画家土佐光則没す(1638年)
土佐光則は江戸時代前期の土佐派の絵師。1583-1638。極めて発色の良い絵の具を用いた金地濃彩の小作品が多く、土佐派の伝統を守り、描写の繊細さ、色彩の繊細さにおいて巧みであった。代表作「源氏物語画帖」(徳川黎明会)、「雜画帖」(東京国立博物館)
« オクタヴィアヌス | トップページ | 今月今夜の月の日 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 画家土佐光則没す(1638年)(2023.01.16)
- 現代彫刻(2020.08.04)
- カナの婚礼(2019.11.24)
- ラ・ボエーム(2018.10.15)
- 上方の浮世絵(2018.09.01)
コメント