無料ブログはココログ

« 立冬 | トップページ | アラン・ドロンって誰ですか? »

2022年11月 8日 (火)

王学文

   おうがくぶん。中国のマルクス主義経済学者。1895年5月~1985年2月22日。出生地は江蘇省徐州。1910年日本留学、1921年京都帝国大学経済学部に学び、河上肇に師事。帰国後、中国社会科学者連盟に属し、その理論的指導者となった。満州事変前後から日中戦争の発生にいたる期間、日本人と協同して上海を中心とした反戦運動を行い、日中戦争中は延安のマルクス・レーニン学院の副院長となり経済学を講義、また八路軍総政治部対敵工作部部長を兼ね、日本人捕虜を教育する日本工農学校で経済学を教えた。その後、健康を害し休養所ににはいったが、1949年には新経済学研究会準備会の常務委員、中ソ友好協会理事となり、同年の第1回全国人民代表大会には江蘇省から代表に選ばれた。また1955年6月成立した中国科学院の哲学社会科学部の委員となり、中国アジア団結委員会の委員ともなっている。著作に「社会問題概論」「中国経済学概観」「政治経済学研究大綱」など。

« 立冬 | トップページ | アラン・ドロンって誰ですか? »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 立冬 | トップページ | アラン・ドロンって誰ですか? »

最近のトラックバック

2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29