「遊星からの物体X」という映画を80年代に見て、とても印象に残っていたのですが、先週、映画チャンネルで「遊星からの物体X ファースト・コンタクト」という、前作の、そこに至るまでの経緯、という内容で、所詮あとからこじつけた二番煎じと思いきや、なかなか面白かったです。

いちばん上の画像は「ビッグフィッシュ」かな?

おはようございます。
テレビを見るのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。今日のお昼は、「さくら」の再放送の第45回を見ます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« テレビ放送70年 | トップページ | 大名の存在 »

最近のトラックバック

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31